社会
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社会 2021年12月28日 06時00分
29歳女、飲酒運転を隠そうと除菌ジェルを飲み干す アルコール値は上昇、裏目に出たか
物事を隠そうとしたものの、それが裏目に出てしまったという経験をした人は少なからずいるだろう。海外では飲酒運転を隠そうと、呼気検査前にあり得ないものを飲んだ女がいる。 >>ガラス片を口に押し込む、唐辛子を陰部に塗りこむ…45歳女性、過去に受けた虐待で母親を告訴<< イギリス・ヨークシャーで29歳の女が、飲酒運転をごまかそうと呼気検査前に除菌ジェルを飲んだと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『NEWS18』などが12月21日までに報じた。 報道によると、女は4本のタイヤがパンクし、フロントガラスが壊れた状態の車を運転していたという。偶然見つけた警察が車を止め、女の飲酒運転を疑い呼気検査をしようとした。女は酒を飲んでいたが、呼気検査をしようとしているのを察し、検査前に携帯していた手指消毒用の除菌ジェルを飲み干したそうだ。ジェルを飲んだ量は不明だ。 女は除菌ジェルに含まれるアルコールが体内に入り、呼気検査ができないと言い逃れしようとしたわけではなかった。単に除菌ジェルにアルコールが入っていると気づいていなかったようだ。女はジェルを飲めばアルコール臭が消え、呼気検査の数値が下がると思ったと後に話している。 除菌ジェルにはアルコール成分が60パーセント含まれていた。呼気検査の結果、女からは呼気100ミリリットル中52マイクログラムのアルコールが検出された。イギリスでは呼気100ミリリットル中、35マイクログラム以上のアルコールが検出されると飲酒運転となる。女はその場で逮捕された。 その後、女は飲酒運転を認めた。さらに、危険を及ぼす可能性のある車で運転していた罪で1年間の社会奉仕活動と23カ月間の免許停止命令、100ポンド(約1万5000円)の罰金が科された。除菌ジェルを飲んで数値が高くなった可能性もあるが、裁判ではその点は考慮されなかったようだ。なお女は2020年10月に薬物に関する事件で2年間の執行猶予付きの刑を言い渡されていた。執行猶予中であったことが刑の決定に影響したのかどうかは不明だ。裁判で判事は女に対し「クリスマスを刑務所で過ごさなかったのは幸運だ」と指摘した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「女はアホすぎる。除菌ジェルを飲めばよりアルコール値が高くなるのに」「とにかく何かをして呼気検査から逃れたかったのだろう」「除菌ジェルは飲むものではない。気持ち悪いし体に害がありそう」「執行猶予中だったのならもっと重い刑が下されてもよかった」などの声が挙がっていた。 犯罪者の中には、自らの罪を隠そうと、予想外の行動に出てしまう者もいるようだ。記事内の引用について「Drink-driver, 29, tried to fool police by swallowing hand sanitiser before a breath test – without realising anti-bacterial gel contained alcohol」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10325089/Drink-driver-29-tried-fool-police-swallowing-hand-sanitiser-breath-test.html「Drunk Woman Gulps Down Sanitiser to Rig Breath Test, Registers Even More Alcohol」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/drunk-woman-gulps-down-sanitiser-to-rig-breath-test-registers-even-more-alcohol-4576814.html
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社会 2021年12月27日 22時00分
米子市教育委員会職員が成人式参加者へのメールでミス、全員に個人のアドレスが確認できる状態に
鳥取県の米子市教育委員会が、成人式の参加者の申込者757人に他人のアドレスが見える状態でメールを送信していたことが判明した。 >>53歳市交通局職員、休日にコンビニバイトし減給「研修中で収入が足りなかった」と話す<< 事案が発生したのは22日午後。米子市教育委員会の職員が、2022年1月3日に開催される成人式に参加する成人のうち、PCR検査を受ける118人と新型コロナウイルスのワクチン接種者639人にメールを一斉創始した。 その際、送信者のみ他人のメールアドレスが参照でき、受信者は確認できないブラインドカーボンコピー(BCC)ではなく、宛先(To)に対象者のメールアドレスを入れて送信。受信者全員が他人のメールアドレスを確認できる状態となった。 本来、メール送信は複数での確認が必要となっていたが、担当した生活学習課の職員は確認を怠り、送信してしまった。その後、状態を見た受信者から申告があり、事態が発覚。教育委員会が受信者全員に謝罪し、削除を依頼した。現状、悪用などの報告はない模様だが、一度メールアドレスが確認できる状態で送信されてしまったメールを回収することは不可能である。教育委員会は再発防止に向け、送信前に複数職員で確認するなどの対策を講じていく方針だ。 情報と危機管理意識が低いと言わざるを得ない行動に、「まさに役所仕事。市民の安全や情報を屁とも思っていない」「今どきこんなことを起こすなんて。インターネット黎明期の話だよね」「一般企業ならこういうことはビジネスマナーとして教えるんじゃない? ひどいよね」と呆れの声が上がる。 また、教育委員会についても「結局、守られていなかった複数職員での確認を徹底するだけ。事態に真剣に向き合ってない」「絶対にまた同じことを繰り返してしまうと思う」という怒りも。ただし、「ちょっとしたミス」「悪気はないだろうし、そこまで怒らなくても…」などと擁護や同情の声も出ていた。
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社会 2021年12月27日 17時00分
橋下徹氏「バッハさんに頭下げるのは嫌!」札幌五輪反対の理由を明かし「よく言った」の声も
27日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、札幌市が招致をめざしている2030年冬季五輪・パラリンピックについて特集。誘致に対して反対の姿勢を示した元大阪市長で弁護士の橋下徹氏の発言に反響が集まっている。 >>玉川徹氏の告白に「橋下さんのこと?」と反響 「僕は一切相手にしなかった」コロナ禍の“口撃”に言及<< この日、番組では元衆議院議員で北海道出身の杉村太蔵が主体となり、誘致の是非について特集。その中では札幌市が公表した概要案も紹介。開催経費は約3000億円だが、税金から捻出される市の負担分は450億円となるという。 スタジオでは出演者がそれぞれ「賛成」か「反対」かの姿勢を示し、その理由を述べることに。これに反対の札を掲げた橋下氏は「札幌は発展してもらいたいんですよ。だから、お金を使ってもらうのは全然いいんです。必要なインフラ整備をするんだったら、五輪をやらずにどんどんお金で整備してもらいたい」とコメント。その上で、「オリンピック、IOC(国際オリンピック委員会)がもう嫌なの!」と断言した。 さらに橋下氏の勢いは止まらず、「あのバッハが……」と、IOCのトーマス・バッハ会長の名前を出し、「あの態度とか、ああいうところに、頭を下げて『お願いします』って言うのが嫌だから」と苦言。「札幌市長には450億でも900億円でもお金使ってもらって街を整備してもらったらいいんだけど、バッハさんに頭下げるのは嫌!」と話していた。 その後、橋下氏は「IOCが嫌いっていうのは個人の感情の問題」と自身の発言をフォロー。その後、会場を絞って20年後にはまた同じ場所で五輪を開催するといった形にするべきとした上で、「あとはバッハさんの執行部が変わってくれることを期待してます」と話していた。 この橋下氏の一連の発言にネット上からは、「バッハ嫌いは共感だわ」「めちゃくちゃ言ってて笑った」「IOC嫌だは同意」「橋下、いいぞ」「よく言った!」などと賛同し、面白がる声が集まっていた。 これまでもたびたびバッハ会長を批判してきた橋下氏。その姿勢はぶれないようだ。
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社会 2021年12月27日 12時35分
良純、玉川氏に「喧嘩売ってる?」「嫌いなんだ」指摘集まる ワクチン接種の持論に怒涛の質問攻め
27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、タレントの石原良純と同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のバトルが話題を呼んでいる。 >>玉川徹氏「国会議員が私利私欲に走るから信頼できない」マイナポイント付与案で石原良純と激しく口論<< 日に日に身近に迫るオミクロン株。この日のスタジオでは、ワクチンの3回目接種への取り組みについて紹介。東京・豊島区では、来年1月下旬の接種をしようと都を通じて政府に要望を出しているものの、国からは何のリアクションもないという。 これを受けて、玉川氏が「ワクチンの前倒しはコロナ対策の最優先事項」と主張し、「海外を見ても、『早くワクチンを打つのは国家の使命』だとイギリスのジョンソン首相も言っている」と事例を持ち出しながら、政府の対応の遅れを批判。 すると、良純が「玉川さんはなんでなのか、分からないんですか? 玉川さんをもってしても分からないわけですか? なんで国が急いでやらないんだ(ということが)」と質問。 これに玉川氏は「そういう風に最初決めたからじゃないですか?」と、緊急時にあってもワクチンの接種時期を動かさないと政府が最初に決めたからだろうと推論。だが、良純は「決めたから?」と再び質問。玉川氏が「一度決めたことだから」と返すと、良純は「それは上の者がもう一回考えて決め直せって言えば良くて……」と玉川氏に聞いてもどうしようもない異論をぶつけた。 この後も、堂々巡りのようなラリーが続いた後、玉川氏は良純の質問攻めに困りながら、「岸田(文雄)総理が『前倒ししますよ。2月じゃなくて、できるところは1月からやります』と公に言えば動かざるを得なくなるでしょう」と語ったのだが、良純は「(総理が)言わないということは、本当にワクチンって日本にあるの?って話になるじゃないですか」とまたしても質問。 このあと2分間、玉川氏にダラダラと噛みついていた良純に、ネットでは「玉川さん嫌いなんだよね。 画面からヒシヒシと伝わってくる」「玉川さんに喧嘩売ってるのかいな?」「良純イライラで草」「何故かヨシズミが玉川にツッコむ構図」といった声が。 また、玉川氏には「玉川困っててワロタ」、さらには「玉ちゃん頑張れ!」とエールが送られる一方、「そうだよな、ジャーナリストなら、なんでそうならないのか調べろよって話よな。なんでわからないで済ませてるんだろうな?調べろよ」と同氏に取材を求める意見もあった。
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社会 2021年12月27日 12時00分
アベノマスクを「本当に世紀の愚策」とバッサリ、スタジオから笑いも『サンモニ』青木氏の持論に賛否
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が、安倍晋三元首相が国民に配布した布マスク、通称「アベノマスク」を「天下の愚策」と批判した。 >>「日本政府の感染対策ってダメダメ」サンモニ青木氏の批判に反論「世界的に見ても感染者数少ない」の声も<< 番組は「岸田政権の2022年」というテーマで議論。安倍・菅両政権では厳しく批判してきた『サンデーモーニング』だが、岸田政権については直接的な批判はなく、コメンテーターからは「保守系の圧力から踏ん張っている」などと、期待や評価するような発言が相次いだ。 青木氏も岸田政権が安倍元首相と同じ山口県を選挙区とする林芳正氏を外務大臣に起用したことをなどに触れ、「やっぱりダメなもの、おかしいものにはきちんとある程度区切りをつけてもらいたい。例えばアベノマスクを廃棄するってのは、僕は悪くないと思いますよね」と評価するような発言を行う。 そして、「これ実は製造から保管から検品まで含めたら、480億円かかったんですよ。これ大体、学生支援緊急給付金ってコロナで困窮する学生さんに支援するお金が670億円くらいなのかな。それと変わらないくらいの金額を使っちゃったんだけれども、それを損切りするって見れば、損切りをしていくってのはいいと思うんですけれど」と語る。 続けて、「ただ、そういう風に本当におかしかったことにはきちんと決着をつけてもらいたい。僕に言わせれば、例えばその学術会議の任命拒否問題とかどうだったんだろうかとか、あるいは、公文書の改ざんの問題とかどうなったんだろうかっていうことも含めてね、岸田さんがそこまでできるのかどうなのかっていうあたりが、まあ安倍政権と線を引きながら政権運営できるかっていうところの関心事かなという風に思って見てますけどね」と岸田政権に期待をするようなコメントをした。 ここで関口宏は「マスクはあれ、なんで配れなかったんですかね」とつぶやく。すると、青木氏は「なんか報道によると検品したら、だいぶその不良品もあったってこともありますし、それからもう今となって見ると、本当に世紀の愚策に近かったのかなと言ったらちょっと失礼なんでしょうかね」とバッサリ。関口も「なんかちっちゃかったよね」と応じ、なぜかスタジオには出演者から笑いが漏れていた。 青木氏の「アベノマスクは天下の愚策」という評論に、一部視聴者から「当時はマスクが不足し手に入らなかった。アベノマスクの登場でマスクが市場に出てきたのは明白で、一定の効果はあった」「愚策だとは思わない。当時の状況を鑑みずに批判するのは、後出しジャンケンでアンフェア」「これからマスクがなくなる可能性だってある。備蓄しておけばいいと思う」「日本のために備蓄という考えが全くないのは、日本のことを考えていない証拠」と批判の声が上がる。また、「青木氏まで期待をする岸田政権って怖い」「岸田政権を支持したくなくなった」「番組が褒め出したのは本当に怖い」などという意見も。 一方で、「アベノマスクは必要なかった」「愚策だと思う」などと、青木氏に同調する声も少数ながら存在していた。
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社会 2021年12月27日 06時00分
宝くじで6億円を当てた男2人、盗んだカードでの購入が発覚 当選金は水の泡に
たいていの人は、宝くじで大当たりを引き当てたら喜ぶだろう。しかし海外には、大喜びできなかった人がいるようだ。 >>救急車が横転事故、救急隊員を飲酒運転の疑いで逮捕 輸送中の患者が死亡する大惨事に<< イギリス・ロンドンで、34歳と38歳の2人の男が、宝くじで大金を手に入れるも、盗んだデビットカードで宝くじを購入していたことが発覚。裁判にかけられたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『Daily Mail Online』などが12月18日までに報じた。 報道によると2019年4月、2人の男はイギリスのグレーター・マンチェスターからロンドンに旅行をしたという。2人はロンドンに着くと、盗んだカードを使用し、削ったその場で当たりが分かる宝くじ・スクラッチカードを5枚購入した。スクラッチカードの値段は5枚で71ポンド(約1万円)だった。2人はスクラッチカードを購入するとその場で削った。その結果、5枚のうちの1枚のカードが400万ポンド(約6億円)の当たりくじだったそうだ。なお、カードを盗んだ方法などは明かされていない。 2人は当選を知ると、店の中で踊り大喜びした。その後はロンドンの街に繰り出し5日間ほどバーやレストランでシャンパンを飲んで祝った。2人はシャンパンを飲む様子を写真に撮り、宝くじに当選したのが分かるかのような単語を並べ、自身のSNSに投稿するなどしていた。 一方、時期は不明だが、宝くじ会社は当選の報告を受けると、38歳の男に賞金を振り込むための銀行口座を教えてほしいと言った。しかし男はカードで宝くじを購入したにもかかわらず「銀行口座は持っていない」と答えたそうだ。宝くじを購入した際に使用したカードについて聞くと、「友人のカードだった」と回答。しかし男は友人の住所や電話番号は明かすことはできないとはぐらかした。 不審に思った宝くじ会社は調査機関を通して、男らが宝くじを購入した際に使用したカードを調査。結果、カードは盗まれたものであることが発覚したそうだ。 宝くじ会社が警察に通報し、男らは逮捕された。同時に男らに前科があることも発覚し、34歳の男は過去に暴力や盗難など143件の犯罪をし、そのうちの74件は有罪判決を受けていたことが分かった。38歳の男は48件の犯罪をし、うち24件は有罪判決を受けていた。また薬物、アルコール依存だったそうだ。 12月に入って事件の裁判が行われ、2人の男にはそれぞれ18カ月の刑務所行きが言い渡された。なお当選金が2人に支払われることはない。2人は裁判前に地元のニュースサイトのインタビューに答え、当選金が支払われないのは不当だと訴えていた。『Daily Mail Online』によると、裁判では2人が詐欺をしていたにもかかわらず、インタビューで不当を訴えていたと非難され、さらに正当に宝くじを購入しようとしていた人たちが当選する権利を奪ったと強い言葉で非難されたそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「どうしようもない男たち。これまでのバチが当たったんだ」「男たちを擁護はできないけど、400万ポンドが一瞬にして消えたと思うとショックすぎる」「正しい方法でくじを購入していればこんなことにはならなかったのに」「400万ポンドはカードの持ち主に支払われるべきだ」「口座がないこと不審に思ったところから徹底的に調べた宝くじ会社はすごい」などの声が挙がっていた。 この事件は“悪いことはしてはいけない”という教訓そのものを見せつけた事件ともいえるだろう。記事内の引用について「THAT'S YOUR LOTTO Moment Lottery ‘winner’ crooks dance around Londis after winning £4m jackpot on scratchcard – before losing it all」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/17076177/lottery-winners-cctv-win-scratchcard-police/「Duo who bought £4million-winning scratchcard with someone else's debit card details are jailed for 18 months for fraud」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10309405/Duo-bought-4million-scratchcard-elses-debit-card-details-jailed-fraud.html
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社会 2021年12月26日 10時00分
橋下徹氏、「維新OB的振る舞い」が物議 吉村知事への「命令形指示」のほかにも
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏のネット上の振る舞いが、一部で物議を醸し出している。 >>橋下徹氏「大物やねー」「分かってるよな?」維新・足立議員への発言が物議「もはやパワハラ」の声も<< 橋下氏は2015年に大阪市長の任期満了後は、政界から引退している。その後、務めていた日本維新の会の法律顧問も辞任し、タレントとしてワイドショーのコメンテーターなどを務めている。現在の橋下氏は維新OBと言うべき立場だが、古巣への“物言い”を連日のようにツイートしている。 12月21日には、維新の国会議員に対して「維新新人国会議員は早速勘違いしているぞ。2か月前まで秘書も事務所もなかったやろ!それが国会議員になった途端に秘書○○名が必要だ?アホか。秘書が付くなんて民間でも相当な実績がある者だけやぞ。議員事務所も地方議員と統合しろ。秘書も共通化しろ。それが大阪維新や。活動費をくれくれ言うな!」とツイートしている。 22日には、吉村洋文大阪府知事に対し、「維新国会議員団の活動費を増やしたところで日本全体での支持率など伸びるわけがない。この特別委員会改革をどう進めるかこそが国会議員の腕。普通に発信するだけでは世論は動かない。自分たちの活動費の必要性を党内で説くより、特別委員会改革で実績を出せ!」と命令形でコメント。このほか、松井一郎大阪市長のツイートにも積極的にコメントを付けている。 こうした振る舞いに、ネット上では「なんか、部活のヤバいモンスターOBみたいになってきたね」「橋下徹はなぜ公衆の面前でOB面しながら維新議員にわめくんだ? 党内SNSとか党内メールみたいなものはないのかよ」といった声や、「OBが前に出過ぎると良くないと思うけどなぁ」といった意見が聞かれた。 さらに橋下氏は、政界引退後も維新関係者や団体から講演料を受け取っている事実が一部報道で指摘されている。これに加え、現在世間を騒がせている文書通信交通滞在費(文通費)から講演料が支払われた可能性も取り沙汰されている。 いずれにせよ、橋下氏が維新と「無関係」とは言えないのは確かだけに、最近の振る舞いに対して批判が生ずるのは必然と言えるかもしれない。 記事内の引用について 橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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社会 2021年12月26日 07時00分
『バイキング』露出減で『ミヤネ屋』へ乗り換え? 原因は坂上忍か、清原弁護士のバトルの歴史
国際弁護士の清原博氏と言えば、テレビのワイドショーではすっかりおなじみの顔となっている。そんな清原氏が12月21日に『バイキングMORE』(フジテレビ系)、翌22日には『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系)へ連続して出演し、話題となっている。 >>過去に追放された出演者も?『バイキング』坂上忍VS清原弁護士バトルの行方<< 清原氏はこのところ『ミヤネ屋』への出演を増やしており、ネット上では「清原さん『バイキング』から『ミヤネ屋』へ乗り換えた?」「やっぱり『ミヤネ屋』の方が生き生きしているな」といった声が聞かれる。 こうした声が生まれる背景にあるものが、『バイキングMORE』のMCを務める坂上忍との関係だ。同番組で清原氏は坂上とたびたび論争を繰り広げてきた。 昨年12月21日の放送では、『週刊新潮』(新潮社)が報じた爆笑問題・太田光の大学裏口入学報道を巡る裁判の結果について激突。謝罪広告掲載などを求める太田の主張が全面的に認められなかったことに坂上は不満を示すが、清原氏は妥当な判決と主張。坂上が「清原さんとは一生友達になれないわ」と発言。 今年に入っても、2月9日の放送では、校則に従わなかった高校3年生の女子生徒が自主退学を勧告されたケースを巡り議論。処分は必要と主張する清原氏に、坂上が「なんか圧がつえーな!」と発言した。 10月7日の放送では、ヤフコメの規制強化を巡って坂上が清原氏に、「弁護士として聞いているんじゃない、人として聞いているんだ」と迫っている。同15日の放送では「パワハラ」行為を巡って両者が論戦に。坂上が放送前に清原氏が事務所スタッフから差し出されたお茶を無言で受け取っていたことに、「お茶ハラでは」と追及した。 笑いにしている場面があるものの、坂上の清原氏に対する態度は物議を醸し出すことも。何より、弁護士である清原氏に法律の専門家としての意見を求めないのは問題があると言えるかもしれない。 『バイキングMORE』は、すでに2022年3月末での打ち切りが決定している。清原氏は番組終了前に新天地を探しているのだろうか。それでも、番組名物の1つでもあった両者のバトルが見られなくなるのは、少し寂しい思いがあるのも確かだ。
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社会 2021年12月26日 06時00分
バーに子連れで来店、入店を断られて激怒し銃を発射 店の入口ドアを破壊
遊園地にテーマパークなど、子連れで楽しめる場所はごまんとあるが、中には大人の場所に子どもを連れて行く人がいて、大騒動に発展することがあるようだ。 >>父親が男児を殴り殺す、動機は「コミコンに行けなかった」 子どもの世話で不満か<< アメリカ・バージニア州のバーで、子どもの入店を断られた男が腹を立て、バーに向けて発砲したと海外ニュースサイト『FOX5』『abc7news』などが12月1日までに報じた。 記事によると、11月6日午後10時ごろ、2人の男が2人の子どもを連れ同州のバーに来店したという。子どもの性別は不明だが、6歳くらいだったと米TV局FOX5は伝えている。男らが子どもの父親かは報じられていない。 男らは、すでにバーの中にいた男の仲間らと合流したようだ。しかし、店内に幼い子どもがいるのを見かけたバーの店員は男に声をかけ、「この時間帯に子どもは入店できません」と説明。男は怒って反論し、店員と言い争いになったという。 口論は次第にエスカレートした。男の仲間も男に加勢して、店員らと小競り合いになった模様。男は持っていた銃を抜いて、銃口を向けたという。仲間の女性が男を静止して、そのまま男らは子どもとバーから出て行ったそうだ。 しかし5分後、男は戻ってきて、外からバーの入り口ドアに向けて銃を発射した。ドアガラスが粉々に割れたそうだ。この発砲によるけが人は報告されていない。男らは車に乗って、そのまま逃走。バーの店員が警察に通報した。駆け付けた警察が店内の監視カメラの映像を確認すると、事件の一部始終が記録されていた。警察は映像を一部公開し、主に店員ともめた男2人の行方を追っているという。なお、現時点で男らが逮捕されたとの情報はない。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「この時間帯のバーなら、子ども入店お断りは当然。単なる逆切れ」「バーとレストランの区別もつかないバカ男」「逆切れしたあげく、発砲するとはどんな神経をしているのか」「最近の親は常識を知らないのか。子どもがかわいそうだ」「子どものバースデーパーティを、バーで開催したことがある。飲酒しなければ大丈夫。入店お断りはやりすぎな気がする」など、様々な声が上がった。 夜遅い時間帯に幼い子どもをバーに連れていれば、入店を断られるときもあるだろう。それなのに逆切れをして発砲するなど言語道断、逮捕されても文句は言えまい。記事内の引用についてVideo: Herndon gunman caught on camera on night of shooting, police say(FOX5)よりhttps://www.fox5dc.com/news/video-herndon-gunman-caught-on-camera-on-night-of-shooting-police-sayVIDEO: Man caught on camera shooting into crowded downtown Herndon establishment(abc7news)よりhttps://wjla.com/news/local/two-wanted-shooting-downtown-herndon-elden-street-establishment-caught-on-surveillance-camera-police
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社会 2021年12月25日 19時00分
「かごめかごめ」の裏で少女を暴行!恐ろしいいじめの実態【衝撃の未成年犯罪事件簿】
日本を代表する童謡「かごめかごめ」「はないちもんめ」。親しみやすいこれらの曲を子ども時代に歌っていた人は非常に多いだろう。 >>シンナー遊びを注意した教師がメリケンサックで重傷!【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< そんな「かごめかごめ」が恐ろしい「いじめ」に使われた事件が報じられたのは1985(昭和60)年のことだ。 東京都内の中学校に通う女性生徒が大量補導される事件があった。度重なる暴行や窃盗などが理由で、その手口があまりに悪質だとして、警視庁の少年一課が動き出した、というわけだ。 事の発端は、この年の夏に女子生徒A子が共学校に引っ越してきたことから始まった。 思春期の中学生にとって、転校生という存在は一時的にクラスの注目を集めるものであり、A子も例外ではなかった。一方、チヤホヤされるA子を「生意気」と煙たがる生徒も少なくなかった。 それから数日後、A子はこの中学に通う女子生徒グループから執拗ないじめを受けることになった。グループの生徒たちは「かごめかごめ」や「はないちもんめ」を歌いながら殴る蹴るの暴行を加えており、教師や周りの大人からは遊んでいるようにしか見えなかったという。 だが、不良グループの悪事はしばらくして終焉を迎えることになる。 A子は不良グループの一人から「ドライブをするからバイクを持ってこい」と頼まれ、親戚の男性と「一晩だけ」と約束してバイクを借りた。そのバイクはA子から不良女子に渡ったが、バイクの免許を持っていなかったため無免許運転で捕まってしまった。 捕まってしまえばバイクは他人のものであると分かる。彼女は補導された。バイクは無事持ち主の元に戻っていったのだが、捕まった生徒とバイクを貸した男性には面識がなかったため、間にA子がいたことが発覚。警察が事情を聞いたところ、いじめ行為が判明したというわけだ。 いじめのカモフラージュとして「かごめかごめ」が使われた本事件は、当時多発していた「いじめ問題」の一例として世間に衝撃を与えたようだ。
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2025年09月16日 11時00分
