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スポーツ 2020年02月04日 18時00分
元ヤクルト・成瀬に「責任をなすりつけるな」の声 3シーズン所属の左腕、サインを巡る古巣捕手陣への“恨み節”に反発続々
1日に放送された『球辞苑』(NHKBS1)に出演した元ヤクルト・成瀬善久(現BCリーグ・栃木)。その成瀬の番組内での発言が、ネット上のヤクルトファンの間で物議を醸している。 『球辞苑』はプロ野球に関連するキーワードを毎回1つピックアップし、現役・OBの証言やデータなどを交えて掘り下げていくという内容の番組。今放送のキーワードは変化球の一種である「チェンジアップ」で、実際に同球種を持ち球の1つとしている成瀬は握りや投げ方について身振り手振りを交えて解説した。 問題となっているのは放送終盤での発言。成瀬は共にゲスト出演していたプロ野球解説者の里崎智也氏(元ロッテ)の「真っすぐ(ストレート)があるからチェンジアップが活きる。チェンジアップに頼りすぎると打者も慣れてくる」というコメントを受け、「ヤクルトに行ってからストレートいく(投げる)タイミングはなかったです。ストレートいきたいんですけど、(捕手から)サインが出なかったです」と発言。 続けて、「全球チェンジアップだとファールもされるし空振りもないですから、相手のミスショット待ちです。だから投げ手側としてはしんどかったですね」と当時の苦悩を吐露した。 この発言を受け、ネット上のヤクルトファンからは「自分を棚に上げて捕手に責任をなすりつけるな」、「サインが気に入らなかったら首振ればよかっただけの話」、「そもそもストレートのサイン出しても打たれまくるからだろ」と反発の声が挙がっている。 「2015年から2017年までヤクルトでプレーした成瀬ですが、球種別の被打率を見るとこの3年はいずれもチェンジアップよりストレートの方が被打率が高く、2016年に関しては『.422』と実に4割以上の投球を相手打者に捉えられています。成瀬は番組内で『しんどかった』と発言していましたが、それは受け手側の捕手陣も同じ気持ちだったのではないでしょうか」(野球ライター) 一連の発言の中では「やっぱり怖い(怖かった)んでしょうね、スピードないし」と、ストレートのサインが出なかったのは自身にも非があるとも口にした成瀬。しかし、それでもなお違和感がぬぐえなかったファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年02月04日 18時00分
千葉ロッテ身売り説再燃 佐々木朗希に「170キロ」挑戦密命
球団保持を厳命してきた重光武雄オーナーの死去により、千葉ロッテマリーンズの「身売り説」が再燃。日本のロッテHDは株式上場で創業家からの脱却を図っており、「170キロ投手・佐々木朗希誕生」に育成プログラムを変更し、球団の高値転売を目論む? 2月1日からのキャンプで最も注目を集めているのが、大船渡高校時代に最速163キロをマークした“令和の怪物”佐々木朗希投手が加入し、沖縄・石垣島でキャンプを張るロッテだ。スポーツメディアにとどまらず、情報番組など多くの取材陣が駆けつけるはずだ。「理由はただ一つ。開幕を待たずに佐々木が170キロをマークし“人類最速投手”になる可能性が浮上してきたからです。今年からロッテと医療サポート提携を結んだ順天堂大学の体力測定データでは、足の筋力が100メートルを10秒3で走るスプリンターと同等の数値と計測され、さらに筑波大学の動態解析では170キロ到達の可能性が示されました」(取材記者) 超人的なポテンシャルが判明し、期待感がさらに高まっているのである。「昨年4月、佐々木はU-18の代表合宿で高校歴代最速の163キロをマークしたが、さらに進化している。大船渡高校の国保陽平監督の判断で夏の岩手県予選決勝を“回避”したことで分からなかったのだが、5キロほど球速がアップしていると聞く。日本人最速は大谷翔平が日本ハム時代にマークした165キロ、メジャーでの最速は169キロ。石垣島では、日ハムでダルビッシュ有や大谷翔平を指導した吉井理人コーチがマンツーマンで指導するようで、リミッターを外させれば、開幕前の170キロ超えは十分ある」(スポーツ紙デスク) そんな、表面上は夢いっぱいのロッテの石垣島キャンプだが、伝わってくるのは嬉しいニュースだけではない。実は、ベンチ裏で「球団身売り」の怪情報が囁かれているのだ。「キャンプイン直前の1月19日、千葉ロッテマリーンズのオーナーで、日韓を中心に幅広く事業を展開していたロッテグループの創業者、重光武雄氏(享年98、本名・辛格浩)がソウル市内の病院で死去しました。これまで毎年のように身売り話がメディアを騒がせてきたロッテですが、そんな怪情報が水面下で消えていたのは、重光オーナーが『私の目の黒いうちは許さん』と拒み続けたことが背景にあるのです」(ロッテグループ関係者) 一昨年、ZOZOの前澤友作前社長による球団買収話では、破格の200億円を提示されたが、門前払い。しかし、オーナーが死去したことで、「球団売却も選択肢として排除しない」環境に変化。井口資仁監督をはじめ、コーチ陣も微妙な空気を察知しているという。 ロッテは22日、都内でコーチ会議を開催。開会前には重光オーナーに黙祷が捧げられた。その後の冒頭の挨拶で、河合克美オーナー代行兼球団社長は重光オーナーによる球団買収の経緯を明かし、半世紀に渡り毎年10億円超の赤字を出しながらも球団保有にこだわり続けた事情を伝えた。 重光オーナーが岸信介首相(当時)から「大毎オリオンズをサポートしてくれないか」という話があったのが1968年。一度は断ったものの、再度依頼があったため’71年に正式に球団を買収し、その時の約束があったため、絶対に手放さなかったという。「1940年代に朝鮮半島から単身で日本に渡って事業を興し、一代で日韓に巨大企業グループを起こした重光オーナーらしい男気を感じさせるエピソードだが、その遺志が今後も継承されると考えるのは早計というもの。現在のロッテHDは創業家からの独立に動いており、重光家の象徴でもあるロッテ球団からの撤退は避けて通れないと見られている」(前出・デスク) 昨季、創立50年の節目を迎えた千葉ロッテは、初めて黒字を計上。みずほ銀行の執行役員から転身した山室晋也球団社長が経営改革に取り組み、赤字体質を払拭した。「しかし、山室氏はこれを機に退任。サッカーJ1の清水エスパルス球団社長に転身してしまった。その背後に透けて見えるのが、親会社ロッテの千葉ロッテからの撤退、そして、株式の上場だ」(同) 日本のロッテグループの中核会社であるロッテHDは2015年以来、お家騒動で揺れ続けている。副会長を務めていた宏之氏(重光武雄氏の長男)が解任され、武雄氏も代表権のない取締役名誉会長に退き、昭夫氏(重光武雄氏の次男)が日韓の事業を統括する「ワントップ」に立った。だが、これに反発した宏之氏が武雄氏の委任を受けて原状回復の訴訟を起こし、兄弟の乱が拡大していた。 そこに韓国前大統領の朴槿恵被告の収賄罪にからみ、昭夫氏や親族が贈賄罪などで逮捕され、さらに混乱。そこへ今度は武雄氏の死去で巨額の相続問題…。「一連の混乱を回避するために、ロッテHDは株式を上場して外部資本を取り込むことで重光家の持株比率を薄め、支配からの脱却を図っています。あとは、いかにして球団売却の“負のイメージ”を払拭するかでしょう」(証券アナリスト) 球団を高値で売り抜き、かつ企業イメージを保つには、優勝が手っ取り早いが、「170キロ投手」誕生は、それ以上のインパクトがある。 相手先はリクシル、セブン&アイ・ホールディングスなどの名が漏れ伝わっているが、どうなるか――。
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スポーツ 2020年02月04日 17時30分
中邑真輔、世界最大のビッグマッチを前に“インターコンチ”陥落!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間1日、アメリカ・オクラホマ州タルサのBOKセンターでスマックダウンを開催した。 先日行われた試合で、“巨獣”ブラウン・ストローマンに場外へ落とされ、4月に開催されるプロレス界世界最大のビッグマッチ『レッスルマニア36』(日本時間4.6フロリダ州、タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで開催)に向けて暗雲が立ち込めたインターコンチネンタル王者の日本人スーパースター中邑真輔。 この日もサミ・ゼインとセザーロを引き連れて、ストローマンを相手にタイトルマッチを行った。先日のリベンジを今回のシングルマッチで果たしたい中邑は、序盤、ストローマンの後頭部に蹴りを叩き込むと、セコンドのゼインがレフェリーの死角でストローマンに攻撃を加え、さらに中邑は先日の試合でもストローマンを捕らえたスピニング・ヒールキックをクリーンヒット。しかし、ストローマンも「この拳を食らえ」と重い拳を振り落とし、続けてランニング・ショルダータックルを決めて反撃。 冷蔵庫爆弾を食らった中邑だが、アメリカに渡っても“インターコンチ”への執着は凄まじく、スライディング・ニーを叩き込んで応戦。さらにゼインがターンバックルを外すと、中邑がストローマンを叩き付けようとするも、逆に中邑が叩き付けられてしまう。ストローマン必殺のランニングパワースラムを食らってしまい万事休す。ストローマンが自身初のシングルタイトルを獲得した。 新日本プロレス時代の終盤はIWGPインターコンチネンタル王座が中邑の代名詞だったが、WWEのインターコンチ王座は昨年7月に獲得。以降、チャンピオンとして防衛ロードを築いてきたが、ここから『レッスルマニア』までの間にリターンマッチが組まれるかは不透明だ。世界最大のビッグマッチで存在感をアピールしたいところだが…。(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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芸能 2020年02月04日 17時10分
ヒロミ「お金を出したい人は山ほどいる」 小室圭さんへの同情発言に視聴者「的外れ」と批判
4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で小室圭さんの母・佳代さんの金銭問題について特集したが、その中でのタレント・ヒロミの意見が視聴者から批判を受けている。 秋篠宮家の長女・眞子さまと圭さんの結婚は現在も無期限延期状態となっており、その原因とされる圭さんの母・佳代さんによる元婚約者との金銭トラブルについて、番組は解決のための「キーパーソン」を問う緊急街頭アンケートを実施した。その結果、佳代さんは最も多い48%ながら、昨年4月に行った同様のアンケートより10ポイント下がり、圭さんは2番目の34%ながら前回より16ポイント上がっていることが分かった。 圭さんを金銭問題解決のキーパーソンとする理由には、「彼本人の問題ではないが、結果この問題が彼の結婚の足を引っ張っている」「小室さんが自分自身で問題解決してみせた上で何らかの成果を示さない限り、周囲が納得しない」など、問題の進展がない以上は結婚を望む本人が行動に出るべきであることが挙がっていた。 『バイキング』のスタジオでも、佳代さんの金銭問題について出演者が意見を述べていたが、その中で話を振られたヒロミは、佳代さんの元婚約者が返済を求めている約400万円について、以前自身とMC・坂上忍で「半分ずつ出そう」と提案していたことを語った。さらに、圭さんの結婚への障壁を取り除くために「『お金を出します』なんていう人は日本中、山ほどいると思うの」と推測していた。 しかしヒロミのこの発言にネットからは「ヒロミさん、少なくても私は問題解決のためでも小室圭さんに金銭を出してあげたいなんて思わないよ」「なんで小室圭の為にお金を出してあげたい人が日本中に沢山いるなんて言ってんの?」「面白おかしく『金貸してやれば良かったな!』とか、ふざけて話すのは本当に不謹慎」「金の問題じゃなく、それに関する対応の方が問題」と批判の声が集まっていた。 圭さんと眞子さまの結婚をめぐる問題は複雑を極めており、お金さえ出せば解決するというヒロミの考えに違和感を覚える視聴者が多かったようだ。
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スポーツ 2020年02月04日 17時00分
元巨人・堀内氏、菅野のフォーム改造に疑問 復活をかけた決断、「新人がやると戻れなくなる」リスクも指摘
元巨人監督でプロ野球解説者の堀内恒夫氏が、3日に自身のブログに投稿。巨人のエースである菅野智之の投球フォームについて言及した。 今オフ、スポーツトレーナーの鴻江寿治氏が主宰する『鴻江スポーツアカデミー』に、ソフトバンク・千賀滉大やソフトボール女子日本代表・上野由岐子と共に参加し、フォーム改造に取り組んだことが伝えられている菅野。春季キャンプ2日目の2月2日にブルペン入りした際には、「カーブの回転数、変化量が大きくなった」と新フォームへの手ごたえを口にしたことも報じられている。 「菅野投手の投球フォームをどう思っているのか解説をお願いします」というブログ読者からの質問に答える形でブログを投稿した堀内氏は、まずフォーム改造の意図について、「体重移動を確かめているのが主な目的」と解説。 続けて、「シーズンもそのまま(のフォームで)投げるのかっていうのは また別の話じゃないかと思うよ」と、春季キャンプ中のブルペン投球やその後のオープン戦の結果次第では、新フォームをシーズンでは採用しない可能性もあると指摘した。 また、「菅野クラスになるとね キャンプでは色々なことが自由に出来るのよ。例えば、あれを新人がやったら 元に戻れなくなっちゃうよ(笑)」と、フォーム改造は今シーズンでプロ8年目を迎える菅野が実績、キャリアのある投手だからこそ可能な試みであるとの持論も展開した。 「菅野だから出来る。だから まだなんとも言えないかな」と、フォーム改造の成否はもう少し時間をかけて判断する必要性があると述べた堀内氏。一方、「腰は痛くなさそうでよかったけどね」と、昨シーズン2度の登録抹消を強いられるなど苦しんだ腰痛については、今のところ問題なしとの見方を示してもいた。 今回の投稿を受け、ネット上のファンからは「大丈夫かなと思ってましたが、ブログを読んでフォーム改造の意図について納得しました」、「経験の積み重ねがないと簡単に元には戻れないんでしょうね」、「あんまりいじらない方がいい気もします、それより気にかけるべきなのは腰の状態でしょう」「個人的にはリスクが大きいと思うので、新フォームが確定でないとすればちょっと安心です」といった反応が寄せられている。 昨シーズンは腰痛の影響もあり、「22登板・11勝6敗・防御率3.89」と自己ワーストの成績に終わり、2013年の入団以来6年連続で継続していた規定投球回到達も逃した菅野。山口俊が退団(巨人→ブルージェイズ)した今シーズンは、昨シーズン以上にチームの命運を左右する役割を担うことになるが、果たしてフォーム改造の吉凶はどちらに転ぶのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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レジャー 2020年02月04日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/5)「第64回金盃(SII)」(大井)
圧倒的な強さで!先週川崎競馬場でおこなわれた「第69回川崎記念(JpnI)」。本命に推したチュウワウィザードは、抜群のスタートを切るとスッと流れに乗り、好位3,4番手の位置を取る。向正面に入りペースが上がると難なく対応し、3,4コーナー中間では少し促しただけで先頭に立つと、後はグングンと伸びて2着馬に1秒2差も付ける圧勝劇。テンよし、中よし、終いよしの完璧な競馬で、完全に本格化したといって良いだろう。 さて、今週は「第64回金盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれる。 舞台が大井に替わって見直せるストライクイーグルを本命に推す。5着に敗れた前々走のJBCクラシック(JpnI)は、メンバーが強かったこともあるが、小回りの浦和競馬場だったこともあり、跳びの大きい本馬は勝負どころの3,4コーナーで離されてしまったことが痛かった。前走にしても、やはり勝負所で理想的な加速ができず、ポジションを下げてしまい直線で巻き返すも4着まで。今回は広い大井競馬場に舞台が替わり、大跳びの本馬には大きなプラス。3走前の東京記念(SI)のように勝負所でスムーズな加速ができれば、突き抜けてもおかしくない。 相手本線はワークアンドラブ。前走はメンバーも強かったが、スタートでハナ争いをして脚を使っていることや、3コーナーあたりで後続が来てしまい、動かざるを得なくなる厳しい競馬となってしまった。それでもパタリと止まることなく、ゴールまで粘りのある走りだったことは評価できる。今回はすんなりとハナを取れそうなメンバー構成の上、メンバーレベルも楽になり、巻き返しの余地は十分。 ▲は移籍初戦となるサノサマー。 以下、サウンドトゥルー、センチュリオンまで。◎(4)ストライクイーグル〇(15)ワークアンドラブ▲(8)サノサマー△(14)サウンドトゥルー△(12)センチュリオン買い目【馬単】5点(4)→(8)(12)(14)(15)(15)→(4)【3連複1頭軸流し】6点(4)-(8)(12)(14)(15)【3連単フォーメーション】9点(4)→(8)(14)(15)→(8)(12)(14)(15)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2020年02月04日 14時52分
ユーチューバーヒカルに新展開「人生がガチで変わる」 グループ結成、オーディション開始で「事務所設立か?」の声も
人気ユーチューバーのヒカルが2月4日に自身のツイッターに投稿。YouTube活動を行う新グループ「NextStage」の結成を発表した。 雨上がり決死隊の宮迫博之と、1月30日にコラボ動画を配信したことで大きな話題となったヒカル。2月4日には、自身のツイッターに「これからNextStageというグループ名でYouTube活動していきます」と宣言。ヒカルチャンネルで共に動画を作成しているまえっさん、名人、ロケマサの名前を挙げ、「この4人をよろしくお願いします!」と、メンバーの4人が揃った写真を投稿した。 今でこそチャンネル登録者数360万人以上を誇り、様々な有名人とコラボを行うヒカルだが、2013年6月にYouTubeでの活動を開始した当初は、ゲームの実況を行うYouTuberだった。当時は一人で活動していたが、規模が大きくなったことに伴い、実の兄であるまえっさんらを誘い、サポートを依頼するようになる。2016年11月6日には、ヒカルが中心となって、YouTuberの新興事務所である「NextStage」を設立。ラファエルや禁断ボーイズなどの有名YouTuberが所属し、話題となった。しかし、ヒカルは2017年8月15日に、個人が資金を集められるサービス「VALU」で、自身のVAを大量に売却し、購入者に損害を与えたとされる「VALU騒動」を引き起こし、同9月4日に、自身の動画で無期限の活動停止(その後再開)と「NextStage」の解散を発表していた。新グループ名となった「NextStage」は、この事務所の名前と同じもの。今回は新たな事務所の設立ではなく、ヒカルチャンネルを支えるメンバーとの新グループの設立となった。「NextStage」という名前をそのまま用い、再スタートを切った形となる。 また、ヒカルは同日、ツイッターに続けて投稿し、新たに新人YouTuberオーディションを開催することを告知し、合格者には、YouTube活動のプロデュースを開始することを宣言している。ヒカルは、オーディションの概要が掲載されたLINEの特設ページを引用し、「『人生がガチで変わる』何かのきっかけになれば」と投稿した。 LINEの特設ページによると、オーディションは、新人だけでなく既にYouTuberとして活動している方でも応募が可能。優勝者には、ヒカルから1か月間、YouTube活動をプロデュースして貰う権利が贈呈される。主な特典内容として、ヒカルの撮影現場の見学や、企画会議への出席、優勝者のYouTubeチャンネルへのヒカルの出演などが用意されている。 このヒカルの投稿を受けて、ネットには「ヒカルさんプロデュースって絶対人生変わりますね」「プロデュースするクリエイターは今後もヒカルさんと繋がれるだろうしバックアップしてもらえるだろうね」「外に向けての動きが活発になってきたね。新しく事務所も設立するのかな」といった声も寄せられている。 次々と挑戦を続けているヒカル。ファンはヒカルの行動から目が離せないようだ。記事内の引用についてヒカルの公式ツイッターより https://twitter.com/kinnpatuhikaru/
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芸能 2020年02月04日 13時30分
“来日中”の猫ひろし42歳、停滞を打破! 東京マラソン出場で自己ベスト狙う
アスリート芸人の猫ひろしが3日、都内で行われたスポーツパフォーマンスウォーター「Re.Cera(リセラ)」の新製品記者発表会に出席。3月1日に行われる東京マラソンへの出場を表明すると共に、自己ベスト達成の目標を掲げていることを明かして、会場を沸かせた。 猫はこの日、「カンボジアから来日中でオリンピアの猫ひろしです!外タレですよ〜」とご機嫌な表情で登場し、関係者の前でギャグ100連発を披露。ネタを披露し終えて、「一気にホームになったような気がしました」と満面の笑みでコメント。 「今42歳。東京マラソンで自己ベストを目指しています」と東京マラソンへの挑戦も宣言。「なかなかないですよ。42歳って猫なら一回死んでいる年齢です。今まで出たフルマラソンの自己ベストは2時間27分48秒が最高。これより速いタイムを出したい」と闘志剥き出しに目標も掲げた。 「今停滞しているんで、これを打破したいと思っているんです。大きい目標を立てるのはだめ。小さい目標を立てて、それを確実に超えていくというのを実践してモチベーションを高めています。大きい目標だと疲れてしまうので。東京マラソンは今流行の厚底シューズで挑みたい。スピードを追求するというより、僕の場合は背が高く見えるようにという理由で使うんですけど」とジョークも。 この日の商品に絡め、マラソンにおいての水の重要性も説き、「人間の70パーセント以上は水で出来ていると言われていますし、水は必要不可欠。水がないとフルマラソンは出来ない」とコメント。「カンボジアは、日本みたいにすぐにお水が飲めるというわけではない。飲む時は、必ずお店のペットボトルを用意しなければいけない。普通の水だと、うがいしただけもお腹を壊したりする。肌は合うけど水は合わなくて……」とカンボジアでの苦労も明かしていた。 イベントには、リセラ公式アンバサダーの走れるトレーナーこと尾藤朋美と、「TKD PROJECT」として活動するYOUTUBERのよしきも登壇した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年02月04日 12時40分
保田圭、息子の「イヤイヤ期」苦悩ブログはネタ? 昨年“解決済み”だったと指摘する声
元モーニング娘。の保田圭が1月31日、自身のブログを更新し、読者にイヤイヤ期についてのアドバイスを求めたことで物議を醸している。 保田は「イヤイヤ期真っ只中」のタイトルでブログを更新し、息子がイヤイヤ期で言うことを聞いてくれない苦労を告白。息子が地面に寝そべった写真を掲載し、「急いでいる時などついイライラ」してしまうと明かし、ブログ読者に向けて、「皆様イヤイヤ期はどうやって過ごされましたか」「もしアドバイスなどありましたら教えて頂けたら嬉しいです」と問いかけていた。 その後、3日に「節分」のタイトルで更新し、保田は改めて「イヤイヤ期についてたくさんのアドバイスをいただいていた」と明かして感謝。「皆さんも同じようにイライラしてしまうこともあるんだと思うと気持ちが楽になりました」と励まされたことを明かしていた。 これを受け、ネット上では「肩の力を抜いて行きましょう」など、保田を励ます人もいたが、「寝っ転がってる子を写真撮ってる母親がいたら引く」「そんな事してると虐待疑われるよ?」とぐずる息子の写真を掲載したことを批判する声も見受けられた。 また、保田が昨年11月、「ご質問の返信ブログ」というタイトルでブログを更新し「グズったりイヤイヤとなってるとき、保田さんはどう対応されていますか?」という読者からの質問に対して、「できるだけ息子のやりたいことを受け入れるようにしています」と綴っていたことを持ち出す人もいた。ネット上では、「息子は単にブログネタの為に転がされた」「ブログで感謝っていうパターンで、ブログのネタを2回分稼げてよかったね」「イヤイヤ期コメント集めて、暫くしたらまた自作自演でイヤイヤについてドヤるつもりじゃないかな?」など、保田の相談自体がネタだと指摘する声が挙がっていた。 「保田さんは、過去にも息子さんの1歳半の誕生日を祝ったことを報告したのですが、1歳半という微妙な年齢を祝うことに対し、無理やりブログのネタを作っていると批判されたことがありました。また、飛行機で北海道やハワイに行ったときには、旅行の何日も前から、飛行機対策のグッズを100円ショップなどで買い集め、わざわざブログで何回かに分けて紹介し、それを使った機内での様子も別の投稿で綴っていましたね。ブログネタに困っていると取られても仕方ないかもしれません」(芸能記者) 頻繁にブログを更新している保田だけに、ネタ切れ疑惑がつきまとうのだろう。記事内の引用について保田圭の公式ブログより https://ameblo.jp/kei-yasuda/
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芸能 2020年02月04日 12時30分
「そっちにいかないで」ウーマン村本も嘆き 宮迫のYouTuber化、松本・岡村以外の芸人も反対?
謹慎中の雨上がり決死隊宮迫博之が復帰の場に選んだのは、YouTubeチャンネルだった。1月29日に最初の謝罪動画を投稿し、30日には人気YouTuberであるヒカルとのコラボ動画を投稿し、現在も熱心に更新している。ただ、ネット上で「ベテランの宮迫がヒカルに雑にイジられるのがイヤだ」「なんか痛々しい」といった言葉が聞かれる。決して好意的に受け止められてはいないようだ。 さらに、宮迫から復帰の相談を受けていたナインティナインの岡村隆史は「僕は反対やった。芸人として復帰の場は舞台やろ」、ダウンタウンの松本人志も「ちょっとどうなのかなとは言った」と、ネガティブな反応を示している。これは、ほかの芸人の間でも同様だと言えるだろう。 ウーマンラッシュアワーの村本大輔は2月1日に更新したブログサービスのnoteに、「悲しい」のタイトルで投稿。「高校生の時、ロンブーさんをみてかっこいいなーって思った。雨上がりさんをみて泣きながら笑った。面白くもなんともないおれは、普通の仕事ができる力もないから、あの中に入りたいと思った」と笑いなしで思い出を記し、「本気出したら絶対すごいのに。絶対すごい人なのに。すごい笑いをとれるのに。ライブで客の心を皆殺しにする笑いをみたい。そっちにいかないでほしい」と苦言を呈している。「そっち」はネットの世界を指すものだろう。 有吉弘行も2日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)において、「(宮迫をラジオ番組のゲストに呼んでも)面白くできる自信がない。YouTuberみたいなイジり方できないもん」と笑いにしていたが、宮迫の復帰の場となったネット空間を肯定しているようには感じられなかった。 芸人仲間の反対を押し切ってのYouTuberデビューだったと言えるだろうが、岡村や松本以外にも大体の反応は、「失望」と「冷ややかな視線」に尽きると言えそうだ。記事内の引用について村本大輔のnoteより https://note.com/muramoto
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/30)天皇賞・秋、他
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