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巨人ファンも驚愕! 亀梨和也“優勝”に対するコメントがガチ過ぎる

 9月21日、プロ野球のセ・リーグで読売ジャイアンツが横浜DeNAベイスターズを下し、5年ぶり37回目のリーグ優勝を決めた。翌日の読売新聞には各界から祝福のコメントが寄せられたのだが、中でもジャニーズ『KAT-TUN』亀梨和也のコメントが「気遣いにあふれている」と話題になっている。

 球団の親会社だけあり、この日の読売新聞は巨人の優勝を大々的に報道。また、記事には巨人軍の終身名誉監督である長嶋茂雄氏や、各界の巨人ファンからの祝福コメントが掲載された。記事内の長嶋氏は、
《この優勝はキャプテンである坂本君の存在を抜きには語れない。丸君の活躍も予想を越えたものだった》

 など、今シーズンの主力となった選手を称えながら優勝を祝福。巨人ファンを代表しては、『キヤノン』会長兼CEOの御手洗冨士夫氏と歌手・女優の西田ひかるが、
《原監督の名采配により、全国の巨人ファンが待ち望んだ『優勝』を見事に成し遂げて、多くのファンを感動させました》
《原監督には、『今年はやってくれるぞ!』と感じさせてくれるような気迫がありました》
 と、原辰徳監督を中心に祝辞を述べている。

 一方、亀梨は2人のように《原監督ならではの采配がやはり魅力的でした》と同氏を讃えながらも、
《高橋由伸前監督が育ててきた若手も花咲き、まさに『和と動』というスローガン通りの戦いぶりだったと思います》

 と、昨年まで3年間監督を務めながら“常勝巨人”を一度も優勝に導けなかった高橋由伸氏の功績にも言及。すると、ネット上には、
《亀梨だけが高橋前監督を評価していた。見掛けによらず、いいやつではないか》
《由伸が現役引退して監督引き受けて、勝てなくて苦しんだ3年間も無駄じゃなかったって思わせてくれる亀梨くん本当に素敵》
《優勝から遠のいていた期間も合わせての優勝であることをしっかり表現していて素晴らしいな》
《高橋由伸前監督の若手起用にも触れる亀梨和也さん有能過ぎ…》
《高橋監督時代も含めて現体制もすべてが救われ讃えられ納得のコメント》
 など、しっかりと前監督も称える亀梨に感心する声が上がっていった。

「由伸監督時代の巨人は3年間で優勝ナシ、うち1回は11年ぶりのBクラスという『堀内監督以来の暗黒期』とも呼ばれた時代。当時のチームは主力が高齢化し、若手は育成途中という運の悪さもあったのですが、由伸氏はファンの矢面に立たされてしまいました。しかしそもそも、由伸氏は監督就任のため球団から急に現役を引退させられたので、不本意な就任でたたかれるという散々な役回りでした。そんな由伸氏の功績も認めてしっかりと言及するあたり、亀梨の優しさやジャイアンツ愛は本物と言っていいでしょう」(スポーツ紙記者)

 日本テレビ系の野球中継と『Going! Sports&News』ではサポーターを務め、現場への取材も頻繁に行っている亀梨。間近で前監督の苦悩を目にした身として、黙っているわけにはいかなかったのだろう。

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