男は27日正午過ぎ、自身が住む四日市市のアパートで、隣のベランダに干されていたキャミソール1枚を、釣り竿を使って盗もうとした。この様子を隣人の女性が目撃し、通報。駆けつけた警察官に逮捕された。
>>56歳男、81歳女性の下着を盗んで逮捕「たかが2、3枚程度で納得がいかない」と供述<<
警察の取り調べに対し、男は「釣り竿で触っただけで盗む気はなかった」と意図がわかりにくい供述をしている。通常、釣り竿は魚を釣るために用いるものであり、ベランダで使うことは異常である。それに加え、釣り竿で下着を触るという行為は、意味不明と言わざるを得ないもの。現状は容疑者であるものの、盗みの意思があったことは明白だろう。
意味不明な行動に、「なんでベランダで下着を触るのよ。何もかも信じられない」「これで仕事もクビだね。再就職先もないと思うよ」「リールを巻く手は軽やかだったでしょうね。投げ釣りか浮き釣りの名人か?想像しただけで笑える」「変態エロオヤジ、正直に白状したらどうだ」と呆れの声が上がる。
また、「言い訳が小学生レベルで笑える。こんな見え透いた嘘をついてどうするんだ」「50歳を超えたおっさんが言う言葉だと思えない。誰がこんな言い訳を信じるの?」「ギャグ漫画でもこんなこと言わないよ」という指摘も。
そして、「何もかも酷すぎるけど、窃盗の意思を立証するのも難しそう」「どうせ大した刑罰にはならない。何なら不起訴ですぐ隣に戻ってくるかも」という声も上がっていた。