「綾瀬は2017年の主演連ドラ『奥様は、取り扱い注意』(同系)の映画版ロケでポルトガルに滞在していたのですが、その間に宣伝も兼ね『笑ってコラえて!』の現地撮影に参加したのです。首都リスボンの街中でセレブを見つける企画を男性ディレクターらと行ったのですが、ナゼか胸の谷間を露出した赤のド派手ワンピースで挑発的に登場。現地人の視線をクギ付けにしたのです」(テレビ誌記者)
綾瀬はこのロケで、まず、リスボンにあるコメルシオ広場に「ポアタルジ!」(=こんにちは)などとポルトガル語であいさつしつつ登場するなど、終始ノリノリ。しかし“おかしな点”が目についた。
「胸元をかなり露出したボディーに密着するようなワンピースなのに、ブラジャーのラインが全く見えなかったのです。現地のセレブ女性やモデルらはブラジャーを着けずに街を歩く人も多いだけに、綾瀬もそれに倣って“ノーブラロケ”を敢行した可能性が極めて濃厚です」(同・記者)
綾瀬はさらに、乳母車に乗った赤ちゃんを見つけると、しゃがんで「かわいい〜」と話し掛けたり、地元民が連れていた犬を座って抱きしめ、自身のFカップ乳に押し付けるなど、そのたびに谷間を大きく露出した。
「まさに地上波では限界ギリギリの谷間露出でしたよ。しゃがむ動作の際に前屈みになったとき、一瞬、ワンピースと乳房の隙間から茶色いバストトップのようなものが見えた瞬間もあった。ネット上では“間違いない”と明言する人もおり、事実上の“ぽろり事故”が起きていた可能性もあるのです」(番組制作会社関係者)
ダメ押しとばかりに衝撃の“疑似オーラル”まであったから大変だ。
「綾瀬は市場で、タコの足を挟んだホットドッグを食べたのですが、わざと口をいやらしく開けて頬張り、実に官能的な表情をしたのです。広場ではキックスケーターに乗って走り回り、大きな胸を揺らすものだから、現地の男たちは騒然。まさにエロ大暴走ですよ」(同・関係者)
大暴れの背景には、さまざまな事情があったと推察される。トップ女優だけに大忙しで、今年はNHK大河『いだてん』に重要な役で出演。大みそかには15年以来、4年ぶり3回目の『NHK紅白歌合戦』紅組司会を務めることが決まった。元特殊工作員のセレブ主婦役で主演する映画版『奥様は、取り扱い注意』は、来年6月に公開を控える。
「綾瀬は、昨年7月期には主演連ドラ『義母と娘のブルース』(TBS系)を平均視聴率14.2%とヒットさせ、実力を示した。テレビや映画界から引っ張りだこで、男遊びをするヒマなど全くない。それだけに三十路女の“欲”が噴火寸前なのです」(芸能関係者)
『いだてん』で4月、衝撃の“全裸水浴び”シーンを披露し、お茶の間を大興奮させたばかり。紅白でも一発かましてくれそうだ。
「今回の“ノーブラ&ぽろり疑惑”事件も、たまったエネルギーが抑えきれなくなったためでしょう。多忙が続けば、今後も同種の“エロ放送事故”を投下してくれることが期待できます。天然ボケの司会が好評だった綾瀬の紅白ですが、今年は生放送で過激な露出ドレスも期待できそうですね」(同・関係者)
赤組勝利、確定!