スポーツ
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スポーツ 2021年09月14日 22時30分
大谷晋二郎が10.9新日本vsUインター全面戦争で対戦した山本喧一氏の弟子と対決!「26年前の続きができました」
サイバーエージェントグループ、サイバーファイト傘下のガンバレ☆プロレスが12日、東京・板橋グリーンホールで「ハーレーダビッドソン&マルボロマン2021」を開催。メインイベントでは、同団体にレギュラー参戦中でホットジャパンの大谷晋二郎(ZERO1)が岩崎孝樹とのシングルマッチでの熱闘を制した。 岩崎はUWFインターナショナルなどで活躍した“ヤマケン”こと山本喧一氏が主宰したジム「パワー・オブ・ドリーム」の門下生。大谷は1995.10.9東京ドームで開催した伝説の新日本プロレスとUインターの全面戦争で、その山本氏とバチバチにやり合った間柄。長い月日を経て、山本氏の弟子とガンプロのリングで対峙することに。 試合は序盤、レスリングの攻防でスタートし、エルボー合戦から、岩崎がキック連打。大谷は腕に集中砲火を浴びせると、顔面ウオッシュ。背中へのサッカーボールキックでやり返した岩崎は、ダブルアーム・スープレックス、テキサス・クローバーホールド、逆片エビ固めで猛攻。大谷も投げ捨てジャーマン、腕ひしぎ逆十字固めで逆襲。15分過ぎ、壮絶な張り手、エルボーの応酬となり、岩崎は三角絞め、ハイキック、PKと波状攻撃に行くも、大谷はラリアットからチキンウイング・アームロック。さらにラリアットからコブラホールドで絞め上げてギブアップを奪っている。 先に岩崎が退場すると、左腕を傷めた様子の大谷は「岩崎!いや孝樹、オマエと出会えてよかった。オマエがプロレスラーになってくれたおかげで、26年前の続きができました」と言葉を送ると、「毎回毎回、刺激的なカードを。ガンプロ、最高だね。所属ではないかもしれないけど、レギュラー参戦しているから、ガンバレ☆プロレスの一員です。これからもガンプロのメンバーと一緒に一生懸命なプロレスをして、へこたれそうな気持ちになっている皆さんに、元気を与えるプロレスを続けていきたいと思います。本日も温かいご来場、心の底からありがとうございました」と感謝の意を述べて引き揚げた。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月14日 19時30分
阪神首脳陣は中野を「教育せなアカン」 金村氏が“ミス上等”のプレー態度に苦言、リーグ最悪の守備にファンもため息
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、13日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神ドラ6・25歳の中野拓夢に苦言を呈しネット上で話題となっている。 >>阪神・藤浪、死球の衝撃音が敵ベンチまで響いた? 上田氏が見た衝撃の光景にファンも恐怖「聞いてるだけで脂汗出る」<< 今回の番組で金村氏は9月に入り「5試合・.000・0本・0打点」とノーヒットが続いていたドラ1・22歳の佐藤輝明が、10日にプロ入り後初めて二軍降格となった話題についてトーク。佐藤は二軍でも12日終了時点で「3試合・.083・0本・0打点」とサッパリだが、金村氏は「ファーム(の試合)も見てるけど、まだ(ボールを捉える)ポイントが近いしなあ…」と、まだミートポイントが近く速球に差し込まれていると不安要素を指摘した。 その話の流れで、金村氏は「佐藤の方が泣きそうな顔してるし、中野の方が人を食ったような顔してるもんな」、「(中野は)ほんとエラーしても知らん顔してるしなあ」と発言。不振にあえいでいる佐藤に比べ、ドラフト同期の中野はミスなどを気にしているような様子は見られないと指摘した。 ただ、金村氏は続けて「昨日も横浜行って(阪神対DeNA戦を解説して)て、中野なんかホームにワンバウンド(の返球)放っても知らん顔してるもんな。(首脳陣は)あれ一回、やっぱり教育せなアカンな」とコメント。中野は12日の同戦6回裏無死満塁で、DeNA・大和の遊ゴロを本塁へワンバウンド送球し併殺崩れでの出塁を許しているが、こうした軽率なプレーを気に留めない点については首脳陣が改善を指導していくべきだと主張した。 金村氏の発言を受け、ネット上には「確かに中野の守備はまだまだ軽い印象がある、エラーもリーグワーストレベルにかさんでるし」、「DeNA戦の送球は普通に投げてれば十分併殺取れた、そうなればタイムリー打たれた桑原(将志)に回ることも無かった」、「せっかくの打撃がかすむからもう少し丁寧にプレーしてほしい」といった同調の声が寄せられている。 「今季の中野は12日終了時点で規定打席に到達しており、『102試合・.280・1本・28打点』とチーム2位(リーグでは16位)の打率をマークしています。一方、守備ではリーグ最多の14エラーを記録しており、12日のDeNA戦で見せたワンバウンド送球など記録に残らないミスもしばしば。打撃ではある程度安定感を維持しているだけに、守備でも堅実なプレーを見せてほしいと願うファンは少なくないようです」(野球ライター) 12日終了時点で「61勝45敗4分・勝率.575」で首位を走るチームを遊撃レギュラーとして支えている中野。今季は残り33試合と佳境に入りつつあるが、今後地に足のついたプレーをどれだけ見せることができるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月14日 17時30分
首位ロッテを追うオリックス、本塁打トップの“ラオウ”杉本裕太郎に期待!
2位に陥落したオリックスだが、千葉ロッテとの首位攻防戦では1勝1敗1分けのイーブンに終わり、首位を奪還出来ず。今シーズン得意としている埼玉西武にも負け越してしまい、ロッテとの差は「2.0」ゲームに開いてしまった。【オリックス 9.7〜12戦績】対 千葉ロッテ兵庫・ほっともっとフィールド神戸9月7日○オリックス(宮城)4-3(美馬)千葉ロッテ●8日●オリックス(山崎颯一郎)1-4(上沢)千葉ロッテ○9日△オリックス(田嶋)2-2(石川)千葉ロッテ△対 埼玉西武埼玉・メットライフドーム10日○オリックス(山本)7-1(松本)埼玉西武●11日●オリックス(バルガス)0-7(今井)埼玉西武○12日●オリックス(山崎福也)1-3(渡邉)埼玉西武○※(カッコ)内は先発投手※13日現在、111試合52勝44敗15分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテと2.0ゲーム差。残り32試合。 今シーズン最後となる、ほっともっとフィールド神戸での主催ゲームとなったロッテとの首位攻防3連戦。初戦はロッテ戦に合わせてローテーションを変えた宮城大弥が先発。宮城は先発5回を投げ、被安打8、奪三振6、失点3の内容。いつもより状態は良くなかった。本人も「全てが良くなかったと思います。ここ最近、リリーフ陣が投げていましたし、苦しい状況だったと思うので、もっとちゃんとゲームを作りたかったですし、悔しいです」と振り返っていたが、大下誠一郎のサヨナラ打でオリックスが逆転。1試合にして首位を奪還している。 翌日は、先発の山崎颯一郎が6回を投げ、被安打3、奪三振6、失点1の好投。颯一郎は「今日は先頭打者をしっかり抑えていこうと意識していましたし、前回よりも落ち着いてマウンドに上がることが出来たと思います。全体的には、ストレートの指の掛かりも良かったですし、カーブもしっかりとカウントを取れていたと思いますが、まだ気持ちが入り過ぎてしまう部分や、大きく外れてしまうボール球も多くあったので、そういったところは反省しないといけないと思います」とコメントしていたが、次に繋がるピッチングだった。しかし、中継ぎが打たれ、再び首位陥落を許してしまう。 3戦目は、このところ調子が悪かった田嶋大樹が先発。田嶋は8回を投げ、被安打3、奪三振10、失点1の好投。「今日はストライク先行のピッチングが出来ていましたし、フォームのバランスも良く、落ち着いてリズム良く投げられていたと思います。他の球種も良かったですが、フォークがいつもより少しチェンジアップ気味に抜けていて、より効果的に使えていたと思います」と本人も内容には満足していたが、チームは勝ちきれず引き分けに。チームは移動日なしで埼玉に移動し、西武との3連戦。初戦は、エース山本由伸が苦しみながらも6回を投げ、被安打2、奪三振9、無失点で降板。本人は「立ち上がりからピンチを迎えてしまっていましたし、あまりテンポの良くないピッチングになってしまっていたと思います。なんとか粘り強く投げることが出来たのも、野手の方達が得点を重ねてくれたおかげだと思います」と反省しきりだったが、打線が爆発してチームは快勝。ハーラートップの13勝目をマークした。 2戦目は、NPB初先発となる先発の新外国人バルガスが、5回途中に左脇腹付近に違和感を訴えたため交代。翌日には登録を抹消されてしまった。チームも大敗。なかなか先発6本柱が揃わない。3戦目は、地元所沢出身の山崎福也が先発。福也は2回、スパンジェンバーグに3ランを打たれるも、後は完璧なピッチングを披露。7回2/3を投げ、被安打5、失点3で降板。本人は「やはり2回のところだと思います。序盤は力み過ぎてしまっていましたが、それ以降は修正できていたと思います。それだけに、2回のホームランのところが勿体ないと言いますか、悔しいです」と一発を悔やんだ。チームは杉本裕太郎がパ・リーグ単独トップとなる26号ソロを放つも、西武投手陣に封じ込まれてしまい連敗。 山崎颯一郎、田嶋大樹、山崎福也の3投手に勝ちはつかなかったものの、今後の目処がついたのは大きい。あと一枚を、連戦が続く今月後半から誰が務めるのかが課題だろう。打線は杉本が好調をキープしていることと、T-岡田が戻って来たのは大きい。西武との2戦目に途中交代し3戦目はベンチから外れた宗佑磨も、14日から仙台で行われる東北楽天との3連戦からの復帰が待たれるところ。吉田正尚の穴は大きいが、引き続き総力戦で乗り越えていくためも、ここは“ラオウ”杉本が引っ張っていくしかない。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年09月14日 15時35分
大関・貴景勝、突然のテーピングに心配の声 現役親方も「体の張りが全くない」と指摘、 古傷が爆発寸前で早くも休場危機?
二子山親方(元大関・雅山)が13日に自身のツイッターに投稿。12日から行われている大相撲9月場所で、カド番大関・貴景勝が連敗スタートを喫した要因を指摘しネット上で話題となっている。 二子山親方はこの日、自身のツイッターに「普段痛がらない貴景勝が7月場所の逸ノ城戦で首が相当痛そうな感じだった」、「今場所は勝星が上がってないから言う訳ではないが、体の張りが全くない」と投稿。貴景勝は先場所2日目の平幕(現小結)・逸ノ城戦で首を痛め3日目から途中休場したが、この故障が連敗スタートに影響しているのではないかと指摘した。 今場所の貴景勝は12日の初日に平幕・北勝富士、13日の2日目に平幕・霧馬山とそれぞれ対戦したが、どちらも立ち合いで圧力をかけられないまま引いてしまい押し出しで敗れている。本人は今場所前に「もう治っているし、怪我はもう関係ない」と首の故障は問題なく回復した旨を語ったことが伝えられているが、二子山親方は場所前の調整も満足にこなせないほど、貴景勝の首の状態は思わしくないのではとみているようだ。 >>照ノ富士快進撃の裏で体たらくな上位陣へ不満噴出 勝ち越し決定はまさかのゼロ、「貴景勝の離脱が痛すぎる」と嘆きも<< 二子山親方の投稿を受け、ネット上には「確かにこの2日間を見る限りでは明らかに力が入ってない気がする」、「2日とも立ち合い当たった後すぐに下がってるから、まだ首の痛みは消えてないのか」、「カド番だから多少の無理はするつもりかもしれないけど、潔く休場して来場所での大関返り咲きをかけるのも一手では」といった反応が寄せられている。 一方、「首の負傷はもちろんだけど、今日テーピング巻いてたのも気になる」、「首だけじゃなく両ひざにも痛みを抱えてそうで心配」、「もし首もひざも痛いってなったら勝ち越しは相当きついぞ」とひざへの不安を指摘するコメントも複数挙がった。 「貴景勝は初日の北勝富士戦では特にテーピングは巻いていませんでしたが、2日目の霧馬山戦では両ひざにテーピングを施した状態で出場。貴景勝は2019年に右ひざ、2020年に左ひざの靭帯をそれぞれ痛めていますが、これらの古傷も今場所に悪影響を及ぼしているのではと考えているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 2日目の取組後の報道によると、体の状態については「大丈夫です」と詳細は語らなかったという貴景勝。14日の3日目は因縁の逸ノ城が相手だが、周囲の不安を払しょくするような取組を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について二子山親方の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/futagoyama_sumo
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スポーツ 2021年09月14日 11時45分
ヤクルト・高津監督が激怒! 次戦の阪神は“ナメられた”? 意味深な投手起用で優勝争いに激震か
この幕切れは、首位阪神との2連戦にも飛び火しそうだ。 9月13日、バンテリンドームで行われた中日対東京ヤクルトの一戦が“ミスジャッジ”で試合終了となった。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< ヤクルトが1点を追う9回表(1アウト)、一、二塁間で一塁走者をタッチアウトにしようとした挟殺プレーが発生した。しかし、それは中日守備陣の勘違いで、二塁ベースを踏めば自動的にアウトになる場面だった。 途中、中日守備陣も気づき、二塁ベースを踏んだが、二塁審判が「アウト」をコールしない。両チームとも「アレ?」と思いつつも、挟殺プレーが再開された。その隙をついて三塁に到達していた二塁走者が本塁に突っ込んだが、バックホーム返球されて、アウト。 中日ベンチから与田剛監督が出て、「先程、二塁ベースを踏んだ時点で一塁走者はアウトですよね? 二塁ベースを踏んでいるので確認してください」とVTR検証を求めた。それが認められて、ゲームセットとなった。 これに、ヤクルトの高津臣吾監督は怒った。 「二塁審判がベースを踏んだのを見ていませんでした。いや、こちらからは見ていたようにも映りましたが…。二塁審判がきちんと『アウト』をコールしていれば、本塁突入のプレーは起こりませんでした。ミスジャッジによって、本塁突入のプレーが誘発されたので、高津監督がカチンと来たんです」(ベテラン記者) この試合を落とし、首位阪神とのゲーム差は、3・5。順位も3位に後退した。しかし、ヤクルトが本気で“阪神叩きの逆転優勝”を狙っているのは間違いないようだ。 この後味の悪い13日の中日戦の途中、14日のヤクルト対阪神の「予告先発投手」が発表された。ヤクルトの先発は、アルバート・スアレス。前回の阪神戦で7回無失点と好投した奥川恭伸の“温存策”だ。奥川が14日に投げるとしても、中6日なので登板は可能だ。と言うよりも、先発ローテーション投手として、中6日は当たり前のことだ。 「阪神2連戦の次に当たる巨人との3連戦に奥川を投げさせるつもりです。打線低迷で苦しむ巨人に今一番勢いのある奥川をぶつけ、優勝争いから脱落させてしまおう、と」(球界関係者) ヤクルトは阪神(5勝11敗2分)、巨人(5勝10敗2分)ともに負け越している(同時点)が、前回の阪神3連戦で2勝1敗と勝ち越している。しかも、3戦28得点とトラ投手陣を打ちのめしている。 「阪神は奥川に対し、苦手意識を持ち始めました。その奥川を外してヤクルトが勝ち越したとなれば、阪神はナメられたわけです。阪神に与える精神的ダメージは相当なもの」(前出・同) “ミスジャッジ”での試合終了後、高津監督はチーム控え室ではなく、そのまま審判室に向かった。球場スタッフが両腕を広げ、審判室の方には行かせてくれなかったので、どんな話し合いがされたのかは分からない。しかし、改めて抗議がされたと見るべきだろう。 ヤクルトナイン、スタッフも目を吊り上げて球場を後にした。終盤戦に入って「1敗」を悔やむ気持ちが強いのは、優勝を意識しているからだ。この怒りを阪神にぶつけて来そうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月14日 10時50分
ミス・モンゴルが女子電流爆破トーナメント1回戦突破!「とことん圧をかけていびりつくそうかな」
FMW-Eが12日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で旗揚げ第3戦「BATTLE ROYAL」を開催。同大会で「女子電流爆破プリンセス・トーナメント」が開幕し、“女版大仁田”ミス・モンゴルが1回戦で杏ちゃむに完勝し、準決勝に進出している。 電流爆破初経験となる杏ちゃむは開始早々、爆破バットを手にして起動スイッチを押すも、モンゴルが阻止。場外戦で杏ちゃむを流血させたモンゴルは有刺鉄線バットで攻め立て、故ミスター・ポーゴさんばりのチェーン絞首刑で猛攻。杏ちゃむもDDT、ダイビング・ボディアタックなどで反撃するも、最後はモンゴルが爆破バットフルスイングで杏ちゃむを仕留めた。モンゴルは11月21日、鶴見での準決勝で、鈴季すずVSマドレーヌ(10.24鶴見)の勝者と対戦することが決定した。 モンゴルは「勝ちにはもちろんこだわりましたけど、背伸びをして、保坂(秀樹)さんとかポーゴさんとか、(ザ)グラジエーターを含め、新しい団体ですけど、OBの諸先輩方の遺伝子を引き継いでいきたいと。どんな形でも爪跡を残していきたい」と話した。デスマッチでの経験で次戦は鈴季との対戦が有力だが、「若さの勢いとか私にないものを持ってる。ここまで来たら老害じゃないですけど、当たったら、とことん圧をかけていびりつくそうかなと思います。そう簡単にプリンセスの座は渡せませんよ」と優勝する自信があるようだ。 なお、この日、トーナメント1回戦に出場予定だった藤田あかねは新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者の可能性があるため欠場し、対戦相手のテクラが不戦勝となった。 また、セミファイナルで男女ミクスドマッチに勝利して、トーナメントに向け弾みをつけた世羅りさは「自分は経験者なんで、引っ張っていかなきゃいけないというのがあった。電流爆破はかなり久々だったんですけど、小林さんの力をお借りして、今日はガッチリ取ることができました」とコメント。敗れた鈴季すずは「アブドーラ・小林にも、世羅りさにも、木高イサミにも、誰の足元にも及ばなかった。大仁田厚、なめてんのか。オマエには後継者とも言われたくないし、“令和の邪道娘”とか言われたくない。電流爆破のトーナメントで優勝して、大仁田厚を後悔させてやる」とリベンジを誓っている。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月13日 20時30分
広島・佐々岡監督の試合後コメントに疑問「データを把握してない」の声 前提から間違っていた? 反撃機を潰した代打策に批判
12日に行われた広島対巨人の一戦。「1-2」で広島が敗れた試合の明暗を分けたのが、広島のプロ9年目・31歳の上本崇司のバント失敗だった。 痛恨のミスが飛び出たのは、「1-2」と広島1点ビハインドで迎えた8回裏。この回広島は先頭・野間峻祥が巨人2番手・中川皓太から左安を放ち無死一塁に。ここで広島は小園海斗に打順が回るが、ベンチは小園に代え上本を代打起用し送りバントを指示。しかし、上本は初球から2球連続でバントを失敗してしまった。 カウント「0-2」となったところからヒッティングに切り替えた上本だったが、7球目を左飛にしてしまい走者を進められず。チームはその後西川龍馬が死球を受け1死一、二塁としたが、鈴木誠也が一邪飛、坂倉将吾が中飛にそれぞれ倒れ同点・逆転のチャンスを逃した。 >>広島・小園の痛恨ミスで佐々岡監督に批判「理解に苦しむ」 逆転機を潰したバント指示が物議、成功でも結果は変わらず?<< 反撃ムードをしぼませた代打バント策について、試合後に佐々岡真司監督は「小園がちょっと調子を落としている中で、どんどん仕掛けていくということ(を意識した)。(相手が)左の中川だったので、いろんな攻撃を考えた中で代えました」とコメント。小園の調子や中川が左投げということなどを総合的に判断した上での采配だったと説明した。 佐々岡監督のコメントを受け、ネット上には「結果的には失敗だったけど、作戦の意図はまあ理解はできる」、「中川は横から角度つけて投げてくる投手だから、左の小園より右の上本の方がバントしやすいって考えたのかな」、「小園が調子いいなら強攻でも良かったけど(2打数)ノーヒットだったしな」と理解を示す声が寄せられている。 一方、「佐々岡監督が小園や中川のデータを把握してないことがよく分かる」、「どう考えたら小園より上本の方が中川に強いって結論になるのか、そもそもの前提がおかしいんじゃないのか」、「バント策自体もよく分からない、左に強い小園にそのまま打たせるべきだったのでは」といった否定的なコメントも複数挙がった。 「今回の場面でマウンドに上がっていた中川は、サイド気味のスリークォーターから最速151キロのストレートや大きく曲がるスライダーを投じてくる左腕。左打者からすると体側から入ってきたボールが外に逃げていく形になりますので、佐々岡監督は左打ちの小園ではバントは難しいと考え右打ちの上本を代打起用したものと思われます。ただ、小園はこの日3回裏1死一塁の第2打席でバントを決めていたことから、代打を送らずにそのままバントをさせてもよかったのではと考えているファンは少なくありません。また、今季の小園の対左打率が12日試合前時点で『.299』、中川の対左被打率が同『.293』とどちらも3割に近い数字だったことから、特別な采配はせず普通に打たせるべきだったのではという意見も見られます」(野球ライター) 1点を追う状況で、堅実に走者を進めることを狙った佐々岡監督。代打バント策の是非はファンの間でも意見が分かれているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月13日 19時00分
巨人・陽、今オフのクビは避けられない? わずか半月での二軍逆戻りに憶測の声、チーム側にも放出したいワケが
これまで日本ハム(2006-2016)、巨人(2017-)でプレーし、昨季までに「1315試合・.270・105本・482打点」といった数字を残しているプロ16年目・34歳の陽岱鋼。12日、その陽が一軍登録を抹消されたことがネット上で物議を醸している。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<< 今季は開幕から二軍暮らしで「45試合・.240・5本・18打点」と数字も振るわないことから、8月28日まで一軍昇格がなかった陽。昇格後も代打や守備固めとしての起用が主だったが、9月10日・中日戦では「1番・右翼」で今季初スタメン。3回裏に中日先発・大野雄大から今季初ヒットを放った。 しかし、翌11日・中日戦では代打で三振を喫した陽は、「7試合・.143・0本・0打点」とほとんど結果を残せないまま12日に二軍へ降格。降格後は同日の二軍・ロッテ戦に途中出場し9回にタイムリー二塁打を放ったが、今後の一軍再昇格の見通しは不透明となっている。 陽の二軍降格を受け、ネット上には「半月前に上がったばかりなのにもう落ちたのか、まあ数字見たら当然かな」、「二軍で2割そこそこの奴なんか上げてもしょうがないだろって思ってたら案の定だった」、「7試合でヒット1本、打率1割じゃさすがに一軍で使う価値ない」といった納得の声が寄せられている。 同時に、「もう陽のことを一軍で見ることは無いだろうな…」、「今回の降格で原(辰徳)監督から完全に見切られた感が強いな」、「ほとんどアピールできなかったし、今オフのクビはもう避けられないと思う」と、今季限りでの戦力外を予想するコメントも複数挙がった。 「陽は2016年オフに5年総額15億円(推定)という条件で日本ハムからFA移籍しましたが、巨人入り後は昨季まで『.259・24本・97打点』と不振で今季もサッパリ。そのため、5年契約が切れる今オフにクビになるのではとみているファンは多いようです。なお、巨人は現在支配下枠が70名と上限に達していることから、ドラフトや新助っ人補強に備えて枠を空ける必要があります。昨季の巨人はシーズンで支配下選手が69名となった後、オフに戦力外や育成再契約で15名を支配下外に。今季も同程度の戦力整理が行われるものと思われますが、ここまでの成績を考えると陽が生き残れる可能性は低いという見方がほとんどです」(野球ライター) 2016年オフの巨人入団会見では「打率にはこだわっている。3割バッターになりたい」と意気込みを語っていた陽。その3割を5年間で一度もクリアできないまま巨人を去ることになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月13日 18時30分
マーベラス長与千種が選手退団について語る「どこに出ても恥ずかしくない選手を作ってた」
若手選手が3選手退団してしまった長与千種が社長を務める女子プロレス団体マーベラス。3選手退団後、千種が初めて口を開いた。 千種は「今までも長い女子プロレス界の歴史でよくあること。あることが、たまたまウチにはなかったというだけであって、見渡してみると、本当に、全ての団体が自分たちよりも先輩団体だと思います。いろんなことに関して。それでも踏ん張ってられるというのが、そんなに自分は難しいという考え方は全くなくて。むしろ、なんだろう?GAEA JAPANの始まりの方がキツかった。比べればどっちがキツかったかと言われれば、GAEAの方がキツかったです。なぜかと言うと、軒並み各団体が仲良くなかった。今なんかはなんだろう、同じ傷の痛みを、あるいは同じ経験をとか、いろんなことをされてる団体さんが多いから、それはそれでお互いにわかるねってところはあるだろうと思うんですけど、ただし、じゃあどこが一番きついかと言えば、自分の中ではやっぱりGAEAの時です。それこそ老舗団体もまだあったし、それこそFMWもあればLLPWもある。そんな最中で、団体対抗戦から始まった時はウチも手薄で、むしろ打つ手が全くない。そこであの東京ドームの時大恥かいて終わったのを自分は今でも覚えてる。それに比べたら、いくらでもチャンスはあると思うんですよ。ピンチはチャンスとよく言うじゃないですか。これ一枚カードなんで、自分がどう捉えるかによって全てを変えられると思うんで。全てをプラス、プラスの方に考えていきたい」と語り、その表情からは悲壮感がなかった。 また、「あとは、ぶっちゃけ、ロッシーのところでも、うち5★STAR中で彩羽がお世話になってるけど、あれだけやっぱり人数がいたら逆に大変だっていうこともあるだろうし、人数が少なくても大変、多くても大変。どっちも大変なの。その中での、スターダムさんではポジション争い、どうにかして昔の全女見てるみたいに試合に入れてもらわないと自分の味さえも出せないというその環境の中と、あとは、ウチみたいにまた人数が少なくなりました、でもまもなく復帰できそうな子も出てきてる中で、Mariaも調子上げてきてるし、そうすると1人ずつ入ってはまたブレイクが入る。入ってはまたブレイクが入るという状況なので。あんまり、なんだろう、見るものの風景が違うという感じかな。いつも見てたものがなくなったというのは正直ちゃんとありますよ、そこは仕方がない。でも面白いから、すごくプロレスのことをここ何日間も考えてたんだけど…ここ数か月間ってけっこういろんな団体含めて出入り多くないですなんか?」と他団体も退団した選手が多いことに言及。 「それがいい時代なのか、悪い時代なのかはわからない。それはいいも悪いもなくて、自分たちはそれを見守っていくことしかできない。それはスタンスを変える事じゃないし、見守る事ってできるわけだから見守っていこうと思ってる。なぜならば産みはこっちなんで。産んだというこの世に誕生させた、要するにプロレスラーとして誕生させたことは明らかな事実だから。だからこそそこはちゃんと見守っていこうと思います。ただ、やっぱり全然悲観的に囚われていないのは、この期間すごいいっぱいあったから。自分たちだけかなと思っていたら、周りをちょっと見渡したら、あらいっぱいあったんだと。そういう時期なのかな?そういう時期なのかな女子プロレス界。でも、ウチらの時はなかったから」と自身の現役時代を含めて振り返った。 退団した3選手に関しては「それは若干の戸惑いはあるけど、一度決めたんだったらば、まず勉強させるのもいいと思った。だって、ほら、やっぱりみんないろんなところの荒海に出てって揉まれてくるのも悪いことじゃないとほんと思うから。そういった意味で、例えばいつまで出ちゃいけないとかあるじゃないですか?あれ全部取っ払ったんですよ。彼女たちにとっての契約書は全部破棄してしまったので。それぐらい、気持ちはどこに出ても恥ずかしくない選手を作ってたと思う表われがその部分かなって気がする。面白かったのは、ちゃんと言ってきたけど、その前スターダムであったじゃないですかちょっと。ロッシーが隣の芝生は青く見えるって言ってたじゃん?今まさしく彩羽がスターダム出てて、いろんな疑いがかかった。要するに、長与千種と俺(ロッシー)が喧嘩してどうするのって。それはお互いイーチアザーだねってところで、別にそれがどうこうじゃないし。みんな大変だねって言って(笑)。何かあったらすぐ俺(ロッシー)が疑われるからって言ってたけど、大変だって言ってたけど、それを束ねていくというのも、大変!あの人数束ねていくっていうのはそれこそ逆にまた違った意味で大変だし、少なきゃ少ないなりで大変だし。今の女子プロレス界、やっぱりなんだろう?女子プロだけ昭和、平成、令和って来てるけど、ずっと創世記な気がする。まだ始まったばかりのような気がする。なんでだろう?いろんな取り決めとかも協会もないよね。ほんとにそこは難しいよね。でもやっぱり、いつかそういうのもできればいいよね。そういうのができていけば理想的になっていくんじゃないかなと思います。たった1人の選手を作るために戻って来ようと思ったから、まだいっぱいある。むしろ、早くビザは取れないの?って海外から選手たちが戻って来ようともしてるし。ビックリだよね?いやいやソッチのほうが条件いいからそっちにいなさいよって言ったりもするんだけど(笑)ほんとに、まあとにかく全ての物事はとにかく、自分のようするに不徳の致すところということで、ほんとにまとめたいなと思います」と語り、契約上の縛りを破棄したことや、スターダムへの移籍疑惑の否定、そして、海外からもマーベラスに売り込みがあることなどを明らかにしている。 「今回は学びました、ホントに学びました。入ってくるのも学びだけど、出てくのも学び。ましてや、自分初めてだからそういう経験が」 千種は何度も「学んだ」という言葉を繰り返していたが、それは愛弟子である彩羽匠も同じ考えだろう。発表されていたカードは全て一度白紙にするという。逆境に強い長与千種の本領がここから発揮されるはずだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月13日 17時30分
DeNA、“最後のTBS戦士”田中がついに一軍復活登板! 苦しむチームを引き上げる魂のピッチングに期待
12日横浜スタジアムで行われたタイガース戦、7点リードの9回表2アウトの場面で“International Love”が球場を包んだ。16年には61試合登板を果たした左腕・田中健二朗が乗り慣れているはずのリリーフカーに乗り込むと、ブルペン陣は長めの拍手でマウンドに向かう田中を後押し。この日に出場登録されたこと知ったファンは、昔からのユニフォームや名前入りタオルを目いっぱい掲げてエールを送った。 左肘の故障で2019年8月15日にトミー・ジョン手術を敢行。オフには育成契約に切り替えられ、リハビリでも「感覚を変えないと投げられない。苦労しています」と試行錯誤を続けた。今年3月16日に行われたファームでのイースタン・リーグ春季教育リーグで実戦復帰を果たし、地道な調整を続けると、6月15日には念願の支配下登録をゲット。そして遂にこの日、2018年9月16日以来の横浜スタジアムのマウンドにたどり着いた。 バッターは原口文仁。がんから復活した不屈の男との対戦となった。初球から144キロのクロスファイアでストライクで攻めると、2球目はフォークで空振りを奪い追い込むことに成功。3球目はアウトコースに際どいストレート、4球目は代名詞でもある117キロのカーブでファール、5球目はインコースにフォークがワンバウンドし、続く6球目のストレートはファールで逃げられる。7球目のアウトコースのストレートは、ギリギリベースをかすめたかに見えたがボール判定でフルカウントに。ラストボールはこの日最速の146キロをマークし、原口もハーフスイングしたが手首は返らずフォアボールを許した。次打者の小野寺暖には、アウトコース低めのストレートでファール、カーブで目線を上げさせ見逃しのストライクを奪うと、最後はフォークで当たり損ねのピッチャーゴロ。俊敏にマウンドを降り軽快に打球をさばくと、ゲームセットの瞬間を迎えた。 約3年ぶりの復帰登板に「(マウンドに)立たせてもらったことが大きい。本当に周りの方に感謝の気持ちを持って立たせてもらいました」と感慨深げに第一声。ファンには「一球一球、すごく大きな拍手を頂いてすごく背中を押してもらったので、とにかく2アウトからだったんですけど0で抑えられて良かったです」とホッとしていた。復活の第一歩を踏み出したが「これで終わらずに、最後までいいピッチングを続けられるように、頑張っていきたいと思います」と力強く先を見据えていた。 昨年二軍監督として田中を見ていた三浦大輔監督も「手術してからしんどいリハビリを経てここまできた。本当に今日のシチュエーションはピッチャー、野手全員が作ってくれて、その中で復帰できたことはチームにとっても良かったですし、本人のためにも良かったと思います」と目を細め「これからまた、チームのためにどんどん投げてもらいます!」と期待を込めた。 苦しい時を乗り越え、ストレートは以前より球速は上がり、力強さも感じ取れた復帰登板。16、17年と60試合以上に登板し、身を粉にして弱かったベイスターズを引き上げる原動力となった田中健二朗が、再び下位に沈んでいるチームを引き上げる。 取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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