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芸能 2020年05月06日 21時30分
鷲見玲奈の手洗い動画に風俗業界が熱視線!「超高級ソープ嬢の所作だ」
新型コロナウイルス対策の「手洗い動画」を有名人が次々と公開する中、自粛疲れの男性たちから絶賛されているのがフリーアナウンサーの鷲見玲奈だ。 今年3月にテレビ東京を退社し、人気アナウンサーが多数所属する『セント・フォース』に鳴り物入りで移籍。ウワサされた“局内不倫疑惑”について『週刊文春』のインタビューでは真っ向から否定するなど、攻めのスタートを切っている。「手洗い動画も、まるでエロ動画ですよ。ぴったりと体にフィットした黒いTシャツ越しにオッパイをぶるんぶるん揺らして、前屈みになるたびに谷間もサービスしていますからね」(女子アナウオッチャー) 公開された動画は約1分50秒。「こんにちは。鷲見玲奈です。手洗いチャレンジ、がんばります!」とカメラ目線で微笑み、かわいらしく両手でガッツポーズするところから始まる。「まずは水で濡らします。そして、石鹼をとって…」 手のひら、手の甲、指の間を手際よく洗いつつ、「シャカシャカ」と口で効果音。「今度は、にぎにぎする形で洗ってください」と両手の上下を入れ替え、「親指をつかんでクルクル…逆もクルクル」と左右の親指、爪の間、両手首を洗い、水で流してタオルで拭き上げる。「正直、ヌケます。指と手首を洗う姿は、まるで男根をシゴいているようにしか見えませんからね。その間、推定Gカップの巨乳を揺らして見せつけてくるのですから、完全に“バーチャル手コキAV”ですよ」(スポーツ紙記者) 休業要請にあえぐ風俗業界からも熱視線が送られている。「泡のたて方、お客さまの目を見て優しく語り掛けながらの洗体、最後に水回りをタオルで拭く姿まで完璧。超高級ソープ嬢の所作です。鷲見アナなら100万円の料金でも行列ができるでしょう」(ソープランド経営者) コロナ禍でフリーアナの仕事も激減中だが、日テレ系グルメ番組のMCに抜てきされたという鷲見。この動画が呼び水となり、新しい仕事が殺到するに違いない。
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芸能 2020年05月06日 21時00分
暗雲が漂い始めた人気ドラマシリーズ『特捜9』 途中終了の可能性も?
V6の井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日の刑事ドラマ「特捜9 season3」の第4話が4月29日に放送され、平均世帯視聴率は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 17年3月に亡くなった渡瀬恒彦さんが主演した人気シリーズ「警視庁捜査一課9係」が、井ノ原主演で生まれ変わり「特捜9」に。今回は、前作の最終話で寺尾聰が演じた捜査班長が警視庁を去ったことから、新たな特捜班として再出発。井ノ原のほか、羽田美智子、津田寛治、山田裕貴、新キャストの班長役・中村梅雀らが出演している。 初回は14.2%で3シリーズ連続の2ケタ発進。第2話は13.9%、第3話も13.9%で好調をキープしていた。 しかし、第4話の放送後、公式サイトで、「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、撮影スケジュールに変更が生じたため、5月6日の放送からは過去の『特捜9』シリーズ、『警視庁捜査一課9係』シリーズより傑作選をお届けいたします」と告知されたのだ。 「このまま緊急事態宣言の発令期間が延びた場合、各局のドラマは撮影を再開するのが難しくなるだろう。『特捜9』は人気シリーズなので、再放送も高視聴率をキープするだろうが、このまま、途中でシリーズが終了してしまう可能性も浮上している」(テレビ局関係者) さらに、ニュースサイト「週刊女性PRIME」がキャスティングについて不穏な話を報じている。 同サイトによると、今シーズンをもって、「9係」時代から唯一残っていたあるプロデューサーが、現場の若返りのため現場から外されることが検討されているのだとか。 また、井ノ原が所属するジャニーズ事務所はさらにスタッフの一新を提案したため、津田が「信頼しているスタッフが次々と去って、続けていくことの意義が感じられない」と、今シリーズ限りで降板することを決断。そのため、シリーズの継続が危ぶまれる事態になっているというのだ。 シリーズのファンからすれば、撮影再開までに、津田が考えを変えることを期待したいところだが…。
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芸能 2020年05月06日 21時00分
感染源のその後が気になる石田純一
新型コロナウイルスに感染して都内の病院に入院中の俳優・石田純一(66)について、退院のメドが立っていないことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、入院から3週間が経過したが、所属事務所の担当者は、退院はまだ決まっていないというが、石田は現在、平熱で食事もしっかり取っているという。 ただし、アビガンの副作用で血管が詰まりやすくなるため、サラサラになる薬を処方。。脳溢血や脳梗塞になりかねないので、慎重に治療をしているという。「当初、先月11日に沖縄県のゴルフ場で体調不良を発症し、15日に陽性が判明したため、沖縄で感染したと思われていた。ところが、後に先月5日に、2組計8人で北関東のゴルフ場でプレー。ラウンド後にはゴルフ場内で食事会が行われ、そこから新たに女性2人が参加。その後、女性2人は先に感染が判明していたことが明らかになっていた」(芸能記者) となると、その女性たちと“ソーシャルディスタンス”を保たず、さらには“濃厚接触”していた可能性も浮上してしまった。「感染源の女性が現在どうなったのか、さらには、当日、石田とどんな距離感だったのか気になるところ。GW明けには取材に走る週刊誌もあるのでは」(同) 妻・東尾理子(44)に事実関係を隠さずに説明しているかが気になるところだ。
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芸能 2020年05月06日 20時00分
スタッフに悪態、時には芸人ノリも? 藤原竜也が暴君ぶりを発揮できるワケ
こんなご時世でも、スタートする新ドラマはある。俳優・藤原竜也主演の「太陽は動かない」(WOWOW)だ。5月15日から公式YouTubeと公式サイトで第1話が無料公開。24日から本放送がスタートして、映画も近日公開される。 そんな藤原が、世間が抱く“奇才俳優”のイメージを正面から壊しにかかるのが「ドラマパラビ 藤原竜也の三回道」(テレビ東京系)だ。地上波の初冠バラエティ番組「藤原竜也の一回道」がスタートしたのは14年。18年に続編の「藤原竜也の二回道(セカンドウ)」が、今年4月15日に第3弾が始動。“カイドウ”シリーズは、行き当たりばったり感が強く、テレ東深夜にふさわしい内容だ。 過去のシリーズには、豪華すぎる親友がズラリ。歌舞伎俳優・中村勘九郎、俳優仲間の小栗旬、吉田鋼太郎、溝端淳平などが出演。溝端は「バタやん」という呼称で、第2シーズンから準レギュラーという扱いになっている。 その溝端のマネージャーのことは、常に呼び捨て。カレーでもてなされる会にゲスト出演した小栗はずっと、藤原のマネージャーだと思い込んでいたほどだ。勘九郎とは、ボールペンをノックすると電流が走るビリビリボールペン、ビリビリサインペン、ビリビリルービックキューブなどで大はしゃぎ。その勘九郎と、ABCラジオ「Sky presents 藤原竜也のラジオ」の公開録音も兼ねた冬の沖縄ロケが、シリーズ3本目のスタートだ。早々に、藤原の毒が冴えわたった。 そもそもこのロケは、ラジオリスナーとの交流、プレゼントとして自腹でTシャツを100枚購入するという、自らが提案した交換条件によって実現した。しかし、みやげ屋で購入する段になると、「ガチで(俺に)買わせるんだな?」と、カメラの向こうにいる堤智志プロデューサーに噛みついた。堤Pは、シリーズ初回の移動車ロケからともに過ごす竹馬の友のような関係。だから、スイッチが入った。 「おまえ、音撮ってるって、脅迫罪だぜ。『録音してねぇだろな』みたいな。ふざけんなよ、おまえ。調子乗んなよ、朝から。(カメラ)回してねぇだろな、撮ってねぇだろな」。堤Pが「撮ってます」と答えると、「撮ってんのかいっ!」とのけぞった。完全に吉本新喜劇のノリである。 ちなみに、「録音してねぇだろな」は明らかに、昨年7月に発覚した吉本興業の闇営業問題で、同社社長が雨上がり決死隊・宮迫博之などに放った「テープ回ってへんやろな」を意識したものであろう。 こういう瞬時の対応力に優れており、リスナーと視聴者を同時に楽しませるのが、藤原という男。ストイックで好青年、どんな役も完ぺきにこなすイメージも、間違ってはいない。しかし、平日の深い時間にわざわざ同シリーズを観ているヘビーウォッチャーは、笑いの増産を期待する。 その期待を上回ってみせるのが藤原、なのだ。(伊藤由華)
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社会 2020年05月06日 20時00分
『新しい生活様式』の導入でつまらなくなりそうな各局のドラマ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でテレビ各局のドラマの初回放送が続々と延期になり、スタートを切ったドラマも撮影スケジュールの都合で次回の放送回が続々と延期になってしまっている。「おそらく、緊急事態宣言が解除されるまでは撮影がままならないどころか、通常業務すらこなすことができない状態。スタッフ以上にキャストたちは歯がゆい思いをしているはず」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 民放のみならず、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」、朝の連続テレビ小説「エール」も撮影の中断を余儀なくされ、放送時期が通常よりも後ろにずれ込む可能性が浮上しているという。 コロナ終息に向け、政府は国民に対して「新しい生活様式」の導入を呼び掛けているが、そのことは今後のドラマづくりに多大なる影響を与えることになりそうだというのだ。「これまでは恋愛ドラマに濃厚なラブシーンが当たり前のように登場していた。ところが、『新しい生活様式』ではいわゆる“濃厚接触”はNG。なので、おそらく、今後、ドラマからはキスシーンやラブシーンが消えてしまうことになりそう。テレビ朝日系の中断になったドラマ『M』も放送再開後はがらっとテイストが変わってしまうのでは」(芸能記者) 女優たちの負担は軽くなりそうだが、ますます“脱げる”女優が減りそうだ。
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芸能 2020年05月06日 19時00分
50年前にもあった炎上騒ぎ?「サザエさんバス事件」今では考えられない大胆な行為とは
4月26日放送のアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)の内容が不適切だったのではないかと視聴者の間で物議を醸した。この日放送されたエピソードは「G.W.のBプラン」。ゴールデンウィークの過ごし方がテーマで、サザエさん一家がどこに行くか、計画を立てるものだった。 ご存じの通り、現在日本では新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が発令されている。ゴールデンウィーク中には出かけられない家族が大多数だったため、一部で否定的な意見が出ることになったのだ。 そんなサザエさんだが、今から50年前の1970年、ある事件で世間を騒がせたことがある。俗に「サザエさんバス事件」と呼ばれる本事件はキャラクター商品の著作権の重大さを世間に問いかけた事件とされている。 1970年、『サザエさん』の原作者である長谷川町子氏は、サザエさんの著作権を侵害されたとしてあるバス会社を訴えた。 このバス会社は1950年代から、サザエ、カツオ、ワカメのイラストを使ったバスを「サザエさんバス」として運行していた。アニメの放送前から朝日新聞連載の4コマ漫画として絶大な人気を誇っていたサザエさんだけに当時、このバスも大きな注目を集めていたが、実はこのバスは原作者・長谷川氏の許可なく作られたもので、20年近くにわたり勝手に運行していたのである。 1970年になって長谷川氏が訴えた背景には、前年にアニメが放送開始されたことがある。アニメと同時にグッズや関連商品などを展開するにあたり、無許可である「サザエさんバス」を問題視したのだろう。 当時はまだキャラクターの著作権に関しては、厳しい取り締まりがなかった時代。ちまたには既存の漫画作品に登場するキャラクターのニセモノが多くあふれていた。裁判は5年にわたり、長谷川氏側が勝訴したのは1975年のことであった。 本事件は、漫画やアニメなどキャラクターの著作権管理の大切さを強く世に問うた事件とされており、以来ちまたにあふれていた既存キャラクターのニセモノは次第に姿を見せなくなったとされている。
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芸能 2020年05月06日 18時10分
オンラインのドラマ制作が話題の中、リモート演劇の劇団結成! 豪華メンバーにファン歓喜
新型コロナウイルスの影響を受け、現在ドラマや映画の撮影がストップ。多くの映画の公開も延期され、舞台も中止を余儀なくされるなど、演劇界が冷え込んでいる。 そんな中、久しぶりに飛び込んできた嬉しいニュースとなったのが、4月27日に明らかになった、NHKが“テレワークドラマ”を制作するという報道。打ち合わせからリハーサル、収録もすべてテレワークで行うといい、5月上旬に3夜に渡って放送に。満島真之介、小日向文世、柴咲コウなど豪華俳優陣が登場する。 また、他にもオンラインの演劇が盛り上がりを見せているという。 「4月24日に明らかとなったのは、俳優の賀来賢人、柄本時生、岡田将生、落合モトキが演じ、劇作家の加藤拓也氏が脚本、演出を務めるリモート演劇。賀来が自身のツイッターで、このメンバーでの劇団結成と配信をすることを発表しました。賀来はツイートの中で、『オールリモートでビデオ通話を使った映像のような演劇のような、新しい作品を作ります』と宣言。5月上旬に配信されるということで、ファンからは『最高すぎる!』『今だからこそできることをこっちも楽しみたい』という声が聞かれました」(ドラマライター) さらに、4月7日には企画から稽古、公演まで全てをオンライン上のZoomで行うという「劇団テレワーク」の旗揚げが明らかになり、話題を集めた。 「劇団を旗揚げしたのは、クリエイティブ業界で注目を集めているコンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc.。4月12日には早速第1回公演が配信に。さらに同26日には第2回公演も配信されているほか、即興公演もたびたび行われています。ネットからは『演劇の新しい可能性が見えた』『できることからどんどん始める姿勢も好きだし、純粋に面白い』という声も集まっており、好評な様子。配信は無料で観ることができますが、チケットは後払い制で、100円〜5000円までを自ら選んで支払う形となっています」(同) 多くの制約が出ている新型コロナだが、そんな中でも前向きに新しいことに挑戦している人は多くいるようだ。記事内の引用について賀来賢人公式ツイッターより https://twitter.com/kentkaku
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社会 2020年05月06日 18時00分
リモートワーク明け、会社員が一番心配していること 「うんざりする」の声も
コロナ禍において、多くの企業に導入されているリモートワーク。通勤時間がなくなり、仕事における無駄な時間がなくなったなど喜ぶ声があった一方、コミュニケーション不足になる、自宅に仕事環境が整っていないため仕事がしにくいなどの声もあり、賛否両論が聞かれた。 ゴールデンウィーク明けから通常勤務を再開するという企業もあるが、これまでリモートワークを満喫してきた会社員からは「ギリギリまで寝る習慣がついちゃったから朝起きられるか心配…」「音楽聞きながら仕事するっていう自由な環境が失われるのか」「またあの満員電車に乗らなきゃならないかと思うとうんざりする」と、通常勤務再開への戸惑いが聞かれているという。 在宅勤務がもっとも評価されていた一つが、仕事開始ギリギリまで寝られるという点。通常勤務の場合、朝食や身支度、出勤時間を考慮した時間に起きなければならなかったのが、在宅勤務の場合は起きてすぐに仕事をすることも可能で、朝食を食べながら仕事をする人も。オンライン会議があった場合も、フィルターを使ってメイクをしているように見せることも可能だったため、「肌の調子が良くなった」といった声も聞かれた。 さらには、リモートワークならば好きな音楽やユーチューブ、ドラマを見ながら仕事をしても、能率さえ落とさなければ誰にも叱られることはないため、好きな環境で仕事をできる機会が失われることへの悲しみの声も多々見られた。満員電車から解放されたことも、会社員にとってはかなり大きなメリットとなっていたようだ。 また、通常勤務が始まることで懸念されているのが、終業後の行動。外出自粛でストレスを溜めた人が、「少しくらい」という気持ちから不急のショッピングに行ったり、久しぶりに会った同僚を飲みに行ったりなどすることは予想され、ネットからは「ゴールデンウィーク中よりも、明けてからの感染者が増える気がする」「リモートワーク終わりで感染者増えそうだな」という声も見られていた。 コロナ禍という特殊な環境だからこそ浮き彫りとなった、リモートワークのメリット・デメリット。リモートワークを快適に思っていた人にとっては、リモートワーク明けの仕事はかなりつらく感じるものとなるかもしれない。
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社会 2020年05月06日 18時00分
“謎の放送事故”の真実〜都市伝説放送事故
◎「洋子のはなしは信じるな」 1994年9月に東京都墨田区の実家から出かけたまま、現在まで戻ってこない嵐真由美さん。そんな「学生時代の友人に会う」と言い残して失踪した主婦だが、彼女の家族を取材したテレビ朝日系の『スーパーJチャンネル』で、父親の背後に映り込んでいた「洋子のはなしは信じるな」というメモ書きが、ネットを中心に大きな話題を呼ぶことになった。この「洋子」というのは番組にも出演してコメントを発した真由美さんの姉で、最後に会話したり、真由美さんの交際相手とも面識があった重要参考人であるのだが、どうにもきな臭い話しか出てこない人物だったのである。そのせいか事件は未解決どころか、ついには報道されることもなくなっている。◎「おもいっきりテレビに美空ひばりの霊」 1990年、日本テレビ系のお昼の人気番組『午後は○○おもいッきりテレビ』の放送中に「心霊現象が映っている!」と、後日、同局が『TV50年ミステリー大賞』として自ら放送した放送事故。アグネス・チャンの後ろに人の顔が映っていると視聴者から通報が相次ぎ、しかも、それが美空ひばりの顔ではないかと話題になった。折しもひばりの一周忌を過ぎた頃であったため、ファン層たる熟年たちには見間違えるに十分な条件はそろっていたであろう。真相は定かではないが、急きょ顔が消えたという逸話の一部は、単純にカメラ位置が変わっていたからだと思われる。◎「テレビジョッキー」 土居まさる司会で人気を博した日本テレビ系『TVジョッキー』の素人参加コーナー「奇人変人」に出演した若者が、ゴキブリを食べた後日に「ゴキブリの卵が男性の腹の中でふ化して死んだ」というのは、放送当時によほどショッキングだったからか、現在でもまことしやかに囁かれる放送事故の伝説である。しかし、その若者が死亡した事実はなく、さらに、ニュース自体が間違ったまま流布され、現在活動している虫喰い芸人の佐々木孫悟空が、ゴキブリを食べて腹の中で卵がふ化し、死んだことになっているのである。さらには「アメリカのゴキブリ食い大会に出た佐々木孫悟空が死んだ」という死亡説まであるのだが、それは2012年、アメリカで開催されたゲテモノ早食いコンテストで優勝したエドワード・アーチボルトが、ゴキブリを食べて死んだという報道と(実際には窒息死だった)混同されている。佐々木孫悟空いわく、「そう簡単にゴキブリ食で人間は死なない」とのことだが、ここまで曲がって伝わるニュースも珍しい。やはり、ゴキブリを食べた人間は死んでほしいというのが、国民の総意なのであろう。
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スポーツ 2020年05月06日 17時30分
西武、松坂の後継者を一本釣り? コロナ禍で吹く追い風、本人直々の英才教育も見られるか
ウイルス禍がドラフト戦線も変えていた。高校野球を始め、大学、社会人などアマチュア球界が活動を停止・縮小していることは今さらだが、その影響はプロ野球界のバイブルとも言うべく野球協約の変更にも及びそうだ。 「一部で、試合が見られないから、ドラフト会議の指名リストも作れないみたいな報道もありましたが、それはちょっと大袈裟かな。センバツや春季大会が行われなかったので、お目当ての高校生の成長を確認できなかったのは本当だけど、指名候補になる選手の元には、ずっと以前から練習も視察しているからね。情報不足にはなるが、練習の視察、去年までの試合データで判断すればいいだけのこと」(在京球団スカウト) 高校生の指名は、2年生だった昨年までに結果を出している“早熟タイプ”になりそうだ。12球団が 少ないデータの中で高く評価している高校生がいる。明石商の右腕・中森俊介投手だ。 「彼が去年のドラフト対象だったとしても、佐々木朗希(現千葉ロッテ)、奥川恭伸(現東京ヤクルト)と同クラスの評価を受けていたはず。今年はスカウトデータが少ないので、去年までのデータがたくさんある中森クンに注目が集まっています」(前出・同) とは言え、高校生の指名には「育成期間」が付きもの。こんな情報も交錯している。 「1球団が抱えられる最大選手数は70人。極端な話、7人の新人選手を指名するには、その前に7人の選手をクビしなければなりません。どの球団も育成に時間の掛かる高校生を避け、大学、社会人選手の即戦力の選手を指名するのではないか」(球界関係者) 野球協約第66条第2項 保留の手続<契約保留選手の数は70名を超えてはならない> 野球協約に従えば、70人の支配下登録枠に“指名人数分の空き”を作ってからドラフト会議に臨まなければならない。 「ペナントレース、二軍戦が開催されない以上、解雇か否かのボーダーライン上にいる選手を正しく判断することもできません。ボーダーライン上にいる選手を育成枠に落とす方法もあるけど、良策ではありません。今季はペナントレースが再開されても、無観客試合になるので、球団の経営難は避けられません。どの球団も少人数のドラフト指名になりそうです」(同) 埼玉西武は支配下登録選手数が最も少ないチームの一つだ(3月31現在、67人)。「将来の大器・中森」の指名に臨めるのは、少数精鋭の埼玉西武かもしれない。地元に近い阪神、オリックス、そして、将来のエース候補が欲しい巨人も熱い視線を送り続けているが…。 「中森クンはストレートの球速もあり、変化球のキレもバツグンです。20代前半のころの松坂大輔のピッチングスタイルに近く、西武に入れば、松坂から直接学ぶこともできます」(前出・同) また、埼玉西武は昨季、チーム防御率がリーグワーストだった。即戦力の投手は欲しいが、投打ともに「有望な高校生を獲って育てる」のチーム方針を貫いてきた。それに松坂は“教え魔”でもある。野球協約のルールを変え、70人以上を登録できるとなれば他球団も高校生の指名にも積極的になれるが、経営的事情から選手を大量に抱えられるのはごく一部の球団だけだろう。 松坂が自らの後継者を育てるシーンも見られるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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