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小芝風花 新年インタビュー

 昨年、映画初出演・初主演作の『魔女の宅急便』で見事に「第57回ブルーリボン賞」新人賞を受賞。その後も映画『ガールズ・ステップ』に出演、連続テレビ小説「あさが来た」に出演が決まるなど、女優としてのキャリアを着実に積み上げている小芝風花。2016年は女優としての更なる飛躍が期待される一年となるが、そんな小芝にインタビュー。今年の意気込みなどを聞かせてもらった。

 −−昨年は年明け早々「第57回ブルーリボン賞」新人賞を受賞。その後も舞台初出演を果たしたり、NHKの連続テレビ小説への出演も決まりました。女優として成長を感じられた1年になったのでは?

 小芝:自分ではまだ実感があまりないんです。でも、賞を頂いたりしたことはすごく励みになりましたし、みなさんにもっと演技を認めてもらえるような女優さんになりたいって、夢が大きく膨らんだ一年になりました。今年は「あさが来た」の撮影からスタートをきれて、すごくいい出だしじゃないかなってちょっと期待しています(笑)。

 −−NHKの連続テレビ小説 に出演することはずっと夢だったとお聞きしました。

 小芝:そうなんです。こんなに早く叶うとは思っても見なかったので、逆に大丈夫かなって不安になったりもします。わたし自身、「あさが来た」を自分でも見ていたので、そこに千代(白岡千代役)として現場に参加できることが本当に嬉しいです。千代が加わったことでまた新しい「あさが来た」が生まれたといわれるように頑張りたいです。

 −−女優としては今年一年どんな年にしたいと考えているのですか?

 小芝:とにかく一つ一つのお仕事と全力で向きあって、わたしと出会うであろういろんな方々とのご縁を大切にできるような、そんな一年にしたいですね。自分がこうありたいという夢や気持ちを一歩ずつすすめられたらいいなって、そんなふうに考えているんです。

 −−今年で高校生活も終わり。社会人一年生でもあります。

 小芝:もっと自分の言動に責任を持って社会人らしい行動をしていかなきゃって思っています。あと、自分に厳しくありたいです。わたし、食べることが大好きなので、抑えるところは抑えてとか(笑)。仕事、プライベートともに素敵な女性になれるように努力していきたいですね。

(インタビュー・写真:名鹿祥史)

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