秋篠宮家の長女・眞子さまと圭さんの結婚は現在も無期限延期状態となっており、その原因とされる圭さんの母・佳代さんによる元婚約者との金銭トラブルについて、番組は解決のための「キーパーソン」を問う緊急街頭アンケートを実施した。その結果、佳代さんは最も多い48%ながら、昨年4月に行った同様のアンケートより10ポイント下がり、圭さんは2番目の34%ながら前回より16ポイント上がっていることが分かった。
圭さんを金銭問題解決のキーパーソンとする理由には、「彼本人の問題ではないが、結果この問題が彼の結婚の足を引っ張っている」「小室さんが自分自身で問題解決してみせた上で何らかの成果を示さない限り、周囲が納得しない」など、問題の進展がない以上は結婚を望む本人が行動に出るべきであることが挙がっていた。
『バイキング』のスタジオでも、佳代さんの金銭問題について出演者が意見を述べていたが、その中で話を振られたヒロミは、佳代さんの元婚約者が返済を求めている約400万円について、以前自身とMC・坂上忍で「半分ずつ出そう」と提案していたことを語った。さらに、圭さんの結婚への障壁を取り除くために「『お金を出します』なんていう人は日本中、山ほどいると思うの」と推測していた。
しかしヒロミのこの発言にネットからは「ヒロミさん、少なくても私は問題解決のためでも小室圭さんに金銭を出してあげたいなんて思わないよ」「なんで小室圭の為にお金を出してあげたい人が日本中に沢山いるなんて言ってんの?」「面白おかしく『金貸してやれば良かったな!』とか、ふざけて話すのは本当に不謹慎」「金の問題じゃなく、それに関する対応の方が問題」と批判の声が集まっていた。
圭さんと眞子さまの結婚をめぐる問題は複雑を極めており、お金さえ出せば解決するというヒロミの考えに違和感を覚える視聴者が多かったようだ。