社会
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社会 2021年11月09日 12時00分
ラサール石井、アベノマスクは「核廃棄物みたいな状態」と皮肉ツイート 「不謹慎」批判の声も
タレントのラサール石井が、政府が新型コロナウイルス対策で調達したマスク、いわゆるアベノマスクの在庫に関して皮肉ツイートを行い、物議を醸し出している。 >>ラサール石井「アベノマスクの怨霊はまだ生きていた」未配布マスクの在庫と保管費に皮肉、呆れ声も<< ラサールは11月8日のツイッターで、アベノマスクの在庫を減らすため、厚生労働省が定期的な配送受け付けを始めたニュースを受けて、「捨てたら捨てたで怒られるしな。核廃棄物みたいな状態」と書き込んだ。これには、ネット上で「核廃棄物みたいなって」「核廃棄物と同列に扱うなんて論外」「いくら、無駄だといっても、核廃棄物って…。もう、少し言葉選んだら?と、いつも思います」といった声が聞かれた。 さらに、「いつもだけど…例が下手すぎて、笑う」という疑問の声も聞かれた。ラサールと言えば、時事ニュースに何かしらの皮肉コメントを寄せることで知られる。 アベノマスクに関しても、約115億円分の在庫が残り、その保管費用が約6億円に及んでいると先月末に報じられたが、ラサールはこちらでも「アベノマスクの怨霊はまだ生きていた」と書き込んでいた。 さらに、10月21日にも「『コロナ禍に自民政権だったせいで死ななくていい人まで死んだ』人体実験を試したんだから」と書き込み、批判を集めている。 やはり、ラサールは何かインパクトのある言葉を用いて、それを例え話として話題に絡めるのが好みのようだ。そうした毒気のある表現に引っかかっているネットユーザーが多いように思われる。 何より、ラサールは一般人ではなく、著名人にしてお笑い芸人でもある。何かの表現に関して、それが妥当なものであるかは余計にクローズアップされてしまうのは確かなだけに、発言には気をつけてもらいたいものだ。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141
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社会 2021年11月09日 11時55分
「邪魔だから」77歳無職男、トレーラーハウスに放火 ガラスを割って火を放つ
沖縄県宮古島市で、トレーラーハウスに火をつけて全焼させたとして、77歳無職の男が器物損壊の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 >>「車が邪魔だった」ジョギング中の男、路駐されていた自動車のドアを石で凹ませ逮捕<< 男は4日午前、宮古島市の空き地に設置されていたトレーラーハウスのガラスを割ると、持参した紙にガソリンを染み込ませ火を放ち、全て燃やした疑いが持たれている。現状、持ち主などの存在はわかっていない。 トレーラーハウスとは、自動車で引いて運ぶことができる住居。宮古島ではリゾート宿泊施設として使用され、ホテルとは違った気分を味わうことができるとして、一定の人気を持つ。男がなぜこのトレーラーハウスに憤りを持ったのかは不明だが、営業妨害目的で行為に出た可能性も、ゼロではないものと見られる。 警察の取り調べに対し、男は「窓ガラスを割り、ガソリンを含ませた紙に火をつけて中に放った」「トレーラーが邪魔で火をつけた」という趣旨の供述している。現状、怪我人などの報告はないとのこと。「邪魔だから」という理由でガラスを割った上、火をつけて燃やしてしまうとは異常であり、恐怖を感じる危険な思考と言わざるを得ないだろう。 なんとも異常かつ短絡的な犯罪に、「怖すぎる。邪魔だから燃やすという理由で、人を殺しかねない」「身勝手すぎるよ。短絡的な考えは身を滅ぼす」「こういう人間が治安を悪くする。許せない」「大した罪にならないような気がする。今後、同じようなことを繰り返す可能性も否定できない」と驚きの声が上がっていた。
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社会 2021年11月09日 06時00分
元カノの車をボコボコにした男、バイクで逃走するも前方車に追突して死亡
恋人との別れはつらく悲しいものだ。ケンカ別れに終わるときもあるだろう。海外には、元交際相手に嫌がらせをしたものの、逆に命を落としてしまった人がいる。 >>大学生の男、3年前彼女に暴行した男を探し出し45回以上刺して殺害 なりすましカウントを作成していた<< 米オレゴン州のレストラン駐車場で、元交際相手の車をバールでたたいて破損させ、バイクに乗って現場から逃走した男が、前方車に追突して全身を強く打ち死亡したと、海外ニュースサイト『Oregon Daily News』『KOIN 6 News』などが10月30日までに報じた。 報道によると同日午前1時40分ころ、同州警察ウッドバーン署は、「男がバールで車をボコボコにしている」とレストラン駐車場から通報を受けた。警察が駆け付けると、男の姿はなかったという。 警察は、車の持ち主の女性(以下女性、年齢非公表)、目撃者とともに現場検証を開始。しばらくして、容疑者とみられる男がバイクに乗って現れたそうだ。男は同州在住の39歳で、女性の元交際相手だ。男と女性がいつ別れたのか、別れたいきさつなど、詳細は報じられていない。 警察は男に事情を聴こうと近づくも、男は乗ってきたバイクでそのまま逃走。男は猛スピードで走り去り、レストラン駐車場向かいの高速道路に侵入したが、前方の乗用車に追突した。男は全身を強く打ち、意識不明の重体に。すぐに救急隊が駆けつけるも、その場で死亡が確認された。追突された乗用車の運転手も病院に搬送されたが、命に別状はないそうだ。 警察は、事故の詳しい原因や、女性と別れたいきさつについて、詳しい調べを進めていく方針だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「自業自得だな」「女にふられて車をフルボッコ。小さい男だ」「愛車を傷つけられたらへこむ。嫌がらせとしては成功。命を落としたけど」「嫌がらせも、今は命がけでやる時代」「犯行現場に戻るなよ、間抜けな男だな」「別れ話のもつれか」「バールを持っていたとは計画的犯行」「男は繊細な生き物。女性が思いやりを持って男に接していたら違ったかも」など、様々な声が上がった。 自分の思い通りにならないからといって、相手を傷つけようと悪事を働けば、その報いは、結局、自分に返ってくることになるかもしれない。記事内の引用についてMan smashes ex's car, flees on motorcycle, dies in crash(Oregon Daily News)よりhttps://oregondailynews.com/man-smashes-exs-car-flees-on-motorcycle-dies-in-crash/Man smashes ex’s car, flees on motorcycle, dies in crash(KOIN 6 News)よりhttps://www.koin.com/news/crime/man-smashes-exs-car-flees-on-motorcycle-dies-in-crash/
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社会 2021年11月08日 22時00分
55歳男、39歳知人女性の口座に1円送金し摘要欄に「ハナシシヨウ」 ストーカー規制法違反の疑いで逮捕
兵庫県尼崎市の55歳板金設計業の男が4日、39歳の知人女性にストーカー行為をしたとして逮捕された。 >>63歳男、24歳女性に「貧乏」などと嫌がらせのLINE 女性が勤務する飲食店の元常連だった<< 男は10月11日から29日かけ、39歳知人女性のネット銀行口座に1円ほどを送金し、摘要欄に「ハナシシヨウ」などと記し続けた。送金はすべて1円で、回数は10数回に及び、摘要欄に「カネカエセ」と書くこともあったという。また、女性の家に押しかけたことも、あったとのことだ。 一体、2人はどこで出会ったのか。女性は飲食業に勤務していたそうで、一方的に好意を持ち、ストーカー行為に発展したようだ。女性が警察に相談し、事態が発覚。捜査を進めた結果、容疑が固まり、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「好きでやってしまった」と容疑を認めているとのことだ。 なんともケチくさく、それでいて知能も感じさせる犯罪に、「迷惑行為で許せないが、アイディアだけはおもしろい」「せめて1万円だったら我慢してもらえたかも。金額が極めてケチくさい」「55歳にもなってこれ。しかも、子どもじみた金額。本当にどうしようもない」「怖いし気持ち悪い。とにかくそれしかない」「55歳にもなってこんなことしかできないの?」と怒りの声が上がる。 また、「どうせなら5円でご縁を狙った方が良かった」「とにかくセコい。50万くらい一気に振り込む器量があれば、むこうから頭を垂れてくるはずなのに」「涙ぐましい努力という感じはする」「何が悪いの?」「なぜ口座番号を知っているの?」「どうやって口座を突き止めたんだろう」「女性が口座に振り込むよう依頼していた可能性はないの?」という指摘も出ていた。
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社会 2021年11月08日 21時00分
京王線刺傷事件に「ジョーカーこそ規制するべき」木村太郎氏の発言が物議 宮根誠司も困惑?
11月7日に放送されたフジテレビ系の情報番組『Mr.サンデー』に出演したジャーナリスト・木村太郎氏の発言が物議を醸している。 >>ひろゆき「社会にとって良くない」と糾弾 へずまりゅうと京王線事件を重ね本人も反論「不愉快です」<< 10月31日に京王線特急列車内で発生した刺傷事件を特集。番組では走行中の車内の状況や、殺人未遂容疑で逮捕された容疑者が犯行に至った背景などが放送された。 物議を醸したのは、VTR終わりにコメントを求められた木村氏の一言だった。 誰もが被害者になり得る電車内での犯罪からどう身を守るべきか聞かれた木村氏は「電車の防衛よりもね、これジョーカーの方が問題な気がするな」と指摘。事件当時、容疑者が仮装していたという映画『バットマン』シリーズに登場する敵役「ジョーカー」を規制するべきである、と持論を展開した。 2012年公開の『バットマン』シリーズの映画『ダークナイト ライジング』の上映中、米コロラド州の映画館で神経科学を専攻していた大学院生が「俺はジョーカーだ!」と叫び映画内の銃撃シーンに合わせ、持っていた銃で観客を狙撃。死亡者12人、負傷者58人を出した。 木村氏はこの事件を引き合いに出し、「今回のようなチンピラ(容疑者)ではなく大学院生の博士課程の24歳が犯罪を犯したんだ」と、若者に悪い影響を与える「ジョーカー」こそ規制するべきではないか、と熱弁した。 MCの宮根誠司は「でもそれはエンターテインメントと現実を分けてもらわないと」「エンタメ自体が成立しなくなるから」と木村氏の「ジョーカーそのものを規制せよ」との考えに同意しない考えを見せた。 木村氏の発言に視聴者は反発。「木村さんの意見には全く賛同できない」「映画が悪いってそりゃないでしょ」「宮根さんのいう通り映画なんだからさ」「問題は映画じゃなくて社会問題では?」といった声が相次いだ。 なお「ジョーカーそのものを規制せよ」の意見だが、2019年の映画『ジョーカー』は過激な内容から日本国内ではR15指定され十分に規制されており、木村氏の指摘は的外れであるという声も。「木村さん絶対映画観てないでしょ」「ジョーカーはちゃんとルールに基づいて上映しているのに」といった指摘もあった。 今回こそ大ピンチか……?
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社会 2021年11月08日 13時15分
山下真司、10万円給付を裕福な子どもに使われたら「頭に来る」発言で賛否「経済回すならいい」の声も
8日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、政府が現在検討している10万円給付について特集。その中での俳優・山下真司の見解に、賛否両論が集まっている。 >>岸田首相に「時計代だけで特別定額給付金3人分」立民公認・梅村候補の指摘が物議 「好感度上がった」の声も<< 現在、調整が進められている大型経済対策。特に大きな関心を集めているのが10万円給付となっている。現在、公明党が衆院選の公約として掲げていた「18歳以下に現金10万円を一律給付する」という案が最も有力視されているが、国民からは賛否が集まっている。 番組では、10万円給付の範囲や内容についての予想を紹介。政治ジャーナリストの安積明子氏は「困窮世帯の線引きが難しい。スピード感を考えると『一律』になるのでは」とのこと。また、時事通信社解説委員の山田惠資氏は「岸田カラー」アピールのため、「所得制限を設けて困窮世帯にも給付を拡大」するのではないかと予想していた。 これに対し、MCの谷原章介から「どっちがいいですか?」と聞かれた山下は「やっぱり、山田さんの意見ですよね」と即答。さらに、「だって、裕福な家庭の子がさ、おもちゃ買ったり高級寿司食ってたりしてたら頭に来るよね」と苦言を呈した。これに谷原も賛同すると、山下は「本当に困ってる人のところに届けてこその政治ですよね」と力強く話していた。 この山下の発言にネット上からは「正論!」「子ども以外にも困ってる人多すぎるんだよ」「困窮世帯にこそ配ってほしいよね」という賛同の声が集まっていた。 しかし、一方でネットから「使って経済回すならいいのでは?」「別におもちゃ買って寿司食べてもいいでしょ」「貯金されるより使うなら全然いいでしょ」「むしろ飲食や物を買う目的の人だけあげればいい」「なんで物買っちゃだめなんだ…?」というツッコミも寄せられていた。 さまざまな意見のある10万円給付。ストレートな山下の物言いにも、賛否が集まってしまったようだ。
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社会 2021年11月08日 13時10分
玉川徹氏「国民をナメている」マイナンバーカードのポイント案に怒り「スケベ心を出すな!」
8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、政府の経済政策に怒りの異論を唱えた。 政府は現在、新型コロナの支援策として、18歳以下に一律で10万円を給付する案を検討しているという。歓迎の声が上がる一方で、ばらまき批判も懸念される中、今日から自民党と公明党の調整が行われるという。 番組ではどういった形で行われるのか紹介していたが、玉川氏は「ちゃんと弱い立場の人に届く仕組みを、知恵を出して考えて欲しい」と所得に応じて配る必要性も訴えた。 >>玉川徹氏「個人金融資産に課税を」提案も反発の声「海外移住されるだけ」「非現実的」<< 続けて番組で解説されたのが、マイナンバーカードの保有者に3万円分のポイントを付与するという案。これも政府が考えているという大型の経済対策で、予算額は3兆円だという。 だが、司会の羽鳥慎一アナウンサーがこの話題を切り出した途端、玉川氏はいきなり声を荒げて、「これもだよ!これもなんでやるのかわからない!」とカットイン。 羽鳥が「(玉川さんは)マイナンバーカード拒否症ですからね」と指摘すると、同氏は「だから、スケベ心をこういうところでまた出すな!と言うんですよ」と政府に一喝。さらに、「カードの普及のために3兆円使うの?なぜ、カードが普及しないかをもう1回ちゃんと政府は考えた方がいいです」と訴えた。 また以前、コメンテーターとして出演した慶應大学院生の能條桃子氏の名前を挙げつつ、彼女から聞いた話として、「デンマークでは、自分の(個人)情報がどう使われているのか政府に問い合わせれば、こういう風に使われていると答えている」と告げ、「つまり透明性がものすごい大事。日本の政府に信頼がないのはこの透明性が足りないからなんですよね」と痛烈批判。 この後も玉川氏の怒りは収まらず、政府に対して「国民を馬鹿にしてるんじゃないかと思うんですよ。3万円出せば普及すると考えている辺りが、国民をナメているんじゃないかと。『金さえ払えばお前らはマイナンバーカード取るんだろ?』と言われてると思った方がいいと思いますよ。国民は」とまくしたてていた。 これまで遅い夏休みとして1週間休んでいた玉川氏だが、絶好調のようだ。
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社会 2021年11月08日 12時05分
『報ステ』SNSで「デルタ株“死滅”の可能性」紹介で物議 専門家は「ひどい報道」と苦言
報道番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)のコンテンツを投稿してるツイッターアカウントが6日に公開した動画が、ネット上で波紋を広げている。 問題となっているのは、「第5波収束の裏で何が?」と記されたツイート。「国立遺伝学研究所と新潟大学の分析では、デルタ株の感染が広がった結果、デルタ株に”ある異変”が起きウイルス自体が“死滅”していった可能性があるといいます」と紹介されていた。 動画では高島彩アナウンサーが、新型コロナウイルス第5波が収束した理由として考えられる可能性を解説。それによると、第5波のピーク時にデルタ株が増殖できないタイプに変異し、ウイルスが死滅したとのこと。 >>三浦瑠麗氏、コロナ激減の研究報告に苦言「“神風”みたいになる」危険性を指摘 疑問の声も<< そして、ウイルスの死滅のためによく働いたのが、日本人が体内に多く持つという酵素。酵素がよく働き、ウイルスが変異しようとする動きを妨害し、体内でのウイルスのコピーを邪魔した結果、多くの人の体内で、デルタ株が死滅していったのではないかと紹介していた。 この動画にネット上からは「明るいニュース」「可能性として十分ありそう」「何の酵素か分かるといいな」というポジティブな声も聞かれていたが、ツイッターには、「エビデンスないじゃん」「未確定情報をあたかも真実のように言わないで」「何も対策しなくても収まったという誤解が広がるのでは?」「可能性というレベルでこんな報道はすべきではない」「今更『日本人は強い!』レベルって、この1年半なんだったの?」というネガティブな声が多く寄せられる事態になっている。 また、この動画について、ウイルス免疫学の研究者である峰宗太郎氏はツイッターで「科学的根拠の形成過程もなにもわかっていないひどい報道の実例がまた一つ増えましたね」と苦言。 さらに、医師で小説家の知念実希人氏も「ウイルスが自滅なんて起こっていたら、全年代が同時に感染収束していくはずですが、綺麗にワクチン接種が早かった高齢者から順に、時間差で感染が収束していっています」と言及。「このグラフから見ても、ワクチン接種率の上昇が原因なのは間違いありません」と指摘していた。 確固たるエビデンスがない情報なだけに、多くの人を疑心暗鬼にさせてしまったようだ。記事内の引用について報道ステーション公式ツイッターより https://twitter.com/hst_tvasahi峰宗太郎公式ツイッターより https://twitter.com/minesoh知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777
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社会 2021年11月08日 11時55分
野党共闘は「失敗したと思ってない」発言に疑問の声 『サンモニ』谷口氏「時間をかけて検証して」と主張
7日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、大阪芸術大学客員准教授の谷口真由美氏が10月31日に行われた総選挙について独自のコメント。その内容に、一部視聴者から疑問の声が上がった。 番組は序盤に環境問題を取り上げ、日本の政策を批判した後、8時20分頃から総選挙の話題に。「若者の投票率が低い」などと批判を展開した後、関口宏が「維新(日本維新の会)が伸びたんですか。関西では人気があるんですね」と谷口氏に意見を求める。 谷口氏は「大阪が本当に、オセロが全部ひっくり返ったっていう言い方をすることもあると思うんですけど、維新って大阪では与党なので、皆さんそこはちょっと、あの…。もともと議会でも多数派なので、どっちかっていうと大阪の維新は与党ですっていうところから大阪の中ではですね、入らないといけないかなっていうのはあると思うんです」とコメント。 >>『サンモニ』関口宏に「心配になる」「ちょっとひどい」の声 出演者の名前を間違えるなどミス続く<< また、「もちろん、自民党に対するやっぱり、政権にNOっていうのを突きつけたっていうところはあると思うんですけど、いま松井代表がおっしゃってたみたいに、政権の問題点を追及していくという姿勢は崩さないというところは、本当にそうしていただきたいなっていう風に思う」と続ける。 そして、「野党が批判ばっかりだ、みたいな声がすごく多くて、批判が良くないみたいな風潮があるような気がするんですけど、例えば憲法に基づいた臨時国会の要求を与党とか政権とかが飲まないっていうことに対しては、憲法違反だし、おかしいじゃないですかって言うことをちゃんと言ってくれる野党がいないとですね、政権って運営できないと思う。私は野党共闘がすごい皆さんが失敗失敗と言うけど、そこまで失敗したとも、実は思ってないところもあるので、その辺りは時間をかけてでもいいのでちゃんと検証して、次に政権をちゃんとウォッチするという役割を立法機関には果たしてもらいたいなっていう気はします」と語った。 この発言に、一部視聴者から「どう見ても失敗。政権をウォッチする前に野党をウォッチしたらどう?」「批判しかない野党なんてどう考えても要らない。意味がわからない」「批判じゃなくて、批判しかしないことが受け入れられていない要因」「精査しても議席を減らしたという結果が横たわっている以上、失敗という結論にしかならない」「この状況で失敗じゃないって、笑っちゃうね」「間違いを認めないんだね、この人」と失笑の声が相次ぐ。 しかし、一部には「その通り」「方針は間違っていなかったが、結果につながらなかった」「共闘しなければもっと負けていた」などと同調する声も少ないながら存在していた。 立憲民主党が大きく議席を減らし、「野党共闘は失敗」「立憲民主党の政策は国民に支持されなかった」という認識が総選挙後に広がっているが、谷口氏はそう考えていないようだ。
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社会 2021年11月08日 06時00分
眞子さんの結婚会見、海外からも「尊敬する」「素敵な愛の物語」エール集まる メーガン妃との比較も?
10月26日に、小室眞子さんと小室圭さんの結婚記者会見が行われた。会見では眞子さんが圭さんの母の金銭トラブルを巡り、誹謗中傷に苦しめられたと話す場面があったが、そんな眞子さんの言葉を受け、日本では「国民に対しての怒りを感じた」「マスコミ批判会見だった」という声が挙がっていた。 >>眞子さまと小室さんの結婚報道に「余計なお世話」ヨーロッパでも大きく報道、現地の反応は<< 海外でも、眞子さんと圭さんの結婚会見については多く報じられたが、イギリスのニュースサイト『Financial Times』は、眞子さんの会見での振る舞いについて「反抗的で自立した態度と口調だった」「彼女の言い回しには日本のメディアに対する批判が含まれていた」と報道。圭さんの態度に対しては「勇敢で少し挑発的な態度を見せた」「冒頭で眞子さんを愛していると述べた態度に誠実さのほか、反抗心や計算高さを感じた人もいたかもしれない」と紹介していた。 しかしこのように2人の会見での態度を批判的に捉えた報道があるにもかかわらず、イギリスを中心としたヨーロッパでは圭さんと眞子さんの態度に対して批判的な声はほぼ聞こえない。イギリスの大手ニュースサイト『Daily Mail Online』は、結婚会見について細かく報じ、「眞子さんは称号より愛を選んだ」「マスクの下の圭さんの表情は幸せそうに見えた」などと紹介。ニュース記事のコメント欄では「彼らは何よりも愛を貫いた。素晴らしい」「日本の圧力に耐えて結婚した2人が好きだ」「2人は真実の愛を見つけた。2人は結婚のために、喜んで金銭を手放したのだろう」「2人は名誉より愛を選んだ」「尊敬する」「伝統文化や国民の不満に立ち向かうことは信じられないほど困難だったはずだ。勇敢で、本当に素敵な愛の物語」などの声が挙がり、2人を称える人がほとんどなのだ。 こういった声が挙がるのは、海外では感情を表に出すことや意見をはっきりと言うことを“普通のこと”だと捉えている背景があるからだ。どんな立場の人がハッキリとものを言っても違和感がないのだ。 ヨーロッパ在住の日本人は「日本では皇族という立場の人が感情的になったことに驚いたり違和感を持った人が多かったようですが、ヨーロッパでは政治家の会見にテレビタレントなどが怒りを見せたり、強い口調で批判することは珍しくありません。日本の皇族という立場を明確に理解していないというのもありますが、多くのヨーロッパの国では誰もが物事に対してハッキリと意見する文化があるので、今回の眞子さんの振る舞いに対し、特に何も思わなかったのだと思います」と分析する。 さらに眞子さんが会見で複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたことについて「決して良くはないが、周りの人々に助けられている」と会見で触れたことに関しても同情の声が多く集まる。「かわいそう」「つらかっただろう」と思いやる意見がある一方で、「もう放っておいてあげればいい」「日本人は選択の自由という意味を理解していない」など、日本人を批判する声も少なくはない。 また眞子さんと圭さんの結婚会見に、ヨーロッパで批判があまり集まらなかったのは2人の結婚会見報道を受け、改めてハリー王子とメーガン妃の結婚を比べ“それよりマシ”と考える人が多いからかもしれない。 特にイギリス人からは「眞子さんはメーガンのレベルにまで成り下がることはないだろう。彼女はNetflixを使ってお金を稼ぐようなことはしない(メーガン妃が夫のヘンリー王子とともにNetflixで番組制作契約を結んだことを受け)」、「眞子さんは愛のために地位を捨てた。メーガンはそれとは全く反対のことをした」、「ハリー王子とメーガン妃は地位や肩書を使って、お金を得ようとしている。彼らのようなエゴは圭さんと眞子さんにはない」といったヘンリー王子とメーガン妃に対する痛烈な批判がネット上で繰り広げられ、それと比較して一時金を放棄した眞子さんらの対応を賞賛する人も多いのだ。 またハリー王子とメーガン妃が暮らすアメリカからも「アメリカ人として圭さんと眞子さんの結婚を祝福したい。一方でヘンリー王子とメーガン妃は英国に戻ることを望む」「ハリー王子とメーガン妃はこのカップルから学ぶことがたくさんあると思う。まずは謙虚さから学んでほしい」などの声が挙がっている。 眞子さんと圭さんの結婚会見に対し、海外では批判的に捉えた人はあまりいなかったようだ。それよりも、ハリー王子とメーガン妃の結婚に対する批判が再燃したことで、眞子さんと圭さんを応援したくなる人が増えたようだ。記事内の引用について「Mako Komuro, the quietly defiant former princess marries for love」(Financial Times)よりhttps://www.ft.com/content/117eccc6-a0d0-48af-99d9-63e9fbd70efa「Princess Mako bows out of Japan's royal family as she marries commoner - and APOLOGISES for 'trouble' their engagement caused while condemning press coverage that left her with PTSD」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10130771/Japans-Princess-Mako-marries-commoner-loses-royal-status.html
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