宮澤はSKE48のブログで、25日に開催された「第1回AKB48グループ大運動会」について、「始めは『大運動会かー。。。ま! 頑張るか!』くらいの気合いだったんだけれども」との気持ちであったが、「実は昨夜から念入りにストレッチや筋トレをしーの、今日も本番前に30分かけてストレッチと筋トレをしーの、、、気合いじゅーーーーーーぶんな体勢で大運動会に取り組ませて頂きました」と意気込みが十分であったことを綴っている。
そして、「今回の運動会では、我々チームSだけではなく、チームKIIもチームEもすごくいい成績を残したんです。SKEの逆転劇を見せつけた」として、「この団結力っぷりを見た他の姉妹グループが“どう思うか”。わたしはここにこれからの48グループの鍵があると思います。何も思わないのか、凄いなーって思うのか、悔しいーって思うのか、、、。自分たちが逆転劇を見せれたこともすごく嬉しかったけど、私は他のグループが、今回のSKEを見て“何かを感じてくれている”ことを一番に願います」と訴えた。そして、SKE48の団結力に自信を持った宮澤は、「今月末で玲奈が卒業するけれど、どうやら不安はなさそうだ」とも綴っている。
この宮澤の発言がファンの間で話題だ。宮澤としては、SKE48の団結力に自信があっての発言であったようだが、「何様?」「正直、どうでもいい たかが運動会」「これって他のチームはダメだって印象を植え付けたくて言ってるんだよね」「特別にSKEが勢いがあるわけじゃない」「外仕事(AKB48グループ以外の仕事)がまったくないグループから見習うことなんかない」と他のグループのファンは怒り心頭。一方で、「確かに今回の運動会はチーム8(AKB48)とSKEがいなかったら、グダグダで企画倒れになっていた」との意見も。ちなみに、今回の運動会の総合1位はAKB48のチーム8で、SKE48のチームではなかった。
宮澤佐江はAKB48に2期生として加入。同期は大島優子(卒業)、秋元才加(卒業)など。2期生を中心とした当時のチームKは“体育会系”のチームとして話題になることが多く、そんなチームを経験している宮澤は現在のAKB48グループの団結力に不満を持っているのかもしれない。