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芸能 2019年11月04日 21時30分
綾瀬はるか“ノーブラ&ポロリ”放送事故級の映像に視聴者大興奮!
女優の綾瀬はるかが、10月16日放送のバラエティー『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)特番にポルトガルから出演。Fカップの谷間を披露しながら“ノーブラ疑惑”の暴走ロケを敢行し、大きな話題になった。「綾瀬は2017年の主演連ドラ『奥様は、取り扱い注意』(同系)の映画版ロケでポルトガルに滞在していたのですが、その間に宣伝も兼ね『笑ってコラえて!』の現地撮影に参加したのです。首都リスボンの街中でセレブを見つける企画を男性ディレクターらと行ったのですが、ナゼか胸の谷間を露出した赤のド派手ワンピースで挑発的に登場。現地人の視線をクギ付けにしたのです」(テレビ誌記者) 綾瀬はこのロケで、まず、リスボンにあるコメルシオ広場に「ポアタルジ!」(=こんにちは)などとポルトガル語であいさつしつつ登場するなど、終始ノリノリ。しかし“おかしな点”が目についた。「胸元をかなり露出したボディーに密着するようなワンピースなのに、ブラジャーのラインが全く見えなかったのです。現地のセレブ女性やモデルらはブラジャーを着けずに街を歩く人も多いだけに、綾瀬もそれに倣って“ノーブラロケ”を敢行した可能性が極めて濃厚です」(同・記者) 綾瀬はさらに、乳母車に乗った赤ちゃんを見つけると、しゃがんで「かわいい〜」と話し掛けたり、地元民が連れていた犬を座って抱きしめ、自身のFカップ乳に押し付けるなど、そのたびに谷間を大きく露出した。「まさに地上波では限界ギリギリの谷間露出でしたよ。しゃがむ動作の際に前屈みになったとき、一瞬、ワンピースと乳房の隙間から茶色いバストトップのようなものが見えた瞬間もあった。ネット上では“間違いない”と明言する人もおり、事実上の“ぽろり事故”が起きていた可能性もあるのです」(番組制作会社関係者) ダメ押しとばかりに衝撃の“疑似オーラル”まであったから大変だ。「綾瀬は市場で、タコの足を挟んだホットドッグを食べたのですが、わざと口をいやらしく開けて頬張り、実に官能的な表情をしたのです。広場ではキックスケーターに乗って走り回り、大きな胸を揺らすものだから、現地の男たちは騒然。まさにエロ大暴走ですよ」(同・関係者) 大暴れの背景には、さまざまな事情があったと推察される。トップ女優だけに大忙しで、今年はNHK大河『いだてん』に重要な役で出演。大みそかには15年以来、4年ぶり3回目の『NHK紅白歌合戦』紅組司会を務めることが決まった。元特殊工作員のセレブ主婦役で主演する映画版『奥様は、取り扱い注意』は、来年6月に公開を控える。「綾瀬は、昨年7月期には主演連ドラ『義母と娘のブルース』(TBS系)を平均視聴率14.2%とヒットさせ、実力を示した。テレビや映画界から引っ張りだこで、男遊びをするヒマなど全くない。それだけに三十路女の“欲”が噴火寸前なのです」(芸能関係者) 『いだてん』で4月、衝撃の“全裸水浴び”シーンを披露し、お茶の間を大興奮させたばかり。紅白でも一発かましてくれそうだ。「今回の“ノーブラ&ぽろり疑惑”事件も、たまったエネルギーが抑えきれなくなったためでしょう。多忙が続けば、今後も同種の“エロ放送事故”を投下してくれることが期待できます。天然ボケの司会が好評だった綾瀬の紅白ですが、今年は生放送で過激な露出ドレスも期待できそうですね」(同・関係者) 赤組勝利、確定!
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芸能 2019年11月04日 21時15分
ファースト写真集で“億万長者”も夢じゃなくなったみな実アナ
12月13日に発売を控えた、セクシーショット満載のファースト写真集が早くも話題になっている田中みな実アナ(32)だが、ネットニュースを席巻している。 みな実アナは3日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所 3HSP明石家さんまMC!揉めている人告白します」に出演。 みな実アナの大ファンという、幕内最小兵力士の炎鵬(25)と番組内でデートしたが、デザートを食べさせたり、顔を近づけながら背中をマッサージするなど、絶妙のアプローチで炎鵬をメロメロにしてしまったのだ。 「最後は食事の約束をするも、みな実アナは連絡先を渡さないという魔性ぶり。カリスマホストのROLANDがホステスとしての才能を絶賛したほどだった。さらには、炎鵬が絶賛した写真集のショットをインスタで“先行公開”するあざとさを見せつけた」(芸能記者) 先月18日に写真集発売に向けての公式インスタを開設したが、わずか半月でフォロワーが60万人突破目前。 そして、連日、大手通販サイト・Amazonの「本の売れ筋ランキング」では予約ながら連日1位をゲット。この勢いだと、初写真集で“億万長者”を狙える可能性もありそうだというのだ。 「写真集の単価は税込みで1980円で本人の印税契約が10%だとすれば、51万部いけば印税が1億円突破。まだ発売まで1カ月あるにもかかわらずすさまじい話題性ですから、その数字も可能なのでは」(出版関係者) いずれにせよ、写真集はヒットの兆しが見えているだけに、フリーの女子アナの中で完全な“勝ち組”になりそうだ。
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芸能 2019年11月04日 21時00分
所得隠し『チュートリアル』徳井義実 逮捕Xデー重大局面
吉本興業の“№1イケメン芸人”として絶大な人気を誇ってきたお笑いコンビ『チュートリアル』徳井義実(44)の好感度が一夜にして瓦解した。その素顔は稼いだ金は、たとえ税金であろうともビタ一文支払おうとはしない筋金入りの守銭奴。普段から人を笑わせることよりも、金に執着し芸人仲間もドン引きする醜いけちん坊だった――。 発端は10月23日、徳井が社長を務める個人会社『チューリップ』が7年間に渡り吉本興業から支払われた出演料など約1億2000万円の所得隠しと申告漏れを行っていたとして東京国税局から指摘され、謝罪会見を開いたことだ。「個人的な旅行や洋服、高級時計、アクセサリー代などを経費計上していたが、東京国税局は認めず、2015年までの4年間で約2000万円の所得隠しを指摘しています。また、去年までの3年間は収入を全く申告しておらず、およそ1億円の申告漏れも指摘されている。結果、重加算税などの追徴税額は約3700万円だったことが明らかになっています」(全国紙経済部デスク) 急遽、記者会見を開いた徳井は“自身の怠慢と税金に対し無知だったことから発生したケアレスミス”と釈明。所属の吉本興業も早々に謹慎処分などは行わない方針を示し、騒動はこのまま終結するかと思われていた。 ところが、事態は急転。その後の調査で徳井が会見で語っていたことが嘘で塗り固められたものだったことがバレたのだ。「会見では報道陣から『以前はしっかり確定申告を行っていたのか?』の質問に『そうですね』と即答していた。ところが、徳井は会社を設立した2009年から一度も法人税を期限内に申告したことがなく、’12年と’15年にそれぞれ3年分をまとめて申告していた。しかも、’15年までの3年分は申告したものの納付せず、税務署からの督促を無視続けた揚げ句、’16年5月に銀行預金を差し押さえられていた」(吉本関係者) 徳井の守銭奴ぶりはこれだけではない。「社会保険にも加入していないんです。しかも、徳井個人の所得税の申告についても法人税同様、無申告だった。国税の指摘を受けて’15年、’18年にそれぞれ3年分を申告しているんです。こうした加算税などを含めた追徴税額は法人税が約3700万円、消費税が約2100万円、源泉所得税が約4400万円。徳井は計1億円以上を支払うハメになったんです」(事情通) 徳井は先の会見で税金に対する知識がなく「自分は無知でバカ」と弁明していたが、これも大ウソだという。無知どころか、吉本興業一、いや、お笑い界一の節税芸人だというのだ。★祝賀御列の儀11月10日後に 「ラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(KBS京都、’14年8月放送)内で徳井はドバイへの移住願望を明かしているんです。理由は『税金というものが一切ないのよ。消費税、法人税、所得税、何にもいらん』と熱弁していた。徳井はとにかく税金を目の敵にしていた。よく芸人仲間と飲んでは『所得税の税率は最大45%、法人税の税率は23・2%』と語っていたそうです。会社を立ち上げ、経費などを水増しし、受け取る給与額を少なくすれば、節税が可能となる。そもそも、個人会社を設立した段階で徳井は完全な確信犯なんです」(民放国税担当記者) 徳井が立ち上げた『チューリップ』の事業内容は多岐にわたる。「テレビ・ラジオ・舞台等の出演、マネジメント業務のほか飲食店の経営及びコンサルタント業、フランチャイズチェーン店の加盟店に対する市場調査、経営計画、店舗設計、財務管理、労働管理の指導、援助、教育などが記載されています」(芸能プロ関係者) 気になるのは今後だ。現在、芸能活動休止を余儀なくされているが、「恐らく、このまま芸能界退場という事態になるでしょう。税金案件はスポンサーが猛反発するんです」(民放テレビ局幹部) さらに、徳井を待ち受けているのは莫大な違約金地獄。現在、徳井は『TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020』(フジテレビ系)、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)、『人生最高レストラン』(TBS系)など10本以上のレギュラー番組を抱えている。年収は軽く2億円超え。「地上波のGP帯はHuluやネットフリックスなどの配信事業も加わり、徳井のギャラは1本当たり120〜200万円まで高騰している。さらに、地方の準キー局は東京とギャラの差がなくなってきている。結果、年に5億円以上の収入があるわけです。吉本の手数料を引いても、手元には2億円以上が残る計算です」(編成関係者) レギュラー番組が差し替えになった場合、補償は吉本興業と徳井の個人会社が請け負うことになる。「数本抱えるCMは1本2000万円。結果、最低でも3億円の支払いを吉本と折半という話になる。今回ばかりはキー局も吉本に遠慮しない。闇営業問題で莫大な損失を被っているからです」(同) それにしても、徳井は脱税まがいの申告漏れをしておきながら、なぜ逮捕に至らなかったのか。実は今回、逮捕直前だったという話も浮上している。「国税は徳井を常習犯と認定し、昨年12月に督促状を出すと同時に、平行して10月にも逮捕の方向で証拠固めをしていたというんです。ところが、徳井は今回ばかりは修正申告に驚くほど素直に応じ、追徴税額を納めた。しかも、10月22日は『天皇陛下即位礼正殿の儀』が行われ、まさに日本国中が祝賀ムード。『恩赦』も実施された。謝罪会見は翌日の23日。世論を見据えるため、一度見送ったというんです」(捜査関係者) もっとも、徳井をめぐっては、刑事告発の可能性はまだ残されているという。「やはり、世論次第です。タイミングは『即位礼正殿の儀』の締めとなる11月10日のパレードが終わったあと」(同) Xデーは中途リアル。
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芸能 2019年11月04日 21時00分
人気女子アナ「性器モロ出し」ヘアヌード写真集ギャラ番付(3)
相内アナ魅惑のたぬきヌード 9位は“ロリ愛ちゃん”こと皆藤愛子(35)がランクイン。童顔と美乳で長い間、ロリアナファンの股間を鷲掴みしてきた。現在、昼の情報番組『ゴゴスマ −GO GO!Smile!−』(CBCテレビ)に連日出演している。「夏場に『結婚したい』『彼氏がほしい』と番組で語り、ファンにひんしゅくを買っていました。一時は処女説もあったので、結婚発言はご法度。身長158センチ、B78のAカップ乳は健在。結婚したいなら、ウエディングドレス姿のノーパンで『花嫁、ワレメ見せ』の写真集がオススメ。部数35万部、ギャラ3億円は堅い」(芸能記者) 10位は、間もなくテレビ朝日を退職する竹内由恵アナ(33)。「スキャンダルアナ」としてマスコミの話題になること数知れず。3月に結婚したことも明かした。「さんざん遊びまくったのですから、最後ぐらい『さよならヌード』が見たいですね。上司、野球選手など男性関係の“性歴”を添付したら、部数25万部、ギャラ2億5000万円の値は付きます」(同) 11位はテレビ東京の相内優香アナ(33)だ。過去に卓球選手と同棲しながら、局の同僚とも“週替わり同棲”。写真誌が激写し、前代未聞の珍事として話題をまいた。「ネットでは、2人を化かしたので“エロエロたぬき”のアダ名がつきました。でも最近、局の先輩と付き合っているらしく、本当におとなしくなった。そろそろ景気づけの『たぬきヌード』もいいでしょう。バスト86センチの巨乳でも、最近は腕のたるみ、お腹もポッコリと出てきた。妊娠たぬきなんて説も…。部数20万部、ギャラ2億円です」(同) 12位は、日本テレビの市來玲奈アナ(23)。彼女は元『乃木坂46』のメンバー。「乃木坂にいたことと“広末涼子似”をアピール。アヒル口で一時は話題になったものの、尻すぼみ。元芸能人なら、局アナでも脱ぐべき。『広末もどきヌード』で売れば、部数15万部、ギャラ1億5000万円」(写真集プロデューサー) 最後、13位はフリーの岡副麻希(27)。彼女は真っ黒に日焼けした“黒ギャル”で売ってきたが、まさに夏とともに去りぬ。最近、影が薄くなった。「特技の水泳を活かしたレポートでは、ハイレグ&青剃りを何度も披露。身長164センチ、バスト80センチのBカップ美乳は健在。以前はワレメの食い込みも平気だったので、真っ黒の水着跡に真っ白な剃毛ワレメ見せで決まり。化ければ30万部超えもある」(グラビア雑誌編集者) 美乳&美性器が見たい!
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芸能 2019年11月04日 21時00分
ミキ、闇営業問題『アッコにおまかせ』号泣事件の真相 兄弟で涙の理由が違った?
2019年は、闇営業問題、申告漏れ、差別発言問題など、芸人界から多くの負のニュースが流れ、芸人自身の風当りも強くなってしまった。しかし、芸人は自分たちがなかなか話さないだけで、熱い気持ちを持っている人が多い。今回のチュートリアル・徳井義実の申告漏れ騒動にしても、しっかり「ダメなものはダメ」としつつ、リスクを犯してまで擁護するコメントを出す芸人もいたほどだ。今回は、そんな仲間意識が強い理由が分かる、芸人同士のエピソードを振り返りたい。 バイきんぐ・小峠英二がまだ売れっ子になる前、彼は東京の調布市という郊外に住んでいた。それを知ったザブングル・加藤歩は「売れるもんも売れなくなる」と、フットワーク軽く仕事に向かうことができるだけでなく、家賃の高いところに住んでモチベーションを上げることができる23区内に出て来ることを勧める。小峠が保証金20万円の工面をできないことを明かすと、加藤がすぐに現金を用意し、小峠に渡したのだとか。引っ越して数年後、バイきんぐは『キングオブコント』で優勝。小峠は加藤に金を返すことができた。加藤はその時、「こんな気持ちのいいお金の返し方はないわ」と言ったという。番組でこのエピソードを話した小峠は、涙を流して感謝を述べていた。 また、闇営業問題が取り沙汰された際、雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮の記者会見の映像が『アッコにおまかせ!』(TBS系)で流れ、兄弟漫才コンビ・ミキが号泣してしまうことがあった。2人共に先輩の弱々しい姿を観て泣いたと思われていたが、実は裏側にはこんなエピソードがあったという。 「弟の亜生は、普段寡黙な亮が感情を露わにした様子に胸が痛くなったようです。それまで会見の映像を観ないようにしていたようなのですが、改めて番組でしっかり観たことで思わず涙を流してしまいました。一方、昴生は会見はもちろんのこと、号泣しているところを延々とワイプで抜かれている亜生を不憫に思い、“かわいそうだ”と涙を流したらしいですよ。これまでのコンビは“仲が悪い”が定説になり、特に兄弟コンビはつかず離れずが一般的でした。しかし、亜生は昴生を“お兄ちゃん”と呼んで、お互いの家も行き来する。今回、昴生の涙の理由が亜生を思いやるためだったことから、“兄弟愛”や“コンビ愛”を感じましたね」(テレビ誌ライター) この他にも、芸人同士のアツいエピソードは多数ある。売れない頃から切磋琢磨してきただけに、芸人仲間が事件を起こしてしまった際には、擁護したい気持ちに駆られてしまうのかもしれない。
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芸能 2019年11月04日 19時00分
【芸能事件史】脱税額は10億円近く!?昭和時代に発生した巨額脱税事件
お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実が3年分の法人所得の約1億1800万円が無申告状態にあったと発覚し、一部番組の降板が決まるなど各方面に影響を与えている。 1億円を超える所得隠しは近年の芸能人の脱税事件としては相当な高額(板東英二は7500万円)の脱税事件であり、世の中に衝撃を与えたが、過去の芸能史では徳井を大幅に超える高額の脱税事件が芸能界で発生していた。 1970年1月、いけばな草月流の創始者の勅使河原蒼風(てしがはら・そうふう)という芸術家が脱税により東京国税局に摘発された。 朝日新聞など当時の報道によると、蒼風の脱税額はなんと5億円近く(資料によっては3億円という話もある)に及ぶとされており、1970年の大卒初任給の給料が6万円前後だったことを考えると、10億〜15億円の脱税額になると思われる。これは芸能・芸術の分野では歴代1位の脱税額とされている。 蒼風が創立した、いけばな草月流は当時の華道ブームの影響もあり、全国で100万人前後の会員と、30カ所近くの支部があり、会員から得た収入のほとんどを申告していなかったという。 蒼風は1900年生まれで、摘発当時は既に70歳。チュート徳井のような申告漏れにも見えるが、蒼風の場合は1966〜69年の3年間で弟子が昇進した際の高額の免許料(1人当たり1万〜2万円)をまるまる申告しなかったため、悪質な所得隠しとして摘発されたのである。 なお、蒼風は税金対策のため弟子と、指導する「先生」と呼ばれる高弟、家元である蒼風の間に法人企業を設けており、7割を法人に、3割を家元に直接入金するようにしていたが、設立した法人企業はほとんど機能しておらず収入を隠すために使われていたとされる。 蒼風の1966年の申告所得は1億5500万円で全国長者番付16位、芸能・スポーツ・文学のジャンルではトップの収入だった。あまりの高収入ぶりに全国から注目が集まっていたなかでの脱税発覚であり、世間に与えた衝撃は計り知れないものがあった。 ちなみに蒼風は追微税3億7千万円を支払った後、没落することなく亡くなる1979年まで約10年間長者番付に載り続け、圧倒的な財力と人気を世間にアピールし続けた。
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その他 2019年11月04日 18時10分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★台風19号で学ぶべき災害時の“心構え”
台風19号が甚大な被害をもたらした。今回の台風については、事前の報道もあったし、かなり警戒して対策した人も多かっただけに、あんなに被害が大きくなるとは思わなかった。 俺が住んでる地域にも、一斉に避難勧告が出て、ウチの家族は慌てて避難の準備を始めた。もう一方で「ハザードマップ」というものが発表され、洪水や土砂災害が起こる地域がポイントで出てるんだけど、ウチのところは入ってなかった。 ハザードマップに従えば、ウチは避難する必要はないが、警報は出ている……どうしたらいいのか戸惑ったという部分はあった。 今回は、9月に千葉に大きな被害をもたらした台風15号の教訓もあって、JRが早めに計画運休を発表するなど、街全体が台風に備えていたことは進化だったと思う。でも、それがすべて正しかったかどうかも検証しないといけない。 例えば、俺は台風が来る前夜にクルマの給油に行ったんだけど、いつもは24時間営業のガソリンスタンドが閉まってたんだよ。あれはちょっとどうなのかなって思うよね。危険だとか、従業員を家に帰さなきゃいけないとか、いろいろ事情はあると思うけど、ガソリンっていうのは、ライフラインの一つ。俺たち民間の車両はまだしも、緊急で動かさなきゃいけないクルマとか、物流関係のトラックとかも、ガソリンがなかったら身動き取れなくなってしまう。最低でも、どのエリアのスタンドが開いているとか、そういう情報は欲しいと思ったよね。 話は少し変わるが、多摩川の近くにある新日本プロレスの道場も浸水してしまったらしいな。俺が入門してからは、あそこまでの被害はなかったけど、それ以前は、台風が来たら必ずっていうぐらい被害が出ていたと聞いていた。 あの道場のあたりは、元々は河川敷だったんだよ。だから水害が起こるような場所ではあった。ただ、今回は街のほうから流れてくる水が、多摩川に注ぐ前にせき止められて氾濫するという「バックウオーター現象」が起こったみたい。だから、今回は多摩川が決壊したというよりは、下水があふれた状態になってしまったということらしい。 地球温暖化の影響で、台風の勢力や移動パターンが変化してきているから、いままでの災害対策が通用しなくなってきているという部分もあると思うよ。 俺は、台風が来る2日前にテレビの取材で岩手に行ってたんだけど、現地のみなさんは「台風はここまで来ないから」と、ちょっとのんびり構えてるようなところがあった。台風が強い勢力を維持したまま東北まで上がってくるなんてことはいままでなかったんだろうけど、今回の災害を踏まえて、そういう常識を変えていかないといけないな。 防災・救命活動には「自助」「共助」「公助」という考え方があるんだけど、基本となるのはやっぱり「自助」。俺が企画・発案して出させてもらった『防災減災119』という本では、災害時に自分たちの命を守る方法を学べるようになっているから、機会があったら目を通してもらいたい。 消防の人たちがよく話しているのは「完全な防災は無理」ということ。だからこそ「自助」の意識を高くして、予想外の災害に対する心構えを持ってほしいね。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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スポーツ 2019年11月04日 18時00分
番長・清原和博「トライアウト監督」復帰に牙をむく高野連
“衝撃的なニュース”が飛び込んできた。あの清原和博氏(52)が、表舞台での活動を再開させるようなのだ。来たる11月30日に、独自のトライアウトを開催。対象は米球界入りを目指す日本人選手、日本球界入りを希望する外国人選手で、その新団体の監督を清原氏が務め「選手選考にも携わる」という。 球場に“番長キヨハラ”が帰ってくるのは本当か。「発起人というか、立案者は起業家です。東京六大学でのプレー経験者なので、米球界に挑戦したいとする夢を持つ学生選手、アマチュア選手が多いことを知っているのでしょう」(スポーツ紙記者) 似たような動きは過去にもあった。だが今回は、それらとは違う。「監督・清原」の名前によって、NPBを始めとする既存の野球組織やその関係者が色めき立っているのである。「今も清原氏の周りには、たくさんの支援者がいます。社会復帰のサポートをする人や、再びユニホームを着られるように尽力している人たちです」(ベテラン記者) 清原氏が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたのは2016年2月。同年5月に懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受け、その後のメディア出演はゼロではないが、「どのようなリハビリ生活を送っているのか」は、ごく限られた人間にしか伝えられなかった。「清原氏の話題になると、意図的に避けるプロ野球解説者やOBは、今も少なくありません」(同) 氏の猛省と社会復帰のための努力について、悪く言う人は1人もいない。ただ、当時のインパクトが大きかっただけに関係者がどよめくのも無理もない。当然、「監督・清原」は大きな話題性を呼ぶだろう。 しかし、話題性が大きければ大きいほど、既存団体は無視できなくなる。夏の甲子園大会後のU−18大会が定着する前、こんな衝突劇があった。「中学生以下の硬式野球クラブの一つであるポニーリーグが16歳から18歳までの国際大会に参加したいとし、日本高等学校野球連盟(以下=高野連)に相談しました。回答は『絶対ダメ』とのことでした」(アマチュア野球関係者) 「16歳から18歳まで」といえば、高校野球の年齢だ。センバツ、夏の甲子園大会の裏で、「高校生の国際大会をやられたら、たまらない」と思ったのだろう。クラブ側は「進学した高校に野球部がなかった」、「事情があって高校野球を続けられなかった者に限定する」などの再提案もされたが、その結果は、今日の状況を見ればお分かりいただけるだろう。 清原氏の新野球団体が「米球界挑戦」を目指すアマチュア選手を集めるとなれば、プロ野球を経由せずに海外プロ組織と契約した選手には「帰国後のペナルティーを」と決めたNPB、それに異を唱えていない高野連、大学連盟、社会人野球界との“衝突”は必至だ。「国内独立リーグと契約する外国人選手も増えており、独立リーグからNPB入りした外国人選手も過去にはいました。彼らは独立リーグで日本の習慣や練習方法を学んでいるので、NPBに溶け込むのも早いのです。わざわざ海外に行かなくても外国人選手を調査できると、独立リーグの外国人選手受け入れを歓迎する向きもNPBにはあるほどです」(同) それだけではない。国内独立リーグもビックリだが、目下、海外エージェントは「日本経由のメジャーリーガー」という新ルートを確立させるため、水面下で奔走しているという。「日本のプロ野球選手の実力は、メジャーリーグも認めています。新しいメジャーリーガー誕生のルートとして『日本の独立リーグからNPBを経由してメジャーへ』という過程を確立させたいとするエージェントも多いんです。なぜなら、アメリカのマイナーよりも、日本の独立リーグ、NPBの育成組織の方が、治安、環境が優れており、育成も上手ですからね」(同) こうした情報を聞かされると、清原監督の新団体は、既存組織に歓迎されそうにない。一方で、「新しい団体ができれば球児の夢は広がります」と、前向きに捉えるアマチュア指導者もいた。 11月30日に行われるトライアウトには、すでにエントリーしている元プロ野球選手がいた。女子高生との不適切な関係が原因で、DeNAを解雇された元投手の綾部翔だ。 再出発のチャンスは誰にでもある。しかし、新団体のスタートは、色眼鏡で見られる可能性もありそうだ。「高野連とNPBは友好的な関係を築きつつあり、指導者復帰にしても、これまでは2年間の教員実績が必須条件でしたが、今は2日程度の講座を受講するのみでOKになりました。NPBの『いきなりメジャー挑戦はNG』とする方針に反対していない高野連が、アマチュア選手の米球界挑戦をサポートする組織を好意的に見るとは思えません。高校野球に進まずに、そうした海外志向の組織入りを目指す高校生が出る可能性があったら『待った』を掛けるでしょうね」(前出・スポーツ紙記者) そういえば、エンゼルスの大谷翔平も「いきなりメジャー挑戦」を明言し、ドラフトで強行指名した日本ハムが引き止め、現在に至っている。大谷と同じ夢を持つ球児に対し、「待った」を掛ける既存組織と、それを応援する新団体。清原氏の再スタートは応援されるべきだが、衝突は避けられそうにない。
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芸能 2019年11月04日 18時00分
短期間で目論みが外れたTRFのメンバーたち
先月発足した、第4次安倍第2次改造内閣で経済産業大臣、ロシア経済分野協力担当大臣に就任した菅原一秀衆院議員だが、「週刊文春」(文芸春秋)により、カニやメロン、ミカンなどを選挙区内の有権者らに贈っていたことを暴かれ、大臣就任からわずか1カ月ほどで辞任してしまった。 その件について、おそらく、かなりのショックを受けたであろう人物が、大学時代に菅原氏とダンス仲間だったと公言している、TRFのダンサー・SAMだ。菅原氏の入閣を受け、9月11日には自身のツイッターに「無二の親友菅原一秀が入閣。彼の努力の継続をずっと見ているので心から嬉しかった。おめでとう!いい世の中にして下さい」と書き込み期待していたのだ。 「将来的には、菅原氏の“コネ”に頼り、政府関連の事業に関われれば、というのがSAMの周辺関係者の狙いだったようだが、早くもそのもくろみが外れてしまった」(音楽業界関係者) そして、ラグビーW杯の開催前、突如脚光を浴びたのが、高校時代にラガーマンだったことをカミングアウトしたTRFのDJ KOOだ。 「いつもDJブースの中にいるので分からなかったが、間近で見るとラガーマン体型で、自慢の筋肉はふくらはぎだとか。高校時代のポジションは主に日本代表のキッカーを務めた田村優選手と同じスタンドオフだったそうです」(イベントを取材した記者) SAMは出身校が千葉の日体大柏高校であることを公言。 「ラグビー人気の盛り上がりに乗り、母校に恩返しをしようという計画もあったようだが、難しい状況になってしまった」(芸能記者) 地元紙などによると、同校のラグビー部内で、3年生が2年生に対しわいせつな行為を強要し、撮影した動画を会員制交流サイト(SNS)に投稿するなどのいじめを行っていたことが発覚。 その問題を受け、同部は「第99回全国高校ラグビー千葉県大会」への出場を辞退した。せっかく母校を宣伝していたのに、後輩たちから顔に泥を塗られてしまったようだ。
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スポーツ 2019年11月04日 17時30分
シュートボクシングが年末に大勝負!海人対ベイノア、重森、町田参戦!
シュートボクシング(SB)は12月3日に東京ドームシティホール(TDCホール)で今年最後、最大のビッグマッチ『SHOOT BOXING GROUND ZERO TOKYO 2019』を開催する。 目を疑うようなドリームマッチが発表された。SBのエースで、S-cup2018世界王者、SB日本スーパーライト級王者の海人が、RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアと対戦することが決定したのだ。 お笑い芸人としての顔も持つベイノアは、お約束の長く滑るマイクで親しまれている存在だが、試合は極真会館の実力者。今回はRISEの看板を背負って、SBの若きエースの首を狙いに乗り込んでくる。 迎え撃つ海人は今年の目標を「全勝」としていたが、4月にチャド・コリンズに判定負けを喫しており、今年の戦績は3勝1敗。だが階級を上げ元Krush-70kg級王者の中島弘貴、RISEミドル級王者イ・ソンヒョンを下し2連勝。本来、65.0kg級で試合をしてきた海人だが、世界強豪との対戦を視野に入れており、強さを追求するためには「階級は問題ない」という。最後はSBのエースらしく強い選手を相手にしっかりと勝って終わりたいところ。 また、これまで一度も交流がなかった新日本キックボクシング協会とSBの交流戦がスタートする。第1弾として新日本キックのエース、WKBA世界ライト級王者の重森陽太と、SB日本スーパーフェザー級王者の笠原弘希の対戦が電撃決定した。このカードも驚きである。 重森は身長181センチから繰り出される強烈なミドルキックとパンチを武器に、新日本キック2階級制覇を達成。今年7月にはタイ強豪選手を倒してWKBA世界タイトルを獲得。1日にはKNOCK OUTにも参戦した。 一方、SB次期エース候補として期待されている笠原は昨年9月、SB日本フェザー級王座決定戦で元貴を下してSB日本フェザー級王座を獲得。6月大会では前SB日本スーパーバンタム級王者の内藤大樹との接戦を制し、9月のSB日本スーパーフェザー級タイトルマッチでは王者、深田一樹を2RKOで下して二階級制覇を達成した。交流戦でいきなりトップ同士が当てた両団体に拍手を送りたい。 さらに、SB日本ライト級王者・西岡蓮太が参戦し、WPMF世界スーパーフェザー級王者・町田光と対戦することが決定した。 西岡はもともとアマチュア時代から剛腕を武器にKOを量産した倒し屋。プロになってからもKOを狙うスタイルで将来を有望視されるSB関西期待の新星として注目を集めてきた。現在は、SBレジェンド吉鷹弘の下でメキメキ実力をつけ、4月大会でKNOCK OUT王者・不可思に圧勝、6月大会ではMA日本ライト級4位・増井侑輝からダウンを奪って判定勝ち、前戦となった9月大会では五冠王・マサ佐藤を破り、現在6連勝中だ。 対する町田は50戦以上のキャリアを持ち、WPMF世界スーパーフェザー級王座、所属するINNOVATIONのスーパーフェザー級王座など計5つのタイトルを獲得してきた日本トップクラスの実力者。居合い抜きの動作を応用した必殺技“居合いパンチ”などを武器に、超個性的な戦い方で人気を呼ぶ。SB初参戦となった6月大会では、村田聖明にバックドロップを華麗に決めてシュートポイントを奪うなどSBルールにも適応し完勝している。今年はRIZINに出場するなど、闘いの場を広げているだけに、こちらも注目のカードだ。 今年最後のキックの祭典はシュートボクシングが華やかに締めてくれるだろう。(どら増田)
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