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スポーツ 2019年11月04日 06時30分
新日本、本間朋晃の迷い…「パートナーは真壁さんか?棚橋か?」
「ヒロ(棚橋弘至)で行くか?真壁さんで行くか?」 本間朋晃がタッグパートナー選びに迷っている。新日本プロレスは今年もタッグの祭典『ワールド・タッグリーグ2019』(11月16日〜12月8日)を開催する。IWGPタッグ王者チームのタマ・トンガ&タンガ・ロアを筆頭に強豪タッグチームがエントリーする予定だ。 昨年夏に長期欠場から復帰をした本間は、会社が過酷なリーグ戦を闘うにはまだ早いと判断したのだろう。本間はエントリーされず、G.B.Hの相方である真壁はトーア・ヘナーレとのタッグでエントリーしている。あれから1年が経ち、本間はシリーズにフル出場するまでに回復し、軽快な動きを取り戻している。最近は真壁が矢野通とのタッグを復活させたこともあって、棚橋との“同級生”タッグを結成する機会が増えてきた。10.14東京・両国国技館大会では真壁&矢野と対戦し、勝利を収めている。 「ヒロはIWGP(ヘビー級王座返り咲き)という夢があるけど、俺だってあるんだよ。ワールド・タッグリーグ、真壁さんと行くか?同級生のヒロと行くか?どうなるか?」 最後に「お楽しみはこれからだ」と付け加えていたが、明らかに迷っているようだった。無理もない。真壁は本間の復帰を誰よりも待っていて「こけし(本間)が帰ってきたらIWGPタッグをまた狙いにいく」と話していた。しかし、現在はかつてG.B.Hとして、IWGPタッグのベルトを幾度も巻いた矢野と元サヤに収まり、タッグを結成している。棚橋は本間に「尊敬してるから」と声をかけて「こっから!こっから!」と近くで力を与えてくれる盟友だ。本間が誰と組むのかによって、リーグ戦の優勝予想にも影響を与えることになる。 IWGPタッグ王座戦線で来年1月の東京ドーム2連戦に出場を目指す本間にとって、ベストなパートナーは誰になるのか?その答えはもうじき出るはずだ。(どら増田)
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社会 2019年11月04日 06時00分
田中角栄「怒涛の戦後史」(12)元首相・佐藤栄作(上)
学歴は尋常高等小学校卒、それでも明敏な頭脳、卓越した政治力、「学歴はどうでもよいが学問は不可欠」として人一倍の勉強家、加えて持ち前の人が寄ってくる陽気な性格が相まって、田中角栄は政界の頂を目指して昇龍かくを思わせるように、出世の階段を駆け上がっていった。 その田中が炯眼だったのは、陣笠代議士にして自民党政治を動かしているのが、高級官僚出身者のグループであることを見抜いたことにあった。その中心にいたのが外務省出身の吉田茂、その右大臣、左大臣格だった大蔵省出身の池田勇人、鉄道省(のちの運輸省)出身の佐藤栄作であった。そうした優秀な官僚出身者のグループは「吉田学校」と言われ、田中はそこにもぐり込むことに成功した。 池田が政権を取ると、そこでは「大物」へのスプリング・ボードである大蔵大臣ポストを得、そのあと佐藤に政権が移ると蔵相留任、間もなく党を掌握し、天下取りには不可欠とされる自民党幹事長ポストへと昇り詰めたのである。その裏では、佐藤派の「代貸」としてひたすら汗をかいたことが、ついには天下をたぐり寄せることにつながったと言ってよかった。 その佐藤は、昭和39(1964)年11月、池田がガンを煩い、再起不能の判断のもとに内閣総辞職、後継に佐藤を指名したことで首相の座に就いた。佐藤は、第1次内閣では官房長官を除き、他の閣僚を留任させた形でスタートさせた。事実上、政権を譲ってくれた池田の顔を立てた布陣であった。田中もまた、池田内閣での蔵相をそのまま引き継いだ。 佐藤が一方で、内閣の屋台骨たる蔵相ポストに、あえて田中を留任させたのは、田中が佐藤派の「代貸」として、派閥の“台所”、すなわち資金の面倒を一切担っていたことが一つ、もう一つは池田内閣の蔵相として経済、財政運営に力量を見せつけたことがあった。 田中が佐藤内閣の蔵相となった頃、経済において国際収支は好調だったが、国内は不況、株式相場も昭和38年以降の低迷を引きずっていた。そのさなかに、時に証券業界の三役クラスだった山一證券が倒産危機に陥るという事態が発生した。 「山一」が倒産となれば国民生活、景気に計り知れない影響が出ることが予測された。大蔵省もこれを深刻に受け止めた。と同時に、田中の危機の裁き方いかんは、蔵相としての力量の真贋が問われる一方、発足間もない佐藤内閣自体の命運も左右しかねない正念場ということでもあった。 結果、田中は最善の策にたどりつくまで、自らの銀行など経済界の人脈を駆使、その裏で「次善の策」「三善の策」を模索しながら、最終的にはしぶる日本銀行を一喝、「伝家の宝刀」の大バクチで日銀法二十五条による「山一」への282億円にのぼる「日銀特融」を飲ませたのであった。 現在の金額にすれば、じつに3000億円ほどとなり、一蔵相がこれだけのカネを日銀から引き出したことに、佐藤首相はあの大きな目玉をさらに丸くして驚き、同時に自民党内も田中蔵相の力量に改めて一目置くことになった。この決着で株式市場にも活気が戻り、国民の動揺もまた鎮まっていった。★「たった30秒」の予算復活折衝 この頃、自民党内における田中について言えば、佐藤内閣より前の池田内閣蔵相時代から積極財政論者であり、予算でも大盤振る舞いが常だった。それまでの蔵相とはひと味違い、政敵だろうが、ライバルだろうが大いにサービス、距離感を払拭していたのが特筆に値した。 例えば、昭和38年度予算の各省大臣との復活折衝では、ソリの合わなかった大物の河野一郎建設大臣(現・防衛大臣の河野太郎の祖父)に対する、電光石火「30秒の復活折衝」が話題になった。 あれこれ理屈をつけて要求を渋るのが大蔵大臣の相場だが、河野をして「若手の党人派としては、アイツは相当のやり手だ」と感心させた。腕組みをしてしばし、「30秒」の決着は次のようなものだった。「道路110億円、治山治水45億円、下水道10億円。えーと、シメて165億。いいですッ、付けようじゃねぇですか」 目いっぱい予算を付けてくれる大臣ゆえ、他の閣僚からの「人気」も上々ということだった。池田内閣に引き続き、「日銀特融」の断行で改めてその力量を知らしめ、蔵相としていささか得意気になった田中は、この頃、愛人にして「二人三脚」で政治活動を共にしてきた秘書の佐藤昭子に、こう言ったという。「どうやら光が見えてきたな」 二つの内閣で蔵相ポストを踏み、天下取りへの手応えを実感したということだった。 佐藤はこうした田中の力量を買い、政権基盤を固めるため、田中に党を預ける幹事長ポストを与えた。 昭和40年6月、第1次改造内閣と同時の党人事で、この幹事長ポストは田中の長い政治生活の中で、最も輝いていた時代の始まりであった。(本文中敬称略/この項つづく)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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芸能 2019年11月04日 06時00分
チュート徳井、「発達障害」の噂が広まったワケ 偏った知識での判断の危険性
お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、自身の所有する個人事務所「チューリップ」に対し、東京国税局から7年間で合計約1億2000万円の申告漏れを指摘された件で、世間に物議を醸している。 ネットでは「故意的な犯罪」、「悪質な脱税行為」などと厳しい声が飛び交う中、徳井が「発達障害“ADHD (注意欠陥多動性障害)”なのでは?」とする意見があった。 徳井がADHDを疑われる理由には、いくつかの原因がある。 まず、23日の会見で本人によって語られた「想像を絶するルーズさが原因」という言葉に始まり、過去にはそれを裏付けるようなエピソードがあった。 2009年の12月からスタートした徳井のTwitterを遡ると、年に何度も公共料金の未払いで供給停止された記録があることを確認できる。もちろん金銭的に困窮して支払えない訳ではない。その言い訳はどれも「忘れていた」「支払うのが面倒くさい」といったものである。 また、郵便物の整理・処分が苦手で、自宅のポストがパンパンになるまで放置するといったエピソードや、借りたDVDを期限内に返却せず、何度も高額な延滞料金を支払ったといったエピソードも。その他、相方の福田充徳に「コンビになろう」と持ちかけられた時も、「答えを出すのが億劫だった」という理由で3年間放置したといった逸話もある。 これらはいずれも、ただの“面倒臭がり”や“怠慢”を超えて、一般常識を逸脱したレベルであると同時に、「大人のADHD」に多く見られる特徴でもある。 例えば、診断の国際基準であるDSM(米国精神医学会による「精神疾患の診断・統計マニュアル」)に基づくADHDのチェック項目の中には、「しばしば指示に従えず、学業・用事・または職場での義務をやり遂げることができない(反抗的な行動または指示を理解できないためではなく)」、「課題や活動を順序立てて行うことが難しい」、「精神的な努力を続けなければならない課題を避ける」といった項目がある。 こうした、医学的に発表されている診断基準のチェック項目の一部が、上記で挙げた徳井の発言やエピソードの特徴と一致しているように見えることから、徳井がADHDを疑われる原因になったのだろう。 しかし、これらはあくまでもADHDの特徴の一部にあてはまるというだけであって、たったこれだけの内容では必ずしも徳井がADHDであるとは言い切れない。ADHDの診断項目は全部で22項目あり、幼少期の様子を踏まえた見解が必要となる。また、診断によって不注意優勢型・多動優勢型・混合型に細分化することが可能だ。 ADHDの診断項目は、上記に挙げた項目の他、不注意性では「話しかけられた時に聞いていないように見えることがある」「課題や活動に必要なものをよくなくしてしまう」「外からの刺激によってすぐ気が散ってしまう」といった項目や、多動性では「手足をそわそわと動かし、またはイスの上でもじもじする」「じっとしていない、またはエンジンで動かされたように行動する」「しばしばしゃべりすぎる」、衝動性では「質問が終わる前に出し抜けに答え始めてしまう」「順番を待つことが困難である」「他人の会話やゲームなどを妨害し、邪魔することがある」といったものがある。また、これらに加え、その様子が見られた期間や程度など、幼少期の様子も踏まえた聞き取りが必要となる。 これらの診断をより正確に行うためには、心療内科や精神科といった、専門の医療機関にかかり、実際にADHDの疑いのある本人を検査・診察しければならない。発達障害によって生き辛さを感じている人への理解が高まりつつある一方で、偏見の材料にされていたり、極めて勝手な発達障害認定がなされる場面を多く見かけるようになった点は、残念な事実でもある。引用:北海道大学医学研究院「ADHDにおける診断の実際」DSM-Ⅳ-TR 注意欠陥多動性障害https://www.ncnp.go.jp/nimh/pdf/H29_dd_3.pdf本文:心理カウンセラー 吉田明日香
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ミステリー 2019年11月03日 23時00分
焼失を免れた信仰の地 首里城内の「首里森御嶽」
10月31日午前2時頃、沖縄県那覇市の首里城にて火災が発生。正殿を含む広範囲が焼失する事態となった。琉球王朝時代を偲ばせる首里城は今から約500年前に建てられ、昭和8年に国宝に認定されるも第二次世界大戦中に戦火により焼失。平成4年以降に正殿などが復元され、平成12年には県内の城跡とともに世界遺産に登録されていた。 首里城は沖縄県でも一番のパワースポットと呼ばれており、敷地内に聖なる泉や“琉球神道”における聖地の『御嶽』も存在しており、昔から神聖かつ重要な土地とされていた。今回の大規模な火災で、首里城内にある御嶽も焼失してしまったのではないかと、現存を危ぶむ声も上がっていた。しかし、鎮火後の空撮写真から城内で最も格式の高い『首里森御嶽』が残っていた事が判明。安堵の声も上がっている。 『首里森御嶽』の『首里森』は『すいむい』と呼び、首里城の別名のことである。首里城の広幅門から下之御庭に出たところ、正門である奉神門の前に存在している。屋根付きの門を構えた囲いの中にガジュマルとクロツグ、ビロウの木による小さな森があるもので、1997年に復元されたもの。 この御嶽は琉球開闢(かいびゃく)神話に関係の深い御嶽で、琉球を創ったとされるアマミキヨが築いた七つの御嶽の一つとされている。琉球開闢神話では、はるか彼方の神の国であるニライカナイからアマミキヨがこの地に降り立ち、島々を創って一組の男女を住まわせ、やがてそこから人が増えていったとされている。そして、アマミキヨは琉球各地に「七大御嶽」と呼ばれる祈りの場所を築いていった。その一つが『首里森御嶽』なのだ。なお、首里城の中に御嶽ができたのではなく、先に首里森御嶽があって後から首里城が建てられたのだそうだ。 かつては王が城外の寺社へ出向く時には、この御嶽で祈りを捧げ、また神女たちが多くの儀礼を行っていたという。琉球の信仰では、神に仕えるのは女性とされていたため、琉球王朝時代は御嶽は男子禁制であった。しかし、『首里森御嶽』は男女ともに拝することができたという。首里城は政治の舞台だけではなく、琉球国内の宗教的拠点でもあった。過去には、首里城内には他にも十の御嶽が存在していたそうで、復元された苅銘御嶽(かわるめうたき)は今回の火災では焼失してしまったのではないかとみられている。 首里城内の御嶽は現在でも信仰対象であり、今でも御願を捧げる人の姿があった。『首里森御嶽』が焼失を免れたのは幸運であるし、火災からの復元の際には、是非とも信仰の舞台であった御嶽の数々も復元して欲しいものである。(山口敏太郎)
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社会 2019年11月03日 22時30分
60歳の老婆が78歳の老婆の自宅に押し入り強盗【背筋も凍る!女の事件簿】
クリスマス間近の1984年12月22日、三重県某市で「老人が老人を襲い金銭を奪う」という、世にも珍しい事件が発生した。 午前10時半ごろ、ひとりで留守をしていた当時78歳のA子さん(仮名)宅に鉄パイプを持った女が押し入り、A子さんを数発殴った上、持参したロープでグルグル巻きにし、動けなくした上で現金5万円(現在の物価に換算すると8万円程度)の入った財布を奪い逃走するという事件が発生した。 110番通報を受けた警察が調べたところ、犯人はA子さんの家の近くに住むB子(仮名)と分かりB子を逮捕したのだが、警察は捕まえたB子の年齢を聞いて驚いたという。B子は当時60歳で、鉄パイプを手に強盗をするようには見えないほど弱っていたのだ。 B子がA子さん宅に押し入った時点で、B子が手荒に金銭を奪うつもりはなかったようだが、A子さんはB子をバカにした態度で400円を渡したため、B子は逆上。いざというときにと隠し持っていた鉄パイプでA子さんの頭を殴りつけ口に粘着テープを張り、ロープで縛り動けなくした上で財布を奪っていったという。 しかし、所詮は素人の犯行。ロープはすぐにほどけ、A子さんは脱出。頭から血を流しながらも警察に電話。犯人は近くに住むB子だと伝え、確保となった。 逮捕時には既に体力が切れていたのか、全く抵抗する様子なく捕まり、「老人が老人を襲う」という珍しい強盗事件は無事解決となった。 なお、犯行の動機についてB子は自身の借金が原因であると警察に語ったという。証言によるとB子は独身で職もなく金融機関からおよそ10万円(現在の価値で15万円ほど)を借金していたという。 年末までに返す約束だったが、どうしても工面ができず、近くに住んでいた自分より力のない78歳のA子さんを襲うことを決意したという。 老人が老人を介護する「老老介護」は今の社会問題だが、「老老強盗」は当時ケースがあまりなかった。十数年後に社会問題になる高齢者問題を予感させるような「女の事件」であった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2019年11月03日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜知りたくなかった恋人の過去〜
北村流菜(仮名・28歳) 私は幼い頃から痴漢などの性犯罪に遭ってきたため、男性不信のような状態がしばらく続きました。しかし、社会に出て、少しずつ男性と関わるうちに慣れていき、交際もできるようになったのです。ですが、ふとした瞬間に過去の嫌な出来事がフラッシュバックし、気持ち悪くなることもあります。そういう精神状態の時は、いつも優しい彼氏のことすらも、他の性犯罪を行う男性と結局は変わらないのではないかと勝手に考えてしまうこともありました。 でも、そんなことを考えるのは、夜中に鬱っぽくなった時ぐらいで、朝になれば忘れることができましたし、彼にそんな素振りも一切ありません。私が彼のことを好きになったのも、とにかく優しく、困っている人がいたら放っておけないタイプの人だったからです。 でも、ある日、彼の知りたくない過去を知ってしまいました。彼とその友人たちと夏にバーベキューなどをして交流した際、グループにいた女性が演劇好きということで意気投合。一緒に舞台を見に行くようになりました。その時、また別の男性が一緒にいたのですが、彼は私の恋人のことをよく知っているようで、色々と聞いてしまったのです。彼が言うには、恋人は幼馴染のことがずっと好きで、相手が引っ越すとわかった途端、2人きりになる場所に呼び出して強姦したのだとか。もちろんそんな話を信じられなかった私は、後日、彼氏に確認。すると、「あの時は若かったから…」と認めたため、かなりショックを受けました。過去のこととはいえ嫌悪感が消えず、今はもう会っていません。写真・Victoria Reay
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芸能 2019年11月03日 21時45分
人気女子アナ「性器モロ出し」ヘアヌード写真集ギャラ番付(2)
水卜アナヌードは45万部超え 5位は、NHKの桑子真帆アナ(32)。看板番組『ニュースウオッチ9』を担当。アイドルのようなルックスと、バスト85センチのDカップという豊満なおっぱいで、オジサン人気は絶大だ。「顔は童顔なのに、すでにバツイチ。’17年にフジテレビアナウンサーと結婚したものの、1年で離婚という元人妻熟女。NHKという清潔イメージとは裏腹に、“性の不一致”が離婚原因の一つとか。彼女のエッチは“毎晩型”で、元夫がノルマをこなせず、“不満爆発離婚”だったとも噂されています」(NHK関係者) そんな下半身のイヤラシさは写真集では重要なこと。「脱げば“NHK初”という最大の売りができる。写真集では、熟し切ったお股を大開脚。可愛い顔に似合わぬ“ジャングル剛毛”だといいますし、『元人妻・ジャングル性器』で部数55万部、ギャラ5億円です」(グラビア雑誌編集者) 6位はフリーアナの新井恵理那(29)。今、もっとも稼ぐアナといわれる彼女の年収は3億5000万円以上とも。なぜ、そんなに稼げるのか?「昔から超大物お笑い芸人Tの番組に出ていて、愛人説が浮上したこともあった。そんなバックボーンも彼女の価値を上げたのか、局アナ経験もないのに人気沸騰。とにかく謎が多いのは確かですね」(前出・テレビライター) 現在、テレビ朝日系情報番組『グッド!モーニング』に連日出演。身長158センチ、B83・W57・H86のボディーだ。「もともとは水着ギャル。極小水着写真は今でもネットに出回っています。腰のくびれが抜群で、ドテ盛りも最高。また、疑惑とされている元カレとのベッド写真も流出していますから、彼女にはそうした“流出モノ”を集めて構成した、『オムニバス写真集』がおもしろい。部数50万部、ギャラ4億5000万円でしょう」(前出・女子アナライター) 7位は、日本テレビの“ミトちゃん”こと水卜麻美アナ(32)。彼女は“ぽっちゃりアナ”というブランドを生み、全国の太っちょ女性を勇気づけた。「太めでもアナウンサーになれるという実例を作った功績は大きい。でも、今年3月放送のバラエティー番組で『カレ氏がいる』と発言。結婚を意識し出したのか、ヤセてきている。B86センチのEカップという『ぽっちゃり写真集』を出版する最後のチャンスです。デブ専の大量買い込みが見込め、45万部、ギャラ4億円なり」(前出・写真集編集者) 8位は、フリーの小川彩佳(34)だ。彼女は3月までテレビ朝日の局アナ。しかし退職後、アッという間にTBSと契約し、6月より『NEWS23』のキャスターとして登場している。「テレビ朝日で体制批判し、窓際行き。怒ってTBSに走った気持ちは理解できます。でも、低迷する『NEWS23』の立て直しで入ったわりにはパッとしない。硬派にこだわりすぎている」(TBS関係者) いつの間にか東大卒の医師で、会社経営者と結婚。庶民性も薄れてきた。「早くも、来年春の降板説が浮上しています。降ろされる前に『懺悔ヌード』でしょう。彼女はB86のEカップ。他人のニュースより、自分の裸こそ、スクープニュース。部数40万部、ギャラ3億5000万円」(写真集プロデューサー)(明日に続く)
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芸能 2019年11月03日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「末代までの恥!」テレ朝・弘中アナが芸人に激怒!
バラエティ番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の人気企画「ザ・トライアングル」が、約8年ぶりにAbema TVで復活し、注目を集めている。同企画は、本命の彼女がいる男性にハニートラップを仕掛け、彼女と浮気相手との修羅場を迎えるまで、その三角関係の様子を観察していくというもの。 そして今回、ターゲットに選ばれたのは、お笑いコンビ・サツキのムネタ。彼には、結婚を前提に同棲を始めたばかりの恋人がいるにもかかわらず、番組ではトラップガール・エリカの誘惑に引っかかってしまう。そして最後は、恋人の親友設定であるトラップガールが「今の関係(二股)を続けられないかな?」と尋ねると、ムネタは「絶対言わない? それでいいんだったらいいよ」と、申し出を受け入れ、二股が確定。 すると、別室でその様子を見ていた恋人は、大声で号泣する事態に。そして、ムネタに電話を掛け、「どういうこと? 最近冷たかったとか、手は繋いでくれないとか、そういうのも全部そういうことだよね!?」と大激怒。続いて、その様子を隣で見ていた出演者のみちょぱも、電話越しに「クソハゲ! 何してんだよお前よ! “え?”じゃねぇんだよ! 私、あなたと会ったことないけど本当に最低だと思います!」と声を荒らげた。 そんな中、ムネタの浮気に対し、ふつふつとした怒りを抱えていたのが弘中綾香アナウンサーだった。彼女は、みちょぱからスマホを受け取ると、「あのー、どういうことですか? 今のは。同棲されてるんですよね? 将来のこと考えてるんですよね? なのに、エリカちゃんともそういう関係になりたいとか、本っ当に最低ですね。わかってます? 自分のしたこと。本当に恥ですよ? 恥」と、一切笑みを見せずに淡々としたトーンでマジギレした。さらに最後、現場でムネタと顔を合わせてからも、「本当に末代までの恥ですよ!」と、痛烈な一言を言い放ったのだった。 そんな弘中アナと言えば、今年9月に放送された「ロンドンハーツ」でも、別の芸人にキレたことがあった。男女コンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が、相方のスーパー3助との同棲解消に関する相談を、出演者に持ち掛けた時のこと。その際、3助は「今さら……。家具を揃えましたし、もったいないかなっていう気持ちが……」と、相手の気持ちよりも金銭的な問題を口にしたため、弘中アナは「浅ましいですよね。家具買ったとか、家賃がどうのこうのとか、そういう問題ですか?」と怒りを露わにし話題になった。 童顔ながらバラエティでは毒舌を連発する弘中アナ。今後も彼女の発言には注目が集まっていきそうだ。
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芸能 2019年11月03日 21時30分
石田ゆり子vs中山美穂 奇跡の50歳「秘密の熟下半身」
「“アラフィフ”真っ只中の2人ですが、女としての現役感は全く衰えていませんね」(芸能レポーター) この10月3日に50歳の誕生日を迎えた女優の石田ゆり子。自身のインスタグラムで、〈誕生日をむかえ、またひとつ大人になりました!! とある撮影でParisにいます〉 と報告し、白いシャツを着て窓辺で笑顔を浮かべる写真をアップした。 「インスタにアップされた笑顔の写真は、どこかあどけなさが残っていて、スタイルも、若い頃と同じように見えました。まさに、“奇跡の50歳”と呼ぶにふさわしい1枚だったと思います」(芸能ライター・小松立志氏) ネット上でも、〈変な若作りをしていないところがいい〉、〈自然体だから好き〉、〈年齢なりの美しさがある〉……などと絶賛のコメントが相次いだ。「それなのに、いまだ結婚経験ゼロですし、このところ、浮いた話さえ聞かなくなってしまいました。いったい、どうなってしまったんでしょうねぇ」(ワイドショー芸能デスク) そんな石田は、10月16日にオンエアされた『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』(フジテレビ系)に出演。「これは、不定期なスペシャル番組。架空の店『スナックあけぼの橋』を舞台に、天海と石田がゲストとトークするバラエティーです。ママ役が天海で、石田はチーママ役。この日のゲストは、映画『最高の人生の見つけ方』(10月11日〜)の宣伝を兼ねてやって来た吉永小百合とムロツヨシでした。この映画には、天海も吉永の相棒役として出演しています」(映画ライター) 石田はいきなり吉永に、「私はどうしたらいいでしょうか」 と“人生相談”。吉永を凍らせた。また、夫婦役でのCMが話題となったムロとの仲について天海から、「本当はどうなの?」 と突っ込まれたが、多くを語らなかった。 「ま、仕事よりプライベートな部分での悩みが多い石田ですが、仕事のオファーは、まず断りません。だから忙しすぎて私生活が充実していないんです」(芸能関係者) 中井貴一主演の映画『記憶にございません!』にも出演している。 「中井演じる悪徳総理大臣の夫人役。脚本・監督の三谷幸喜氏が“日本を代表するコメディエンヌ”と賞賛するなど、そのコミカルな演技ぶりが話題になっています」(前出・映画ライター) 1987年、全日空の『沖縄キャンペーンガール』として鮮烈デビュー。 「キャッチコピーは、『踊ろよ、フィッシュ』でした。今でも、あの健康的に日焼けした野性的な水着姿が忘れられません。体型もほとんど変わっていないようですから、今また、是非、水着姿になってもらいたいですね。Dカップの美乳も維持されているようです」(グラビアカメラマン) 初スキャンダルは1992年。ドラマ『さよならをもう一度』(フジテレビ系)で共演した石黒賢だった。「芸能界入りするまで、石田は水泳、石黒がテニスとスポーツ一筋だったことで意気投合したのです」(テレビ局関係者) しかし、2人がゴールインすることはなかった。「石田がぐずぐずしているうちに、石黒が他の女性と結婚してしまったのです」(前出・芸能レポーター) その後、和太鼓奏者や岡本健一らとの仲が取り沙汰されたが、ゴールインまでには至らなかった。「デビュー以来、彼女にはある伝説が囁かれ続けているんです。水泳をやっていたおかげで、彼女のモノは“よく締まる”という“カズノコ天井・キンチャク名器”伝説です。これが本当なら、宝の持ち腐れ以外のなにものでもありません」(芸能記者) それでも、還暦をすぎて初めての結婚を果たした阿川佐和子が聞き役を務める『サワコの朝』(TBS系)に出演した際には、「一度は誰かの奥さんになりたい」 と話していたが、直後に、「男性のどこに注目したらよろしいのでしょうか」 と阿川にアドバイスを求めるシーンもあった。「さらに、『ご飯は2人で食べるのがいいけど、ずっと、そばにいるのが苦手なんです』と告白したのです。ピュアというか何というか。ひょっとして処女? という説も、ずっと言われてきていることなのです。只今、推定3億円ともいわれる一軒家で、1匹の犬と4匹の猫、そして多くの本に囲まれての“おひとり様生活”。ああ、もったいない、もったいない」(前出・テレビ局関係者) そうなると、さしあたっての注目は、仕事でどこまで“見せる”かに尽きる。「11月1日公開の映画『マチネの終わりに』に注目しましょう。大人の女を演じているそうです」(前出・小松氏) 主演は福山雅治。天才クラシックギタリスト(福山)と、海外通信社に所属する女性ジャーナリスト(石田)との大人のラブストーリーが描かれている。「原作は芥川賞作家・平野啓一郎氏の小説。原作には、“胸の中で、洋子は、精神的にも肉体的にも、今は彼の望むことの一切を受け容れたいという衝動に駆られた”などという思わずツバを飲む一節もあるので、とにかく石田の艶技に注目です。親友の有働由美子より先に“人妻”になりたいと考えているようです」(前出・芸能関係者)★中山美穂“R−18”映画公開 もう1人、石田と同学年(1970年3月1日生まれ・49歳)の中山美穂は、10月25日公開の映画『108〜海馬五郎の復讐と冒険〜』に出演。「劇団『大人計画』の主宰・松尾スズキが監督・脚本を担当し、主役まで務める映画で、R−18指定となっています。そうです。18歳以下は入場不可のオトナの映画ということです」(映画関係者) 元女優の妻・綾子(中山)の浮気をSNSの投稿で知ってしまった脚本家・海馬五郎(松尾)。ショックのあまり離婚を考えるも、財産分与で資産の半分を支払わなくてはいけないことを知って激怒した海馬が、資産1000万円を自身の“不貞”で使い切ることを決意。綾子のSNSの投稿についた108の「いいね!」と同じ数の女性を抱くという復讐劇に挑む様を描く――。「中山が“お熱を上げる”相手は、年下のコンテンポラリーダンサー。その彼が上半身裸でエロチックなダンスを踊って見せるシーンがあるのですが、それを見つめる彼女の目が実に妖しいんです。なめまわすような視線が、彼の股間に集中しているんじゃないかという瞬間があるように思います。目はもちろん、“秘所”も濡れ濡れだったのではないでしょうか」(前出・映画ライター) 中山は2014年、作家の辻仁成氏と離婚した後、年下の音楽家との熱愛が報じられた。「そして、今年2月には5歳下のロックミュージシャンとの不倫疑惑も流れました。昨年の秋ドラマでは、娘の婚約者と不倫する母親役を演じましたし、公私共に“年下男”づいています。おっぱいに張りがあるのも“若い男の精”のおかげかもしれません」(前出・芸能レポーター) “女盛り”を迎えた2人の下半身からますます目が離せない。
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芸能 2019年11月03日 21時15分
指原莉乃“セクシービデオデビュー”誤報に怒り心頭!
去る4月28日に『HKT48』を卒業し、早くも半年がたった指原莉乃。相変わらず仕事は順調だが、ここ最近、ネット上にはびこる“指原セクシービデオデビュー”などのスレッド乱立には、怒り心頭だという。 「発端は、同じ名字である『指原あかね』という新人セクシー女優が、11月初めにデビューすることが最近、発表されたことでした。顔も指原似で、本人より美人と評判です。一部ファンらがネット上の複数の掲示板に『指原セクシービデオデビュー』などというスレを立てたり、SNSに書き込むなどしたため、“指原ついに”と勘違いしたファンらで騒然となる事態になりました。指原は“私じゃないのに”と、悪質な書き込みに激怒しているようです」(芸能記者) 指原といえば、今年4月、内閣府による『セクシービデオ出演強要・JKビジネス等被害防止月間』運動の啓発キャラクターとなり、ポスターにも起用されている。それだけに“出演できない縛り”のある身だ。 「指原としては『指原あかね』に対抗して“芸能人もの”に出演することくらい平気なのでしょうが、さすがに内閣府の啓発運動のキャラクターだからマズい。しかし、ヌード写真集は全然できる。今回の“デビュー”誤報拡散に憤慨している指原は周囲に“何ならホンモノの私の裸を見せてやるわ”などとこぼしているとか」(同・記者) 指原は、2016年に発売された写真集『スキャンダル中毒』で、自慢のお尻を披露するセミヌードに挑戦している。 「それだけに、脱ぐことに全然抵抗はない。デビュー誤報を打ち消す名目もあり、むしろいいタイミングとも言えます。11月21日には27歳の誕生日を迎えることですし、久々の大きな話題を提供できます。今のカラダが最も美しいから、記録にも残したいでしょうしね」(芸能プロ幹部) 禍を転じて福と為す、か。
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