社会
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社会 2021年09月12日 06時00分
76歳男、母親と息子の性行為をリクエストし逮捕 動画を送った母親も逮捕、父親が発見する
昨今のネット社会では、あらゆるジャンルの動画が視聴可能だ。それに飽き足らず、自らの欲望を満たそうとして逮捕された人がいる。 米インディアナ州警察は、未成年の息子と母親の性行為動画を受領し金銭を払ったとして、同州在住の男を逮捕したと、海外ニュースサイト『Crime Online』『Daily Nonpareil』などが9月7日までに報じた。 >>44歳ホームレスの男、通りがかりの女性に無理やり性的暴行を加え逮捕 あり得ない動機に怒りの声<< 報道によると8月12日、米アイオワ州警察は、同州在住の男性Aから緊急通報を受けた。Aは「私の8歳の息子が、母親と性行為をしている動画を発見した」と訴えたという。42歳の男性Aは、33歳の母親の女と交際している。2人の間には、息子が2人(8歳の息子B、12歳の息子C)いるそうだ。Aは新型コロナウイルスに感染しており、現在病院で治療中だ。警察への通報も病院からだったという。Aは、なんらかの方法で携帯電話から動画を見つけたとのことだ。 警察は捜査を開始。女の携帯を押収したところ、息子や女のわいせつ画像、性行為動画などが複数見つかった。これら動画は、インディアナ州在住の76歳男(以下男)のアドレスあてに、何度か送信されていた。警察は、女と男のメールのやりとりを精査。男から受信したメールには、「息子と女の性行為を撮影し、動画を送ってほしい。その見返りとして金銭を払う」と記されていたという。男がリクエストした動画や画像は、7月23日に男に送信されていた。 警察は女の銀行口座を確認したところ、7月24日に男名義の口座から、女の口座に約2万円が振り込まれていたそうだ。警察は、男の住むインディアナ州警察およびFBIの協力のもと、男の逮捕状を請求したという。8月26日、インディアナ州警察は、児童ポルノ所持、未成年に対する性的搾取などの容疑で男を逮捕した。息子と性行為動画を撮影した女も、近親相姦、児童虐待などの容疑で逮捕された。男と女は15年来の知り合いだという。女が10代のころ、男の家の片づけを手伝っていたと伝えられている。 捜査関係者によると、男は容疑をおおむね認めているが、女は容疑を否認。「動画に映っているのは、私の息子ではない」と主張しているという。しかしAは「動画内の少年の顔は、枕で隠れているものの、体に生まれつきのアザがあり、息子Bと断定できる」と主張。警察はBにも事情を聴いたが、「動画撮影は父がやらせたもの。母は性行為を装っただけ」と話している。現時点で、Aが逮捕されたとの情報はない。警察は慎重に捜査を進めていく方針だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「救いようのないやつらだ。誰も信用できない」「父親が最悪。加害者なのに被害者のふり。コロナで救われたな」「76歳でエロ動画をご所望とは。元気だね」「死ぬ前に自分好みのポルノを見たかったのだろう」「男と女は昔から体の関係がありそう。女が大人になったので、次のターゲットは息子。変態ロリコン」「父親と母親はケンカでもしたのか? 父親が警察に通報しなければバレなかった事件だし」「バカな大人に利用された子どもが、一番かわいそう」など、さまざまな声が上がった。 本件は、両親が毅然とした対応を取っていれば、防げたのかもしれない。お金欲しさに自分の子どもを性的に利用するなど、許されるものではないだろう。記事内の引用についてElderly Acquaintance Pays Mom to Film Herself Having Sex With Her 8-Year-Old Son: Cops(Crime Online)よりhttps://www.crimeonline.com/2021/09/07/elderly-acquaintance-pays-mom-to-film-herself-having-sex-with-her-8-year-old-son-cops/Indiana man paid Iowa mom to have sex with her 8-year-old son on video, police say(Daily Nonpareilより)https://nonpareilonline.com/news/state-and-regional/indiana-man-paid-iowa-mom-to-have-sex-with-her-8-year-old-son-on/article_15ccb051-e604-5717-8c07-9aca7f879d04.html
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社会 2021年09月11日 21時30分
「天才少年」は何故拳銃を手に入れたか? 驚きの真相【衝撃の未成年犯罪事件簿】
これは天才的技術が生んだ悲劇だったのかもしれない……。 1959(昭和34)年、静岡県浜松市内で16歳の少年3人が銃刀法違反の疑いで逮捕された。 少年らは本格的な拳銃を持っていた。「コルトM1903」、「リボルバー S&W」と銃マニアなら誰でも知っているタイプの銃で、殺傷能力も非常に高いものだった。 >>通っている校舎が燃える! 犯人は小学生、衝撃の動機は【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 一体なぜ、静岡の若者3人がこんな物騒なものを所持していたのか……。 実はこの拳銃、逮捕された3人の16歳少年のうちひとり、無職のAが自ら作ったものだったという。 16歳ながら天才的な工作技術を持ち、なんと見よう見まねで本物そっくりな拳銃を作ってしまったのだという。 Aは昔から手が器用で図工や工作はお手のもの。「将来は優秀な技術者になるのでは」と学校内でも注目の的だった。 だが、A君は高校に入る頃になると病気で足が不自由になってしまった。高校はやめることになり療養生活に入ったAはふさぎ込み、さらに工作にのめり込むようになっていった。 Aは以前から映画の西部劇が大好きで、映画雑誌などを買い込んでいた。 そのうちAの心には「カッコイイ拳銃を手に入れたい」という願望が湧き出し、なんと自ら本物の拳銃を作ることにしたのだ。 当然本物の銃を作るには資料が必要であり、地元の図書館や古本屋で資料を購入。材料となる鉄や火薬は近所の工事現場から調達し、見よう見まねで拳銃を作った。 見よう見まねといっても殺傷能力は高く、作った弾を詰めると150メートルは飛ぶという本格的なものであった。 さらなる改良を考えたが、無職のAには今後研究のための金がないため、高校の友人だったガンマニア2人に1丁2000円で売っていたという。 だが、やはり悪いことはできないもので、高校生のひとりが拳銃を所持していたことがバレて3人そろって逮捕となった。 もっとも、彼らはあくまで拳銃を持っていただけ。人に向けて撃ったり悪用していたわけではなく、拳銃は処分されすぐに釈放となったようだ。 その後のAがどうなったのかは分からないが、彼の類まれなる才能が大人になって良いことに使われたことを祈りたい。
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社会 2021年09月11日 19時00分
「用事がある」翌日に変死体となった男性、家族も友人も知らない顔が?【未解決事件ファイル】
2013年12月31日午前9時40分頃、埼玉県の河川敷で変死体が発見された。被害者は当時59歳の男性。消波ブロックに挟まっているところを、たまたま釣りに来た男性が発見した。 被害者は遺体が発見される前日夜に、「用事がある」とだけ妻に言い残して外出。そのままトラブルに巻き込まれたとみられる。 >>犯人確定も事件は迷宮入り…女子大生殺害の容疑者3人の正体とは【未解決事件ファイル】<< 遺体には、頭や顔、首などに刺し傷や切り傷があり、現場近くでは凶器とみられる刃渡り10センチほどのナイフも見つかっている。現場には激しく争った形跡も残っていることから、何者かに殺害された可能性が高い。遺体の状態から前日(30日)の夜に殺害されたとみられている。 司法解剖の結果、死因は刃物で刺されたことによる失血死。財布などの貴重品は一切盗まれておらず、遺体には執拗に刃物で刺した痕が残っている。警察は明確な殺意を持った人物による怨恨殺人の可能性が高いと考えた。しかし、被害者は社交的で世話好き。明るく朗らかな性格でもあり、近所や同級生の間でも被害者の人の良さは評判であった。 さらに、被害者は友人も多く、頻繁に知人や友人と会食を楽しんだり、外出をしたりしていたという。妻も事件前日の夜、被害者が仲の良い友人と会うと考えていたよう。妻の証言によると、外出前も被害者に変わった様子は見られなかったそうで、突然の出来事に驚きを隠せないようだったという。 なお、被害者と普段よく会っている親しい友人や知人は、遺体発見前日に会う約束をしていない。結局、被害者はどこへ、どのような用事を済ませに外出したのか分からなかった。 被害者は誰に殺害されたのか、容疑者は何の目的があって犯行に及んだのかなどは未だに分かっていない。警察は「知人の恨みによる犯行の可能性」「たまたまトラブルに巻き込まれた可能性」の両面で捜査を進めているが、事件から10年以上経過した今も進展はない。近隣では事件の数日前から不審な外国人が住民によってたびたび目撃されていたといい、住民の間では「当時目撃されていた外国人が怪しいのでは」との憶測が広がっているが、現在外国人の行方は分かっていない。 怨恨殺人の可能性が高いにもかかわらず、周囲から愛されていた被害者。事件当日、一体どのようなトラブルに巻き込まれたのか、早急な真相解明を願いたい。
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社会 2021年09月11日 10時00分
「コロナ収束した」だけじゃない、麻生財務相の呆れたコロナ関連発言はほかにも
麻生太郎副総理兼財務大臣が9月7日の記者会見で、菅義偉首相の自民党不出馬の理由を問われ、「コロナはまがりなりにも収束したという思いがあったのだと思う」とコメントし、物議を醸し出している。これを受け、ネット上では「この感染者数で、収束とは言えないだろ」「せめて国民全員がワクチン打ってから言って欲しい」といった声が聞かれた。 麻生氏と言えば、世間の感覚とのズレがある発言をたびたび行ってきた。コロナ関連でもそれは多く飛び出している。 >>麻生大臣は射撃選手だった! 意外にもオリンピック出場経験ある政治家たち<< 2020年5月には、コロナに関して「6月に何となく収まるのかな」と発言。これは、約100年前に流行したスペイン風邪が7月に収まっていることを例に出したものだが、結果を見れば、夏には全く収まらなかった。一部の識者の間では、コロナは夏に落ち着くのではといった見方があったのは事実だとしても、何の根拠もない放言でしかなかったと言えるだろう。 同年6月には、日本のコロナ死者が外国に比べて少ない理由として、「国民の民度のレベルが違う」と発言した。麻生氏の発言の意図としては、ロックダウンなどの強い措置を取らない「お願い」レベルであっても、日本人が自粛に従った国民性を評価するものだったが、「そういう話ではないのでは」「ここでざわざわ日本アゲする必要ないと思う」と批判を集めてしまった。 2021年3月には、報道陣に逆質問する形で、「マスクはいつまでやることになっているの?」と訊ねた。気温が上がるに従い、マスクの中が蒸れることで、皮膚のかぶれを訴える人が一部でいる話から派生しての逆質問であったが、「さすがに適当すぎる」といった声が相次いだ。 麻生氏の売りは毒舌や放言ではあるが、世界的にも多くの死者を出し、未だ収束する気配のない新型コロナウイルスに関しては、言葉を選ぶべきかもしれない。
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社会 2021年09月11日 07時00分
野々村真、菅総理への発言が炎上したワケ 急なキャラ変も悪印象だった?
新型コロナウイルスに感染し、闘病を経て復帰したタレント・野々村真が、行き過ぎた発言によって炎上した。 6日に放送された情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した野々村は、菅義偉首相の自民党総裁選不出馬のニュースについて、「申し訳ないですけど、もっと早く菅首相には辞めていただきたかった」とコメント。また、菅首相の退陣表明を受けて涙する小泉進次郎環境相の会見に対しては、「泣きたくても泣けなくて苦しんでいるのは、今本当にICUに入っている人たち、そして亡くなった人たち、そのご家族。その人こそが本当にこの政治のおかげで命を失っていることを絶対に忘れないでほしい」とコメントした。 >>『バイキング』復帰の野々村真が「現場を国のトップは見ていない」「自分の目で見て」訴えるも賛否<< 先月25日に退院した野々村は、7月30日に新型コロナウイルス感染が判明して以降、症状が悪化したものの、なかなか入院できなかったという恐怖体験をしている。8月5日には入院できたが、生死をさまよう重度の肺炎を引き起こし、集中治療室で治療を受けていたという。 そんな野々村に対してネットでは、感染・重症化したことについては同情する一方で、同番組での発言に対して「何もかも国の責任にするのはおかしい」「自分のコロナ感染と政治を結びつけるのは違う」「症状が重く苦しかったのだろうけど、それは菅総理のせいではないだろ」など批判の声が多く上がり、炎上する事態になった。 野々村の発言は、なぜ炎上してしまったのだろうか。 まず、重症化や死亡の原因を「この政治のおかげで命を失っている」とひとくくりにして怒りをぶつけたことについて、その考えに理不尽さを感じた人は多いようだ。世界規模のパンデミックという異例の事態ということもあって、完璧に対応しきれない部分があっても仕方がないと割り切らざるを得ない中、政府だけに過度な責任を問うのは間違っているとする意見も散見された。 さらに、野々村自身の感染対策の甘さを指摘する意見もある。感染対策を徹底している人の中には、感染者に対して「本人の感染対策が甘かった」「努力不足」と捉える人も少なくない。特に、芸能界での感染対策の甘さはたびたびネットニュースでも報じられている。こうした認識のもとで、「自分のことは棚に上げて文句ばかり言っている」と感じたこともバッシングにつながった要因の一つだろう。 そして、自粛やコロナに対する脅威・感染不安が広がる中、ストレスやフラストレーションをためている人は多く、こうした不快感情が増強しやすいという点も少なからず炎上の要因になっているとも考えられる。 また、野々村のキャラクター性との関連も否めない。いつからかいじられやすいキャラクターが確立された野々村だが、新型コロナウイルス感染・重症化経験者となったことで、急に重要なご意見番として立ち位置を変えたことが気に入らないとする意見もある。 退院後、すっかりやつれてしまった野々村。闘病中はよほど苦しく、恐ろしかったに違いない。しかし、そのストレスの矛先を間違えたことで、反感を買ってしまったようだ。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年09月11日 06時00分
39歳既婚の男、出会い系で知り合った23歳女性を10日間地下室で監禁 最初のデートで拉致する
世界では残酷な事件が起きることがまれにあるが、とある国では女性が初めて会った男に拉致され、10日間地下室で監禁されるという事件が起きた。 ロシアのニジニ・ノヴゴロド州で、会社の取締役を務める39歳の男が、出会い系サイトで知り合った23歳の女性を誘拐し、監禁してレイプしたと海外ニュースサイト『Then24.com』と『The News Glory』、『The Daily Star』などが9月4日までに報じた。男は既婚で、2人の子どもがいた。妻と子どもの年齢は不明である。 >>大手業者の配達員の男、配達中のトラック内で未成年者と性行為 強制わいせつなどの容疑で逮捕<< 報道によると、男と女性は出会い系サイトを通じて知り合い、会うことになったという。男は女性の自宅まで車で迎えに行くので、2人でレストランに行かないかと提案した。女性は提案を受け入れた。なお、男は出会い系アプリで偽名を使い、年齢を3歳若く偽っていたことが分かっているが、男が職業や既婚であることを女性に告げていたのかは不明である。 8月24日の午後5時頃、男は車で女性を迎えに行った。男は女性を乗せて車を走らせたが、すぐに停車したという。車は女性の自宅そばのバス停付近にある駐車スペースに止められた。停車した場所に人通りがあったのかなどは不明である。 男は女性に服を脱ぎ、自分とセックスをするように言った。女性は拒否したが男は折りたたみ式のナイフを取り出し、ナイフを向けて服を脱ぐように脅したそうだ。女性は言われた通り服を脱ぐと、男は引き続きナイフで脅しながら手錠を取り出し、女性の手を背中の後ろに回して手錠をかけたという。 女性が身動きできなくなると、男は女性の足をロープで縛り口にテープをつけ、女性のスマートフォンをオフにした。その後、男は女性に目隠しして再び車を走らせ、とある家の地下室に連れて行ったという。のちに、この家は男が借りたもので、男の自宅から約9マイル(約1.5キロ)離れた場所だったことが分かっている。 男は地下室のベッドに女性を押し倒してレイプした。男は10日間、女性を地下室で監禁したが、男は毎日2回、午前11時と午後5時に女性を襲ったそうだ。女性が自宅に帰らないことを心配した関係者が警察に相談。女性が自宅を出てから10日後、女性は無事に保護された。女性の健康状態についての情報は伏せられている。警察が発見した際、女性は一人で男はその場にいなかったが、女性の証言などから警察は男の身元を割り出して保護の翌日、男を逮捕した。 なお、男は女性と初めて会った8月24日以降、自宅に帰っていなかった。男が帰らないことを心配した男の妻が、逮捕2日前に夫が行方不明だとしてネット上に書き込みをし、夫に関する情報を求めていた。女性を監禁していた10日間、男は女性とともに常に地下室にいたわけではないが、男がどこにいたのかは明かされていない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「最低すぎる。女性のことを侮辱しているし、行動全てが異常」「女性をだまして監禁することも頭がおかしいけど、毎日同じ時間にレイプすることも狂っている。男はなにかしら精神的な問題がある」「会社の取締役という役職の人がこんな罪を犯すなんて。仕事のプレッシャーもあったのかも。かといって男のしたことは許されない」「こういう事件があるから出会い系サイトは危ない」などの声が挙がっていた。 なんの罪もない女性を身体的にも精神的にも傷つけた男の犯行は残酷で許されるものではない。被害に遭った女性の心のケアも望まれる。記事内の引用について「A resident of Nizhny Novgorod arrested who raped a girl in a garage for 10 days」(Then24.com)よりhttps://then24.com/2021/09/04/a-resident-of-nizhny-novgorod-arrested-who-raped-a-girl-in-a-garage-for-10-days/「A suspect in the abduction of a girl in Nizhny Novgorod detained」(The News Glory)よりhttps://thenewsglory.com/a-suspect-in-the-abduction-of-a-girl-in-nizhny-novgorod-detained/「Company director 'held and raped online date in torture chamber cellar for ten days'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/company-director-held-raped-online-24908453
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社会 2021年09月10日 22時00分
27歳男、女子児童の背中を膝蹴りして怪我をさせる「バカにされた気がしてイライラ」と話す
熊本県熊本市の路上で下校中だった女子小学生を蹴ったとして、27歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りが広がっている。 男は8月31日午後3時半頃、熊本市東区の路上で下校していた女子児童に自転車で接近すると、背中を膝蹴りして転倒させた疑いが持たれている。男はその後逃走したが、警察が捜査を進め、防犯カメラの映像などから自転車の特徴を割り出し、8日に同市北区に住む農業手伝いの27歳男を暴行の疑いで逮捕した。 >>「どこの学校や」45歳女、道を歩いていた女子中学生を恫喝し暴力 「指先で叩いたくらい」と釈明<< 警察の取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認め、動機について、「別の小学生たちにバカにされたような気がしてイライラしていた」と話しているという。たとえイライラしていたとしても、なんの罪もない小学生の児童を暴行する行為は異常である。 許しがたい犯罪に、「二度と社会に出てほしくない。今度は殺人をする可能性がある。とにかく精神構造が異常」「最低すぎる。バカにされたような気がするというのも単なる被害妄想だろう。たとえ精神疾患を抱えていたとしてもこの行動はあり得ない」「女子児童を膝蹴りするような人間だから小学生にもバカにされるんだろ。ずっと刑務所に入っていてほしい」「いつか人を刺しかねない男。殺人予備軍」と男に怒りの声が相次ぐ。 また、「女の子のメンタルが心配。トラウマになっているだろうし、精神的なケアをしてあげてほしい」「不況の煽りを受けている地域ほど、粗暴な事件が増えている気がする。集団登下校など、再発防止に努めてほしい」という指摘も出た。 小さい子どもを狙った犯行は、卑劣と言わざるを得ない。
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社会 2021年09月10日 19時00分
NEWS小山「嫌な言葉ですね」 若者層で流行の“親ガチャ”に不快感、「親はショック」と苦言
9月9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「親ガチャ」の話題となった。これは、親は自分で選べず、どういう家庭に生まれるかは運次第であり、ソーシャルゲームの「ガチャ」のようなものであるといった意味。若者層では、現状を変えようのない諦めの象徴として捉えられているという。番組では、日本の経済成長率が下がり、現状を変えるためのハードルが上がったためではないかと分析した記事も取り上げられた。 これを受け、NEWSの小山慶一郎は「嫌な言葉ですね。親ガチャってワードがまず嫌だな。親はショックだよね」と不快感を示した。 >>中学の同級生から「100万円貸して」NEWS小山が怒り 梅沢富美男は「絶対に貸し借りしちゃダメ」<< オネエのナジャ・グランディーバは、金持ちの友人を羨むのは仕方ないとしても、「金持ちの子はそれなりにストレスがある。(自分が)何か思うことがあっても親は必死に育ててくれた」と思えないのかとコメント。また、元フジテレビの大島由香里アナウンサーも、「親になってから親のありがたみがわかった。親ガチャとか言っている学生たちは、自分が親になった時に後悔すると思う」と批判的に捉える。 これには、ネット上で「ナジャみたいな言葉が言える時点で、もう子どもは恵まれていると思う」といった声や、「親も子ガチャ失敗したと思ってるだろ。○○ガチャって言葉は下品で嫌いだけど」「むしろ親は親ガチャとか言ってしまう子どもに育てないようにしないといけないんでは」といった声が聞かれた。 さらに、小山は「現状を変えようとするより、現状維持の方がすごく難しい。現状維持をするために何かしなきゃいけない。それを受け入れるっていうのは、結構難しいことをしているなって気がしていますけどね」とも話していた。これには、ネット上で「これは確かにそうかも。深い言葉だな」「結局、言い訳でしかないと思う」といった言葉が聞かれた。
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社会 2021年09月10日 17時40分
オリンピック選手村村長の川淵氏「クラスター発生しなくて良かった」発言で疑問の声も
9月9日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元プロサッカー選手でJリーグ初代チェアマンを務めた川淵三郎氏がゲスト出演した。川淵氏は東京オリンピックの選手村村長も務めた。辛坊氏の代打を務めた同局の飯田浩司アナウンサーを前に、オリンピック関連の話題が語られた。 川淵氏は選手村閉村を受け、「ちょっとホッとしたというのが正直な気持ちですね」と話し、「やっぱり、クラスターが発生しなくて選手が十分活躍できたということと、村長室に各国の代表の団長が挨拶に来られるんですよ。村長に対して団長はみんな同じように、『日本が開催したからこういう大会ができたんだ。このもてなし、選手村での居住の良さ、食事の良さ。ありがとうございました』と心から言われたんで、ボランティア始め、関係者は報われたなと、それが一番嬉しいですね」と話した。 >>ラサール石井、“密フェス問題”に「オリンピックやらなきゃこんなことなかった」五輪批判で疑問の声<< ただ、これにはネット上で「クラスターは起きて無くても関係者から陽性者は出てるよね」「クラスターが発生しないのは当然のこと。関係者の感染は多く、余計な医療負担をかけたんですが知らないのでしょうか」といった指摘が殺到してしまった。 さらに「五輪選手達を思いやることはいいと思いますが、少しは国民に感謝の言葉があってもいいんじゃないですか?」「オリンピックの関係者ってみんな同じようなことを言ってるけど、せめて最後に『不足していた部分もあり課題が残った』とか言えないんかなぁ。マジでなんも考えてない集団なんだなって感じてしまう」といった声も。 オリンピックが開催される一方で、子供の運動会など学校行事が中止となる矛盾も指摘されているだけに、やはり「オリンピック大成功」だけを強調するのは考えものだと言えるかもしれない。 この日の放送で川淵氏は、1964年にサッカー選手として参加した前回の東京オリンピックの思い出なども語っていた。
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社会 2021年09月10日 12時30分
加藤浩次、高市早苗氏に「短めにお願いできますか」スッキリ出演にダメ出し?「呼んでおいて失礼」批判も
10日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、自民党総裁選に立候補を表明している高市早苗前総務相がスタジオ生出演。その中でのMCの加藤浩次のある発言が波紋を広げている。 この日、高市氏は番組でコロナ対策、経済政策である“サナエノミクス”などについて説明。また、後半では番組出演者らから投げかけられた、各種政策や処理水の海洋放出、憲法改正に関する質問に対して、一つひとつにこやかに答えていった。 >>『スッキリ』岩田アナ「短い間ですけどお世話になりました」加藤浩次に別れの挨拶? 訂正も「本音」の指摘<< しかし、最後に加藤は「本当にいろいろお話聞けたんですけど。また是非スタジオに遊びに来て」としつつ、「次回はちょっと、軽く、短めにお願いできますか」と要求。これに高市氏は浮かべていた笑みを崩さず、「分かりました、じゃあ『スッキりす』のあたりでまた参ります」と返していた。 出演は40分ほどだったが、出演者からの処理水の海洋放出、憲法改正などの質問タイムは全部で10分超に。番組の段取りが崩れてしまった可能性もあるが、加藤のこの言動にネットからは「呼んでおいてもっと短めにしろは失礼」「質問に対して明瞭に説明してくれた人にそれはない」「政策の話を一言二言で済ませられるわけがない」といった批判が続出している。「出演時間に対し、出演者からの質問タイムは短く感じてしまいますが、実は前半行われた高市氏の政策についての説明中に、加藤らは何度か質問。高市氏はそれに答えつつ、自身の政策を説明していました。つまり、質問した側の加藤が、質問に答えてくれた側の高市氏に対して『短めに』と要求した形となったため、疑問の声が集まってしまったようです」(芸能ライター) 総裁選は直接国民に投票権がないとは言え、その後には総選挙が控えていることもあり、誰が選ばれるかは大きなカギとなる。次期首相を見極める上でも、立候補者のテレビ出演は貴重な機会ということもあり、そういった点でも加藤には批判が集まってしまっていた。
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