社会
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社会 2021年12月30日 12時20分
濱口アッキーナ夫婦に「自然な流れ」で大炎上 谷原章介、『めざまし8』で言葉の選択ミス目立つ?
今年3月29日にスタートした朝のワイドショー番組『めざまし8』(フジテレビ系)。さわやかで好感度の高い俳優・谷原章介をMCに迎え、当初は期待感の集まる番組だった。 >>『めざまし8』、ゴミ屋敷にアポなし取材? 住人が激怒、ネットから「面白がってる」の指摘も<< しかし、次第に谷原の失言が目立つように。最も問題視されたのは。6月9日によゐこ濱口優と南明奈夫妻の第1子が死産したことを伝えるニュースでの発言だった。 「多くの悲しみの声が聞かれたこの報道でしたが、谷原は『残念な結果になってしまった時というのは、私のせいだと責めがちになってしまうと思う。でも僕、そんなことはないと思うんですよ』と、親のせいではないとフォロー。しかし続けて、『ある意味、こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれません』と前置きした上で、『これも一つの自然の流れかもしれませんので』とコメントしていました。しかし、これにネットからは『この言い方はない』『言葉間違えてる』『子沢山の人にそれ言われても…』という声が噴出。大炎上となりました」(芸能ライター) また、8月には愛知で開かれたヒップホップ系の音楽フェス『NAMIMONOGATARI2021』、いわゆる“密フェス”騒動でのコメントで失言をしている。 「感染者が増えている状況での音楽フェスに連日大きな批判が集まっていましたが、8月31日放送回の中で谷原は、『どういうふうに楽しんでも受け止められる医療体制を国が整備してこなかったことが一番の問題』と突然政府批判を行いました。これにネットからは『それは全く別の話』『一番の問題はこの時期にフェスやってきたことだろ』『何でもかんでも国の責任?』と呆れ声が聞かれました」(同) コロナ関連では、9月23日放送回でも炎上している。 「この日、番組ではマスク着用について特集していましたが、その中で谷原は『うちの家庭で全くマスクをしないの僕だけだったんですよ』と発言。さらに、『なんか家の中で悔しいんですよね』と明かしていました。マスクをする習慣が自分だけついていないと言いたかったのかもしれませんが、これまで感染予防を呼びかけてきた立場で、マスクをつけないことに対し『悔しい』と発言した谷原に疑問の声が殺到することに。ネットでは、『何考えてるの?』『悔しいって言葉が出てくる意味が分からない』といった批判が殺到していました」(同) 2022年は発言に気を付けてもらいたい。
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社会 2021年12月30日 10時00分
ひろゆき、ゆたぼん父と激しい論争 前澤友作氏からはブロック、2021年も多方面とバトル
今年もネットで話題となったのが実業家のひろゆき氏だろう。さまざまな相手とバトルを繰り広げてきた。主な論争を振り返ってみたい。 >>爆問太田「ひろゆき情けなかった」唯一論破できない相手を指摘?『サンジャポ』夫婦出演を振り返る<< 4月に起こったのが不登校YouTuberとして知られるゆたぼんと父・中村幸也氏、ひろゆき氏の間で起こった論争だ。ゆたぼんは中学校に進学する年齢となったが、不登校を続けると宣言。これにひろゆき氏が「教育の機会を捨てるのを是とする考えを広めるのは社会的に良くないしアホの再生産になります」とかみ付いた。 これに中村氏が「我が家はホームスクーリング」と家で勉強を教えていると反論。ひろゆき氏は「なんの資格も無い中卒の人が教えてるわけではないですよね?」と中村氏の学歴を引き合いに出して再反論し、泥仕合となった。この論争は、ひろゆき氏がかねて学歴必要論を主張してきたこともあって、現在も継続中と言えそうだ。 5月には実業家でZOZO創業者の前澤友作氏との間で起こったバトルが明らかに。もともとひろゆき氏は前澤氏の「お金配り」企画に賛同し、現金よりパソコンを寄付してはと提案するも、最終的に実現しなかった。ひろゆき氏は、フォローやアプリのインストールを求める前澤氏のスタンスに「応募条件として、フォローを必須にするの辞めればいいんじゃないですか?」とTwitterで皮肉った。これに前澤氏が「お金贈りの真の目的を達成するための大きなプラス」と反論する流れがあり、そこにホリエモンこと堀江貴文氏が「前澤さん面倒くさいのに絡まれたね」とコメントする流れが生じていた。 最終的に8月までに前澤氏がひろゆき氏をブロック。前澤氏はインスタのストーリーズで「人の悪いところをイチャモン付けて馬鹿にしたり揚げ足取ったりする方がお手軽で簡単だは思うけど そんなことして気持ちいいのかな?」と意味深な投稿をしている。 11月には元迷惑系YouTuberとして知られるへずまりゅう氏と、迷惑行為を巡り論争を起こしている。ひろゆき氏は自身のYouTubeチャンネルで、京王線内で起こった刺傷事件に関し、へずま氏を絡めて解説。これにへずま氏が「印象操作するのやめてもらって良いですか?」と抗議。 これにひろゆき氏は「人目を引くために、迷惑行為や犯罪行為をした人を担ぎ上げる人達もある種の共犯行為だと思っています」と意見した。ひろゆき氏としてはスタンスを変えるつもりはないのだろう。 あらゆるジャンルの人物と論争を繰り広げてきたひろゆき氏。次の相手も気になるところだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246中村幸也氏のツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind前澤友作氏のツイッターより https://twitter.com/yousuck2020前澤友作氏のインスタグラムより https://www.instagram.com/yusaku2020堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jpへずまりゅう氏のツイッターより https://twitter.com/hezuruy
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社会 2021年12月30日 07時00分
橋下徹氏だけじゃない、身内からも批判 玉川徹氏、炎上は2022年の去就にも影響する?
2021年も『モーニングショー』(テレビ朝日系)でレギュラーコメンテーターを務め、その発言が物議を醸す玉川徹氏。その発言がメディアで取り上げられ続けていることもあってか、番組内外から批判の声が高まっている。今回はそんな玉川氏に向けられた批判を検証してみたい。 >>玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も<< 玉川氏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本国内でマスクが不足していた2020年3月、番組内で「まずは医療機関に配らなきゃダメ」などと発言し、厚生労働省が公式Twitterで番組名を名指しして反論する一幕があった。この件については、番組が反論し、厚労省側が投稿を修正する事態に発展したものの、厚労省が玉川氏の新型コロナウイルスに関する発言に神経を尖らせていることが浮き彫りになった。 2021年に入ると、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が玉川氏に露骨に不快感を示すようになる。3月には当時放送されていた『モーニングショー』の裏番組「グッとラック!」(TBS系)内で、冗談めかしながらも「モーニングショーの玉川さん、すぐ中国に引き合い出すんですけど、13億人の国でゼロだと。あそこの国はね、人権侵害をバリバリやってゼロを達成してますよ。そういうことをめざしますか、僕は嫌です」と発言した。 また、4月にも自身のツイッターで、海外と比較しながら政府のコロナ対応を批判し続ける玉川氏に、「比較するときには前提条件を揃えなければならない。日本とオーストラリア、台湾を単純比較することは不可」とばっさりと斬った。 玉川氏への批判はコロナだけではない。経済面でも、11月25日の放送で「税金をもっと払いましょう、その代わり必ず返してもらいましょう」と主張するとともに、「その代わり、安心を得ましょう。っていうふうになれば、不安がないんだからためる必要がなくなる。そうなると、お金が出てくる、消費に向かう」などと主張したが、これに視聴者から多数の批判が寄せられる。 経済アナリストの森永康平氏も「増税すると消費が増えるあー、もうめちゃくちゃだよ」と自身のツイッターで呆れたかのような声を上げ、歌手・俳優の世良公則も「某コメンテーターが『消費に向かう』と増税推奨増税=消費増加。現状極めて苦しい経済状況だ。その上での増税とはコロナ禍で経済的に影響が無い方にはそう思えるのか。氏は財政破綻論を支持、しかし財務省HPには日米先進国等の自国通貨建て国債はデフォルトは無いと有る」と怒りを顕わにしている。 炎上芸で売っている感のある玉川氏は、番組出演者からも厳しい扱いを受けており、司会の羽鳥慎一アナウンサーが不快感を示すシーンや、玉川氏とバトルしている側の肩を持つことが多々見受けられる。11月9日の放送では「社会的孤立が犯罪を誘発している」というテーマで議論している際、羽鳥アナが突然「玉川さんもみんなと上手くやろうとしてない」と指摘し、玉川氏が激しく動揺する一幕があった。 羽鳥は冗談めかしていたが、その目は真剣そのものだったという声も。また、番組内でやり込められることもあった斎藤ちはるアナウンサーも、羽鳥のコメントに納得しているようだった。 『サンデーモーニング』(TBS系)の張本勲氏同様、炎上芸で注目を集めている感のある玉川氏だが、注目度の上昇とともに、批判の声も高まっている。張本氏が卒業した2022年、玉川氏の去就も騒がしくなってくるかもしれない。記事の引用について橋下徹ツイッター https://twitter.com/hashimoto_lo森永康平ツイッター https://twitter.com/KoheiMorinaga世良公則ツイッター https://twitter.com/MseraOfficial
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社会 2021年12月30日 06時00分
ドラマの登場人物になりきった男、持参した銃を誤って撃ち同級生を殺害 大晦日の仮装パーティーが悲劇に
コロナ禍といえど、年末年始、家族や友人と過ごす予定の人は少なくはないだろう。しかしながら、ハメを外しすぎると、悲惨な結果を招くこともありそうだ。 >>「息切れがする」と救急車を呼んだ男を逮捕 車内で救急隊員が被害に、男の本当の目的とは<< フランス・ヌーヴェル=アキテーヌで、2020年の大晦日に行われたパーティーに仮装の一環として本物の銃を持ってきた27歳の男が、誤って友人を殺害したと海外ニュースサイト『Mirror』と『THE Sun』などが2021年1月5日までに報じた。 報道によると、男は同地域にある人里離れた家で、高校時代の同級生ら約20人と大晦日から新年にかけてパーティーをしていたという。家の所有者は不明だ。パーティーは仮装パーティーで、仮装テーマはNetflixで配信されている「ピーキー・ブラインダーズ」だった。「ピーキー・ブラインダーズ」は元々、イギリスで放送されていたドラマで、イギリス以外だと12月現在までにNetflixが全世界に配信している。物語の舞台は1890年代から20世紀初頭で、イギリスに実在したギャンググループの抗争を題材にしたドラマだ。男を含め、パーティーに参加したほとんどは「ピーキー・ブラインダーズ」にちなんだ仮装をし、同ドラマに出てくるギャングらが身につけているようなスリーピーススーツに身を包み、ハンチング帽を被っていた。また、仮装をしていた少なくとも4人は、ギャングに似せるため本物の銃を持参したと伝えられている。 パーティーが始まって数時間後の午後9時30分頃、男は狩猟用ライフル銃を誤って発砲し、同級生の男性に当たった。同ドラマでは拳銃のほか、狩猟用ライフル銃のような大きな銃を登場人物が使用する場面があり、男は同ドラマの登場人物のような仮装で狩猟用ライフル銃を持参していた。パーティーの参加者がすぐに通報し、救急隊が現場に駆けつけたが、男性はその場で死亡が確認されたそうだ。男が銃を撃った時の具体的な状況は不明だが、男が酒に酔っていたなどの情報はない。なお、フランスは銃保持に関して厳しい法律を持つ国の一つだ。銃の所持が全く許可されないわけではないが、許可されるのは、要人警護者や猟師などに限られている。男が所持していた銃は男の父親のもので、男の父親は猟師だった。 警察の捜査により、男は過失致死罪で逮捕された。男は「銃の中に弾が入っているとは思っていなかった」などと供述しており、警察も現場にいた人の証言などから発砲は偶発的なものだと断定。男には最大で5年の刑務所行きの刑が言い渡されるという。なお、銃を所持していたパーティーの他の参加者が罪に問われたという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「悲劇的としか言いようがない」「なぜ本物の銃を持っていく必要があったのか理解に苦しむ」「銃を持っていたら危険だと27歳にもなって分からなかったのか」「つらすぎるニュース」などの声が挙がっていた。 男に殺意はなかったのかもしれないが、銃を持参する危機管理能力の低さには疑問が残るといえよう。記事内の引用について「Man, 27, shot dead at Peaky Blinders fancy dress party on New Year's Eve」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/man-27-shot-dead-peaky-23249101「PARTY TRAGEDY Man, 27, accidentally shot dead at Peaky Blinders fancy dress party after guest brought loaded rifle as part of costume」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/13646684/man-27-accidentally-shot-dead-peaky-blinders-party/
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社会 2021年12月29日 12時10分
パワハラ、暴言、失礼な態度…「そりゃ終わるわ」2021年も炎上続きだった『バイキング』
2020年9月末から放送枠を拡大したワイドショー『バイキングMORE』(フジテレビ系)。芸能ニュースや政治ニュースを扱い、MCの坂上忍を始めとした出演者の生激論などが放送されている。 >>高市早苗議員への坂上忍の質問に「発言のレベルが低すぎる」の声 ブラマヨ吉田も「高市さんの無駄遣い」と苦言<< そんな本番組だが、時に過激な出演者たちの発言はたびたび炎上。2021年も坂上忍の発言が最も目立ち、ネット上ではたびたび批判を巻き起こすことに。その中でも批判を集めた発言の一つが、7月末に新型コロナウイルスに感染し、復帰した月曜レギュラーの野々村真に対する発言だった。 「野々村は退院後、坂上とリモート対談を実施。その様子が8月26日に放送されましたが、野々村が『たくさんの全国の方々の本当に応援してくださる方々も、本当にお世話になっている皆さん……』と話し始めたところで、坂上は『そこまで全国の人は応援してなかったよ』とツッコミ。戸惑う野々村の様子を見て、『ギャハハハ!』と嬉しそうに笑う様子が放送されました。これにネット上からは『笑えない…』『生死彷徨った人にそれ言う?』『ウケ狙いでも言っていいことと悪いことがある』という批判が殺到する事態になりました」(芸能ライター) 失言は他にもある。問題となったのは、11月22日放送回で、中国の張高麗前副首相に性的関係を持つよう強要されたと告発し、その後消息不明となった女子テニスの彭帥選手を取り上げていた時のこと。 「この時、出演していたタレントのアンミカが、抗えない環境の中で関係が強要されてたことに対し憤っていました。これに坂上はアンミカを諫めるような形で『あの最高幹部と大人の関係になることで、彭帥選手も新たなる権力を手にするって見方もできちゃうし』と発言。『いろんな見方ができるから』と言い放っていました。これにネットからは『発言が乱暴すぎる』『言葉の暴力の権化』『本人が強要を告発してるのに』という批判が殺到。あまりにもひどい発言に、坂上の降板を求める声まで聞かれました」(同) また、9月に行われた自民党総裁選前には、番組に候補者が一人一人出演したが、その際の態度の違いも問題視された。 「9月7日には高市早苗氏がリモート出演。9日には岸田文雄現首相がスタジオ出演しました。高市氏出演の際、坂上は多くの時間をテーブルに肘をついて上体を斜めにした状態で過ごし、高市氏の発言に何度も眉根を寄せていました。一方、岸田氏出演の際、坂上は常に直立不動。手を前に組んで軽くお辞儀をして質問したり、『すっごい話しやすい方!』と岸田氏の人柄を絶賛していました。この明らかな違いはネット上でも画像として拡散され、『あからさますぎる』『不快』など、苦言が噴出する事態になりました」(同) 来春で番組が終了することも報道された本番組。ネット上からは惜しむ声よりも、「終了は妥当」「やっと終わる」「そりゃ終わるわ」といった声が聞かれている。
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社会 2021年12月29日 10時00分
張本勲氏が卒業、『サンデーモーニング』後任は誰? その場で立候補した球界レジェンドも
張本勲氏が26日にレギュラー出演を卒業したことで、動向が注目される『サンデーモーニング』(TBS系)。 >>張本勲氏『サンモニ』卒業を発表、23年夏休みもとらず「番組の終了も考えた方が」惜しむ声<< 当面はスポーツ関係者などが登場する模様だが、4月以降はレギュラーコメンテーターを置く可能性もあるのではないかと言われている。可能性のある人物を検証してみたい。 まず候補として挙がっているのが、張本勲氏がレギュラー卒業を発表した11月28日の放送に居合わせた、元読売ジャイアンツ選手、横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏。張本氏が卒業を口にした際、「代打、中畑行きますか? 冗談ですけどね」と話し、意欲を見せていた。 中畑氏は明るいキャラクターで、『サンデーモーニング』の主力視聴者層であるシニア世代に人気が高く、DeNAベイスターズ監督時代の前向きなイメージで、若者にも知名度が高い。また、発言が炎上すれすれになることもあり、いろいろな意味で張本氏の後任に適している。 2021年で北海道日本ハムファイターズの監督を退いた栗山英樹氏も候補の1人。監督就任前はTBSの野球解説者として活動していたことや、元レギュラーの大沢啓二氏と同じく北海道日本ハムファイターズの監督を務めていたことが、大きな要素として挙げられる。温和で選手を見守るスタイルは、張本氏と真逆で、今の時代に適している。ただし、同氏は侍ジャパンの監督に就任しているため、出にくいと見る声もある。 また、張本氏に堂々と「喝」を入れていた、読売ジャイアンツ、ボストン・レッドソックスなどで活躍した上原浩治氏も候補だ。日本とアメリカで高い実績を持つとともに、しっかりと自分の意見を話すことができる同氏の評論は、説得力が高い。また、中畑氏同様「炎上スレスレ」の発言で、ネットをざわつかせることができることも魅力だ。 最後にささやかれるのが、スポーツコーナーのレギュラー終了説。『サンデーモーニング』はその報道姿勢が偏向であると批判されている。番組の内容を批判的に見る人が多いこの番組に出演することは、かなりリスクが高い。 これまでは張本氏が「憎まれ役」を演じてきた部分もあるため、ゲストに批判の声が向くことはほぼなかったが、レギュラー出演となると、当然逆風も吹く。そのような状況下でレギュラー出演をする人物は、なかなかいないと見る声も多いのだ。 良くも悪くも愛された「日曜の朝に張本」というルーティンは消える。2022年は、どう変わっていくのだろう。
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社会 2021年12月29日 06時00分
ママと呼ばないで! 元女性が妊娠出産、性別を決めつける病院スタッフに不満訴え
昨今「女だから」「男だから」と役割を決めてしまう考えが男女差別ととられることがある。海外では妊娠、出産する人に対しても、そうしたジェンダーフリーの対応が求められるようだ。 >>猛アタックした女性に「アレ」があり激怒、トランスジェンダー女性に暴行した男を逮捕 有罪判決も男に同情する声も<< 米カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で出産した元女性が、病院スタッフからママさんと呼ばれるなど、性別を決めつけられて複雑な思いをしたと明かし、これを海外ニュースサイト『Daily Mail』『LGBTQ Nation』などが12月23日までに報じた。 報道によるとロサンゼルス在住の37歳の元女性Aは2020年10月、病院で男児を出産したという。Aは、体は女性として生まれたが、自身を「男性」と認識している。Aが自身を「男性」と初めて認識したのは2011年で当時27歳だったそうだ。何がきっかけかは報じられていない。このときにAは、部分的な性同一性障害と診断されたようだ。 自身を「男性」と認識してから約3年後の2014年、Aは乳房を切除する手術を受けたそうだ。さらに男性ホルモンの摂取を開始。ヒゲが生えるなど、上半身は徐々に男性的な外見になっていった。Aは下半身にはそこまで性の不一致を感じておらず、子宮、卵巣などの生殖機能はそのまま残したという。 その後、Aはとある男性(年齢不明)と出会い結婚。カリフォルニア州は同性婚が認められている。2人は子どもを望んで出産を決意し、男性ホルモンの摂取をやめたそうだ。ほどなくしてAの妊娠が判明。Aによると「妊娠自体に葛藤があった」という。妊娠によって心は男性なのに、体は女性と認識せざるを得ない状況に陥るからだ。 Aは案の定、看護師や病院のスタッフから検診のたびに「ママさん、お母さん、奥様」と呼ばれたそうだ。身分証明書など書類上、Aは「男性」で、外見もヒゲを生やし、男性を思わせる平らな胸であるにもかかわらずだ。Aは、「女性と間違われるたびに、性同一性障害であると実感し、複雑な思いをした」と各社の取材に話している。 続けて、「出産するパパと言えることほど、誇らしいものはない。病院など社会を含め、妊娠出産と女性らしさは、切り離して考えるべきだ」と妊婦であっても性別に対する配慮が必要とメディアに訴えた。なお、現在、男児はすくすくと成長中で、配偶者の男性とともに幸せな日々を過ごしているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「病院でママさんと呼ばれるのは仕方ないと思う」「外見が男みたいな人なら、パパさんと呼べということか」「ジェンダー差別は許されない。こういう意見があってもいいと思う」「性同一性障害の人は、性別を間違えられたくらいで怒るのか?」「まぁ、確かに自分が『男』なのに、『女』と間違えられたら嫌だ」「生物学的には、女でしょ。意味が分からない」「子どもがかわいそう。パパが2人。絶対いじめられる」「単なる親のエゴ。現実は残酷なものだ」「トランスジェンダーはセンシティブな問題。それらしき人と会話するときは、名前で呼ぶのがベスト」など様々な声が上がった。 多様化の進む現代社会では、心が男性であれば、男性と名乗ることができる時代だ。たとえ妊婦さんであっても女性と決めつけず、一定の配慮は必要なのかもしれない。記事内の引用についてTransgender man who gave birth to his son criticizes medical staff for calling him 'mother' and claims that it's 'important' to STOP automatically linking pregnancy with being a woman(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-10335475/A-transgender-father-gave-birth-son-revealed-nurses-misgender-him.htmlThis trans man loves being a dad. The misgendering that comes with pregnancy, not so much(LGBTQ Nation)よりhttps://www.lgbtqnation.com/2021/12/trans-man-loves-dad-misgendering-comes-pregnancy-not-much/
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社会 2021年12月28日 22時00分
54歳男、牛丼店員に立腹し胸ぐら掴む 注文用タブレットの使い方わからず教え方に不満
北海道新ひだか町で、男性店員の胸ぐらをつかんだとしたとして、54歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 >>31歳教員、スナックで居合わせた客に暴行 男性の顔面が骨折する重傷を負わせる<< 男は26日午前2時頃、新ひだか町の牛丼チェーン店を訪れると、注文用のタブレット端末の使い方がわからないと申し出る。店員が使い方を教えたところ、「態度が悪い」などと激怒し、食事を終えて店を出る際、胸ぐらをつかみ、引っ張るなどした。 店側が110番通報し、警察官が帰宅途中だった男を発見し、事情を聞いた上で暴行容疑で逮捕した。なお、当時男は酒に酔っていたとのこと。端末の字を認識できないほど酔っていたのか、それとも理解する能力がなかったのか。 「注文端末のタッチパネルは、店側もしくは委託を受けた業者が見やすいように、そして売上が伸びるようにデザインしますが、万人にわかりやすくするのは限界があります。特にデジタルに拒否反応を持つ人は、中身を見ずにタッチパネルでの注文というだけで、『ややこしい』『わかりにくい』『面倒くさい』という印象を持つ傾向があります。また、今回のように結局、店員が口頭で対応した方が早いというデメリットもあります。人件費の削減や注文の混同防止、スムーズな注文の実現などに効果があるタッチパネルですが、デメリットもあります」(飲食店関係者) セルフレジやタッチパネルでの注文端末を採用する店舗が増えた昨今。「対応できない人」にどう対応するのかが、課題となっている。
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社会 2021年12月28日 12時20分
玉川徹氏の発言に「何様だよ」失笑集まる 「僕は岸田総理に毎日言ってる」ワクチン接種巡る主張が物議
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、ワクチン接種に関する発言で話題を呼んでいる。 >>玉川徹氏の持論に医師がピシャリ「そんなことはない」 メルクのコロナ薬を「つなぎかな」発言で物議<< 玉川氏がその発言をしたのは、番組開始から1時間過ぎ。各地でオミクロン株の市中感染が確認される中、この日のスタジオでは、「8割おじさん」こと京都大教授の西浦博氏が割り出した、ワクチンによる発症抑制効果の予測グラフが紹介された。それによると、3回目の接種をしないと、その効果も右肩下がりであることが判明。 さらに、このグラフを受けて、日本医科大学特任教授の北村義浩氏が「このまま何もしないで指をくわえて待っていれば、死亡する人すらたくさん出てしまうのではないか」と危惧した。 3回目のワクチン接種については、来年の2月から高齢者の接種が始まるという状況。これについて、玉川氏は「オミクロンが出ていない時だったら、今の対策で十分間に合っている」としながら、「だけど、オミクロンはもう現れて、国内でも市中感染が始まっているので全然、状況が違う」と主張。 続けて、「昨日もパネルでやりましたけど、東京都もなるべく早く供給したいと思ってるんですよ。だけど、国に言っても国からは返答がありませんと。これは国が止めているんです。悪意があるとまでは言いません。だけれども国が止めているんですよ。あるものを出さないということは」と政府の対応を批判。 そして、同氏は「だから僕は毎日言ってるんです、岸田さんに。ここは打ち出してほしいと。2月からと言ったけれども、打てるところはどんどん出しますと。そういう風に総理が言うしかない。だって厚労省は動かないんだから」とトップの決断を迫りつつ、「これだけテレビでみんな専門家も早く打った方がいい、なるべく早く打った方がいい、あるものは使った方がいいと言っているにもかかわらず、東京都が言っても国は“なしのつぶて”だということなので。これはトップの責任だと僕は思いますよ。人の話を聞くっていう岸田総理ですから。ここはぜひ、国は1月から自治体にちゃんと供給してください」と画面の向こうに呼びかけていた。 これに対して、ネットでは「何様だよ」「玉川さんは岸田総理に毎日ものを言える人だったんだ?」「そこまで言うようになったら、ある種の宗教家だね」「少なくともマスクせずに仕事してる連中には言われたく無いだろうな」とツッコミが。 また、「テレビで言ってるだけでしょ、電話しろよ」「テレビに出ている『専門家』を疑っているんだよ、国民は」「聞くかどうかの選択肢は岸田総理にある」といった、至極真っ当な意見も見られた。
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社会 2021年12月28日 12時00分
「認められたい」下半身の画像をTwitterに投稿した25歳男性講師が懲戒免職処分
27日、兵庫県神戸市垂水区のバス車内で下半身を露出した上、Twitterでその様子を収めた画像や動画をアップしたとして逮捕された、神戸市内の中学校に勤務していた25歳の男性講師が懲戒免職処分を受けたことがわかった。 >>「ダメだとわかっていたが止められず」25歳会社員、朝の駅で女子高生に下半身を露出<< この講師は昨年4月、神戸市垂水区内のバスで自らの下半身を露出し、画像をTwitterに投稿していた。12月に画像を見た第三者が警察に通報し、警察が捜査に乗り出す。その結果、神戸市内の中学校に勤務する25歳の男による犯行であることが発覚し、2日、公然わいせつの疑いで逮捕された。 神戸市教育委員会の調査に対し、男は「幼少期から周囲に認められず、認められたいという思いがあった」と動機を告白したことが判明。そして、「深く反省し、今後はこのようなことがないよう危機感を持って生活したい」などと話したとのこと。今後も講師として勤務することを望んでいたようだが、同教育委員会は27日付で男性講師を懲戒免職処分とした。 今回発覚した「認められたいという思いがあった」という動機に、「何を認められたかったのかサッパリわからない。こういう人間が、犯罪者になるんだね」「すごい言い訳。どう考えても、通るはずがない」「万人に認められるような立派なモノをお持ちだったということでしょうか。誰も見たくないですけど」と批判の声が相次ぐ。 また、「この人間を二度と教壇に立たせないでほしい」「神戸市だけの問題じゃない。教員免許を剥奪するべきだ」という指摘や、「Twitterもこんな投稿をさせないでほしい」「いい加減、SNSでの不適切な投稿に規制をかけるべきだ」という声も出ていた。
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ハレンチ極まりない!? 放送禁止用語が飛び交う東京都知事選政見放送!
2020年06月29日 12時00分
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社会
田中角栄「怒涛の戦後史」(26)元首相・大平正芳(下)
2020年06月29日 06時00分
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社会
キスをして感染、出会い系で知り合った女性を訴える 約1700万円の損害賠償を求めるも批判の声
2020年06月29日 06時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
