社会
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社会 2020年05月26日 22時00分
宗教とコロナ番外編 宗教法人に雇用調整助成金
小泉今日子、きゃりーぱみゅぱみゅ、浅野忠信ら芸能人がツイッター上で「反対」した「検察庁法」(実際は、公務員定年引き上げ法案の一部)騒動の陰で、一昔前なら野党がこぞって批判していたはずの「特例措置」が成立した。 コロナ感染拡大に対する緊急経済対策の一環として給付されることになっている「雇用調整助成金」対象へ、あっさり? 宗教法人も加えられたのである。まさに、コロナと宗教の「隠れた番外編」と言えるのだ。順を追って説明しよう。「新型コロナウイルスの影響により業績が悪化したなどの理由によって、事業主が休業手当を支給して従業員を休ませた場合に、その費用の一部を政府が助成する」――これが、特例措置の本来の目的である。文化庁から日本宗教連盟へ、わざわざ情報提供が行われたのが4月17日のこと。要旨は以下の通りだ。●4月1日〜6月30日の「緊急対応期間」内の措置。●雇用保険に加え、労災保険に加入(適用)事業所(寺、神社、教会などに相当)が対象。●常勤、アルバイト、パート等を問わず、仕事を休ませて休業手当を支給した場合などで、最大9割が助成される。 もちろん、申請は必要だ。たとえば、アルバイトの巫女を複数雇用しており、労災に入っていた。ところが、コロナ自粛の煽りで、参拝客はゼロ状態。そこで社務所を閉め、仕事は休んでもらい、その代わりの休業手当てを支払っているというケース。「休業手当の最大9割が政府から助成される特例措置に、宗教法人も含まれました」と文化庁から日本宗教連盟へ“お達し”が届いたわけだ。 国宝や重要文化財を所有している宗教団体へは、維持のために補助金は出る(といっても、修理補修費用にはおよそ達しない額)。建前上は、宗教法人の所有物であっても、国民共通の財産という理屈からだ。 それ以外の宗教への公金支出は、憲法上不可とされている。第89条の、いわゆる「政教分離規定」に由来するものだ。ただし、宗教法人とて代表役員(会社の社長に相当しよう)の下、複数の専従者スタッフ(聖職者や事務方)を抱える教団は、当然のことながら雇用保険や労災、あるいは社会保険に加入する「俗世」部分がある。解雇、病気、怪我等で、これらのお世話にもなるし、当然、保険料も天引きされている。ただし今回は、それに特例が加わった格好だ。★コロナ禍注目の少彦名神社 一方、長らく「修行中の身分の者は、無給が原則であり、雇用関係はない」という定義がまかり通ってきたのが宗教界である。僧侶や神官などに宗教法人と雇用関係があるのか、無償の修行者なのかは、いまだに民事訴訟の争点になる。聖職者は、「労働者」という判例が確定したのは、そう昔のことではない。約40人のスタッフを抱える大寺院住職氏が言うには、「ローテーションで御朱印を書いたり、お守りを領布する担当者が約10名ほどいて、彼らには休んで(休業して)もらっています。正直言って、休業手当ての9割を出してもらってもねぇ…。葬儀は縮小、行事は中止のままですし、収入は激減です。それらが解決しないでは、いずれ業務縮小を考えねばなりません」 知己の首都圏エリア神社の神主氏(階級で表現しない条件での取材)によると、「残念ながら、何人かの巫女に辞めてもらいました。檀家があって、固定的な葬儀収入のあるお寺さんならともかく、こちらの主たる収入源は初詣は別格として、地鎮祭や七五三、お宮参りと神社固有のお祭寄附ですから、手の打ちようがない。雇用を維持できる経済的余裕はなかったんです。雇っていて、休業してもらう場合の給付金という性格上、解雇を言い渡した後ではどうにもならない」 今回の特例措置は、明らかに前例を作ってしまった。大教団にすれば、専従スタッフが多く休職している条件では、公金支出は「干天の慈雨」だろうし、政教分離の原則に照らせば、非常に疑問の残る特例といえる。 では、コロナ禍にあっても気を吐く神社や寺院は皆無なのだろうか? それは大阪に存在した。大阪の薬問屋街の信仰を一手に預かる『少彦名(すくなひこな)神社』である。この神社のような製薬会社幹部らが陸続と参拝、お守り等々を買い込むケースは、他の寺社ではほとんど見られない。宗教界のベンチャー事業者からは、こんな手厳しい声が上がる。「今、アマビエがブームになって、SNS発信へ慌てて舵を切る寺院、神社が急増していますが、なぜ自分たちの持つレガシーを活かそうとしないのか、とても不思議です。アマビエに続けとばかりに、たとえば山梨県立博物館は『ヨゲンノトリ』などの資料をネットにアップして、明らかにブーム化を狙っている。公的機関に遅れをとっているのが、宗教界なんです。 古刹、名刹、あるいは歴史ある神社には、この種の伝説がある収蔵品、文書などがおそらく眠っているはず。アマビエだって、京都大学附属図書館に眠っていた1枚の絵しか、(伝聞)記録はないけれど、水木しげるさんが妖怪モノで描いていたから拡散したんです。そのツールがSNSでした。 なのに、疫病退散の祈願をネット中継する方にばかり注力しているのが、伝統教団です。ああいうのを見て『みんなのために祈っているぞ』と伝えても、受ける側には『上から目線』として捉えられてしまう。令和という時代を分かっていないし、デジタルツールの使い方を知らない」 実は、疫病退散に関して、民間伝承も含め日本には、さまざまなストーリーやキャラクターが眠っている。先の少彦名神社の場合、祭神はもう一つ、神農がある。こちらは、中国の「医の神様」だ。東京では湯島聖堂で神農と出会えるのだが、こちらは“テキヤの神様イメージ”がつきまとう。 少彦名神社の立地場所は、薬問屋の集積地であり、彼らが京都の五條天神社から分霊して創建したのである。もちろん、薬の神様をお呼びするためだ。その創建自体、今から240年ほど前で、さほど長い歴史のある神社ではないが、自粛などどこへやら、薬開発を期しての参拝者はひきも切らない。「一般的な疫病退散に、もう一つ要素が加わらないとうまくいかない。要は『そこにしかないもの』を強烈に、かつ強引でないスタイルで拡散するのが肝要です」 とは先のベンチャー事業者の弁。大阪ばかりに目が向くが、実は祭神が少彦名命の神社は、東京の神田明神(二之宮祭神)や布多天神社など、全国に20社ほど存在する。これらが「コロナ退散」で話題にすらなっていないのは、どういうわけだろう。 五月人形の「髭武将」が鍾馗(しょうき)様というのは、多くの日本人の大人ならご存じのはず。この鍾馗様も、中国皇帝の病退治から誕生した経緯がある。五月人形の鍾馗様は、子供の健康に由来して飾られるが、今年はその話題さえ消滅した。逆に言えば、ポストアマビエを誕生させるチャンスを見逃してしまったのだ。 京都の町家などでは瓦屋根に鍾馗像が置かれる光景にお目にかかれるが、中国では「鍾馗とコウモリ」が一対となった画が一般的に存在する。一見すると、鍾馗様が剣でコウモリを退治しているかのような構図。実は、中国語の読みで「蝙蝠(こうもり)」のモリの方は、福と同じく「フー」と発音する。だから招福の絵とされているし、日本でも「福砂屋のカステラ」の意匠はコウモリだし、日本石油の旧ロゴもそれをあしらったものだ。コロナ禍では、皮肉な組み合わせか。「病への恐れもさることながら、自分の恐怖心や不安こそが感染者バッシングや自粛ポリスの根源にある。その解消に宗教はそれなりの効果が期待できます。アマビエ拡散は、決してコロナ騒動をおちょくっているのではなく、何かに仮託して不安を解消する方向性や、こうした時期だからこそ面白がる必要性を教えてくれたと感じませんか」(同) コロナ禍、幸福の科学学園だけは自粛風もなんのその、開校を貫いている。
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社会 2020年05月26日 21時29分
おブス『SKE48』須田亜香里のスッピン公開に“案の定”の冷めた声…
『SKE48』の人気メンバー・須田亜香里が“すっぴん”を公開したが、これに異論が続出している。須田は5月17日、自身のインスタグラムに「超盛れてる自撮り」と「無加工すっぴん」を公開。前者はしっかりメーク、後者は完全なメークなし顔というもの。「一時期、人気芸能人がこぞってすっぴんを公開したことがあります。すっぴんを公開することで親近感を抱かせ、同時に地顔の良さを自慢できるという一挙両得ですね。でも、ほとんどがすっぴんという名のメーク顔。当然、見る側もその下心に飽きて話題にすることもなくなった。本当に一時のブームでした」(芸能ライター) 須田の場合はビフォーアフターではないが、インスタグラムに7枚の写真を掲載。超盛り写真と無加工写真を対比させている。「7枚の内、1枚はほぼ素顔だと思いますが、見てウ〜ンと唸ってしまいます。完全にファンデーションを取ったところを写したようですが、正直『こんな顔なの!?』でした。メーク後とのギャップがすごくて、ここまで見せる意味が分かりません」(同・ライター) 須田は、自分のことを「おブス」とハッキリ言っている。2018年に行われた『第10回AKB48世界選抜総選挙』では2位をゲット。その際には「私のようなブスが」と謙遜し、笑いを取った。「総選挙はSKEのお膝元である名古屋での開催だったので『組織票では?』と騒がれましたが、それでも2位は立派でした。ただ、あまりにブス、ブスと本人が連発するので、総選挙の価値を落としたのも明らか」(アイドル雑誌ライター) 須田の発言が影響したわけではないだろうが、総選挙は19年より休止となっている。「須田はおもしろキャラで売っていますから、自らのブス呼びは構わないと思います。ただグループアイドルとして活動しているのですから、仲間のレベルもそれなりと言っているようなもの。ファンもブス好きになりますね」(同・ライター) そこにきて、今回のすっぴんインスタだ。「芸能人は夢は売る職業。わざわざ無加工顔を見せて、どれほど意味があるのか。ファンが逃げるだけですよ」(同) やはりおブス公開はやめるべきだったか。
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社会 2020年05月26日 19時00分
25歳会社員、隣人のシャワー音を聞きベランダに侵入して盗撮 動機は「好意を持っていたから」
東京都町田市のアパートで、隣人のベランダに侵入して盗撮したとして25歳の会社員が逮捕されたことが判明。その行動に驚きの声が上がっている。 男は昨年12月から、住んでいた町田市内のアパートで、隣の部屋に住んでいた女性がシャワーに入った音を聞きつけると、ベランダに侵入。カーテンの隙間から女性の裸を盗撮していた。その回数は4回にも及び、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受けた在宅勤務時にも、犯罪行為を繰り返していた。 男は既に今月1日女性の部屋に侵入した疑いで逮捕・起訴されている。その後、盗撮も発覚した形だ。警察の取り調べに対し容疑を認めており、「好意を抱いていた」という趣旨の発言をしているという。 この犯罪に、「気持ちが悪い。こんな人間が隣に住んでいたら怖い」「勝手に好意を抱いて盗撮するなんて…。こんなのがいるから安心して女性が1人暮らしできない」「好意を持ってたらこんなことはしない。単なる言い訳でしょ」と怒りの声が上がる。 一方で、「風呂の音が聞こえて、簡単に隣人のベランダに移動できるってどんな物件よ」「セキュリティの甘い物件に住んでいたんだろうけど…。女性はシャッター付きの部屋に住んだほうがいい」と、セキュリティの甘い物件に住む女性を危惧する声も。 そして、「日本のアパートは隣の音がだだ漏れになる。こんな物件を許している日本はおかしい。この事件ではシャワーの音が隣に聞こえていることが、全ての元凶。法律を見直すべきではないか」「コロナ禍で家にずっといることで、騒音に悩んでいる人が多い。不動産会社や貸主はこんな部屋を高額で貸し出して、責任を感じないのか?」と、遮音性能の薄い家について、憤る声もあった。 いずれにしても、逮捕された男のような人間がほかにいないとも限らない。1人暮らしの女性は注意してほしい。
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社会 2020年05月26日 17時00分
重大な欠陥が見つかった東京都のパチンコ店に対する休業要請リスト
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の解除を受け、東京都は25日、休業要請について段階的緩和の「ステップ1」に26日から移行することを決定した。 それを受け、埼玉県は映画館や学習塾、パチンコ店などへの休業要請を解除。しかし、東京都のパチンコ店への休業要請はまだまだ先になりそうだ。「おそらく、東京近郊にある埼玉のパチンコ店には、開店を待ち切れない客が殺到。いくら店が感染予防対策をしても、感染リスクは高まるだろう」(全国紙社会部記者) 東京都は今月20日、営業を再開したパチンコホール9店舗に対し、新型インフルエンザ等対策特措法第45条第2項に基づく施設の使用停止(休業)の要請を行い、同条第4項に基づきホール名を公表した。 同日までで、東京都の同条による要請および公表は計7回、累計53店舗となったが、重大な欠陥が見つかったというのだ。「緊急事態宣言下でも通常営業している都心の繁華街にあるスロット専門店があるが、リストに入っていない。もしや、調査する都の職員はあくまでも『パチンコ店』ばかりを対象にしていて、スロット専門店は見落としている可能性がある」(パチンコ雑誌ライター) 以前、小池知事が営業店舗を0と発表した際、まだ営業している店舗があることが発覚。職員の調査能力の低さを露呈してしまったが、まだまだ欠陥がありそうだ。 25日のそのスロット店をのぞいてみるとほぼ満席。どの客もマスクを着用していたが、目の前のスロット台にしか興味がない様子だった。
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社会 2020年05月26日 15時00分
第3回ミス週刊実話WJガールオーディション開催
今年も「週刊実話」の顔としてグラビア、誌面レポート等で活躍する「ミス週刊実話WJガール」を決めるオーディションを開催する事となりました。今回は撮影会部門、ネット配信部門、ハガキ投票部門での勝負に加え、YouTubeおよびツイッターでの盛り上がりをボーナスポイントとして追加します。これまで以上にファンの皆様からの熱い応援が勝利のカギとなります。皆様の応援でお気に入りのあの子をグランプリへと導いてください!【イベント開催概要】グランプリ3名、特別賞1名を選出☆グランプリ(最優秀1名):「週刊実話」ダブル表紙の最終面から始まる5ページ連続の撮り下ろしグラビアを掲載。「週刊実話」記事での誌面登場、飲食店などの誌面レポート☆グランプリ(2名):「週刊実話」記事での誌面登場、飲食店などの誌面レポート☆特別賞(1名):飲食店などの誌面レポート※その他、全員に公営競技「週刊実話杯」表彰式でのプレゼンターを予定予選ラウンド↓上位10名が決勝ラウンド進出↓グランプリ3名、特別賞1名を選出※予選ラウンド、決勝ラウンドそれぞれ各部門のランキングを元に総合ランキングを算出します。※予選ラウンドのポイントはそのまま決勝ラウンドに持ち越されます。【イベント内容】1) 撮影会部門・Gスタで行われるセッション撮影会での入場者ポイント、チェキポイントの合計開催日程等はGスタのHPをでご確認ください。※コロナウィルスの影響により当面の間、マシェバラ、Zoomを利用したオンライン撮影会に振り替えます。配信日程等は「実話WEB」、GスタのHPや公式ツイッター「WJ Girlsチャンネル」および出演者のSNSなどでご確認ください。Gスタ https://studio-g.net/WJ Girlsチャンネル(ツイッター) @girls_wj2) ネット配信部門・マシェバラでのフリー配信、スタジオ配信でのポイント、スマイルの獲得数配信日程はマシェバラのHPでご確認ください。マシェバラ https://www.mache.tv/3) ハガキ投票部門・「週刊実話」誌面掲載の応募券投票枚数「週刊実話」6月18日発売号(7/4号)に出演者と投票券が掲載されます。3.1) プラスアルファ・YouTube「WJ Girlsチャンネル」の出演者PR動画の評価・再生数・コメント数などの盛り上がり・「#女のコのわき」「#実話ポーズ」のハッシュタグを付けてツイッターに投稿された動画、画像の再生数、リプ、リツート、いいね数などの盛り上がり上記2点をボーナスポイントとしてハガキ投票部門へのボーナス加算、特別賞への審査参考とします。
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社会 2020年05月26日 12時00分
『モーニングショー』青木氏、「日本モデルって一体…」安倍首相の発言に対し政府批判で物議
26日の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)で発したジャーナリスト・青木理氏の発言に、賛否の声が巻き起こっている。 昨日25日、安倍晋三首相が、新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言を前倒しで解除した理由について、「関東1都3県と北海道の新規感染者は減少し、医療のひっ迫状況も改善傾向が継続」と評価。そして、「わずか1か月半で今回の流行をほぼ収束させることができた。まさに『日本モデル』の力を示したということであります」と述べていた。 これに対して異を唱えたのが青木氏。「日本モデルって一体……日本モデルの力ってなんなのかって気持ちが正直、しますよね」と、“日本モデル”の具体性に欠けるとしながら、「我々国民一人ひとりが本当に我慢して自粛をして、それから医療機関も踏ん張ってかつ、それぞれの自治体の長なんかはそれなりに頑張った方々がいたんですけど、日本モデルの元である政府は何をしたんですか?」と攻撃。 さらには「検査は増えない、僕の手元に来ているのは布マスク2枚だけ。迷走の果てに10万円届くのはまた来月なんじゃないのっていう話になっている」と苦言を連発。「日本モデルの力と言われても、僕なんかは『何それ?』と思うのが正直なところ」と主張したのだ。 青木氏が問う「日本モデルって何それ?」という疑問には、多くの反響が寄せられ、「青木理氏の批判したいがための政府批判は反感を覚えるが、日本モデル、なんやそれ?は同意だ」と、聞き心地が良いだけの意味不明の言葉に同じく“うさんくささ”を抱く人も。 だが、青木氏の一連の発言によるイメージからか、皮肉にも批判的な意見が圧倒的に占めた。「よほど日本が抑え込んだの気に入らないんだな」「なぜ素直に喜べないの?」「あんたこそ何それ? だよ」「文句言わないと死んじゃう病気なのか?」などなど反発が多数。 安倍首相は言葉の“あや”として使ったのではないかというユーザーもいた。例えば、「別に政府だけの力じゃなく国民の力を含めて『日本モデル』って言葉を使ったんじゃないの」といった声だ。 小池百合子東京都知事が、感染者が増えた時に発令する警戒宣言を「東京アラート」と名付けたことといい、コロナ禍で政治家からの“造語”がいくつか生まれており、疑問に思う人もいるようだ。
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社会 2020年05月26日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第370回 国債発行で国民の預金が増えた
4月30日に成立した令和2年度(第1次)補正予算の目玉は、もちろん、「中小・小規模事業者等に対する新たな給付金(2兆3176億円)」、「全国すべての人々への新たな給付金(12兆8803億円)」である。つまりは、国民(含む企業)への「直接的な給付金」が、およそ15兆円。 具体的には、中小・小規模事業者等に対する給付金(持続化給付金)が、100万円(個人事業主)、もしくは200万円(中小法人等)。すべての国民(厳密には住民だが)への現金給付が、1人10万円。 国民や企業に「直接」支払われる15兆円のおカネが「どこから」出てくるのか、あるいは「調達されるのか」といえば、単に政府が国債を発行するだけである。政府が国債発行で日銀当座預金を借り、それを担保に「振り込み指示」で国民や企業の銀行預金を増やす。本当に、ただそれだけなのだ。 筆者は、過去に繰り返し、「政府が国債を発行すれば、国民の預金が増える」が正しく、財務省やマスコミが主張する、「政府は国債発行で、国民の預金を借りている」が、完全に間違い(というかプロパガンダ)であることを解説してきた。 今回の国債発行や現金給付は、まさに「政府が国債を発行し、国民の預金が増える」そのものだ。筆者と財務省、どちらが正しかったのか、すべての国民の目に明らかになったわけだある。 図が、国民1人当たり10万円の「現金」を給付するプロセスになる。まずは、政府が12兆8803億円の国債を発行し、市中銀行から日銀当座預金を借り入れる(1)。もっとも、政府はわれわれ国民に日銀当座預金を「振り込む」ことはできない。何しろ、われわれは日銀に口座を持っていない。 というわけで、日本政府は借り入れた日銀当座預金を「担保」に、市中銀行に「国民への振込指示」を行う(2)。実は、このプロセスは、われわれ個人が「当座預金」を担保に「小切手」を振り出すのと同じである。 無論、小切手の場合は「振出人の負債」としての貨幣が発行されるのに対し、政府の振込指示は「市中銀行の負債」としての預金貨幣が発行される点は違う。とはいえ、特定の経済主体が「当座預金」を担保に、「誰かの負債」となる貨幣を発行するスキームという意味では全く同じだ。 そして、政府からの振込指示を受けた市中銀行が、「われわれ一般国民の銀行預金口座の数字を、1人当たり10万円ずつ増やす」ことで、国民1人当たり10万円の現金給付が完了する(3)。 もっとも、市中銀行からしてみれば、政府からの指示で「一方的」に自らの負債としての預金貨幣を増やしたわけだ。当然ながら、市中銀行は政府に対し、「自分が増やした預金貨幣という負債分を、清算してくれ」と、決済を求める。すると、日本銀行が「政府が保有する日銀当座預金」を該当金額分、市中銀行の日銀当座預金口座に移す。厳密には、日本政府の日銀当座預金口座(政府預金)の数字を消し、市中銀行の日銀当座預金口座(日銀預け金)の数字を増やすのだ。これで、決済完了である(4)。 お分かりだろうが、図の「国債発行と国民への現金給付」において、「物理的な形状を持つ貨幣」は一切出てこない。動くのは、ただのデータだけなのである。 今回の補正予算により、実際に政府から現金給付や持続化給付金を受け取ったとしても、「政府が国債発行すれば、われわれの銀行預金が増える」を否定する国民はいるだろうか。いるかもしれないが、せめて今回の現金給付が国民に明らかにした、以下の3つのポイントだけは押さえてほしいというか、納得してほしい。1・日本政府が国債発行で借りる貨幣は日銀当座預金であり、われわれの銀行預金ではない2・日本政府が国債を発行し、支出をすると、われわれの銀行預金が増える3・国債発行と政府支出のプロセスが完了すると、最初に政府に貸し付けられた日銀当座預金が市中銀行に戻るため「政府が借りる金がない」などということは起こりえない 特に重要なのが「2」だ。われわれというか「人類」は、頭の中を「商品貨幣論」で染め上げられ、つい「おカネとは物理的に有限なモノである」と、考えてしまう。 金貨、銀貨で考えれば分かりやすい。この世に金貨・銀貨しかおカネが存在しなかった場合、世界中の貨幣を集めると「貨幣のプール」ができることになる。多くの人々は、何と「経済学者」まで含めて、仮想的な貨幣のプールの建設が可能と勘違いしているのだ。 政府が国債発行で「貨幣のプール」から多額の金貨・銀貨を借りていくと、残ったおカネが少なくなる。すると、次に誰かが金貨・銀貨を借りようとした際に、「借りられる貨幣が少ない」というわけで、「国債金利が上がり、財政破綻する!」と、政治家もマスコミも、経済学者も国民も一様に叫んでいるわけだが、残念なことに貨幣は「モノ」ではない。債務と債権の記録、すなわち貸借関係である。 金や銀といった貴金属には「物理的な量の限界」が生じるが、貸借関係にはない。例えば、国債は政府が「発行する」と決定するだけで、「市中銀行の債権、政府の債務」として発行される貨幣だ(図の(1))。政府はインフレ率(あるいは供給能力)が許す限りにおいて、国債という貨幣を「無限」に発行して構わない。国民の銀行預金の額は、政府の国債発行の制約条件にはならない。 というわけで、政府の国債発行と「われわれの銀行預金」は全く関係がないのである。政府が借りる日銀当座預金と、われわれの銀行預金は、そもそも「次元」が異なる貨幣なのだ。 それにもかかわらず、財務省は堂々と「政府は国債発行で国民の預金を借りている」と嘘八百を発信し、国民の危機感を煽り、緊縮財政を正当化しようとする。 とはいえ、今回の1人当たり10万円の現金給付で、国民は知ったはずである。政府は国債発行の際に、国民の預金からおカネを借りているわけではない。それどころか、政府が国債を発行し、支出をすると、われわれの銀行預金の口座残高が増えたのだ。***************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2020年05月26日 06時00分
妻の味付けが薄いと激怒した夫、ベランダから飛び降りる 「外出自粛のストレス?」という声も
パートナーと喧嘩をした経験のある人は多いだろうが、海外では妻に腹を立てた後、マンションから飛び降りた夫がいる。 インド・グジャラート州でとある中年の男性が、妻の作った料理の味付けが気に入らなかったことで妻と喧嘩になり、4階にある自宅マンションから飛び降りたと海外ニュースサイト『Ahmedabad Mirror』と『Latestly』が5月19日までに報じた。 報道によると、男性は、妻が作った野菜を炒めてスパイスで味付けをするインド料理「サブジ」を食べたという。男性は味付けが薄いことに腹を立て、妻に「もっと辛く味付けをしろ」と言った。男性にケチをつけられたことで妻も気分を損ね、2人は口論を始めたそうだ。 口論を始めてしばらく経った後、男性は妻に「バルコニーから飛び降りる」と言って妻を脅した。男性は、3階にある自宅マンションのバルコニーの柵に手を掛け、バルコニーの外側にぶら下がったそうだ。男性は、その後、騒動を聞きつけた近隣住民の男性3人によって引き上げられた。事件が起こった正確な日時は伝えられていないが、事件が起こった日、同州は新型コロナウイルスの影響でロックダウンされていたという。 『Latestly』は男性が引き上げられた時の映像を公開しているが、両手でバルコニーの柵を持ち、ぶら下がっている男性の腕を近隣住民3人が掴み、男性を引き上げている。上半身が引き上げられたところで男性は自身の腕の力を使い、自らバルコニーの内側に入っていった。男性がぶら下がってからどれくらいの時間が経って引き上げられたのかは明かされていない。 『Ahmedabad Mirror』によると、今回の事件について警察は「苦情や申し立ては行われていないため特に調査はしない」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「料理の味付けにケチをつけた男性に問題がある。飛び降りるなんて迷惑」「男性は妻に心配されたいからバルコニーから飛び降りたのか。相手ではなく、自分を傷つけようとする心理が不思議」「外出禁止が続き、妻と長い時間一緒にいることでストレスが溜まったのかも」といった声が挙がっていた。 海外には、パートナーと喧嘩をした人が高所から飛び降りた事件が他にもある。 中国・江蘇(こうそ)省にあるショッピングモールで、38歳の男性が恋人の女性と喧嘩をし、ショッピングモールの7階から1階に飛び降りたと海外ニュースサイト『The World』が2013年12月に報じた。同記事によると、2人は一緒にショッピングモールに訪れたが、男性は、女性が長時間買い物をしていることに腹を立て、女性に文句を言ったという。 2人は口論になったが、口論を始めてすぐ、男性は7階の吹き抜けから飛び降りた。男性の体は1階に叩きつけられ、即死した。男性の他にけが人はいなかった。 口論を始めた本人が自ら命を断とうとする、解せない人間の心理が関わる事件が世界では起きているようだ。記事内の引用について「Man argues with wife over wanting food to be more spicy, threatnens to jump off balcony」(Ahmedabad Mirror)よりhttps://ahmedabadmirror.indiatimes.com/ahmedabad/others/man-argues-with-wife-over-wanting-food-to-be-more-spicy-threatens-to-jump-off-balcony/articleshow/75785144.cms「Ahmedabad: After Fight Over Spicy 'Sabzi' with Wife, Husband Threatens to Jump Off Balcony, Bizzare Video Goes Viral」(Latestly)よりhttps://www.latestly.com/india/news/ahmedabad-after-fight-over-spicy-sabzi-with-wife-husband-threatens-to-jump-off-balcony-bizzare-video-goes-viral-1763421.html「Chinese man kills himself after girlfriend won't stop shopping」(The World)よりhttps://www.pri.org/stories/2013-12-09/chinese-man-kills-himself-after-girlfriend-wont-stop-shopping
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社会 2020年05月25日 23時00分
全国「おんなの不倫」県民性(6)
★九州・沖縄地方 福岡妻たちのあいだでスワッピングがブーム 九州・沖縄地方の特徴としては、女性が不倫を積極的にする県と、ほとんどしない県がまっぷたつに分かれているところ。 まず、不倫を積極的にする県を挙げていくと、福岡県、長崎県、宮崎県、沖縄県が該当する。中でも、特に多いのは沖縄だ。「沖縄の男性は女性の不倫に対して寛容なところがあるため、女性は世間体を気にせず開放的でおおらかにセックスを楽しむ傾向にあります。結局は、妻の不倫が原因で離婚する夫婦も多いんですけどね」(矢野氏) ちなみに、沖縄の女性は強い男性よりも弱々しい男性に惹かれやすいので、沖縄妻と不倫したい方は、弱い男を演じるべし。 福岡は美人が多く、性欲旺盛で献身的という三拍子が揃っていて、結婚後もセックスがお盛ん。「今、福岡では既婚者サークルがかなり人気ですね。既婚者サークルとは、既婚者同士の出会いをセッティングする合コンのようなもの。そこでは、夫婦で参加してスワッピング相手を探すなんて人もいます」(風俗ライター) なお、長崎は昔から大企業の幹部たちが不倫を楽しむために訪れる土地として知られている。宮崎県は人口比でラブホテル軒数がナンバー1で、遊び慣れた宮崎女性は火遊びに持ってこいと言われている。 続いて、不倫をほとんどしない県をご紹介すると、佐賀県、熊本県、大分県、鹿児島県の4県である。 中でも不倫経験率が日本最低と言われているのが佐賀だ。佐賀県民の特徴は保守的かつ閉鎖的で、世間体を気にする傾向があるので、よほどのことがない限り不倫に走ることはない。 また、地元男性によれば「佐賀はかなり田舎なので、そもそも不倫カップルが人目を忍んで会えるような場所がない」というのも不倫が少ない原因のようだ。 大分も男女ともに保守的な性格をしており、特にパートナーの不倫を絶対に許さない人が多い。「なんとか口説き落として大分妻と不倫としたことがあるんですが、その女性は良心の呵責に耐えかねて、旦那に洗いざらい不倫を告白してしまい、とんでもない修羅場に…。大分妻はこりごりです」(ナンパ師) 反対に、結婚するなら大分の女性がよさそうだ。
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社会 2020年05月25日 22時30分
過去を消した女たち 第10回 マナミ(42) 若い頃に風俗嬢だったことで開けた彼女の現在
「学費を稼ぐためにヘルスで働いていたのは20歳の頃でした。両親が離婚して、父親と暮らしていたんですけど、経済的に頼ることができず、仕方なく働きはじめたんです」 42歳になるマナミは、人もまばらな喫茶店で、はきはきとした口調で話してくれた。小柄でショートヘアの彼女は、今は介護の現場で働いている。「人手が足りないので、きつい仕事ですけど、私にとってやっとやりがいのある仕事を見つけたという感じですね。落ち着いた生活を送っています」 マナミは週に5日ほど介護士として働き、これまでの人生では得られなかった充実した日々を送っているようだった。とはいえ、風俗で働く以前の彼女の人生は、どこにでもある極めて平凡な日々だったという。「父親は都内近郊で、小さな運送会社を経営していました。仕事は順調で、子どもの頃はおもちゃでも何でも買ってくれました。何不自由ない生活が一変したのは、高校生の時です。理由は詳しく聞いてないですけど、会社が倒産し、それまで暮らしていた家を出ることになり、両親は離婚したんです。母親とは折り合いが悪かったので、私は父親と一緒にアパートで暮らすことになりました」 高校卒業後、マナミはデザイン関連の専門学校へ通った。「ウェブデザイナーになりたいという希望があったんです。父親はその頃、タクシーの運転手をはじめたんですけど、私の学費を払えるほど稼げてはいなかったので、稼げるアルバイトを探して、行き着いたのが風俗の仕事でした。水商売で働くことも考えたんですけど、いちいち接客とかするのが面倒くさくて、それなら風俗にしようと思ったんです」 それにしても思い切った決断をしたマナミだが、その背景には学業を続けたいという強い思いがあった。「奨学金という選択肢もあったのかもしれませんけど、借金をするのは嫌でした。当時の私が学費になるだけのお金を稼ぐには、風俗しかなかったんです」 マナミが選んだのは、店舗型のヘルスだった。「男性経験はありましたけど、片手で余るほどしかセックスをしたことがありませんでした。ヘルスだったので、本番をするわけではないですし、それほど抵抗はありませんでした。ここで働かないと学校に行けないという思いがあったので、必死でしたね」 学費を稼ぐのに十分な収入は得られたマナミ。しかし、更なる負担がのしかかってきたという。「月に50万円ほど稼げたので、学費は楽に払えたんですけど、父親が仕事を辞めて家に引きこもるようになってしまったんです。専門学校を卒業したら、風俗の仕事は辞めようと思っていたんですけど、いつの間にか父親が作った借金の返済をしなければならなくなり、ずるずると仕事を続けなければなりませんでした」 マナミは取り立てて美人というわけではない。だが、愛想がよく、人の話をよく聞くので、客の指名が途絶えることはなかったという。「指名のお客さんがついてくれたので、年を重ねるごとに仕事は楽になっていったんですけどね。一方で、お客さんから付き合って欲しいとか、結婚したいとか言われ続けて、それが苦痛でたまりませんでした」 風俗で働き続けて5年。父親の借金も片付いた時、彼女は結婚を決意したと同時に足を洗った。「風俗の仕事の合間に、一度、牧場にアルバイトに行ったことがあったんです。そこで知り合った男性と、それから付き合うようになりました。すぐに結婚しようということになったので、風俗で働いていることは、話さないまま辞めることにしました。父親も、私と一緒に暮らしていると頼ってくるので、ちょうどいい機会だったと思います」 結婚後、2人の子どもに恵まれたマナミ。パートなどにも出ることなく、専業主婦として暮らした。「夫は真面目な人だったんですけど、束縛がひどかったんです。女性は家庭を第一に見て欲しいという考えだったので、いつも息苦しさを感じていました。私はもう、家庭に縛られるのが嫌だった…。それでケンカが絶えなくなって、上の子が小学校3年生の時に離婚することになったんです。子どもの親権は夫に持ってもらいました。私はとにかく、子どもとか家庭に縛られたくなかったんです」 これまでの人生を振り返ったとき、風俗嬢だった過去は、その決断に何らかの影響を与えたのだろうか。「風俗という仕事は、私にとって人生を切り開く手段であり、1人で生きていくことができると教えてくれた存在でもありました。人に頼らずお金を稼ぐことの楽しさを教えてもくれました。それだから、結婚生活に息苦しさを感じたんだと思います。現在の介護職は、人間の素の部分が見えるんです。おじいちゃんが体を触ってくるなど、介護士を風俗嬢と勘違いしているような人もいます。でも、若い頃に風俗嬢だったことで、度胸がついたのか、あんまり気にならないんです」 風俗というと、どうしても暗く、ネガティブなイメージがつきまとうものだ。しかし、マナミの言葉から、人生におけるひとつの武器であるということを教えられたのだった。
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