スポーツ
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スポーツ 2021年03月03日 11時30分
AEWジョン・モクスリーがKENTAを退けてIWGP USヘビー級王座防衛!「自分のやりたいことをする」
昨年8月からスタートした、アメリカから発信する新日本プロレスの配信番組『NJPW STRONG』が迎えた最大のビッグイベントで、IWGP USヘビー級チャンピオンのジョン・モクスリーと同王座の時期挑戦権利証を保有しているKENTAのタイトルマッチが2月27日(日本時間、以下同)、ついに世界配信された。 モクスリーはアメリカの団体AEWと契約しており、一時はこの試合が行われるかどうか不透明と思われた時期もあったが、新日本1.4東京・東京ドーム大会でモクスリーの姿がビジョンに映されると、この日行われた権利証争奪戦(KENTA 対小島聡)の勝者と対戦するとコメント。 すると、1月30日に行われた『NJPW STRONG』にモクスリーが突如現れ、KENTAを急襲。逆にKENTAが2月4日にAEWに登場し、トレンド入りするほどの話題に。2月11日に行われたAEWの大会では、ケニー・オメガとの新旧バレットクラブタッグを結成。モクスリー&ランス・アーチャーと対戦。タイトルマッチへの機運が高まっていた。 試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられる好勝負となり、随所でラフファイトも勃発。KENTAが場外に設置されたテーブルの上にモクスリーを寝かせ、コーナー最上段からのダイビングエルボードロップで押し潰すド迫力シーンも飛び出す。それでもモクスリーは持ち前のタフネスぶりを発揮し、徐々に挽回。終盤にはKENTAの攻撃を受け切ってデスライダーで撃沈しカウント3。IWGP US王座を防衛している。 インタビューブースで、モクスリーは「ああ、グロいな。飲み込むと血の味がする。呼吸をするたびに耳鳴りもする。体中が痛い。この感じ最高だぜ。この感じが好きでたまらないんだ!新日本プロレスで試合をするのは最高だぜ。前にも言ったように、俺には赤信号も黄信号も見えていない。青信号しか見えていない。俺は自分の行きたいところに行って、自分のやりたいことをする。誰かが俺を引きずり下ろすまで、俺はUSヘビー級王者なんだ」と新日本勢との対戦継続を明言。 新日本とAEWの交流にも期待が高まった一戦となった。◆新日本プロレス◆『NJPW STRONG』2021年2月27日世界配信アメリカ・会場非公開▼IWGP USヘビー級選手権試合(60分1本勝負)<王者>○ジョン・モクスリー(14分25秒 エビ固め)KENTA●<挑戦者>※デスライダー(どら増田)
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スポーツ 2021年03月03日 11時00分
エンゼルス・大谷、昨季の不振はルールのせいだった? 試合中のルーティン復活で本人も好感触か
「打者・大谷」も復活となりそうだ。 エンゼルスの大谷翔平選手がホワイトソックスとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場し、3打数2安打と好スタートを切った(日本時間/3月2日)。試合後、日本人メディア向けに行われたオンライン会見に臨み、「打席での迷いがないように見えたが?」の問いに、 「(バットを)構える前からいい角度で投手が見えている。踏み込んでもいい角度で見えているので」 と、笑みを浮かべながら答えていた。 このコメントは意味が深い。「いい角度で相手投手が見えている」の表現は大谷の感性だが、構える前、踏み込んでスイングする時も自身が打ちやすいとする角度で見えていたということは、しっかりと準備ができていたのだろう。 「大谷と対戦したホワイトソックスの投手? この時期は主力級の投手は試合に出てきません」(スポーツ紙記者) 対戦が初めてかどうかは定かではないが、“無名投手”が出てくると、その持ち球が分からず、苦戦することも多い。一流の主力バッターでも、だ。 大谷が“初見投手”にもしっかり対応できたのは、ルール改定も影響していた。 >>エンゼルス・大谷「二刀流で復活できなければ、野球を辞める」 調停寸前に明かした決意に球団側も態度一変か<< 「大谷には野手で出場している時、必ず行うルーティンがありました。昨季はそれが禁止され、彼の打撃不振の一因になったのではないかとも指摘されています」(米国人ライター) どの球場にも「ビデオルーム」がある。 試合前、その部屋に行けば、対戦チームの先発投手の映像が見られる。また、試合中も“リアルタイムでの映像確認”ができるという。例えば、三振を喫し、ベンチに戻るその足でビデオルームに行き、「今の映像を見せてくれ」とスタッフに指示すれば、即座に対応してくれる。「野手・大谷」は指名打者で出場しているので、試合前と第一打席が終わった後、ビデオルームで対戦投手の投じた変化球、自身の打撃フォームを入念にチェックしていた。 「大谷は試合前に準備し、試合中も打撃フォームにおかしなところがあれば修正していました。対戦投手の映像も確認し、次打席に備えていました。昨季のメジャー全体の平均打率は2割4分5厘でした。2割4分台は歴史的な低数字です。2割4分台は1972年以来と報じられました」(前出・同) その歴史的な低数字を回復させるため、「ビデオルームは3密になるからダメだけど、タブレットは認める」と、ルール改定されたのだ。 日本人メディアに提供された同日の試合映像では、大谷がタブレットを覗き込むシーンは見られなかった。しかし、コーチや他選手と身振りを加えながら会話をする場面もあり、打撃に関するやり取りがされていたようだった。映像での確認が全てではないが、凡打を喫した投手との次打席において、何かしらの対策を講じることができ、精神的にもラクになるはず。 投球練習でも、「飛ばしすぎ」と首脳陣がブレーキを掛けるほど好調だという。今季は、二刀流の完全復活となりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年03月02日 22時30分
新日本がIWGP世界ヘビー級王座を新設!初代王者は飯伏幸太か?エル・デスペラードか?
新日本プロレスは1日、ビッグマッチ『CASTLE ATTACK』の一夜明け会見を行った。 冒頭、菅林直樹会長からIWGP世界ヘビー級王座の新設が発表された。菅林会長は「私より発表させていただきます。まず、二冠王者の飯伏幸太選手よりかねてより要望がございました二冠統一に関してですが、昨日の結果も踏まえ、当社で協議した結果、現王者の意向も尊重し、IWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座を統一し、両王座の歴史を継承したIWGP世界ヘビー級王座を新たに制定することになりました。また、ベルトも新調いたします。これにより、初代王者は飯伏幸太選手に認定し、初防衛戦は4月4日両国国技館大会にて『ニュージャパンカップ2021』の優勝者と行うことといたします」と二冠王座統一に伴うIWGP世界ヘビー級王座の新設と新たなベルトの作成、初防衛戦を4.4東京・両国国技館大会で開催することなどを明らかにした。 この発表を受けて、前日に内藤哲也とのIWGPインターコンチネンタル選手権試合を制した飯伏幸太が登場。 飯伏は「そうですね。一夜明けて、昨日、その内藤哲也と対戦したんですけど、これまでお互いの主張が、全然違ったというか。まあそのー、僕は2つとも守りたい。2つとも無くしたくない。うん。だから残したい、という意味で言ってきて。内藤さんはインターコンチを選びましたよね、ええ。まあ僕にはその先の理由っていう細かい理由はわからないですけど。なぜ選んだのか。でも、最終的に最後まで結局、その話は決まらず、じゃあ勝負で決めよう、って昨日至ったわけですよと。ええ、もうあと、その勝負までの、いろんな、その〜、ただの戦いじゃない戦い。戦うだけじゃない部分の気持ちの戦いですか、はい。があって、僕には昨日、内藤さんの、気持ちが本当に伝わりました、うん。まあ彼の言っていることもその、わかる。うん、そりゃわかるなと思ったんですけど、僕はやっぱりこの2つのベルトは守っていきたい、継承していきたい。だからこの2つのベルトはやっぱり守り抜いて1つにしたい、うん。これはもう以前と変わらないです、はい」と二冠統一への思いを改めて述べると、「そして、1つ、僕から提案があるんです。あの、3月4日、武道館ですか。メインイベント、エル・デスペラード選手、昨日入ってきて、まあ僕、挑戦、なんか表明されましたけど、逆に僕からお願いします!この2つのベルトを懸けて、タイトルマッチ、やりましょう。ぜひ」と4日に東京・日本武道館で開催される『旗揚げ記念日』で対戦するIWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードと最後のIWGP二冠戦をやりたいと提案。 飯伏はリスクを問われると、「そうですね、はい。お願いします、ぜひ。この2つを僕から懸けたいです、はい。今、ジュニアヘビー級のチャンピオン、そしてタッグのチャンピオン。二冠、持ってますよね。どのくらいの実力なのか知りたいです。そして昔、彼が帰ってきた時に、僕が戦っているんですけど、シングルマッチで、ジュニアで。その頃とどう変わったのか。それも知りたいんで、楽しみです。僕はもういつでも、はい。あのー誰とでもやるって言ってあるんで。いつでもいいですよ。本当に今でもいいです。明日でもいいです。明後日でもいいです。でも、次決まっているのは武道館なんで、武道館でお願いします」とタイトルマッチに変更するように要求している。 会見後、新日本ではこの要求を受けて、飯伏とデスペラードの勝者をIWGP世界ヘビー級初代王者に認定すると発表。デスペラードが新日本マットに現れた際、最初に挑戦表明したのは当時IWGPジュニアヘビー級王者の飯伏だった。2人はその後、短期間ながらタッグも結成している。IWGPヘビー級とジュニアヘビー級のチャンピオン対決が二冠戦になったのは興味深い。 また、初代王者アントニオ猪木(ハルク・ホーガンは大会優勝者)から始まったIWGPヘビー級王座の長きに渡る歴史に幕が降ろされるのは、いささか寂しさもあるが、IWGPヘビー級とインターコンチネンタル両王座を継承したIWGP世界ヘビー級王座は、さらにグローバルなタイトルになることを願うばかり。新日本が“世界”をつけたタイトルを管轄するのは昭和のNWF以来なだけに、楽しみである。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月02日 21時30分
KO-D王者、秋山準連敗街道も次期挑戦者の樋口和貞を挑発!「勝った直後に『ハイ』と言わせる」
DDTプロレスは2月28日、後楽園ホールで「Into The Fight 2021」を開催。3月28日の後楽園大会で、秋山準のKO-D無差別級王座に挑戦する樋口和貞が前哨タッグ戦を制し、ベルト獲りを猛アピールした。 この日のセミファイナルで樋口は坂口征夫、クリス・ブルックスと組み、「準烈」の秋山、大石真翔、岡谷英樹組と対戦。試合は序盤、戦場が場外に移ると、秋山は樋口をフェンスにぶつけ、鉄柱にひたいを当てるも樋口は動じず、強烈なチョップ、ぶちかましを見舞った。その後、坂口がミドルキック、マウントでのエルボー連打で秋山を攻め立てた。 樋口が秋山にアバランシュホールド、ドロップキックを繰り出すと、秋山はエクスプロイダー、ヒザ蹴りで反撃。10分過ぎ、樋口は秋山にチョップ、ヘッドバットからブレーンクローにいくと、そのまま場外に転落しても離さず。その間にリング上では、クリスがプレイングマンティスボムを岡谷にさく裂させて3カウントを奪い樋口が前哨戦を制している。 チャンピオン相手に一歩も引かなかった樋口は、バックステージで「3月28日、覚悟しておけよ。秋山準がKO-D無差別を巻いてる。DDTに所属、ヘッドコーチ、そういうのが気に食わないんだよ。俺は秋山準からKO-Dのベルトを引っぺがす。立派なチャンピオンだよ。ただ俺はしっかり秋山準からピンフォール取ってるし、今日だって自分の強さを見せたつもりなんで。ベルトに向けて一直線です」と自信満々。 一方の秋山は「若いから調子いいだろ?やり返さないと。これ(王座)獲ってからずっと負けてんだけど。こんなチャンピオン、今まで初めてだよ。普通、威勢よく勝っちゃうんじゃないのかな。連敗街道じゃないか」と漏らした。 樋口に対しては「アイツは来たときから、ずっと反発しているから。絶対に俺が勝って言うことを聞かせてやるから。アイツ、俺の前で『はい』って言ったことがないんだから、絶対に勝った直後にアイツに『はい』と言わせてやるからな」とチャンピオンのプライドを崩さなかった。 秋山も樋口もDDTでは大きな選手なだけに、迫力があるプロレスが見せられるのは魅力的だ。2人ともタイトルマッチまで待ちきれないようである。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月02日 20時35分
元巨人・槙原氏「なんでこんなの獲ってんだ」古田氏への第一印象を明かす 練習で非力さ露呈も、一転して苦手意識を抱いたワケは
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が1日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元巨人で野球解説者の槙原寛己氏がゲスト出演。元ヤクルト監督で野球解説者の古田敦也氏への苦手意識を明かした。 今回の動画で槙原氏は、現役時代苦手とした打者をテーマにトーク。その中で古田氏の名を挙げ、グラウンドで見た第一印象や対戦時の苦労などを語った。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 現役時代に巨人一筋(1982-2001)で活躍し「463登板・159勝128敗56セーブ・防御率3.19」といった数字を残した57歳の槙原氏と、ヤクルト一筋(1990-2007/2006-2007は選手兼任監督)でプレーし「2008試合・.294・217本・1009打点・2097安打」をマークした55歳の古田氏。両名は1990~2001年にかけセ・リーグでしのぎを削っている。 1990年のある試合前練習で当時プロ1年目・25歳の古田氏が打撃練習をしているのを見たという同9年目・27歳の槙原氏。古田氏が打ち損じのファールばかり打っていたため、「(ヤクルトフロントは)なんでこんなの獲ってんだ」と首をかしげたという。 また、槙原氏は「眼鏡かけてる時点でキャッチャー(として)は無理でしょ」と、古田氏がレギュラー格の捕手に育つことはないだろうとみていたことも告白。当時の球界には“眼鏡をかけた捕手は大成しない”という固定観念があったが、槙原氏も同様のことを思っていたという。 ただ、槙原氏いわくその後の古田氏は「2年か3年後には首位打者獲る(1991年に.340で首位打者)」ほどの予想外の成長を見せたとのこと。また、自身が対戦しても「投げてる時に球種読まれてる感がめちゃくちゃあった」という。 「球種読まれてる感」を抱き始めたきっかけとして、槙原氏はある試合で古田氏と対戦した際に「(追い込んで投げた)フォークの時、明らかに後ろに体重が残った状態で見逃された」というエピソードを披露。古田氏に配球やクセを完全に見抜かれていると強く感じ、これを機に「古田、俺ちょっと苦手だ」と苦手意識を持つようになったと語っていた。 槙原氏は動画で、性格面で苦手だった選手や自身の公式ユーチューブチャンネル開設についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「当時は眼鏡の捕手はダメだってイメージもあって、ヤクルトファンの間でも古田の評価は低かったな」、「眼鏡かけてるひ弱な青年って見た目だったから、槙原さん含めて誰も大成するとは思ってなかったな」、「落ちるフォークは普通なら体のどこかがピクって動くものだけど、それが無いってことは見抜かれてたのかな」、「古田は1年目にノムさんがつきっきりで配球教えたからその影響だろう」といった反応が多数寄せられている。 古田氏はプロ1年目当時のヤクルト監督・野村克也さんが、試合中常に自身の近くに座らせて配球のイロハをたたき込んだ選手として知られている。ここで培われた読み打ちには、巨人の主戦投手だった槙原氏も大いに手を焼いたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年03月02日 17時00分
元阪神・藤川氏、オリックス方針転換に苦言も「記事には一切書かれてない」と指摘 スタッフ不足を懸念? 勝手な決めつけに疑問も
元阪神で野球解説者の藤川球児氏が、2日に自身の公式ツイッターに投稿。その内容がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 藤川氏は同日、今季のオリックスがそれまで実施していた試合がない日の投手練習を、自主練習に切り替えることを伝える記事のリンクを引用。記事によると、選手たちは今後決められたメニューではなく、自身で考えたメニューに取り組み調整することになるという。 ただ、藤川氏は記事リンクに添えたツイートで「シーズン中の選手のコンディション管理、チェックは一番大切だと思う」、「スタッフの方々の休日が足りないのならばシフトを組めば良い気がします」と、首脳陣が選手のコンディションを確認しづらくなるのではと指摘。 また、「オリックスの話なので構わないけど。自主性って若い間に覚えると危険も…」と、楽な練習メニューを行うなどして手を抜く選手が出てくる可能性も懸念した。 >>スタメン落ちのオリックス選手が指揮官に激怒「家族も皆見に来てる!」 伊原元監督が造反を受けた打者を明かす<< 一連の投稿を受け、ネット上には「主力投手はともかく、若手にはある程度練習やらすべきだと思う」、「まずはコーチが取り組みのイロハを教え込んで、それを元に自分で考えるっていうのが筋だと思う」と賛同の声が挙がったが、同時に「練習サボったら後にどうなるかはみんなちゃんと理解してるだろ」、「元記事にはスタッフ不足とか一切書かれてないんだが…ある程度サポート体制は整った上での話じゃないのか?」、「記事に書かれてない部分に注文をつけるのはお門違いでしかない、まあ内部情報はある程度知ってるかもしれんが」といった疑問のコメントも寄せられている。 一方、「阪神の人間がごちゃごちゃ言うなよ、オリックス側の怒りを買ったらややこしくなるぞ」、「『オリックスの話なので構わない』のにわざわざ言及した意味は何なの?」、「球児さんの考えは分かるが、今も阪神に属してる立場だから他球団のやり方にはあまり口出しすべきではない」といった苦言も複数見受けられた。 「藤川氏は昨季限りでの引退後、野球解説者やYouTuberとして活動する傍ら、『スペシャル・アシスタント』という肩書で継続して阪神に籍を置いている人物。そのため、関西のライバル球団であるオリックスへの物言いは、ファンからの批判や球団同士のゴタゴタにつながりかねないと危惧しているファンは少なくないようです。ただ、こうしたリスクがあることは当然藤川氏も認識しているとは思うのですが…」(野球ライター) 今春キャンプでは阪神だけでなくオリックスのキャンプも視察している藤川氏。昨季まで6年連続Bクラスと低迷するオリックスに対しては、いろいろと思うところがあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2021年03月02日 11時30分
那須川天心キック卒業は「来年2月から4月」RISE伊藤代表が明言!
キックボクシング団体RISEは2月28日、神奈川・横浜アリーナで年間最大ビッグマッチ『RISE ELDORADO 2021』を開催した。 メインイベントでは、那須川天心が志朗を相手にハイレベルな攻防を繰り広げた上、勝利。デビュー以来、無傷の44連勝を飾っている。試合後、天心は「志朗君とは心理戦というか。ただ打ち合っての試合が面白いと思うんですけど、駆け引きの中で勝てて。そういう風に成長させてくれた志朗選手ありがとうございます。これからボクシングに行くとか、誰かとやるとか言われていましたけど、キックにいる時間は少ないんですよね。これからもRISEに恩返しして、キック無敗で突き進みます」と近い将来のキックボクシング卒業を明言。 RISEの伊藤隆代表は、今後の天心の対戦相手について「若いタイ人の強い選手で『天心とやりたい』と言っているロッタンみたいなタイプの選手がいるので、RISEで育てたい。ロッタンはONEとの契約もありますし、天心が1試合ONEで試合して、ロッタンがこっちでというのもあるかもしれないんですけど、ロッタンからも60kg以下に落ちないと聞いてるので、ロッタンもキックに転向しましたし、折り合いが付けばやらせたいです」と天心が苦戦したロッタンとの再戦も含めて見解を述べた。また、キックボクシングの卒業時期については「1年弱で天心も格闘技を卒業するので、天心ファイナルのELDORADOもやりたいですね。来年2月から4月にやって送り出したいです」と初めて卒業時期について明言。伊藤代表は天心を育ててきただけに、この日の試合を観ながら「寂しさもあった」という。 キックボクシングでは、武尊との世紀の一戦が残されているが、天心は「何か言うことではないし、取りあえず今回の試合に懸けていたので頭を休めつつ、そこは追々ですね」とコメント。武尊から「観に来て欲しい」と言われている3.28 K-1東京・日本武道館大会についても、「どうしよう…まだわからない。そこはお楽しみに!」と笑顔。もしかしたら大晦日の逆サプライズがあるかもしれない。 天心のキックボクシングカウントダウンにおいて、対戦出来る選手も絞られて来る。この日は鈴木真彦が「天心くんとの試合をあきらめない」と発言していたが、対戦したい選手が少ない枠を争うことになるのだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月02日 11時05分
ヤクルト・高津監督、廣岡トレードは事後報告だった? フロント主導で実現もブルペン陣は渡りに船か
「田口獲得」を高津臣吾監督は知らなかった!? キャンプ打ち上げの翌日(3月1日)、巨人、東京ヤクルト両球団が、田口麗斗投手と廣岡大志内野手の交換トレードが成立したことを発表した。 もう少しだけ詳しく言うと、ヤクルトが午前11時前にメディア・リリースを流し、各社の問い合わせに応じながら巨人側も正式なリリースを出した。こうした動きを見ると、今回のトレードは「ヤクルト側が仕掛けた」と思われたが、実際は違った。両球団が話し合いを行っていた過程で、この2人の名前が出たそうだ。 「前日のうちに田口はキャンプ地から帰京していました。発表当日の午前中、都内の球団事務所でスタッフにも挨拶をしています。田口は笑顔で挨拶をし、『原監督にも電話を入れた』と話していました」(球界関係者) 活躍のチャンスが広がるという意味で、田口も前向きになれたのだろう。 このトレードの交渉役だが、巨人側は大塚淳弘副代表。昨年末の人事異動で「編成・スカウト担当」から「編成本部長・スカウト担当」に“昇進”しており、トレード推進論者である原辰徳監督の腹心的存在だ。 「ヤクルトは小川淳司GMです。ヤクルトは先発投手の頭数が足らない状況で、前ソフトバンクのバンデンハークを緊急獲得しました。それでもまだ足らないとし、巨人側にトレードを申し込んできました」(前出・同) 双方の話し合いの中で、田口の名前が出てきた。ヤクルト側は「まさか、このレベルの投手を出すのか!?」というのが第一印象で、それに釣り合う交換要員を出せるのかどうかを恐れ、身構えたそうだ。 しかし、巨人サイドから廣岡の名前を挙げられると、交渉が一気に加速した。高津監督には事後報告となったそうだ。 ヤクルトに詳しいプロ野球関係者がこう説明する。 「新人の元山飛優(東北福祉大)はショートのレギュラーを獲るんじゃないかな。これがまず、将来の大砲候補だった廣岡を出すと決断できた一番の理由でしょう。他にもショートを練習させていた野手が3、4人います。オフに内川聖一を獲得しており、右の代打という面でも廣岡は活躍の場を失いつつありました」 巨人は岡本に次ぐ右の大砲として廣岡を育てていくつもり。先の関係者によれば、「外野の練習もさせる」という。巨人の外野手は左バッターが多い。右の大砲タイプとして育てていくのなら、廣岡にとっても今回の移籍で出場機会も増えそうだ。 >>巨人田口・ヤクルト廣岡のトレードに藤川氏ら球界OBが期待 ファンは驚きも両球団には勝算アリ?<< 「いや、原監督は以前から廣岡を欲しがっていたとも聞いています。巨人選手に例えて説明すると、岡本はホームランを狙ってスイングしますが、坂本はヒットの延長がホームランというタイプ。廣岡は岡本のようなタイプです」(前出・球界関係者) 余談だが、岡本と廣岡は智辯学園の一学年違いの先輩後輩。同校は冬のトレーニング期間で1メートルの竹バットを使い、徹底的に振り込んで打撃スタイルを作り上げていく。原監督が廣岡の長打力にもほれ込んだのなら、いっそ、同校の練習を取り入れてみるのも一案だ。「シーズン中も仕掛けていく」なる情報も飛び交っている。廣岡に次ぐトレードの第2弾が開幕直前に飛び込んできそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年03月01日 22時30分
サイバーファイト版オールスター戦開催!ノア、DDTグループが勢揃い
DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスが属する株式会社サイバーファイト6月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナメインアリーナで「CyberFight Festival 2021」(14時開始)と銘打った合同興行を開催すると発表した。 同社が2月26日、渋谷スクランブルスクエア内で記者会見を開いて明かした。同大会では各団体による提供試合のほか、KO-D無差別級選手権試合、GHCヘビー級選手権試合、プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合の3大タイトルマッチや団体交流戦などの実施を予定している。 開催に至るまでの経緯について、サイバーファイトの高木三四郎社長が説明した。 「昨年9月1日にプロレス事業部を経営統合して株式会社サイバーファイトを設立した際に、プロレスリング・ノア、DDTプロレス、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス、それぞれの運営団体の魅力を伝えることのできるロックフェスティバルのような大会を企画できないかと思っておりました。6月6日に国内有数の大会場である、さいたまスーパーアリーナのメインアリーナで開催することとなりました。『CyberFight Festival』で、それぞれの団体のファンの人たちや、広く世間にも改めてプロレスの魅力を伝えていけたらと思っております。当日は新型コロナウイルスの感染予防に十分対策を講じて開催します。人々に活力を与えるイベントにしたいです」と述べた。 丸藤正道副社長(ノア)は「フェスという形でこういう合同興行になるんですけど、団体としては初めてのさいたまスーパーアリーナということで、非常にテンションが上がっておりますし、これもひとえにサイバーファイトのおかげだと思っております。先の日本武道館大会以降、このようにビッグマッチのスケールがどんどん上がってきているということで、ノアの選手、スタッフ、大変モチベーションが上がっておりますし、ファンの人々の声を聞いていても、期待しか感じることができません。この機会にノアのファンの皆さんには、ぜひともDDTさん、東京女子さん、ガン☆プロさんの試合も見ていただいて、その逆もしかり。みんなでこの『CyberFight Festival』を楽しんでいただけたらなと思っております」とコメント。 「大変デリケートな話ではありますが、五輪という話も非常に大変な中、プロレスで日本を元気にして、ぜひともたくさんの人に見ていただいて、『こんなに楽しいんだ』『こんなに元気が出るんだ』というのを、ぜひとも、日本のみならず世界中の人たちに感じていただいて、明日への糧にしていただけたらと思います」と続けた。 彰人副社長(DDT)は「丸藤さんがおっしゃったように、普段ノアしか見ない方もいらっしゃると思うので、そういう方はぜひDDTプロレスの、プロレスの幅広さというものを知っていただきたい」と力を込めた。 「ほかにも東京女子プロレスの華やかさ、ガンプロのプロレスに対する真摯さ。本当にサイバーファイトはいろんな多様なプロレスがそこに展開されていて、一個の団体だけじゃなくて各団体見ていただいて、サイバーファイトのプロレスの幅、多様性というものを認知していただきたいと思います。一番大事なのは、まだサイバーファイトのプロレスを見たことがないというお客様に対して、この『CyberFight Festival』を通してしっかり認知してもらって応援していただければなと思います」と語った。 東京女子の甲田哲也代表は「今回『CyberFight Festival』ということで、フェスと言われまして、私がすぐに浮かぶのが、『ROCK IN JAPAN』。ロッキンと呼ばれる夏に行われる大きな音楽のフェスがあるんですが、そこに2018年と2019年、モーニング娘。が出演いたしました。そこで大きな反響を呼びまして、ネット上などでは、『モーニング娘。ロッキンで大勝利!』と評判を呼び、“ロッキン新規”と言われる新しいファンを獲得いたしました」と振り返る。 「今回東京女子が『CyberFight Festival』に出させていただくわけですけども、まずは普段東京女子プロレスをあまり見ない、あるいは見たことのないファンの方に、東京女子プロレスを見つけてほしい。そういう気持ちでいます。そして、普段東京女子プロレスを応援してくださっている方には、東京女子プロレスがさいたまスーパーアリーナで勝つところをお見せしたい。『「CyberFight Festival」で東京女子プロレス大勝利!』。そういったものをお見せしたいと思いますので、そのためにもぜひ会場に足をお運びいただけたらと思っております」と甲田代表ならではのコメントを寄せた。 ガンプロの大家健代表もあいさつ。「ガンバレ☆プロレスはプロレスをメジャースポーツにするために日々頑張っております。もともとはDDTプロレスリングに所属しておりまして、プロレスリング・ノアが仲間に加わり、サイバーファイトという大きな会社になりました。そこで行われるフェス、そこに参加させていただくことは大変光栄であり、ありがたいことであります」とし、声を張り上げた。 「でもな!このDDT、ノア、東京女子、他団体におんぶにだっこじゃダメなんだよ!俺たちは刺し身のツマじゃねぇ! ガンバレ☆プロレスをもっともっと大きくして、もっともっと頑張って、もっともっと燃えて、このフェスで、ガンバレ☆プロレスがどういうものか絶対に、爪跡を残してみせます!そして、このコロナ禍ではありますが、ガンバレ☆プロレスの熱すぎるファイトを皆さんにお届けしたい!そして皆さんに勇気、元気を与えたい!そのつもりで全力で闘いたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします!」と絶叫した。 気になる団体交流戦について、高木社長は「基本的には、いわゆる各団体の提供試合で各団体のいいものを見せていただければと思っております。交流戦に関しては現状では未定です」としたが、ノアの清宮海斗とDDTの竹下幸之介はかねてからお互いにシングルでの対戦を望んでいただけに、この二人に関しては絡みがあるのか期待したいところ。 サイバーファイト版オールスター戦が毎年恒例になれば面白い。第1回大会をぜひ成功させてもらいたい。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月01日 20時50分
巨人田口・ヤクルト廣岡のトレードに藤川氏ら球界OBが期待 ファンは驚きも両球団には勝算アリ?
これまで巨人(2014-)でプレーし「162登板・36勝37敗16ホールド2セーブ・防御率3.49」といった成績を残しているプロ8年目・25歳の田口麗斗と、ヤクルト(2016-)に所属し「236試合・.214・21本・54打点・101安打」をマークしたプロ6年目・23歳の廣岡大志。3月1日、両者のトレードが成立したことを両球団が発表した。 今回トレード移籍が決まった田口は、ここ3年は計10勝と今一つだが、2016~2017年にかけ2年連続2ケタ勝利(10勝、13勝)をマークした左腕。内野手の廣岡は昨季8本塁打にとどまったが、2019年は2ケタ10本を記録した実績を持っている。 報道によると、今回のトレードは内野手の層を厚くしたい巨人と、投手力を強化したいヤクルトの思惑が一致し実現したとのこと。トレード成立を受け田口は「東京ヤクルトスワローズでも、田口麗斗を応援してもらえるよう頑張ります」、そして廣岡は「新天地で活躍することが、皆さんへの恩返しにもなると思いますので、新たな気持ちで頑張っていきたいと思います」と、それぞれ所属球団サイトを通じてコメントしている。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 両名のトレードを受け、複数の球界OBが自身のSNSを通じコメントしている。元阪神・藤川球児氏は、3月1日に自身の公式ツイッターに投稿。「巨人、ヤクルトのトレードはお互いの選手にとって良さそう」と、今回のトレードは両名にとっていい方向に働くのではと推測した。 同日に自身の公式ツイッターに投稿した元西武・G.G.佐藤(佐藤隆彦)氏は、元ロッテ・里崎智也氏の受け売りだと前置きし「トレードって基本は良いことだからね。球団が欲しいからトレードで獲るわけで、活躍のチャンスが生まれます」とコメント。今回のトレードを機に、両名が今まで以上の活躍を見せる可能性は十分にあると期待を寄せた。 今回の一件を受けて、ネット上にも「田口は2ケタ勝利、廣岡も2ケタ本塁打をマークした実績があるからこのトレードはビックリ」、「実績的には田口の方が上だけど、巨人は本当に放出して良かったのか?」、「投手が手薄とはいえ、22歳で2ケタ打った廣岡を出すとは思わなかった」と驚く声が多数寄せられている。 同時に、「お互い近年は伸び悩んでた印象だけど、このトレードで間違いなくチャンスは広がるはず」、「両球団のチーム事情を考えると、win-winのトレードになる可能性は高そう」、「田口は投手の台所事情、廣岡は遊撃争いにそれぞれ変化をもたらしてほしい」といった期待の声も多数寄せられている。 「今回トレードを成立させた両球団ですが、巨人は正遊撃手・坂本勇人が今年33歳とベテランの域に差しかかっているため、今のうちに“ポスト坂本”にめどをつけたい状況。現在チームにいる遊撃手は俊足巧打タイプの選手がほとんどのため、長打力のある廣岡が後継者争いに付け入る隙は十分にあるでしょう。一方、ヤクルトは昨季チーム防御率(4.61)、先発防御率(4.83)がリーグワースト、救援防御率(4.33)もリーグ4位タイと投手力が課題。そのため、先発・リリーフどちらもこなせる田口にはチーム合流直後からチャンスが与えられることになりそうです」(野球ライター) 田口は25歳、廣岡は23歳と、選手としての伸びしろも期待できる年齢。果たして新天地でチャンスをつかむことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/東京ヤクルトスワローズの公式サイトよりhttps://www.yakult-swallows.co.jp/藤川球児氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawaG.G.佐藤氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ggsato_travers
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