>>嵐・二宮が俳優業に専念する理由 木村拓哉に相談して方針固める?<<
木村といえば、公開中の主演映画「マスカレード・ナイト」が公開1カ月で興行収入31億円を突破するなど俳優業が好調だが、来年初めは歌手業に全力投球することになりそう。
アルバムには10曲以上の楽曲が収録されており、すでに、シンガー・ソングライターの山下達郎が作曲・編曲、人気バンド「ザ・クロマニヨンズ」の真島昌利が作詞のコンビで担当した2曲が収録されていることが発表されていた。
山下は新たにもう1曲の作曲・編曲も担当していることも明かされた。また、作家名「音葉」で作詞を担当している鈴木や、作詞と作曲を二人で分担して楽曲を手掛けたCreepy Nutsのみならず、平井大、人気バンド・MAN WITH A MISSION、コピーライターの糸井重里氏、Dragon AshのKjも参加しているという。
木村は、《素晴らしい作品が集まりました。有言実行な皆さんには感謝しかないし、自分は本当に恵まれていると実感しています》、《自分自身が今、伝えたい気持ちをアーティストの方々の視点をお借りした楽曲という形で表現し、ひとつのアルバムとしてお届けできることは、僕にとって大きな喜びです》などとコメントしている。
「専業の一流歌手でも実現が難しいなかなかの豪華版。昨年のファーストアルバムは17万枚ほど売り上げたが、それを上回ることになるだろう。発売記念ライブも開催するだろうが、楽曲を提供したうちの何組の大物がゲスト出演するかも注目されるし、メディアも大々的に取り上げることになりそう」(音楽業界関係者)
歌手業も順調なようだ。