>>女子トイレで下半身露出、犯人は駅員「ストレス解消のためだった」容疑認める<<
警察によると、男は10月25日午前7時20分頃、札幌市営地下鉄東西線・新さっぽろ駅コンコースで、構内のベンチでスマートフォンを操作し座っていた女子高生の前で下半身を露出した状態で付近を歩いていた。
女性が職員に助けを求めに行くと、男はその場から行方をくらました。その後、被害女性の証言と防犯カメラの映像などをもとに捜査した結果、札幌市南区に住む25歳会社員の男が犯行に関与している可能性が高まり、公然わいせつの疑いで逮捕した。
警察の取り調べに対し男は「見せる行為を止めることができなかった。ダメだと分かっていたがしてしまった」と話しているという。警察は余罪の可能性もあるとみて、捜査を進めている。
北海道ではこのほかにも、9月5日、JR美唄駅から峰延駅を走行中の列車内で、女子学生の隣に座り下半身を露出したとして、35歳の男が今月14日に逮捕されている。このような事件が連続して発生するという事態に、驚きが広がっている。
ネットユーザーからも「単なる変態。言い訳無用。25歳なので、予後も極めて不良。許せない」「25歳で築き上げ物が全て崩れた。今後、結婚や就職も難しいし、田舎なら噂も速い。詰んだという感じ」と憤りの声が上がっている。
一方で「自分の感情が抑えられていない。これは病気ですね」「こういう人間は法よりも重い罪を与えるべきだ」「病気だけど、病気という言葉で片付けてはいけない」という指摘も上がっていた。