社会
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社会 2022年01月05日 12時00分
「沖縄は米にどんなヘイトスピーチでも可能という状況」オミ株巡る報道を辛坊治郎氏が暴露
1月4日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、新型コロナウイルスの変異種であるオミクロン株の話題となった。オミクロン株は日本国内で新規感染者が増大中だ。 >>宮根誠司、オミクロン株を「非常に我々にとって歓迎できる」発言が物議「どうかしてる」ドン引きの声<< 辛坊氏は「沖縄に至っては完全に思想闘争、反米反基地の一環になっていて、アメリカに対してはどんなヘイトスピーチでも可能っていうのが、沖縄一部メディアの状況」と裏事情を暴露した。 沖縄では米軍基地内でオミクロン株の感染者が確認され、そこから市中感染へ繋がった可能性が指摘されている。さらに基地内では感染者を増やしており、基地で働く日本人の健康問題も取り沙汰されている。 辛坊氏はそうした現状について、「『アメリカが悪い』って反米反基地運動に使って、『できるだけ重症化して、人がどんどん死んだらいい』って心の内で思ってるんじゃねえかという、ものすごい穿った見方が出かねないような方向性の議論になっているのが非常に問題だよね」とも憂慮していた。 辛坊氏は、オミクロン株は感染力は強いが毒性は弱いウイルスであるため、「適切な対処」を呼びかけている。さらにこの先、「凶暴凶悪なウイルスが誕生する可能性もあるわけで、その時に国民が適切に対処してくれなくなっちゃうよ。こんなオオカミ少年みたいなことを続けていたらって」と何かと危険性を煽る日本政府を「オオカミ少年」に例え、批判した。 また辛坊氏は、吉村洋文大阪府知事がオミクロン株の感染者を原則入院とする方向を見直す動きを示したことには一定の評価を示しながらも、「政府がもっとちゃんと先に言えよ」と日本政府の対応の遅さに怒りを示していた。 これには、ネット上で「辛坊さん鋭い」「これはマジで正論だわ。オオカミ少年そのもの」「果たして、米軍だけが悪者なのかって話はあるよな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年01月05日 11時55分
69歳医師、女子高生のスカートにスマホを入れて撮影の疑い「覚えがない」と容疑を否認
京都府京都市で、17歳の女子高校生のスカート内にスマートフォンを入れ撮影したとして、69歳医師の男が逮捕された。 >>「ダメだとわかっていたが止められず」25歳会社員、朝の駅で女子高生に下半身を露出<< 男は3日午後4時30分頃、市営地下鉄東西線の京都市役所前駅で、電車を待っていた17歳女子高生のスカートにスマートフォンを入れ撮影した疑いが持たれている。付近にいた男性が不審な動きをしている様子を目撃し、車内で取り押さえ、その後警察が京都府迷惑防止条例違反(卑猥な行為の禁止)の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「この件については覚えがない」と容疑を否認しているとのことだ。現状、詳しいことは明かされていないが、スマートフォンに保存された映像や、駅に設置されている防犯カメラなどを解析すれば、真相が明らかになるものと思われる。 69歳という年齢に加え、医師という立場のある人間が盗撮をしたという事件に、「情けない。たかがポリエステルの布に、医師免許と立場をかけるなんて」「冤罪の可能性もあるので一概には言えないけど、『この件については』なんて言ってる様子を見ると、余罪多数という感じがする」「『この件については覚えがない』ってどういうことなんだよ。他は覚えているということなのか?」「とにかく女子高生のパンツに興味があるだけでも気持ち悪い」と怒りの声が上がる。 また、「見つかった以上、潔く認めるべきだ」「医師という上級国民だし、否定し続けていれば不起訴になると思っているんじゃない?」「どうせ金で解決すればいいと思っているんだろ」「無罪を主張するなら冤罪だと明言するべきだ。覚えがないとは何事なんだ」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月05日 06時00分
80歳男、61歳妻を殺害 性行為を拒否されたことが原因、クリスマスに約束していた
何歳になっても、愛する人とは幸せな時間を過ごしたいと思うものだろう。しかし海外には、妻に幸せな時間を過ごすことを拒否されたことをきっかけに、殺人事件を起こした男がいる。 >>仕事の苦情を言われて逆恨み、客の53歳女性を性的暴行し絞殺 造園会社の男に有罪判決<< イタリア・マルケ州で、80歳の男が61歳の妻にセックスを拒否され、妻を殺害したと海外ニュースサイト『London News Time』と『Sunday World』などが2021年12月29日までに報じた。 報道によると、クリスマスの12月25日に夫婦はセックスをする約束をしたという。25日の夜に男はバイアグラを飲んだ。セックスしようとしたが、妻は気が変わったとして男を拒んだそうだ。 男は激怒。家にあった包丁を手に取り、妻を4回刺して妻を殺害した。男は妻の遺体を家の床に置いたままにして、眠りについたという。 翌26日午前、男は自宅で朝食をとり、犬の散歩に出かけた。午後、男は妻が働いていたレストランのオーナー(年齢不明)に電話をかけ、「あなたは二度と妻と会うことはないだろう。私は妻とあなたの間に何が起こっているのかを知っている」と言った。一部報道によると、男は妻が自分よりもレストランのオーナーに引かれていると思い、嫉妬していたという情報もある。実際に妻とオーナーが親密な関係であったのかは不明である。妻はレストランで2年間働いていた。 電話を受けたオーナーは通報し、警察が男の自宅を捜査。男の自宅には妻の遺体と凶器の包丁が見つかり、男はその場で逮捕されたという。 なお、男がレストランのオーナーに電話をする前に犯行を告白した機会は2回あった。1度目は26日の午後のこと。オーナーに電話をする前、男はその日2度目の犬の散歩に出かけ、そこで隣人に会った。男は隣人に「妻を殺害したから警察に電話してほしい」と頼んだそうだ。しかし隣人は事件に関与したくなかったため「自分で電話をしてほしい」と男に言った。2度目は、隣人と会った後、家に帰ってからだ。男が家に帰ると、とある女性が男の家に電話をかけ、妻に代わるように言った。女性と妻の関係は不明だ。男は妻を殺害したことを女性に告白し、警察に通報するように頼んだ。しかし女性は男の話を信じず、警察に通報することはなかった。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「セックスを拒否されたという理由で殺害するなんて最低で残酷すぎる」「バイアグラを飲んでまで妻とセックスをしたいほど妻を愛していたのか、それとも男は嫉妬深く、妻を服従させたかっただけなのか」「事件も悲惨だけど、80歳という年齢で、いまだに妻とセックスをしたいと思う気持ちの方に驚いてしまった」「男は妻よりもかなり年上だから、勝手に劣等感のようなものを抱いていたのかも」「逮捕前に色々な人に事件を告白しているのに、偶然とはいえ誰もが関わらなかったのが奇妙」などの声が挙がっていた。 事件当日やそれ以前に2人の間にトラブルがあったのかどうかは定かではないが、どんな理由があっても人を傷つけ、ましてや殺害するなど決してあってはならないことだ。記事内の引用について「Pensioner “I killed my wife when I changed my mind about Christmas sex after taking Viagra”」(London News Time)よりhttps://londonnewstime.com/pensioner-i-killed-my-wife-when-i-changed-my-mind-about-christmas-sex-after-taking-viagra/623922/「PENT UP Pensioner killed wife when she refused to have sex with him after he took viagra」(Sunday World)よりhttps://www.sundayworld.com/crime/world-crime/pensioner-killed-wife-when-she-refused-to-have-sex-with-him-after-he-took-viagra-41191257.html
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社会 2022年01月04日 22時00分
「おまえをやってやる」75歳男、元交際相手の40代女性宅に貼り紙などの嫌がらせをして逮捕
北海道札幌市中央区で、元交際相手の家に脅迫文を貼り付けたとして、75歳の男が脅迫の疑いで逮捕されたことが判明。その行動と女性との関係に驚きが広がっている。 >>46歳無職男、ラジオ出演者の女性に嫌がらせ行為で逮捕「5034219」とSNS上でメッセージ<< 男は2021年12月31日、札幌市中央区に住む元交際相手の40代女性宅を訪れると、玄関のドアに「おまえをやってやる」などと書いた紙を貼った。男は酒に酔った状態で警察署に電話を入れ、「あいつをやってやる」などと話した上、紙を貼ったこともほのめかしたという。 この男はこれまでにも女性に対し迷惑行為をしており、警察に複数の相談があったとのこと。また、男自身も酒に酔った状態で警察署に電話をした経験を持っていた。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているが、動機などに詳しいことについては現在、捜査中だ。75歳と40代の交際関係に加え、しつこく嫌がらせをする。闇の深さを感じずにはいられない事件である。 ネット上でも「75歳がどうやって40代と付き合えるの?」「事件よりどうして2人が交際することになったのか気になる」「付き合っていると思っていたのは男だけなのでは?」「中央区はススキノがあるし、その関連の事件なんだろうか」「金が絡んでいるとしか思えない事件」と様々な憶測が上がる。 また、「本当に付き合っていたとしても、75歳がすぐ飽きられるのは当然でしょ」「諦めきれない気持ちもわかるが、70代で40代と本当に付き合えたとすれば、それでもう満足するべきでしょう」などの声も。 一方で、「75歳にもなってこれでは話にならない」「家族がかわいそうだね」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月04日 13時05分
玉川徹氏、斎藤ちはるアナから「ド素人」とピシャリ 熱弁ふるうも「飽きてます」瀬古利彦氏が苦言
4日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏がやり込められる一幕があった。 >>玉川徹氏「なんで優しい言葉なの?」不満げ? 羽鳥アナ、“第2の玉川が誕生”を優しくフォロー<< この日は「第98回箱根駅伝」について、元陸上選手の瀬古利彦氏が解説。2年ぶり6度目の総合優勝を飾った青山学院大学の強さの秘密を解き明かしていた。ここで玉川氏は「テレビ朝日の社員としてはどうかと思うけど見ました」と正直に答えつつ、「青学がずっとトップであまり変化がないから、いろいろ考えながら見ました」と回答。 さらに、日本テレビ系放送の箱根駅伝の高視聴率について、「なんで、こんなに好きなんだろう?」と問題提起をすると、「たどり着いた結論が、これは人類の起源に関わるということです」と“珍説”を披露。狩猟生活が始まった時代まで話を戻し、「動物より人間の方が足が遅いわけですよ。ところが動物はあまり長いこと走れないです。だから人間は動物を走らせることで、動物を疲れさせた上で狩っていたんです。人間は長い間ずっと走るという能力で生き残っていた」などなど熱弁。 つまり玉川氏は、我々が駅伝やマラソンに惹かれる根底には、“走る”というヒトの本能を呼び覚ますからと述べたかったのだろうが、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「瀬古さんが飽きてます」と指摘すると、玉川氏は「ナニ!?」とビックリ。瀬古氏も「飽きてますよ、完全に」とピシャリ告げると、玉川氏は「マジで!?」と突然のクレームに面食らった表情。 この後も瀬古氏は「今日は箱根駅伝の話ですからね。人類の起源を話しに来たわけじゃないですから」と攻撃。言い返された玉川氏は一瞬黙るも、瀬古氏から「(あなたは)素人ですからね」と指摘されると、「違う、違う。ド素人です」と自虐を交えつつ、スポーツに関しては全く門外漢であると認めた。 そして、明治大学出身の斎藤ちはるアナウンサーが「なかなか結果が出せなくてつらかったです」と総合14位に終わった母校への悔しさを吐露。続けて「青学が強いということを改めて実感しました」と話した。だが、玉川氏は「シンプルだね。感想がシンプルだね」とチクリ。これに斎藤アナが「えっ、どういうことですか? 悔しい!ド素人に」とイライラ。 しかし、玉川氏はその苦言を意に介さず、弁護士の菊間千乃氏からの「なんでそんな上から(目線)なんですか?」と言われると、「ハッハッハッ」と大笑いしていた。 箱根駅伝の高視聴率の理由を人類の起源に置き換える同氏に、ネットでは「いつも知らない事に気付かせてくれる玉川さんの話はこの番組の看板の一つだと思っている」といった意見もあった一方、「専門家が喋ってる間くらい黙っててよ」「玉川がまたおかしな話」「他のチャンネルがつまらないからです」「また始まった」「どうした玉川?酔っぱらってるのか」「玉川vs瀬古面白いなー」など反響が寄せられている。
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社会 2022年01月04日 12時10分
谷原章介の突然の告白に「危険すぎる」「軽率では」苦言集まる 甲殻類アレルギー発症も「再チャレンジ」宣言で物議
『めざまし8』(フジテレビ系)のMCを務める俳優・谷原章介が4日、お正月休みに甲殻類アレルギーを発症したことを告白。しかし、直後の宣言がネット上で物議を醸している。 >>谷原章介「5万円だと大したことできない」政府の給付金に指摘し物議「感覚ズレすぎ」の声も<< 問題となっているのは、『めざまし8』の前に放送されている『めざましテレビ』(同)の、谷原と軽部真一アナウンサーとのクロストークでの一幕。その中で軽部アナが「どんなお正月だったんですか?」と谷原に話を振る場面があった。 これに谷原は「いや、僕、海鮮の甲殻類アレルギー出ちゃいまして」と告白。軽部アナや出演者から「え!?」と驚きの声が上がった。谷原は続けて、「体じゅう、かゆくて、かゆくて。でも、かゆみを我慢してたらすぐ収まったんで安心しましたけれども」と大事には至らなかったことを報告した。 しかし、最後に谷原は「改めてもう一回挑戦しようと思います」と宣言。フレーム外から「えー……」と悲鳴に近い声が上がってしまっていた。 甲殻類アレルギーは重症化するとアナフィラキシーショックが起こる頻度が他の食品に比べて高いことで知られている。“改めて挑戦”という命に関わりかねない谷原のこの発言にネット上からは、「アレルギー再チャレンジは危険すぎる」「アナフィラキシーになってもおかしくない」「怖すぎ」「場合によっては命に関わる」「軽率では?」といった苦言が集まってしまっていた。 この日は新年初回の放送だったが、早速炎上してしまったようだ。
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社会 2022年01月04日 11時55分
正月早々兄弟喧嘩で両者逮捕「頼み事をしたがしてくれなかった」と話す
兵庫県西宮市で、兄弟喧嘩をして互いに怪我をさせたとして、29歳無職の男と24歳古紙回収業の男が逮捕された。 >>35歳男、代行業者の男性に暴行し逮捕 動機は「態度が悪かった」<< 事件が発生したのは、1日午後6時半過ぎ。29歳の兄が自宅を訪れていた24歳の弟に対し顔を殴ると、弟も兄の頭を割り箸で突くなどして応戦。大喧嘩となり、互いに怪我を負った。その後、2人はそれぞれ傷害と暴力行為法違反の疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、暴力を先に振るったと見られる兄は容疑を認め、「弟に頼み事をしたが、してくれなかった」と話しているとのこと。また、弟の方も容疑を認めているという。正月早々、喧嘩をした2人。兄が無職であることから、金を借りようとしたことなどが考えるが、現状明確な動機などがわかってない。2人にとって、最悪な正月になったことは言うまでもないだろう。 この事件に、「正月の茶の間で殴り合いの大喧嘩って。西宮は怖いね」「兵庫の新年の挨拶なのかと思えてしまうが、さすがにこれはやりすぎ」「何を頼んだのかは気になる。おそらく、金だろうけど…」「正月早々、喧嘩をするなよ。一緒に暮らしていないみたいだし、お互いに大人の対応を取れなかったのか」「何が原因だったのかはわからないが、元々仲が悪かったんだろうね」と驚きの声が上がる。 一方で、「ただの兄弟喧嘩だし、通報しなくても良かったのでは」「警察は民事不介入の原則があるのに、こんな喧嘩でも逮捕するんだね。驚いた」「よっぽどひどい喧嘩だったのだろうか。警察も兄弟喧嘩に出動したくはなかったと思うけれど…」との声も出ていた。
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社会 2022年01月04日 06時00分
7200円の借金が引き金に 42歳女、スコップで男性の下半身を殴って重傷を負わせる 2人は幼なじみ
近しい間柄だからこそ、許せないこともあるのかもしれない。海外では少額の金銭の貸し借りがきっかけで幼なじみに暴力を振るった女がいる。 >>愛人の遺体を道端に捨てた48歳の男が逮捕 死因は「性行為後に病気で突然死亡した」と主張<< イギリス・タインアンドウィアで42歳の女が、48ポンド(約7200円)を貸した幼なじみの男性にけがをさせた事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『Chronicle Live』と『Techno Trenz』などが12月21日までに報じた。 報道によると、女と男性は子どもの頃から互いを知っており、一緒に学校に通う仲だったという。具体的に何歳の頃から互いを知っていたのかは不明である。2019年12月、女と男性は会うことになった。場所の詳細は不明だが、女は男性と会うと、外に誘い出した。女は男性の気をそらすため「あそこを見て」と言った。男性は指示通りに遠くを見たが、女はこの隙に持っていたガーデニングの用具で殴りかかったそうだ。女性が攻撃に使ったのはトラウエルと呼ばれ、スコップのような形をしたもので、長さは通常20センチほど。花を植える際などに使うものだった。刃物は付いていないが、先端は土を掘ることができるように金属でできていて鋭くとがっており、男性は当初、女が攻撃に使用した器具は斧(おの)だと思っていた。 男性はとっさに防御して攻撃を防いだ。しかしその後も女は攻撃をやめず、器具を何度か振りかざし男性の腹部とそけい部、睾丸を何度も殴ったそうだ。男性は激しい痛みを感じすぐに病院に行った。男性は治療を受けたが、性器に打撲傷を負い、睾丸に痛みを抱えて重傷だと診断された。 警察の調べにより、女は逮捕された。警察によると女は動機について、男性が女に48ポンドの借金をしていたことが原因だと話したという。借金をした時期は不明である。また、女は犯行後、友人に殴ったことを自慢するかのようなメッセージを送っていた。女が男性を攻撃する以前に2人の間でもめごとがあったなどの情報はない。 2021年12月になって女の裁判が行われ、女には13カ月のリハビリ施設への入居、250ポンド(約3万8000円)の罰金、5年間の男性への接近禁止命令が言い渡された。リハビリ施設に入居する前には、2カ月の外出禁止を含めた18カ月の執行猶予期間が設けられた。 なお、裁判での女の発言などは明らかになっていないが、男性は裁判に際し、「私はいまだに下半身に不快感を覚え、フラッシュバックも繰り返している。いつも悪夢を見て動悸で目が覚める。ゆっくり眠れることはない。それに左の睾丸には今でもしこりがあり通院を続けている」という声明を発表した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「たった48ポンドでここまでするのか」「幼なじみなら48ポンドの借金くらい許せるはず」「女はお金への執着心が強かったのかも」「少額でもすぐに返さなかったらお金を貸した方はいい気持ちはしない」「男性は少額だし幼なじみということに甘んじて借金をしたのかもしれない。親しい中こそ常識はわきまえるべき」「男性は見下した態度を女性に対して昔から取っていて、今回、女性は怒りを抑えられなくなった可能性もある」などの声が挙がっていた。 たった48ポンドという額でも、お金に関する貸し借りには慎重になるべきであろう。記事内の引用について「Shiremoor woman left childhood friend with horrendous injury to his genitals with garden tool」(Chronicle Live)よりhttps://www.chroniclelive.co.uk/news/north-east-news/shiremoor-woman-left-childhood-friend-22524673「In a scuffle over a £48 debt, a woman attacked the genitals of a childhood friend with a gardening tool.」(Techno Trenz)よりhttps://technotrenz.com/entertainment/in-a-scuffle-over-a-48-debt-a-woman-attacked-the-genitals-of-a-childhood-friend-with-a-gardening-tool-1449770.html
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社会 2022年01月03日 19時00分
店を破壊、店員に暴言、景品を窃盗…相次ぐパチンコ店での事件
日本人の娯楽として親しまれているパチンコ。法的にグレーな遊技ではあるが、愛好する人は多く、ハマってしまう人も少なくない。 >>45歳警部補、20代部下にパワハラ・暴行・パチンコ代6万円を借りて返さないなど繰り返す<< そんなパチンコ店では、グレーなこともあってか、あり得ないような事件も起きている。2021年も、常識とはかけ離れた犯罪が発生した。 今年7月、北海道稚内市のパチンコ店で、負けに腹を立てた69歳左官工の男が、パチンコ店の壁をハンマーで数十箇所叩き壊すという事件が発生。さらに、8月にも同じ店の窓や自動ドアを持参した工具で壊した。男は逃走していたが、防犯カメラの映像などから特定され、11月に逮捕されている。「パチンコに負けた」というフラストレーションを、「店を破壊する」ことで発散するとは、実に凶暴な発想である。 また、兵庫県宍粟市では9月、パチンコ台を再三叩く、ゴミを散らかすなどしたことから店を出禁となっていた72歳の男がパチンコ店を訪れ、対応した32歳の従業員に対し、「おまえやってもうたる」「刺し殺したる」などと脅迫し、逮捕された。男は取り調べに対し、「出禁にされるのが納得できず、腹が立った」とその理由を述べていた。 沖縄県那覇市では7月、28歳の小学校教諭がパチンコに負けたことに腹を立て景品のおかゆスープを盗むという事件も発生した。子どもに物事を教える立場の人物とは思えぬ、極めて幼稚な犯行と言わざるを得ない。 たびたび発生するパチンコ店での事件。抑止する方法はないのだろうか? 事件記者に見解を聞いた。 「パチンコを愛する人が多いのはわかりますが、金をかけて出玉を買い、パチンコ遊戯をして、出玉を金に換えているのは周知の事実で、なぜか警察にも黙認されています。パチンコ店での犯罪はもちろん、依存症の人間が遊戯代欲しさに犯罪を重ねることも少なくない現状で、パチンコがまかり通っていることに、強い違和感を覚えます」 さらに、記者はこう続ける 「ギャンブルとなっている以上、警察が取り締まるのが一番好ましいのですが、ここまで黙認されていると、動きそうにもありません。金がかかっている以上、人が熱くなってしまうのは防ぎようがない。一番は金をかけることと換金を一切禁止することでしょうが、それができない以上、抑止する方法は客の良心しかありません」 非常にグレーな分野になっているパチンコ。「する・しない」は自由だが、金を失うだけではなく、犯罪に巻き込まれる可能性があることも、認識する必要がある。
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社会 2022年01月03日 14時00分
女装した男性による犯行が続出! 2021年に発生した女湯侵入事件
日本人に長年親しまれている銭湯。2000年代に入ると、大型店舗に風呂・食事・マッサージなどの施設を揃えた「スーパー銭湯」が流行し、広がりを見せた。 >>「ダメだとわかっていたが止められず」25歳会社員、朝の駅で女子高生に下半身を露出<< そんな銭湯だが、昭和の時代から女風呂を覗きたいと考える男が出現。2021年にも現れた。 今年1月には、広島県福山市の入浴施設で、かつらをつけて化粧をするなどして女装した36歳の県立高校男性教師が女湯に入ろうしたとして、建造物侵入の疑いで逮捕された。取り調べに対して、男は「申し訳ないことをした」などと容疑を認めている。 4月には、宮崎県宮崎市のホテルに設置された公衆浴場で、59歳の男が女性用の服とパンツを着用して女湯に入り、そのまま浴槽に浸かった。その様子を見た女性客が通報し、警察官が建造物侵入の疑いで逮捕した。取り調べに対し、「女性客と話がしたかった」と意味不明な供述した男だが、行動を見れば、「女性風呂に入りたい」という欲求を持っていたことは明らかだ。 そして7月にも、千葉県習志野市の温浴施設で、自称アルバイトの32歳男が長髪のカツラにTシャツとズボン、そしてシリコンを詰めたブラジャーをして入店し、女湯に向かった。この様子を目撃した女性店員が、男に「佐藤さん」と呼びかけ、返答が男の声だったことから変装を見破り、身柄を取り押さえ、建造物侵入の疑いで逮捕した。男は取り調べに対し、「女性の裸が見たかった」と容疑を認めた。 「現在のスーパー銭湯では、防犯カメラが至るところに設置されていますし、フロアもきっちり分かれている。従業員もインカムなどで常に連絡を取り合っていますし、侵入はほぼ無理です。それに変装したところで、モノはついているわけですから、客が気がつきますよ。また、最近は受付の際に手渡されるリストバンドや、ホテルのキーに対応し、女性でなければ開かないドアなども登場しています。男性が女湯に入ることは、近代化された入浴施設では不可能です。また、昔ながらの銭湯でも、従業員がしっかり監視しているので、基本的には無理ですね。女湯を覗きに行くのは、逮捕されに行くようなものです」(スーパー銭湯に詳しいライター) 変装しても、無理なものは無理である。
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