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山本耕史の“手紙攻撃”で結婚を決意した堀北真希

 女優の堀北真希と俳優の山本耕史が22日、都内の区役所に代理人を通じて婚姻届を提出し、双方の所属事務所を通じて直筆ファクスで発表した。

 2人は6年前にドラマで共演して知り合い、今年5月の舞台「嵐が丘」で恋人役で共演。6月から交際し、今月から都内で同居を開始していたというが、山本が24日、フジテレビ系情報番組「とくダネ!」にVTR出演し結婚に至った経緯を明かした。

 山本は6年前に出会った当初の堀北の印象を「すごく芯があって据わっているというか、そういうところで興味を惹かれた」と振り返った。その際、連絡先を聞いたところ、「教えてもらったんですけど、事務所の番号でした」と苦笑。翌年にはドラマで夫婦役で共演したものの、クランクアップの日に「みんなで飲みにいきませんか?」と誘ったところ、「行きません」と断られ撃沈したという。

 そして、「嵐が丘」で共演。千秋楽までに約40通手紙を渡すなど猛アタックを続けたが、返事は1通もなく、千秋楽に連絡先を聞いても教えてもらえず「せめて俺のを教えさせてください」と懇願。「終わる」と思ったというが、その夜「真希だよ」とLINEがあったとことを明かした。

 後日、堀北が京都入りするのを聞き「勘で新幹線を取った。思いの詰まった指輪を持って。もし乗っていたら運命というか。そうしたら、乗っていたんですよ」と笑みを浮かべ、「交際じゃなく『結婚しましょう』と言いました。僕の思いが刺さったみたい」とうれしそうに話したのだが…。

 「山本といえば“共演者キラー”として有名。これまで、松たか子、牧瀬里穂、上原多香子、スザンヌらと次々と浮名を流して来た。それだけに、女性の扱いは慣れたもの。堀北といえば、以前は事務所が徹底ガードし共演者を寄せ付けないようにしており、そんな山本の評判も耳に入っていたはず。ところが、百戦錬磨の山本は手紙という古典的な戦略で“ジャブ”を放って切り崩し、見事にハートを射止めた」(芸能記者)

 一方の堀北は、これまで浮いた話しがなかったが、いきなり結婚して大丈夫なのか?

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