各スポーツ紙などによると、山岸は「この度一般の男性の方と入籍致しました事をご報告させていただきます。これからは彼を、そして彼の仕事を支えていく為(ため)に、家庭に、入る決心を致しました」と報道を認めるコメント。
さらに、同番組では結婚を生報告。。「あと2か月余り、これまで以上に真摯に取り組んでいきたいと思っております」と視聴者にあいさつし、共演者から「おめでとう!」と祝福されると表情を崩し、「ありがとうございます」と幸せそうな笑顔を浮かべた。
「日テレ内でも報告を受けたのは数人で番組のスタッフもほとんど知らなかった。話しが広まるのを避けたかったのと思われるが、どうやら、隠し通すことができなくなってしまったようだ」(日テレ関係者)
それもそのはずで、スクープしたスポーツ紙に先行し、「週刊文春」(文芸春秋)が取材に動いていた模様。28日、同誌のWEB版が更新されたが、それによると、山岸の結婚について情報をつかみ、今月23日の深夜に本人を直撃。しかし、その際は、無言のまま自宅に入っていったという。さらに、お相手の男性が百貨店「丸井」の創業者の孫であることも報じている。
「お相手はNHKの青井実アナの兄で、幼稚舎から大学まで“慶応ボーイ”だった超イケメンで父が立ち上げた会社で副社長をつとめている。将来、社長になることは確実。山岸は昨年、年収700万ほどのアイスホッケー選手との熱愛を『文春』でスクープされたが、アスリートよりも“玉の輿婚”を選んだようだ」(芸能記者)
山岸はそのうち、ちゃっかり“セレブ主婦”として芸能界に復帰しそうだ。