>>「ダメだとわかっていたが止められず」25歳会社員、朝の駅で女子高生に下半身を露出<<
この講師は昨年4月、神戸市垂水区内のバスで自らの下半身を露出し、画像をTwitterに投稿していた。12月に画像を見た第三者が警察に通報し、警察が捜査に乗り出す。その結果、神戸市内の中学校に勤務する25歳の男による犯行であることが発覚し、2日、公然わいせつの疑いで逮捕された。
神戸市教育委員会の調査に対し、男は「幼少期から周囲に認められず、認められたいという思いがあった」と動機を告白したことが判明。そして、「深く反省し、今後はこのようなことがないよう危機感を持って生活したい」などと話したとのこと。今後も講師として勤務することを望んでいたようだが、同教育委員会は27日付で男性講師を懲戒免職処分とした。
今回発覚した「認められたいという思いがあった」という動機に、「何を認められたかったのかサッパリわからない。こういう人間が、犯罪者になるんだね」「すごい言い訳。どう考えても、通るはずがない」「万人に認められるような立派なモノをお持ちだったということでしょうか。誰も見たくないですけど」と批判の声が相次ぐ。
また、「この人間を二度と教壇に立たせないでほしい」「神戸市だけの問題じゃない。教員免許を剥奪するべきだ」という指摘や、「Twitterもこんな投稿をさせないでほしい」「いい加減、SNSでの不適切な投稿に規制をかけるべきだ」という声も出ていた。