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芸能 2020年05月05日 19時00分
土屋アンナも山田孝之もNHK出禁?“最強”の伝説的エピソード 30年出禁になっていた「出禁王」芸人も
今やテレビに出たくても収録は中止、撮影は中断と芸能人にとってはツラい時期であろう。だが、これまでには自らの“過ち”によって、テレビ局に出られない、つまり出禁になってしまったタレントも多く存在する。中でも、NHKとモメた面々を紹介しよう。 まずは土屋アンナ。彼女はかつて、宿坊体験をするNHK BSのドキュメンタリー『ココロとカラダ満つる旅 宿坊』に出たのだが……。 「最初の出演が好評だったため、今度はなんと舞台をアメリカに移し、土屋がネイティブ・アメリカンと触れ合いながら神秘体験をするという企画に転化。スタッフとともにロケに行ったのですが、ディレクターの指示が気にくわなかったようで、アンナがパンチを食らわせてしまったそうです。撮影は中止され、一行もそのまま帰国。この企画もお蔵入りになり、しばらくNHKから出禁を食らっていたのだとか」(芸能ライター) だが、それも10年以上前のこと。NHKの公式ホームページで、東京2020についてのインタビューにも答えたり、去年はNHK-BSプレミアム『美と若さの新常識~カラダのヒミツ~』にも出るなど、雪解けしたと考えてよさそうだ。 俳優・山田孝之もNHKとトラブルがあった一人。 「彼はまだ高校生だった2001年、沖縄を舞台にした連続テレビ小説『ちゅらさん』に、国仲涼子演じるヒロインの弟役として出演。同作は好評で、その後も朝ドラとしては異例の続編がパート4まで作られたのです。パート3までは出ていた山田でしたが、彼はその後、映画『電車男』やテレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』『白夜行』(以上TBS系)などでブレイク。2007年に制作された『ちゅらさん4』にもオファーがあったのですが、この出演を固辞。アメリカに行っている設定になり、写真のみの出演となってしまったのです。しばらくはNHKと確執があったそうです。ただ、今はNHKのドキュメンタリーのナレーションも多数担当しており、良好のようです」(同) そんな中、「出禁王」と呼ばれているのが何を隠そう、明石家さんまだ。「1985年、連続テレビ小説『澪つくし』に出た彼は、ただ単に立っているだけのシーンにもかかわらず、リハーサルへの参加を強制されることに立腹。リハだけではなく本番もサボってしまい、結局実際のシーンでは、トイレに行っていることとして処理されたというのです。さらに、出ることに嫌気が差した彼は、自分の役の人物を殺してしまおうと、脚本にないにもかかわらず、醤油樽の中に自ら落ちて自殺を図ったそうです」(同) これが脚本家のジェームス三木の耳に入り激怒され、以降約30年NHKに出禁を食らっていたと言われる。今では、同局で不定期放送の音楽番組『明石家紅白!』も担当しているさんまだが、そんな血気盛んな時代もあったのだ。
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社会 2020年05月05日 18時00分
外出自粛で痛い行動に走りがち? 不倫や浮気を匂わせ後悔する女たち
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、外出自粛が呼び掛けられているが、外出自粛は不倫や浮気をしている女性を痛い行動に走らせてしまうようだ。 「友人の彼氏とは、友人も含め、大人数でよく一緒に食事に行く仲だったのですが、ちょっとしたことをきっかけに、友人の彼氏と浮気関係に。お互いすっかり本気になってしまったのですが、友人との関係を大切にしたかったので、うまく隠していました。しかし外出自粛が続き、彼に会えない寂しさから、思わず自分のインスタに、彼がうちに来た時の写真や2人で食事に行った時の写真なんかを、『早く会いたい』というような言葉とともに投稿してしまったんです。彼は見切れて分からないようにしたのですが、友人はすぐに彼だと気づき、浮気がバレました。友人は彼と別れ、私もそこから気まずくなり、彼と連絡は取っていません。友人との関係修復は難しく、今はものすごく後悔しています」(30代女性) さらに、SNSを通じてこんな痛い行動に出てしまった人もいる。 「上司と不倫をしていたのですが、外出自粛で会えない日々が続き、上司のFacebookでしか上司の様子が確認できませんでした。しかし、しばらく更新がないことで不安になり、思わず、上司の奥さんに友達リクエストの申請をしてしまったんです。奥さんは私が会社の部下だと気づき、上司に話はしたようですが、不倫はバレず。しかし、上司は私のことをかなりヤバイ女だと思っていて、別れを告げられるのも時間の問題です」(20代女性) 他にも、会社の同僚を巻き込み、後悔している人がいる。 「既婚者の会社の同僚と不倫をしていて、いつも会社帰りに会っていました。しかし自宅勤務が続き、孤独を感じて、思わず会社の同僚に彼とのことを相談してしまいました。相談したことで気持ちが紛れ、楽になったので、次々と声を掛け、気付いたら5、6人に話していました。しかしふと我に返り、焦って同僚にフォローの連絡を入れましたが、すでにみんな、私のことを軽蔑しているのが分かります」(20代女性) 浮気や不倫中で寂しさを感じた女性は、外出自粛によって今後の関係性が変わるような行動を取ってしまうようだ。
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スポーツ 2020年05月05日 18時00分
夏の甲子園開催「ギブアップ」寸前
新型コロナウイルスの影響により、中止になるのはセンバツ大会だけでは済まない模様。このままでは、夏の甲子園大会も中止になる可能性が――。「各都道府県で、高校野球の春季大会なども中止となりました。ほかのプロスポーツ興行も活動できておらず、高校野球だけ特別扱いはできないでしょう」(スポーツライター・飯山満氏) 去る4月17日、日本高等学校野球連盟(高野連)が、各メディアの「今後、高校野球はどうなるのか?」という声に対し、コメントを出した。「引き続き、全国の休校措置や部活動の状況を確認しながら、対応を検討していきたいと思います」 このコメントを出した前日の16日、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、「緊急事態宣言」が全国に広まった。それに対し、「対応を検討する」としか答えられなかったということは、結論を先送りしただけである。「今夏の甲子園大会と予選について、運営委員会の会合が4月22日から5月20日に延期されました。本当は22日が2回目の運営委員会の開催日で、5月20日が3回目となる予定でした。5月に延期された会合も、書類を持ち帰り、各々が検討するだけになりそうです」(高野連スタッフ) 夏の甲子園大会は、本当に開催できるのか。「何も決められない」「結論の先送り」を繰り返している印象は否めない。「理屈だけで考えたら、甲子園大会なんてできませんよ」(スポーツ紙記者) ギリギリまで検討しようとするのは高野連のいいところかもしれないが、悪いところでもある。今春のセンバツ大会がそうだった。「開催する方向で調整してほしい」と出場32校に通達しておきながら、後日、「中止」を決定。「球児の気持ちを考えたら、最初からできないと言ってあげたほうがよかった」というのが、高校野球ファンの大方の意見である。「東日本大震災の起きた2011年は、『日本中を勇気づける』という大義名分がありました。でも、今夏の大会については『ない』に等しい」(前出・飯山氏) さらに、たとえ高野連が「やる」と言っても、都道府県が予選を消化できない可能性がある。昨夏、全国で2番目に出場校の多かった神奈川県が特にそうだ。予選大会の主要球場となるサーティーフォー保土ケ谷球場は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、8月末まで利用休止となっている。予選が行われる7月は利用できないのだ。「神奈川大会は昨夏、181校が参加しました。横浜スタジアムが五輪で利用できないので、神奈川県高野連は横浜市の保土ヶ谷球場をメイン会場として日程を消化していく予定でした。東京五輪が1年延期となり事情は変わりましたが、プロ野球との兼ね合いもあります。プロ野球も、ペナントレースの日程が決められない以上、話し合いもできないのです」(学生野球記者) 全国の予選会場となる地方球場には、「県営」と「市営」がある。保土ヶ谷は県営で、各市営球場はそこまで長期の利用禁止措置はとっていないが、日本中の学校が休校となっている現状からして、「市営だけOK」になるとは思えない。「全国の春季大会が中止となったため、トーナメント表作りが難しくなりました。春季の成績でシード校が決まるからです。昨秋の大会を参考にするとしても、早く都道府県の高野連に通達しなければ…」(同) ウイルス感染の危険性、騒動がピークを超えることが大前提だが、「それでも、イベントは自粛の方向」との見方が支配的だ。 東京六大学の春季リーグも、通常は2戦先勝による勝ち点制だったが、各校との一発勝負となった。こういった状況を考えると、夏の甲子園大会もやはり開催は難しそうだ。「一部の私案だと、利用可能な球場を探り、照明設備があればナイターも実施させ、1日6試合以上を消化していくプランもあると聞きました」(前出・記者) すでに“ほころび”も出ている。沖縄県は春季大会を途中で打ち切ることになり、球界のご意見番・張本勲氏が「球児を危険にさらす」と、準々決勝まで行われていたことに疑問を呈していた。しかし、現場指導者たちは、もう一つの問題について考えていた。「今年の春季大会から『1週間500球をめど』という投球制限が課せられました。投手の健康を守るための新ルールですが、各校とも未知の恐怖を感じていました。ところが、ベスト8まで勝ち進んだ学校の中には1人の投手で勝ち上がったチームもあり、参考になりません。日本中が春季大会で、球数制限下での戦い方を模索するつもりでしたが…」(前出・高野連スタッフ) 使用球場が限られるとなっては、「やる」と決まっても、過密スケジュールとなるのは必至だ。高野連は、自分たちの作った新ルールも実行できなくなる。「アマチュアスポーツは学校単位の大会です。春・夏ともに中止になったら、3年生は次のステージに進んでしまいます」(同)「やるか、やらないか」の話し合いすらできない現状からして、高野連はギブアップ寸前。102回目の熱い夏は、来年に持ち越しか。_
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スポーツ 2020年05月05日 17時30分
中日・石川、未曽有の事態に焦り? 大舞台で躍動のドラ1、困難を乗り越え“恐竜打線”の核となれるか
「規格外」の男は我慢の時を迎えている。 ドラゴンズのルーキー、石川昂弥はその爪を研ぎ澄まし、プロの打席に立つ時を待っている。 昨年春の選抜高校野球で甲子園を大いに沸かせる存在となったことは記憶に新しい。母校、東邦高校に30年ぶりとなる優勝をもたらしたこの大会で、全試合に先発、打っては3本塁打を記録している。投打にわたりチームをけん引、強烈なインパクトは野球ファンの脳裏に今なお、焼き付いている。 また、夏に行われたU-18W杯でも全試合で日本代表の4番に座り、打率.333と「世代の主軸」としての役割を存分に果たした。特に、パナマ戦で放ったレフトへの豪快な一発は打球の鋭さはもちろん、拮抗した試合展開の中でチームに勢いをもたらす絶妙な場面で披露したもので、膝元の速球をとらえ、すくい上げてスタンドへ放り込む技術、重要なシーンで「決め切る」勝負強さをいかんなく発揮した、鮮やかな本塁打だった。 ドラフトを経て、地元でもあり相思相愛だった中日ドラゴンズのユニフォームをまとうなど、順風満帆ともいえる、華やかな道のりは続いた。 ただ、キャンプを2軍で迎え、期待に包まれながらプロとしてのスタートを切ったものの、試合出場の機会はまだ訪れていない。多くのプロ野球選手、アスリートと同じく、そのパフォーマンスを発揮することができずにいる。未曽有の事態の中、練習すらままならず、大型ルーキーといえども、グラウンドでのプレーが思うようにいかない現状にもどかしさと焦りを感じているのが容易に想像できてしまう。「思うようにできないところはある」といった本人のコメントもメディアを通して伝えられている。 それでも、人々に通常の生活が戻り、グラウンドにも日常が帰ってきたとき、この男の目の覚めるようなアーチが観客を大いに沸かせてくれることは間違いない。新しい世代の、若きスター候補として、多くのファンが認めていることは確かであり、ドラゴンズ待望の和製大砲となれる素質を秘めている。中心打者として「恐竜打線」をもう一度、蘇らせるとともに、多くのプロ野球ファンにまばゆい希望を届けてくれるはずだ。
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芸能 2020年05月05日 16時00分
「バカなふりがスベってる」の声 ダレノガレ、『トリニク』でのワザとらしい誤解答の狙いは?
クイズバラエティ番組『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系)に準レギュラー出演しているタレントのダレノガレ明美について、その誤解答が「寒すぎる」とたびたび批判を集めている。 昭和生まれのパネラーが「知っていて当たり前の常識」を元にしたクイズを出題し、平成生まれの解答者30人が解答して、全員が正解なら100万円獲得となるというシステムとなっている本番組。過去には、「車はガソリンで動いているが、電車は何で動いている?」「たらこは魚の卵。大きくなったら何になる?」といった問題が出題されていた。 誰にでも分かる問題ばかりを扱うが、これまで全員が正解したことはごくわずか。そんな中、番組ファンから最も顰蹙を集めているのがダレノガレだという。 「これまでさほど“おバカ”キャラの印象はなかったダレノガレですが、この番組ではより多く映りたいのか、たびたび誤解答を連発。『きな粉ってそもそも何?』という問題に『木くず』と解答したり、札幌を漢字で書くという問題には『殺歩路』と解答。また、『奈良市にいる動物とは?』には『ふつうにハトさん』と答えていましたが、以前ツイッターで奈良に鹿を見に行ったことを書き込んでいたことが明らかになり、視聴者からは失笑を集めていました。さらに、『しょうふくていつるべ(笑福亭鶴瓶)』の『つる』の部分が隠された状態の穴埋め問題では、『しょうふくてい“だ”べ』と解答する始末。視聴者からは『誤解答がワザとらしいしし、寒すぎる』『ボケにしても酷過ぎる』という呆れ声が聞かれているほか、『馬鹿な振りは頭良くなくちゃできないんだな』『中途半端に頭悪い人がおバカやることこんなにスベるんだ』という皮肉も多く聞かれています」(芸能ライター) ダレノガレがここまでなりふり構わずおバカの振りをするのは、ある理由があるというが――。 「ダレノガレはツイッターでも出演者と撮影した写真をアップし、『トリニクメンバー大好きなんだ』と綴るなど番組愛が強い様子。タレントのキャラクターは、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)や『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などでの発言をきっかけに世間で多く認知され、ほかのバラエティ番組でも活躍するというパターンが多く見られますが、ダレノガレも『トリニク』をこれらの番組のようにファミリー化し、踏み台にしておバカキャラを印象づけたいのでは? と指摘する声もネットからは聞かれています。いずれにせよ、この番組で発揮される、わざとらしいおバカ発言は視聴者からも苦言を集め続けています」(同) 多くの人が「無理がある」と感じているダレノガレのおバカ発言。今後も続くのだろうか――。記事内の引用についてダレノガレ公式ツイッターより https://twitter.com/The_Darenogare
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芸能 2020年05月05日 15時00分
歌舞伎界に蠢くビッグマネー市川海老蔵が画策する襲名興行プラン
5月に13代目市川團十郎白猿と、長男・堀越勸玄(7)の8代目市川新之助の“同時襲名”という一世一代の大興行を控えている市川海老蔵(42)が頭を抱えている。一連の新型コロナウイルス騒動の影響で、5月から7月にかけて行われる予定だった歌舞伎座での襲名披露興行の延期を決断したのだ。 11月の福岡・博多座から1年かけて行われる地方公演の日程も練り直しになるという。驚くべきは、襲名披露で入るはずの収入。推定で約50億円が吹っ飛んだと言われているのだ。「思い起こせば、先代が團十郎を襲名した時は3カ月の公演で興収は30億円にもなったんです。今回は東京五輪というイベントが重なっていたため、低く見積もっても50億円は下らないといわれていた。これが、海老蔵が團十郎襲名披露興行に4年もかけて準備してきた理由です」(事情通) もっとも、ここにきて、さらに別の難問も持ち上がっているという。現在、襲名披露の延期は約1年後が想定されているのだが…。「ある医療関係者から、1年後にコロナウイルスが終息している可能性は30%にも達しないというジャッジが示されたんです。要は、1年延期しても襲名披露は実現できない可能性が出てきたわけです」(同) そうした中、海老蔵は、ある決心を固めたという。「終息しないコロナ騒動に、先手を打つ形で、あるプランを発表すべく動き始めたんです。それは、神宮球場で席の間隔を空けながら観客を入れて興行を行うというもの。マスクにゴーグル、それに手袋は持参してもらう」(梨園関係者) さらに、海老蔵はテレビ中継とネット配信で襲名披露を実践するプランも考えているという。「NHKや民放局から放映権料、Netflixやアマゾン、Huluなどからは配信料をもらう形で、世界中の人々に同時襲名披露を見てもらおうという心意気です。実は、歌舞伎を支える三味線や大道具のスタッフも仕事がなくなり、悲鳴を上げている。この状態が長期になれば、歌舞伎文化が衰退してしまう」(同) 果たして、コロナに打ち勝つ大興行は実現するか。
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芸能 2020年05月05日 14時00分
国難の最中に一夜限りの復帰が期待される安室奈美恵さん
2018年9月に惜しまれつつ引退した元歌手の安室奈美恵さん(42)の映像コンテンツが、オンライン動画サービス「Hulu」で今月10日まで無料配信中だ。 新ウイルス感染拡大防止のための、緊急事態宣言発令による在宅支援としてのサービスで、Huluは「少しでも在宅環境が快適で楽しくなることに貢献できたら」との思いから実施を決定。 配信されている動画は、17年10月から引退までの1年間、Huluで毎月配信していたオリジナルドキュメンタリー番組、デビュー25周年の記念野外ライブ映像、ミュージックビデオ94曲、18年と19年に開催された花火ショー、引退までの一週間に密着したドキュメンタリーなど盛りだくさん。会員登録なしで無料での視聴が可能だ。 「引退後、まったく近況が不明な安室さん。平穏に“隠居生活”が送れているのも、引退時、顧問弁護士がマスコミ各社に対して、その生活を脅かすようなことがあれば法的手段を辞さない構えを表明したため、おかげで、“文春砲”ですら安室さんの周辺取材を自粛している」(週刊誌記者) バリバリ活躍しているころの安室さんは、チャリティー活動に熱心なことでも知られていた。 「新潟中越地震に300万円、東日本大地震に5000万円を寄付。国内のみならず、台湾公演の際には500万円、さらに韓国公演でも約500万円を身寄りのない子どもたちに寄付している。ほかにも、スマトラ沖地震では1000万円、アメリカ同時多発テロの時は1200万円を寄付。寄付金の合計金額は1億円近くに達している」(音楽業界関係者) そして、待望されるのが、新型コロウイルスの感染拡大により国難級の事態を迎えた今年の復帰だ。 「一夜限りのチャリティーコンサートを開催して配信するなりすれば、多くの国民に元気を与えることができるだろう。故郷・沖縄もコロナの影響で観光産業が大打撃を受けているだけに、立ち上がってほしいもの」(同) 引退後、一切、メッセージを発信していないだけに、もし発信した場合、多大な影響力がありそうだ。
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社会 2020年05月05日 12時20分
コロナ禍のオンライン合コンが流行しているワケ メリット・デメリットは
新型コロナウイルスにより、外出を自粛するよう要請されている現在、ネット上ではリモートワークによる「オンライン会議」、「オンライン面接」のほか、プライベートでも「オンラインレッスン」、「オンライン飲み会」などが流行しているが、その中でも特に頭角を現してきたコンテンツがある。それが「オンライン合コン」だ。 以前まで街コンをセッティングしていた業者などは現在ほとんどがオンライン飲み会の企画をしているほか、オンライン合コンマッチングのためのアプリも出ているため、簡単に参加することが可能。また、友人同士で誘い合って開催する、従来の合コンをそのままオンラインにした形式の合コンも多く見られる。 現在、多くの人が家族や限定された人としか会えずにストレスを抱えているが、オンライン合コンはそういったストレスを解消できるほか、コロナ禍という共通の話題があるため、「現在どう過ごしているか」「新型コロナ流行が明けたらなにをしたいか」などの話題で簡単に盛り上がることができ、その後の話題も発展しやすく、次の約束をしやすいというメリットがある。また、相手に分からない程度にフィルターを使い、印象を見せることもできる。さらに、普通の合コンの場合、男性が多く金額を負担したりしがちな一方、オンライン合コンの場合は自分で食べ物と飲み物を調達するため、男性は懐を痛ませることなく楽しむことが可能だ。 一方、ある程度のネット環境がないと頻繁に画面が乱れたり止まってしまうため、せっかく盛り上がっても周囲の人や相手をシラけさせてしまことも。また、話すときはどうしても全員に向けて話すため、気に入った人がいたとしてもカップリングが難しく、合コンでありがちな、後半酔ってからのゲームなどもかなり限定され、盛り上がりに欠けてしまうというメリットもある。 とはいえ、状況が長引き始めたことから次第に参加者が増え、話題づくりのためにオンライン合コンを開くというケースも増えてきているという。メリットとデメリットをしっかり踏まえ、挑むことが大切なようだ。
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芸能 2020年05月05日 12時10分
元出演者の苦言は生かされた? 松本人志『探偵! ナイトスクープ』新局長就任から6ヶ月の評判は
ダウンタウンの松本人志が関西の人気バラエティ番組『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送系)の新局長に就任してから、約半年が経過した。二代目の西田敏行から大役を引き継いだが、その評判は悪い。 近年の「ナイトスクープ」は、松本の就任前から内容の劣化が指摘されてきた。番組初期から長年探偵を務めてきた桂小枝は、2019年6月のツイッターで「探偵ナイトスクープおもんない!情けない〜なんでこうなったの〜」と苦言を呈している。小枝が不満を抱いたのは、彼の得意としていたギャグ路線のネタが減り、感動系企画が増えた点にあると言える。確かに、詰めが甘い企画でも西田が感動の涙を流し、ほっこりとしたムードを出すことでお茶を濁していた部分があっただろう。松本新局長で、その体制がどう変わるかに注目されていた。 ただ、松本新局長に変わっても、初代局長の上岡龍太郎のように、ネタに対して厳しい「ダメ出し」をすることはなかった。さらに、感動系企画の分量も減ったようにも見受けられ、「泣く松本」が見られない点に不満を抱く視聴者も多いようだ。松本は現役のお笑い芸人としてトップを走っているため、今の段階では好々爺として「置物」のように司会者席に座る段階にない。「ナイトスクープ」という長寿番組が、松本を使い切れていないとも言えるだろう。 さらに、3月には銀シャリの橋本直探偵による「超危険な爆発ポテト!?」がオンエア。こちらは番組初期の名物企画である「爆発卵」の焼き直しである。最後には正しい調理法も紹介しており、初めから「爆発シーン」欲しさの企画であったと言えるだろう。 「ナイトスクープ」は、依頼者の内容を探偵が体を張って試行錯誤を繰り返していく「プロセスの面白さ」が魅力であったと言える。アクの強い探偵たちのキャラクターも生かされていた。芸人ではない越前屋俵太や立原啓裕の存在が、良いアクセントになっていたと言える。ただ、現在の探偵の並びは8人全員が芸人であり、そのうち吉本芸人が6人を占める。ネット上では「吉本芸人の松本局長への忖度がイタい」といった指摘もある。 かねてよりコアな視聴者からは評判が芳しくなった「ナイトスクープ」は、松本新局長で起死回生を果たせたわけでもないようだ。記事内の引用について桂小枝のツイッターより https://twitter.com/koedanokai2014
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社会 2020年05月05日 12時00分
テレクラマニア女性“死体遺棄事件”@京都市東山区
「ベッドの下に女性の死体があります」 1997(平成9)年2月19日、京都市東山区にあるラブホテルの支配人から、こんな110番通報がかかってきた。死体はマットとスノコ板の下にできる床との空間に隠され、清掃員が部屋を清掃中、ベッドのマットが盛り上がっているのに気付き、支配人が調べて発見した。 「被害者は全裸で、遺留品は何一つ残されていなかった。腐乱が激しく、腸にガスが溜まって膨張し、マットとスノコ板を押し上げたとみられるが、司法解剖でも死因は特定できなかった。捜査本部が被害者の似顔絵を公開したところ、3日後に『娘のマンションのカギがかかったままになっている。娘ではないのか』と父親が届け出たため、身許が判明した」(当時を知る新聞記者) 被害者は職業不詳の井上由香里さん(当時28歳)。両親には「藤谷陽子」の芸名で歌手を目指し、当時はカラオケの指導員をしていると説明していたが、そのような実態は全くなく、毎日どこかへ出かけていくものの、勤務先もはっきりしなかった。 「彼女は現場近くの祇園の喫茶店に毎晩現われていた。コーヒー1杯で何時間も粘り、テレクラに電話をかけていた。会う約束を取り付けるとスナックやカラオケボックスに行き、そこで3000円から5000円のデート代をもらって生計を立てていたんだ。売春が目的ではないが、彼女の収入源は“援助交際”だったのではないかと思われる」(前出・新聞記者) 由香里さんの身辺を捜査したところ、彼女の部屋から膨大なメモ書きが見つかった。手帳、ノートといわず、広告の裏、ティーバッグの裏、それをトイレの壁に貼り付けるほどで、そこには男の電話番号やポケベル番号がびっしり書き込まれていたのだ。その数、約3000件。物凄いメモ魔にして電話魔。早い話が“テレクラマニア”だったわけだ。 「現場のホテルは、深い仲の男女が使うようなホテルではない。飲み屋で知り合ったとか、女を買ったとか、惚れたはれたとは無縁の男女がその場限りで使うホテル。捜査本部も犯人像が絞り込めず、由香里さんの遺体が見つかった2週間後には、由香里さんのキャッシュカードを使って現金を引き出そうとした男の写真を公開した。犯人が逮捕されたのはそれから2カ月後で、大阪市在住の35歳の男だった」(前出・新聞記者) 由香里さんとはやはり、テレクラで知り合っていた。真相は金銭トラブルだったらしい。こうして、異様な“死体遺棄事件”は幕を閉じた。
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