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周囲が危惧する堀北真希のハートをゲットした山本耕史の“肉食ぶり”

 今月22日に女優の堀北真希と電撃結婚した俳優の山本耕史だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)がその“肉食ぶり”を報じている。

 山本といえば、先日、テレビ番組のインタビューで堀北への“手紙攻撃”でハートをゲットしたことなど、結婚に至った経緯を明かしていた。

 同誌によると、山本は以前、女性誌で自身のラブレター術を「君がいないとベイビー!みたいなことも書いてきましたね」と明かしていたという。40通送ったという堀北へのラブレターの中にもそのフレーズが使われていたかも明かしてほしかったが…。

 また、山本といえば、これまで松たか子、上原多香子、牧瀬里穂、スザンヌらと交際し“共演者キラー”として名をはせた。そのため、所属女優との共演をNGにしている事務所もあるほどだとか。上原の結婚前には、深夜に都内のダイニングバーに上原を呼び出すと、太ももをタッチしたり、上原を自分の膝の上に載せたり人目をはばからずにグイグイ口説いていたという。

 さらには、ギターやバグパイプなど多趣味で手品が特技。会話によく下ネタを織り交ぜるものの、言われた方は嫌な感じにならない絶妙な話術の持ち主だというのだ。

 「男性に免疫のない堀北にとっては、“未知の生物”といった感じで新鮮だったのでは。山本は比較的、自分がグイグイ行けるおとなしめの女性を好む。そのため、ドラマで共演した観月ありさのような肉食系女子にはまったく興味を示さない」(テレビ関係者)

 結婚はしたものの、その“肉食ぶり”は周囲にとって悩みの種になりそうだ。

 「堀北は浮気を心配することになりそう。一方、今後、共演する女優たちは不倫関係を疑われないように気を付けなければならない。そのため、山本と所属女優を共演NGにする事務所が増えることになりそう」(芸能記者)

 かつて大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」で純粋な青年を演じていた山本とはまるで別人のようだ。

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