スポーツ
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スポーツ 2020年03月07日 06時00分
大谷翔平をゲットする女子アナは?――いよいよ佳境を迎える大争奪戦
大谷翔平をゲットする女子アナは誰か――。今年はいよいよこの話題が佳境を迎えそうだ。「昨シーズンの大谷は右腕手術のリハビリもあり、18本塁打、62打点、打率286の成績。本塁打は前年より4本減りましたが、他の成績は上昇。やはり怪物です。今年は上腕を鍛えまくり、その姿にマスコミも大騒ぎするほどビルドアップ。1998年にメジャーの本塁打記録70本を作った“ビッグマック”ことマーク・マグワイアと身長、体つきがソックリでした。ロスの地元紙は、今年は本塁打40本以上と書くところが多いですね」(野球ライター) 今年からメジャーは“Two-Way Player(二刀流選手)ルール”を作成。故障者としてマイナーで調整しながら、メジャーでは打者として出場することが可能になった。「このルールが適用されたのは大谷が初めて。打者でもあり、投手でもあるという二刀流の選手として認められ、“大谷ルール”と呼ばれるほど。大活躍の大谷は女性記者からの人気が凄まじく、球団は排除に四苦八苦しているのだとか」(スポーツ紙記者) そんな大谷は一昨年、都内に2.5億円の超高級マンションを購入したともっぱらだ。「マンションは、岩手に住む両親が上京するときに泊まるため買ったようです。しかし、シーズンオフの大谷は、テレビなどへの出演がない限り、日本ではほとんど岩手にいます。超高級でなくとも1億円の高級マンションで十分なはず」(同・記者) 普段使っていないなら女性も呼べそうだが、そこへカノ女といるという話もない。「大谷のお母さんが、女子アナとの交際を禁止しているのは知られた話。でも、そうは言っても母親のススメで結婚用のマンションを買ったといいます。当然、日本の女子アナが手をこまねいているはずはない。誰もいないマンションに住みたいと考えているでしょうね」(女性誌記者) メジャーのルールまで変え、現地の女子アナにまで人気。“大谷争奪”に誰がツバをつけるのだろうか。「英語はネイティブ、大谷好きを名乗り出てスポーツ担当になったフジテレビの鈴木唯アナは有力ですね。元『乃木坂46』のメンバーでもあるテレビ朝日の斎藤ちはるアナも大谷ファンで、父親はアメフトの有名指導者でもあるため、有力といえるでしょう。大谷と面識があり、最も近かったテレビ東京の鷲見玲奈アナは“不倫疑惑”で完全脱落。意外かもしれないですが、田中みな実は英語が堪能だし、ミーハーだけに大谷好きを公言しており、隠れた本命候補といえるかもしれません」(同・記者) 何はともあれ、大谷が女子アナと結婚することを祝福する国民など1人もいないのは間違いない。
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スポーツ 2020年03月06日 21時00分
バド桃田に「事故はラッキー?アンラッキー?」 復帰会見の質問に批判の声、開催時期への疑問も
1月13日に遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれ、2月8日に右目眼窩底骨折の手術を受けたバドミントン男子・世界ランキング1位の桃田賢斗。その桃田が6日に臨んだ記者会見にネット上から批判が集まっている。 事故後の桃田が公の場に姿を現すのは、1月15日にクアラルンプール空港から成田空港へ空路で帰国して以来約2カ月ぶり。そのため、都内で行われた今回の記者会見には多数の報道陣が詰めかけていた。 その会見で桃田は記者からの質問に応じ、事故当時の様子や現在のコンディションについて説明。また、事故当時は出場が危ぶまれていた東京五輪についても「いろんな方に応援してもらって、激励の言葉をもらって(復帰できた)。今は本当に金メダルを狙っていきたいと思っています」と意気込みを語っていた。 今回の会見を受け、ネット上からは「元気な姿を見ることが出来て安心した」、「東京五輪までまだ時間はあるから焦らず調整してほしい」、「とにかく頑張れ、これを乗り越えて金をとったら今までにないくらいの嬉しさが待ってるはず」といった反応が多数寄せられている。 一方、「どうでもいい質問をする記者が多すぎる」、「質問が馬鹿馬鹿しすぎて見る気が失せる」、「記者の質問が揃いも揃ってひどすぎてかわいそう」といった報道陣の質問に対する批判も複数。 中でも、フジテレビの記者による「事故に遭って感じたのは“何でこんな時期に”というアンラッキーな部分ですか、それとも“生還することができた”というラッキーな部分ですか」という質問には特に反感が集まっており、ネット上は「死者が出てる事故にラッキーもアンラッキーもないだろ」、「そんな質問しか思いついてないなら挙手するな」と炎上状態になっている。 今回の会見では、このような桃田にストレスを与えかねない質問以外にも「人が集まる会見を新型コロナが流行っているこの時期にやる意味が分からない」、「今コロナかかったら一巻の終わりだぞ、文書とかテレビ会見じゃダメだったのか?」、「政府は先週から2週間のイベント中止要請出してるけど、それが終わってからでも良かったんじゃないの?」といった、開催時期に関する疑問の声も挙がっている。 今回の会見は冒頭で「本人の強い要望で開かれた」と説明されたが、開催時期や報道陣に違和感を抱いている人も多いようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年03月06日 19時00分
巨人・阿部二軍監督にパワハラ疑惑? 「ぶっ飛ばしてやろうか」不振の助っ人への発言、「期待の言葉もかけてるのに」との指摘も
巨人・阿部慎之助二軍監督がモタに対して口にした発言が、ネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 モタは2019年1月に育成選手として巨人に入団し、2月28日に支配下選手へ昇格した期待の24歳。同月16日から行われているオープン戦では、3月1日ヤクルト戦終了時点で「.348・2本・4打点・8安打」と好成績を残していた。 しかし、3月3日日本ハム戦で「4打数無安打・2三振」に終わると、同4日の日本ハム戦では「5打数無安打・5三振」とまさかの大ブレーキ。2試合をまたいで6打席連続三振を喫するなど、一転して不振に陥っている。 報道によると、4日の試合を翌5日にチェックしたという阿部二軍監督は、囲み取材の中でモタの5三振に対し「知ってますよ。ぶっ飛ばしてやろうかと思った」と笑い交じりに発言。モタは3、4日の2試合で打率が「.250」と1割も落ちているが「それで何を本人が感じたか。そこで今までのハングリーさがなくなった瞬間にもっと打てなくなる。研究もそうだし、探求心を持ってほしい」と奮起を促したという。 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「冗談のつもりだとしても、こんなパワハラ気味な言い方はよくない」、「この調子だといずれ緒方みたいに騒動を起こしそう」、「ちゃんと期待の言葉もかけてるのに、パワハラってのはちょっと言い過ぎじゃない?」、「最近は何でもかんでもパワハラとか言われるし阿部も難しいところだな」いった反応が多数寄せられている。 「一昔前の球界では、時には暴力も辞さない高圧的な指導は当たり前のように行われていましたが、現在ではパワハラとして問題視されるケースが多くなってきています。記憶に新しいところでは昨シーズン、広島・緒方孝市監督が6月30日DeNA戦後に野間峻祥を平手で複数回殴打。これを受けた球団側が厳重注意処分を下したことが7月24日に発表されると、ネット上では『いくら怒ってたとしても手を出すのはダメ』、『完全なパワハラ、即刻辞任すべき』と批判が巻き起こりました。なお、緒方監督はその後10月1日、成績不振を理由に辞任すると発表しましたが、当時は『パワハラ騒動の影響もあったのでは?』と推察するコメントも複数見受けられました」(野球ライター) 阿部二軍監督は現役時代の2012年、日本シリーズの試合中に牽制のサインを見落とした先発・澤村拓一のもとへ歩み寄り、「しっかりしろ!」と頭を1回叩いたことがある。この時は球場に笑いが起こるなど特に問題視はされなかったが、そこからは約8年が経過しているだけに、“再犯”を心配しているファンも多いようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年03月06日 18時00分
阪神 退団・鳥谷敬に追い打ちをかける新野手リーダー誕生。
いまだ去就の定まらない阪神の元キャプテン、鳥谷敬(38)。一方、チームにはすでに野手の新リーダーが出現し、強い存在感を示し始めている――。「鳥谷は、開幕まで1カ月を切った今も、何も進展がなく、このまま引退ということもあり得ます。でも、ここに至るまでの間、千葉ロッテと在京セ球団が声を掛けたのは間違いありません。鳥谷との間に入った仲介者が『譲れないものがある』と言うのですが…。それが本人の意思かどうかは、分かりません」(ベテラン記者) 交渉の難航を聞かされたせいか、阪神ナインの間では、鳥谷に関する話題はご法度となっているそうだ。「投手のまとめ役はベテランの藤川球児(39)。チームの顔も藤川ですが、首脳陣とフロントは別の野手に、リーダーとして期待しているようです」(同) 矢野燿大監督(51)がひそかに期待しているのが、今季8年目の内野手、北條史也だ。この北條は“友達”も多い。投手陣の集まりにも1人で参加するほどで、常に周りに人が集まってくる。だが、2年目の木浪聖也とショートの定位置を争っており、決着がついていないせいか、チーム全体を引っ張るには至っていない。 そんな“無法地帯”の野手陣を見かねてか、あのベテランが立ち上がった。今年、43歳を迎える福留孝介だ。「若手が打撃ゲージに入ると、福留はバッティングピッチャーを買って出たりしています。その後、散らばったボールを拾いながら、打撃フォームのアドバイスもしていました。同じ外野の後輩でライバルでもある髙山俊にも助言をし、『一歩間違えれば、自分の出場機会を失いかねないのに』と心配する選手もいました」(球界関係者) 福留は若手の中に飛び込み、ランニングや居残り特打などもこなしている。その姿に対し、こんな評価も聞かれた。「かつてのリーダー、鳥谷も練習熱心でした。ただ、彼は黙々と1人で練習する、背中でチームを牽引するタイプでした。福留は練習熱心なのに加えて助言もします。状況に応じて打撃スタイルを変えられ、試合を読む力にも長けています。チームを牽引でき、作戦参謀的な役目も務まるため、フロントの評価はかなり高いのです」(同) 途中加入の外様選手ではあるが、将来の入閣説まで噂されるようになったのだ。気の早い話だが、矢野監督に何かあった場合、「後継者の1番手」という声も聞かれた。「鳥谷がいなくなり、遠慮がなくなったのかもしれません。フロントが求めたリーダー像は、積極的に声を掛けていく福留タイプ。鳥谷に冷酷な引退勧告をしたのは、リーダーとしての物足りなさを感じていたからかもしれません」(同) 福留は中日出身。今、阪神で“竜の浸食”に難を示す関係者は少なくないが、福留には好意的だ。 43歳のベテランが虎を牽引していく。
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スポーツ 2020年03月06日 13時25分
ダルビッシュ、新型コロナ感染疑惑が浮上? 「一瞬で病院に行かされた」体調不良で登板回避した経緯を明かす
カブス・ダルビッシュ有が6日、自身のツイッターに投稿。6日(現地時間5日)の先発登板を体調不良で回避した経緯について明かした。 ダルビッシュは同日、2012年~2017年にかけて所属した古巣レンジャーズ戦に先発予定だったが登板回避。複数メディアの報道では、チームを率いるロス監督の「彼は少し具合が悪い。(チームでは)インフルエンザも流行っているし、大事を取った」という発言が伝えられていた。 この体調不良についてダルビッシュは、同日午前2時6分に自身のツイッターに「昨日から咳をしていて、コロナの可能性がないとは言えない状況で勝手にクラブハウスに入るのが嫌だったので先に球団に話したら登板が無しになりました」と投稿。 同時に、「今病院です。熱はないはずなんで何もないことを祈ります」と既に検査を受けていることも明かした。 続けて、午前2時13分には「インフルエンザのテストで棒を鼻に突っ込むやつの検査方法どうにかならんのかな」とインフルエンザの検査も受けた旨をツイート。午前3時18分には「熱もなく、インフルエンザも陰性でした」と検査結果を報告した。なお、新型コロナの検査を受けたかについては明記されていない。 ダルビッシュはその後、午前9時17分にも投稿。「最初から大丈夫だろうとは思っていたけど、万が一の可能性を考えてクラブハウスに入る前に球団に言いました。コロナのこともあるから一瞬で病院に行かされた笑」と一連の経緯を振り返った。 ダルビッシュの投稿に返信する形で、ファンからは「ニュース見て心配してました、重い病気じゃなさそうで良かったです」、「今は皆敏感な時期ですから、体調が優れないとまさかって思っちゃいますよね」、「アメリカでは新型コロナの検査だと約35万円費用がかかるらしいですけど、インフルの検査はどれくらいかかりましたか?」、「さすがに球団の対応も早いですね、自分の職場でも今咳してる人は即帰らされます」といった反応が多数寄せられている。 前出の午前9時17分の投稿では「もう咳は落ち着いているので、今夜から明日の朝にかけて体調がこのままでしたら明日練習で3イニング投げる予定です」と快方に向かっていることも明かしているダルビッシュ。なお、各報道によるとこのまま体調が回復すれば、現地時間6日か7日に試合、もしくは紅白戦に登板する見込みで、これが実現すれば、メジャー開幕戦となる同26日のブルワーズ戦での先発が有力になると伝えられている。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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スポーツ 2020年03月06日 11時55分
大谷翔平、監督の言った「タイミングのずれ」本当の意味は 昨季後半にも露呈した姿、オフの“マッチョ化”も逆効果に?
「打者・大谷」の不振の原因は意外なところにあった。 シアトルマリナーズとのオープン戦に「4番・指名打者」で出場したが、大谷翔平はノーヒット(3月4日/現地時間)。1打席目は相手のエラー、2打席目は三振。6回に3度目の打順が回ってくると、マドン監督か立ち上がり、代打を告げた。同時点での打撃成績は打率1割、10打数1安打(12打席)。7三振というのが、ちょっと気になる。 「マドン監督は試合後、日米のメディアに対し、『タイミングが合っていないだけ』と言っていましたが。体調などには原因はないようです」(特派記者) しかし、否定的な意見も聞かれた。昨季は右肘にメスを入れた関係で、二刀流はいったん封印されている。「打者一本」で出場していた。この打者・大谷について、こんな声も聞かれた。 「昨季、打者一本で出たことで、バットマンとしてようやくきちんとした評価をするデータが揃ったというか…」(米国人ライター) 昨季は前半戦を終了した時点で、本塁打14。前年の22本を軽く超え、「タイトル争いにも食い込んで来るのではないか」と期待されていた。後半戦に大きく数字を落としたのは説明するまでもない。9月に膝の故障が見つかり、同13日にメスを入れている。そのままシーズンを終了してしまった。 「8月以降、大谷の打球が失速してしまうシーンも見られました。打った瞬間、フェンスを超えたと思った打球が失速し、凡フライになったんです。彼がオフシーズンに筋トレを続け、マッチョになったのはその反省からでしょう」(前出・同) 今春キャンプだが、大谷の両腕は筋肉隆々でブッ太くなってきた。このマッチョ化を指して、「パワーアップしたが、スピードが落ちたのではないか?」と心配する声もあった。 それだけではない。昨季前半戦、“本塁打量産”に入った要因は、逆方向にも大飛球が飛ぶようになったこと。ギリギリまでボールを引き付けてコンパクトにスイングできたからで、そのテクニックは膝の故障により、できなくなってしまった。 「大谷には逆方向にホームランを打つテクニックもあり、メジャー特有のパワーで柵越えを狙うスラッガーとは違うと、高評価されていました」(前出・特派記者) メスを入れた膝は完治している。昨季後半、本塁打が急に出なくなった原因は、膝の故障ではなく、故障によりタイミングがずれてしまったことにある。マドン監督の言う「タイミングがずれ」とは、そのことを指しており、不振に陥った昨季後半の状態から抜け出せていないという意味だ。 「大谷は膝に負担を掛けない新しい打撃フォームを模索中」との情報も聞かれた。「不振=試行錯誤」と捉えれば、今季の打者・大谷に対する評価を下すのは、もう少し時間が経ってからにした方が良さそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年03月06日 11時00分
WWE、JBLの殿堂入りを発表!ライガー氏ら日本人の殿堂入りはあるか?
世界最大のプロレス団体WWEは、JBL (ジョン・ブラッドショー・レイフィールド) が2020年WWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りすることを発表した。 2020年の殿堂者としては、既にバティスタ、nWo、ベラ・ツインズの殿堂入りが発表されており、JBLは4組目となる。 JBLは、日本ではブラッドショーのリングネームで1997年から全日本プロレスに来日し、バリー・ウィンダムとのタッグで世界最強タッグ決定リーグ戦にも参戦。その後、シングルプレイヤーに参戦した後、WWEに移籍するのだが、この時の経験が後のキャラクターに活かされることになる。WWEでは1998年にジャスティン“ホーク”ブラッドショーとして、ロン・シモンズと共にアコライツを結成し、翌年の1999年にはWWEタッグ王座を獲得。2000年には金かビールをもらえばどんな相手でも用心棒を引き受けるAPA(アコライツ警備保障)を開業して活躍。タッグ解消後、2004年にはJBLに改名すると、株で成功した嫌味な成金としてWWE王座を戴冠して人気を博した。 カウボーイ的なキャラクターは、全日本のツアーで一緒だった同郷で、リスペクトしているスタン・ハンセン氏をオマージュしたものであり、エルボードロップやウエスタン・ラリアットを使っており、今回ハンセン氏に続いて殿堂入りを果たせたのは嬉しいことだろう。現在はコメンテーターとして人気があるJBLなだけに、日本時間4月3日に開催される殿堂入りセレモニー『WWEホール・オブ・フェーム2020』でのスピーチにも期待したい。 さて、ここで気になるのが、アントニオ猪木氏、藤波辰爾、故・力道山氏、新間寿氏に続く日本人選手及び関係者の殿堂入りはあるのか?ということだ。現在、有力視されているのが、今年1月に引退をした獣神サンダー・ライガー氏である。ライガー氏はアメリカマットでも活躍しており、2015年にはWWEのファームブランドNXTにVIP待遇で、新日本プロレスに所属しながら異例の参戦を果たしている。“世界の獣神”が殿堂入りする可能性は十分にあるだろう。他にも、故・ジャイアント馬場氏、キラー・カーン氏、初代タイガーマスク、グレート・ムタ、ザ・グレート・カブキ氏、故・マサ斎藤氏ら全米で活躍した日本人選手はたくさんいるだけに、レガシー部門も含めて殿堂入りする日本人が発表されるのか注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2020年03月05日 22時30分
新日本スーパーJr.日程決定!後楽園3連戦2回!決勝は大田区で開催
新日本プロレスはジュニアヘビー級最強戦士決定戦『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.27』の日程を発表した。 日程は次の通り。5月12日 東京・後楽園ホール5月13日 東京・後楽園ホール5月14日 東京・後楽園ホール5月16日 山形・山形ビッグウイング5月17日 岩手・盛岡タカヤアリーナ5月18日 福島・いわき市立総合体育館5月19日 宮城・仙台サンプラザホール5月21日 東京・後楽園ホール5月22日 東京・後楽園ホール5月23日 東京・後楽園ホール5月24日 茨城・かみす防災アリーナ5月27日 長野・佐久市総合体育館5月28日 愛知・名古屋国際会議場・イベントホール5月29日 大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ(丸善インテックアリーナ大阪)5月30日 大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ(丸善インテックアリーナ大阪)6月1日 愛媛・アイテムえひめ6月2日 香川・高松市総合体育館・第1競技場6月4日 東京・後楽園ホール6月6日 東京・大田区総合体育館 <優勝決定戦> 今年の日程を見てまず目立つのは後楽園3連戦が2回あること。スーパーJr.は公式戦が優先されるため、ヘビー級の選手の出場大会は少ないのだが、昨今の新日ジュニア人気もあって、後楽園は常に満員となっている。3連戦を2回組むのは強気のように見えて勝算が見込めると踏んでいるのは間違いない。大阪ではエディオンアリーナ大阪第2競技場ではなく、大阪市中央体育館サブアリーナで2連戦が組まれた。またかつてスーパーJr.の優勝決定戦が行われた仙台サンプラザや、名古屋国際会議場など全国各地でジュニアの熱い闘いが繰り広げられる。 昨年は黄金時代にスーパーJr.で使用していた東京・両国国技館に戻ってきたのだが、今年はオリンピックイヤーということもあり、優勝決定戦は大田区総合体育館で初開催される。2020年のジュニア最高峰の闘いを大田区というとても見やすい会場で見られるのは逆にいいのかもしれない。同日はジュニアの力で札止めにするはずだ。 昨年優勝のウィル・オスプレイ、準優勝の鷹木信悟はともにヘビー級へ転向したため、今年のスーパーJr.には参戦しない。昨年怪我により長期欠場中だったIWGPジュニアヘビー級王者、高橋ヒロムを中心に、リュウ・リー、SHO、YOH、エル・デスペラード、石森太二、エル・ファンタズモらジュニアの強者はたくさんいる。メンバーは後日発表される予定だが、ベテランのタイガーマスクがどこまで意地を見せてくれるか期待したい。 今年も初夏はスーパーJr.から始まる。(どら増田)
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スポーツ 2020年03月05日 18時10分
元巨人・上原氏、無観客試合の悪影響をスバリ 「観られてる、観られてないは全然違う」選手のメンタルに言及
元巨人・上原浩治氏が4日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。新型コロナウイルスの影響による、プロ野球の無観客試合について言及した。 NPBは先月26日、予定されていた一軍オープン戦全72試合(2月29日~3月15日)、ファーム春季教育リーグ33試合(ウエスタン2月29日~3月11日/イースタン3月1日~12日)を無観客で開催すると決定。これ以降、各球場ではNPBの決定通りに無観客試合が行われている。 無観客試合について、聞き役の動画スタッフから「観客がいないとパフォーマンスは下がったりしますか?」と質問を受けた上原氏は、「『プロだから(大丈夫)』って意見は聞きます。でも、僕は間違いなく下がると思います」と断言。 続けて、「アドレナリンとかそういうもの(の出方)が全然違う。それはもう(現役を)やった身としてもはっきり分かることですから。やっぱり観られてる、観られていないっていうのは全然違う」と、自身の経験を踏まえて無観客の影響を語った。 一方、上原氏は「『打球音がすごい』っていうのはすごく感じると思う。あとは選手の声。どういう声を出してるのかは普段の試合では聞こえないから、『こういう声を(グラウンドの)中では出してるんだな』というふうに感じることはできると思います」と、無観客試合には普段とは違う楽しみ方もあると指摘。 ただ、「やってる側としてはやっぱり寂しいというか、物足りないのはちょっとあると思いますね」と、選手側は違和感を抱えたままプレーしているのではとも推察していた。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「『ファンの声援が力になる』っていうのはよく聞くけど、あれは全部が全部リップサービスって訳じゃないんだな」、「確かにどんなプレーしてもシーンとなってたらテンション上がらないだろうなあ」、「そもそもプロ野球は観客ありきの興行だから、無観客で行われることは現場もフロントも想定してないよな」、「興行が成り立ってない今の状態は一体どこまで続くのか…」といった反応が多数寄せられている。 「早く収まることを願うしかないですよね」と早期の新型コロナ終息、そして通常開催の再開を願った上原氏。感染拡大の影響が長引くことに心配を募らせているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年03月05日 18時00分
ヤクルト ノムさん後継争い 正捕手・嶋基宏を脅かす高津チルドレン。
東京ヤクルトスワローズの高津臣吾新監督(51)がチームの「今」と「未来」をキャンプで交錯させている。異例の「捕手5人態勢」で一軍キャンプをスタートさせたのだ。その中で、ワンランク上のレベルと存在感を見せつけているのが、楽天から移籍してきた嶋基宏(35)だ。「かつてプロ野球選手会(第8代)の会長を務めたことからも明らかですが、性格は明るく、統率力もあります。何年も前からチームにいた感じ。若い投手を育ててもらわないと」(現地記者) だが、“嶋一色”とはいかない。そんな気配もグラウンドに漂っていた。「全体練習後、強化指定の若手が居残り特守や打ち込みを指示されます。ある“若手捕手”の名前だけが練習メニュー表に『居残り』と書かれている日もあり、注目されています」(同) その若手捕手とは、入団4年目の古賀優大(21)。居残りの指示があるのは、期待されている証拠だ。 古賀は昨季、一軍戦で11試合、二軍戦で80試合に出場。二軍戦では75試合でマスクをかぶった。他にも捕手はいるが、131試合の二軍戦において、半分以上も“扇の要”を任されたというだけで、期待の大きさがうかがえる。「75試合に出て無失策。これは凄い。でも、古賀がどんな捕手かと聞かれたら、『可もなく不可もなく』。打撃力が優れているわけではないし、本当に普通の捕手」(球界関係者) しかし、可もなく不可もなくは、欠点がないとも解釈できる。しかも、去年まで二軍の指揮をとったのは高津監督で、今回の一軍キャンプ帯同を決めたのも高津監督だという。「一昨年、ハフとバッテリーを組み一軍戦に出ています。この試合がハフにとって来日初勝利となりました。当時のハフはなかなか勝てず、気分転換で捕手を代えたんです」(前出・現地記者) 昨秋の台湾リーグにも派遣された古賀。この“高津チルドレン”が正捕手となる可能性は高い。「ヤクルトの投手陣は、40歳の石川雅規がローテーションの2、3番手に来るありさまです。ドラフト2位以下で3人もの大学卒投手を指名したのも頭数が足りないからで、奥川恭伸の開幕一軍の可能性も消えていません。経験豊富な嶋抜きにしてゲームは成立しません。今季の古賀は『見て学ぶ』立場でしょう」(同) 奇しくも、高津監督と嶋は故・野村克也氏の薫陶を受けた。嶋のヤクルト入りにはそんな縁も関係していたようだが、“ノムラID”を受け継ぐのは、この無名の若手捕手となるかもしれない。
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