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芸能 2019年11月04日 16時00分
元KAT-TUN・田口が音楽活動を再開しなければならなかった切迫した事情
先月21日に、大麻取締法違反(所持)の罪で懲役6ヵ月、執行猶予2年の有罪判決を受けた、KAT-TUNの元メンバー・田口淳之介(33)が4日、公式サイトを更新し、音楽活動の再開を発表した。 サイトでは、自社レーベルから初の楽曲「Voices」(ボイシズ)を今月7日に配信リリースし、ジャニーズから独立後、毎年恒例のファンミーティングを12月3日に東京・六本木で開催することを発表した。 「ともに逮捕された元交際相手で女優の小嶺麗奈も同じ量刑を言い渡されたが、ちょうど、控訴する期限が切れて量刑が確定したタイミングで、早くも音楽活動の再開を発表した」(レコード会社関係者) 反省の気持ちを態度で示すならば、執行猶予中は活動を自粛するという選択肢もありえたと思われるが、早くも活動を再開。 そのため、ネット上では〈早すぎる。反省して、再犯がないことを第三者が見極める期間もないまま〉、〈再犯する匂いが凄い〉などと厳しい声が飛び交っているが、活動再開の背景には切迫した事情があったようだ。 「法廷で小嶺に“公開プロポーズ”した田口だけにファン離れが加速することは必至。しかし、逮捕される前には2人でパチンコ屋に繰り出すなど、とにかく生活費にすら困っていた状態。楽曲のリリースやイベント開催で“小銭”を稼ぐしかない状況に追い込まれてしまっている」(週刊誌記者) 薬物の誘惑に負けなければ稼ぎ続けられそうだが…。
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スポーツ 2019年11月04日 16時00分
侍ジャパン・稲葉監督、決意と覚悟を胸に初の“ビッグマッチ”へ 既に打ち出す独自色、現役時代の経験も活かせるか
日本シリーズ閉幕後、今年最後のビッグイベントであるプレミア12。第2回大会となる今回、代表選手の辞退が相次ぐなど、大会へ向けての盛り上がりが今一つ欠けるものの、リベンジを期すビッグマッチはもう目前に迫っている。 日本代表・稲葉篤紀監督にとって、2017年の就任以降、その年の秋に行われたアジアプロ野球チャンピオンシップ、そして昨年の日米野球以来となる、実戦の現場である。無論、代表トップカテゴリー同士の公式戦では今回が初となる中、若き代表指揮官へ課せられるミッションは決して軽くはない。 年齢制限のあったアジアチャンピオンシップや、お祭りムードのMLBプレーヤーを相手に「圧勝」した日米野球とは別次元の戦いが待っている。自身も公言している大会初制覇はもちろん、集団を束ねる長としての技量がはっきりと見定められる場ともなり、勝負に直結する采配や選手起用、ベンチ内外での立ち居振る舞いなどにも様々な視線が集められる筈だ。来年の東京五輪が控えているとはいえ、タイトルが懸かる「決戦」であることは言うまでもなく、その中で監督として自身の色を表現できるかが大きなポイントとなりそうだ。 但し、野球人としての確かな強みも持ち合わせている。歴代の日本代表を率いた指揮官の中では、プロの選手として日の丸を背負った唯一の存在だ。何より、2009年の第2回WBC(ワールドベースボールクラシック)では中軸として、世界一を成し遂げている。さらにはその前年、北京五輪にもレギュラーで出場し続け、何れもチームの支柱としての立場を担ってきた。現役時代の絶頂期に代表での戦いをくぐりぬけており、その経験は代表監督となった現在、極限の場面での判断力に活かされることを期待したい。 代表の常連でもある坂本勇人のサード起用や、鈴木誠也を4番に指名するなど、独自のカラーを既に滲ませてきている稲葉篤紀監督。コーチとしての参加だった前回大会では準決勝・韓国戦で痛恨の逆転負けを喫し、一発勝負で勝ち切る難しさも味わった。「(日本の)野球は金メダルを期待される。プレッシャーも当然あるが、このメンバーで金メダルを獲っていきたい」。力強く語ったその言葉を実現させるべく、頼もしき侍たちを率い、大一番に挑む。(佐藤文孝)
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芸能 2019年11月04日 14時00分
スピードブレークから3年、ピコ太郎と中の人はいまだ活躍中?
ピコ太郎がブレークを果たしたのは今から3年前、2016年の下半期であった。中の人である古坂大魔王は、現在まで消えることなくコンスタントに活躍を続けており、一発屋とはなっていない。入れ替わりの激しい芸能界においては善戦していると言える。あらためてブレークと活躍の来歴を追ってみたい。 ピコ太郎が「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」の動画をアップロードしたのは2016年の8月25日。同9月末にジャスティン・ビーバーがツイッターで紹介し知名度を上げ、世界中で再生されるようになる。そのまま年末年始のバラエティ番組に出ずっぱりとなった。さらに、ピコ太郎はお笑い芸人ばかりではなく、ミュージシャンとしても扱われ、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)へも出演を果たした。 ピコ太郎の「中の人」でありプロデューサーは、古坂大魔王なのは周知の事実である。古坂はかねてより、爆笑問題の田中裕二や、くりぃむしちゅーの上田晋也など仲間内の芸人からはそのセンスを高く評価されていた。ただ、気難しい性格があるためテレビでのブレークに至らなかったため、周囲の芸人仲間は彼のブレークを喜んだだろう。 また、古坂は一時期、テクノミュージックに傾倒し、芸人活動を休止していたこともあるほどの音楽に通じた人物である。将棋の加藤一二三九段を『アウト×デラックス』(フジテレビ系)内で「大天才ひふみん」としてデビューさせるなど、音楽プロデューサーとしての側面も見せた。 さらに、古坂は最近では『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)にもコメンテーターとして不定期に出演している。このほか、厚生労働省の依存症啓発サポーターに就任し、全国各地での講演活動なども行っている。お笑い芸人、ミュージシャンとしてだけでなく社会派、文化人化しつつあるとも言える。今後もジャンルを越えた活躍を見せて行きそうだ。
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芸能 2019年11月04日 12時30分
今や“一緒に仕事したい俳優No.1”菅田将暉 目指しているのはあの破天荒なスター?
女優の有村架純と俳優の菅田将暉が、映画「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督、来冬公開)でW主演することが発表された。 フジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」や映画「世界の中心で、愛をさけぶ」などを手掛けた脚本家の坂元裕二氏のオリジナルのラブストーリーだというが、同年代の女優と俳優を代表する2人の共演とあって注目を集めそうだ。 菅田と言えば、すでに小松菜奈とW主演で、歌手・中島みゆきの代表曲「糸」をモチーフにした、映画「糸」(瀬々敬久監督、来年4月24日公開)に出演すると発表されている。 また、先日授賞式が行われた「東京ドラマアウォード2019」では、日本テレビ系の主演ドラマ「3年A組−今から皆さんは、人質です−」で個人部門の「主演俳優賞」を受賞した。 「安定した演技力と役への対応力で、今や一緒に仕事をしたい俳優のナンバー1といってもいいのでは。今後も大作映画のオファーが続々と舞い込むことになりそうだ」(映画業界関係者) 俳優業と同時に歌手活動もこなし、今年夏に行ったツアーでは5公演で計1万1000人を動員予定だったのに対し、20万通の応募が殺到。リリースしたシングル「まちがいさがし」は代表曲となり、紅白出場が内定したと一部スポーツ紙で報じられたが、意外にも憧れるのはすでに亡くなったあの俳優だという。 「ショーケンこと、今年3月に亡くなった萩原健一さんです。萩原さんの代表作となったドラマ『傷だらけの天使』を見て憧れを抱くようになったそうですが、萩原さんといえば、逮捕されたり共演女優に罵声を浴びせたりと、破天荒なことでも知られていただけに、“いいとこ取り”をしてほしいものです」(音楽業界関係者) 独特の感性で音楽活動を展開している菅田だけに、そのうち歌手活動もしていた萩原さんの曲をカバーすることもありそうだ。
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芸能 2019年11月04日 12時20分
バラエティの現場で好かれる俳優と嫌われる俳優 目が笑っていない人気俳優は
映画やドラマの番宣で、普段はバラエティ番組に出演しないような俳優がバラエティ番組に出演することはよくある。しかし、バラエティの空気に慣れていないせいか、その場の雰囲気を悪くしてしまう俳優もいるようだ。バラエティの現場で好かれる俳優とそうでない俳優の違いはどこにあるのだろうか。 「やはり好かれる俳優さんは、頑張って場を盛り上げようとする俳優さんですね。最近では、菅田将暉さんが評判がいいです。本人も関西出身のためお笑いが好きなのか、収録中は面白いことを頑張って言おうとしているのが伝わります。実際、面白いことを言えるので、明石家さんまさんなどの大物にも好かれていますよ。また、番組の予告に使えるような興味深い発言もできるので、現場のスタッフからのウケもいいです」(芸能記者) さらに、見えないところでの態度も重要となる。 「普段、バラエティに出ないような俳優さんが現場に来ると、ある程度の緊張感があります。人によってはその緊張した雰囲気を見て、自分はバラエティに出るようなタイプではないと調子に乗ったような態度を取ってしまう人もいるのですが、礼儀正しい態度をされると場も和みますし、一気にその俳優さんのファンになりますね。その点で綾野剛さんはパーフェクト。ADさんにまで気を遣えますし、自分は“出させて頂いている”という謙虚な姿勢が窺えます。その態度には、あの坂上忍さんも絶賛したほどです」(前出・同) 一方で、嫌われる俳優も多い。 「桐谷健太さんなど、芸人を差し置いて出すぎる俳優は嫌われますね。桐谷さんの場合、場を仕切り出すこともあるので、芸人さんはやりにくそうです。頑張ってくれているのは分かるのですが、一歩下がって芸人さんたちについて行くことも大切かと思われます。また、自分は俳優だという枠からなかなか外れない人もやりにくいと思われがちですよ。ディーン・フジオカさんはいるだけでその場が華やぐのですが、少しいじると目が笑っていないような時があり、言葉を選ぶ必要があるのでギクシャクした空気が流れます」(前出・同) 番宣で出演するのであれば、俳優陣は現場の空気に合わせることも必要なようだ。
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芸能 2019年11月04日 12時15分
広瀬すず“泥酔全裸癖”を告白! ヌード写真集オファー殺到か
NHK朝ドラ『なつぞら』のヒロインを完走したばかりの広瀬すずが、テレビのバラエティー番組で、酒を飲んだ後の“全裸癖”を告白し、衝撃が広がっている。 「広瀬は10月7日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)特番にゲスト出演。MCの上田晋也から“お酒を飲んでの失敗とかない?”と聞かれると、“あの…家に帰ったら、服を着たくなくなります”と突然、自宅でスッポンポンになりたがる傾向を明かしたのです。事実上の“泥酔全裸癖”と言っていいでしょう」(スポーツ紙記者) 広瀬が続けて説明した「脱ぎたくなる理由」が、また理解困難だった。 「広瀬は“なんか、服を着たくないっていうか、『なんで服に私は縛られてるんだ…チクショー!』となって、脱ぎたくなります”と、意味不明の理由を熱弁したのです。服に縛られていることに対する自己解放願望ということでしょうが、実は同様のことをよく、露出狂の人が口にします。そのため、ネット上などでは“朝ドラ女優”広瀬が実は露出狂という黒い側面を持っているのでは、という見方も浮上しているのです」(同・記者) 朝ドラヒロインは放送中、男性問題などのスキャンダルは絶対NGとされる。その“縛り”が解け、一気に本性を明かし始めた可能性もあるだけに、一部出版関係者からは超高額のヌード写真集オファーが殺到し始めているという。 「今回の発言には“ヌードになりたい”というサインがうかがえます。そのため複数の出版関係者が広瀬サイドに対し、ヌード写真集撮影の打診を開始したそうです。広瀬本人に対し、知人を通じ“1億円出す”と条件提示をしている関係者もいるとか。“服に縛られたくない”という思想の持ち主のため、オファーを受諾する可能性はゼロではありませんよ」(芸能プロ幹部) 『なつぞら』終了直後の10月から、舞台『「Q」:A Night At The Kabuki』に重要な役で出演中。来年3月公開のコメディー映画『一度死んでみた』の出演も決まるなど大忙し。そんな広瀬は“脱いだらすごい”むきむきボディーとされる。 「広瀬はキックボクシングや筋トレを続けており、格闘家のような筋肉ボディーを作り上げているのです。それだけに、鍛えた体を見せたがっているのは確実で、“1億円ヌード写真集”実現は十分あると見ています」(芸能ライター) 写真集で自己解放! ぜひとも期待したいものだ。
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芸能 2019年11月04日 12時10分
ジャニーズJr.、格差が広がる? 脱落するグループも出そうな生存競争の実態
関西ジャニーズJr.内のユニット「なにわ男子」と「Aぇ!group」の初の冠番組となる「なにわからAぇ!風吹かせます!〜なにわイケメン学園×Aぇ!男塾〜」(カンテレ)が11月4日からスタートする。 なにわ男子のメンバーがさわやか、キラキラなどをモットーとする「なにわイケメン学園」、Aぇ!groupのメンバーが汗や涙などが教訓の「Aぇ!男塾」の生徒に扮し、それぞれの校風に合わせたロケに挑戦。切磋琢磨しながら成長を目指す同番組。 番組の最後には、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右が、ロケの中で一番ダメだった「ロケ赤点生徒」を発表。半年後、赤点が最多となったメンバーは罰ゲームに臨む。 番組は関西ローカルで放送されるが、無料動画サービス「GYAO!」で全国配信されるという。「関西では絶大な人気を誇る関西Jr.だけに、手始めに関西ローカルの冠番組からスタートさせる戦略のようだ。GYAO!の視聴者数によっては、放送エリアが拡大するのでは」(テレビ局関係者) 9月にジャニーズ事務所の副社長に就任した滝沢秀明氏が猛プッシュするJr.たち。現在、13グループが結成されて活動しているが、その中でも来年CDデビューが決定したSnow ManとSixTONESが飛び抜けている。 ほかのグループもCDデビューが最終目標となりそうだが、そのうち脱落するグループが続々と出てきそうだというのだ。 「各グループの格差が広がる中、それぞれのグループのメンバーたちのモチベーションがどこまで続くかが問題だろう。すでに、HiHi Jetsのメンバー5人中、2人が女性絡みのトラブルで年内は活動を自粛する。とにかく、Jr.であってもモテモテなので、甘い誘惑に負けないメンタルも必要」(芸能記者) Jr.内のグループ生存競争を勝ち抜くのは並大抵のことではなさそうだ。
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芸能 2019年11月04日 12時00分
『渡る世間は鬼ばかり』脚本家・橋田氏激怒でえなりかずき“永久追放”の危機
国民的ドラマシリーズ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の名子役としてブレークした俳優のえなりかずきが、同ドラマから“永久追放の危機”に瀕している。同番組の脚本家・橋田壽賀子氏が、去る10月3日発売の『週刊文春』にて、えなりが同ドラマ主演の泉ピン子と共演NGを出したことを暴露し、「そういう申し出すること自体、私は頭に来るのよ」などと、えなりへの怒りをあらわにしているのだ。 ただ、えなりが共演NGにした理由は、ピン子による“イジメ”が原因だというから穏やかではない。「ピン子さんの共演者イジメは、NHKの朝ドラ『おしん』でブレークしたころから有名でした。渡鬼でもえなり君に対して厳しく当たったり、収録の合間に肩を揉ませるなどを強要していましたからね」(出演者のマネジャー) イジメに遭ったのは、えなりだけではない。「えなり君のマネジャーの母親に当たり散らしたり、立場上、断れないことをいいことに、自分が所有するシャネルを安く買わせたりしています。それを見て育ったえなり君が、ピン子さんに嫌悪感を示すのは当然でしょう」(元事務所関係者) 一方、ピン子はイジメを否定しているという。「橋田さんがピン子さんに聞いたら“イジメた覚えは全くない”と答えたようです。ピン子さんは上の人に取り入るのはうまいですからね。橋田さんはピン子さんの言うことを鵜呑みにしてしまったようです」(元ドラマスタッフ) 2人の共演シーンは、2015年の渡鬼特番を最後になくなっている。「今年の9月に放送された特番では、えなりは大阪に出張しているという設定で、出演すらしていません。渡鬼では、以前もレギュラーの役者さんが急に出演しなくなることや、ドラマ内で死亡扱いになっていたケースがありました。橋田さんは『私は嫌いな役者は作中で出張させたり、死なせたりします』と言っていたので、同じケースではないかと思われます」(同・スタッフ) えなりが復活することを願うばかりだが…。
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芸能 2019年11月04日 12時00分
杉咲花主演の朝ドラ、大物俳優が多数出演しそうな事情 あの夫婦も遂に共演か?
女優の杉咲花が、来年秋から放送が始まるNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、ヒロインを務めることが10月30日、同局から発表された。 同ドラマは、大正から戦後にかけての大阪が舞台。女中奉公を経て女優になり、「大阪のお母さん」と呼ばれて親しまれた浪花千栄子さんをモデルに、喜劇女優として活躍した竹井千代(杉咲)の波乱万丈の一代記を描く。 脚本は、TBS系ドラマ「半沢直樹」、「下町ロケット」、「陸王」などを手掛けた八津弘幸氏が担当。杉咲は、2016年上半期の「とと姉ちゃん」でヒロインの妹を好演。2回目の出演にして初の連続テレビ小説ヒロインを務めることになった。 「もともと、演技力は高く評価されている杉咲だけに、今回はオーディションではなく、NHKからオファーしての起用となった。とはいえ、NHKの“朝の顔”を務められるような器にはまだ至っていないのでは。さらに、内容も全国の朝ドラファンから受け入れられるとは思えない」(テレビ誌記者) 杉咲が所属する大手芸能事務所「研音」は今年で創立40周年。NHKからの“ご祝儀”のようなものもありそうだが、それだけに、NHKも杉咲のドラマを全面的にバックアップすることになりそうだ。 「いつものドラマ以上に続々と大物を投入することになりそうだ。当然、杉咲の事務所の先輩たちも続々と投入されるだろう」(芸能記者) 杉咲の事務所の先輩では山口智子と榮倉奈々がこれまで朝ドラのヒロインを務め、山口は9月に最終回を迎えた広瀬すず主演の「なつぞら」に出演。好演して話題になったが、事務所の先輩とその身内の投入もありそうだというのだ。 「先輩の反町隆史の妻・松嶋菜々子も『なつぞら』に出演していたが、反町と松嶋が01年の結婚後、初めて夫婦共演をする可能性が浮上しているようだ」(同) それなりに話題になりそうだ。
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スポーツ 2019年11月04日 10時00分
DeNA、中川大志が引退へ…ロマン溢れるパワフルヒッターがバットを置く決意
ソフトバンク・ホークスの4連勝で日本シリーズが閉幕した翌日、第2次の戦力外通告の期日となり、今年は102名のプロ野球選手が非情宣告を受けた。 ベイスターズは第1次の10月1日に、10選手と来季の契約を結ばないと通告。2次で通告される選手は皆無だったため、結果的に5投手5野手がベイスターズのユニフォームを脱ぐこととなった。 その中には、昨年ベイスターズに入団し印象に残る活躍を見せた右の大砲・中川大志も含まれていた。 中川は2008年、東北楽天ゴールデンイーグルスからドラフト2位指名を受けプロ入り。愛知・桜丘高校出身で初のプロ野球選手となった。 3年目にはイースタン・リーグで打点王のタイトルを獲得。ケガで育成選手契約も経験したが、再び支配下登録を勝ち取る。2013年にはイースタンの本塁打王と打点王の2冠に。2015年には一軍で待望の初ホームランのあと、サヨナラホームランや2打席連続ホームランなどの活躍を見せたが、2017年オフには戦力外宣告を受けてしまう。しかし、右の長距離砲に魅力を感じたベイスターズが目をつけ、晴れて入団の運びとなった。 移籍初年度の昨年は開幕を一軍で迎えた。4月21日のヤクルト戦では1点ビハインドの9回に代打で同点2塁打を放ち、交流戦では主力の相次ぐケガの穴を埋めるべく奮闘。スタメン起用でホームラン、そしてクリーンアップの一角も務め、47試合で2本塁打、打率は低いながらも長打率は4割越えと自身の長所を発揮した。 しかし、今年はジャイアンツから戦力外通告を受け、ベイスターズに入団した同じ右打ちの中井大介に出番を奪われる格好になってしまった。ファームでは打率.292、9本塁打をマークするも、1軍ではわずか3試合で3打席しか与えられずに、10月1日に自身2度目の戦力外通告を受けることとなった。 中川は通告を受けたその日のうちに引退を発表。イーグルスやベイスターズに感謝の弁を述べると共に、「いつかは引退すると覚悟してプレーしていましたが、現役でプレーすることができなくなると寂しくてたまりません」とし、「ですが、プロ野球生活に悔いはなく、晴れ晴れとした気持ちでもあります」と複雑ながらも前向きな言葉を残した。 仙台で横浜で11年間愛された中川大志。その豪快なスイングはいまでもファンの目に焼き付いている。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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