社会
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社会 2012年04月18日 16時00分
車掌の回送電車わいせつ発覚
箱根や江ノ島などの観光地へ走るロマンスカーの回送電車に、女子高生を乗せ車内でわいせつな行為をしたとして、車掌が逮捕された。 3月21日、神奈川県警に県青少年保護育成条例違反容疑で逮捕されたのは、小田急電鉄のS容疑者(33)。 「昨年12月25日、つまりクリスマスの夜に、新百合ヶ丘駅-新宿駅間の上り線を回送運転中のロマンスカー客席で、神奈川県の女子高生(16)の胸や下半身を触り、みだらな行為をしたというのです。この日、S容疑者は12月初めに出会い系サイトで知り合った女子高生を『内緒で回送に乗ってく?』などと誘い出し時間を指定、新百合ヶ丘駅で車内に招き入れていました」(社会部記者) しかしその様子は、あまりに目立つ光景だったようだ。 「彼女が電車に乗る瞬間を目撃した駅員が上司に報告し、さらにはドアの開閉の記録が決め手となって、勤務規定違反が決定的となったのです。この他にも、回送電車が徐行する向ヶ丘遊園駅や登戸駅のホームで目撃情報が寄せられたようで、下手なことはできないということです」(同) しかし、これでS容疑者の欲求は戒められなかった。小田急電鉄が処分に関し警察とやり取りをする間、行為はエスカレート。 「なんと翌26日にカラオケ店でみだらな行為を繰り返し、さらに今年1月26日には新宿のホテルで関係を持つなど、親密になっていたのです」(同) ロマンスカーに乗車させた直後、会社から事情を聴かれたS容疑者は、「家出をしてきたと聞いたので保護する目的だった」と答えていたというが、これでは言い逃れにしか聞こえない。
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社会 2012年04月18日 11時45分
香川県警の巡査部長がナースの下半身を盗撮
昨日も警察官の不祥事をお伝えしたばかりだが、香川県警でもなんとも情けないことをした警察官がいた。 香川県警交通部に所属していた男性巡査部長(50)が、入院先の女性看護師の下半身を盗撮したとして、昨年10月に減給3カ月の懲戒処分を受けていたことが、4月14日に分かった。 香川県警によると、この巡査部長は岡山県内の病院に入院していた昨年8月、病室に入った女性看護師のスカートの中にカメラ機能付き携帯電話を差し入れて動画を撮影した。 気付いた看護師が岡山県警に被害届を出し、連絡を受けた香川県警が巡査部長に事情を聴いたところ、盗撮行為を認めたため、同年10月7日付で懲戒処分とした。巡査部長は同日付で依願退職した。巡査部長の携帯電話には、複数の女性看護師の動画が保存されていた。 巡査部長は10年11月から病気で休職中だった。 処分から約半年後に明るみに出たが、香川県警は「私的な行為は停職以上の処分の場合のみ公表する」という警察庁の指針に従い処分を公表していなかった。県警監察課は「再発防止に努めていきたい」としている。 長期にわたる病気療養でストレスも溜まり、休職中で警察官としての自覚も薄れていたのかもしれないが、あまりにも軽率かつハレンチな行為。女性看護師もまさか、勤務中にスカートの中を盗撮されるとは思ってもみなかっただろう。 一般市民の範たるべき警察官の不祥事が、あまりにも多すぎる。もっと、自覚をもってほしいものである。(蔵元英二)
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社会 2012年04月18日 11時00分
あてにならない!? サイバー攻撃対策
これまで日本は、中国からひっきりなしに政府や防衛産業に対するサイバーアタックを受けてきた。昨年暮れの議員会館への攻撃も、他国から見れば笑いものレベルの甘さなのだという。 経済産業省は3月19日、工場や発電所などへのサイバー攻撃に対する防御力を検証する施設を、宮城県多賀城市に来年3月までに設置すると発表した。工場の生産管理などを行う「制御システム」に、コンピューターウイルスで模擬的な攻撃を与え、セキュリティー対策が十分かどうかを確認するのが狙いだという。 「米国などは、サイバーアタックは戦争を仕掛けられたのと同じと見なしているが、日本では他国の攻撃からの自衛=攻撃能力など皆無と言ってよく、やっと研究を始めたレベル。主要国の中であらゆる面で最弱です」(軍事ジャーナリスト) 犯罪対策としては、警察庁や各県警本部が特別対策室を設けて捜査を行っている。自衛隊も攻撃能力を有する陸海空統合部隊の『サイバー空間防衛隊』を発足させており、一見備えは万全のように見えるが、その実はバラバラなのだという。 「宮城県に建てる施設は、米国系セキュリティー大手のシマンテック、トレンドマイクロ、マカフィー3社と情報処理推進機構、経産省が2年前に設立したセキュリティー普及促進委員会が、サイバー犯罪に対する『演習』を実施するためにようやく新設するものですが、いかにもムダで今さらな感じが否めません。『新たな天下り先を作りたいだけ』という声も聞かれます」(官庁担当デスク) しかも、セキュリティーにおける最大の脅威は、内部の人間によるものというのが常識。スパイ防止法のない日本は、その点でもユルいと言わざるを得ない。 美人工作員の色仕掛けにも弱そうな日本の政治家や官僚にも、がっちりセキュリティーが必要だ。
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社会 2012年04月17日 15時30分
逆恨みか炎上マーケティングか? 蒼井そらのtwitter削除を訴えた自称教育評論家の素性
自称小説家で教育評論家を名乗る人物がtwitter上でAV女優・蒼井そらの公式アカウントの削除を求めてネット上で炎上している。その人物は、現役のAV女優にtwitterが公式認定をするのはおかしいとし、「青少年保護のために公式アカウントからの削除依頼するのが良かろうとtwitterに求めた」としている。しかし、この人物の肩書きにはウサン臭さ満載のようで…。 あるマスコミ関係者は「作家を自称していますが、小説の新人賞に応募したというだけで、出版実績があるわけではない。しかも、主な肩書きの教育評論家についても、4月に教育関係の前職を辞めて始めたばかりというじゃないですか。作家や評論家を名乗るのは勝手だが、実績ゼロの人物に評論家ヅラされてもねえ(汗)」と困惑しきりだ。 これではネットが炎上することで知名度を上げる、いわゆる「炎上マーケティング」と言われても仕方がない。小説作を応募している最中だというが、ネットにさらされた名前で応募して異様ものなら検索に引っかかって編集者の覚えも決してめでたいものにはならないと心配にさえなってくるが…。 また、この「自称教育評論家」氏は、蒼井そらのアカウントにラブコールを送りつづけていたことがツイートをさかのぼると明白(画像参照)。これでは狂信的ファンが蒼井に“無視”された腹いせに嫌がらせしたものとも受け取られかねないし、「どのツラさげて『性モラル』を論評するのか」っと言った批判が出てくるのは当然。AVでヌイておいて「AV女優なんてのは…」とご託を並べる行為や、フーゾク店で遊んでおいて女の子に「こんな仕事やめれば」と言うのと同じくらい男を下げる行為に違いないだろう。
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社会 2012年04月17日 11時45分
パトロール中に女性の下着物色の警察官 常習犯で懲戒免職!
リアルライブ3月8日付の記事で報じたが、3月6日、バイクでパトロール中に、民家に侵入し女性の下着を盗もうとしたとして、窃盗未遂と住居侵入の疑いで、岡山県警に逮捕された県警備前署地域課の巡査長・小竹森茂被告(57=同県赤磐市下仁保)を、4月13日、県警は懲戒免職処分にした。 県警監察課によると、小竹森被告は岡山西署地域課に勤務していた04年春頃に下着を盗み始め、一時期中断したが09年に再開した。勤務中や休日に計約20件の犯行に及んだと供述。逮捕後の家宅捜索では自宅や勤務交番のロッカーから下着約80点が見つかったという。 起訴状などによると、小竹森被告はパトロール中の昨年7月1日と今年2月26日の午前1時頃、備前市の民家2軒で下着計5点(計3800円相当)を盗み、3月6日午前1時10分頃には、同市の民家の門扉を開けて1階物干し場に侵入、下着を盗もうとしたとされる。 小竹森被告は「下着に興味があった。大変申し訳ないことをした」と話しているという。 監督責任を問い、備前署の川西宏署長と岩本明地域課長を本部長訓戒、地域課企画指導係長(52)を本部長注意とした。 それにしても、警察官が下着ドロとは、なんとも情けない話である。逮捕されたときは、未遂に終わっていたが、調べてみれば、次々に出てきた余罪。約20件に及ぶ犯行で、集めた下着は実に80枚。「下着に興味があった」といっても、警察官として、一人の人間として、やっていいことといけないことがあるだろう。一度はやめたというが、それが分からない者に、警察官をやる資格など毛頭ない。(蔵元英二)
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社会 2012年04月17日 11時00分
スッチー追っかけも登場した格安航空会社「ピーチ」人気の水を差した運行トラブル
日本初の本格的LCC(格安航空会社)として定期航路への就航を果たしたピーチ・アビエーション(ピーチ航空)だが、その前途は多難のようだ。 3月28日に長崎空港で、CA(キャビンアテンダント)が機体のドアを操作する際に脱出装置の解除を忘れ、シュートが機外に飛び出すというトラブルが発生。この影響で同日は点検と機材不足のために3便が欠航、以後も30日まで欠航が相次いだのだ。 「就航から1カ月、ピーチは安い運賃もそうですが、人数が少ない上に粒揃いのスッチーの初々しさが受け、実はすでに“追っかけ”もいるほどなんです。今回のトラブルは、そんな上々の人気ぶりに水を差してしまいました」(社会部記者) 他の大手航空会社に比べれば、運賃が安いぶん機内サービスに差が出るのは当然の話。あるCAは、「そこは私たちの笑顔でカバーしようと思っています」と語る。しかし、笑顔の裏には苦悩もあるようで、ある地上職員は「やっぱり色々ありますね」と本音を漏らす。 「限られた人数でやってますから、チェックインの時間が他社に比べて少し早めなんです。乗りそびれたお客さんに怒られた、ということも何度かありました。それに、到着便の折り返し時間が短くて(50分)、出発準備が大変なんです。少ない機数で飛んでいますから、トラブルには十分気をつけなければいけません」(同) ところが、今回、そんな不安が早くも現実のものになったわけだ。まさに「少ない機数」の反動がもろにでた格好だが、ピーチは原因がCAの操作ミスであったことに大きなショックを受けている。 「“見切り就航”と言われないために、訓練には力を入れていたのですが、こんなミスが起きてしまいました。もちろん、CAは再教育です」(ピーチ航空の関係者) 訓練不足のせいではなかったとしても、人員不足からくるミスであるならば、事故再発の可能性は十分だ。“安かろう悪かろう”になってしまっては元も子もない。アイドル系CAを活かすためにも、安全性には、十分気を使ってほしい。
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社会 2012年04月16日 11時00分
まるで普天間基地!? 世界最大の魚河岸築地市場移転抗争のウラ
東京・築地魚河岸の移転問題が、まるで「普天間基地」の様相を呈してきた。 そもそもの発端は、移転予定先(東京・豊洲)の東京ガス工場跡地から、発がん性物質などの土壌汚染が見つかったことに始まる。 火に油を注いだのが、ここでも当時の鳩山内閣だった。 「移転に傾いていた流れは、2009年7月の都議選で民主党が大勝してから一転。その後の総選挙でも民主党が圧勝し、当時の赤松農水相が『安全を確認しない限り移転を認可することはありえない』と語って振り出しに戻った。それが、引退するはずだった石原都知事が再選されたことで再び移転派が息を吹き返し、その後に丁々発止があって、ついに3月29日の本会議で移転関連費用を盛り込んだ2012年度予算案が賛成多数で可決されました」(都議会担当記者) これで勝負あったというわけでもない。市場内約750の仲卸業者でつくる東京魚市場卸協同組合(東卸)が、これまた賛成派と反対派の間でつばぜり合いを演じているからだ。 東卸の山崎治雄理事長は移転には断固反対の立場で、東京都を相手に戦っている「豊洲汚染土壌コアサンプル廃棄(汚染証拠隠滅)差し止め訴訟」の原告団代表を務めている。つまり、都議会と現場の間でねじれてしまっているのである。 さらに混迷を深めているのが“破綻問題”だ。 「東卸もバブルに踊り、多額の負債を抱えて債務超過に陥った。そこで持ち出されたのが賛成派主導の『特定調停』です。結果、東卸は金融機関から約17億円の債務免除を受けている。現実には築地移転を強硬に迫る“石原利権”にありつこうという勢力が、反対派の横っ面を札束で引っ叩いて有利に運ぼうとしたのが真相です」(都議会関係者) 一方、市場そのものの存在意義が問われている現実を指摘する声もある。 「大手小売店は、既に産地との直接取引に変えています。日本の魚食文化を支えてきた市場や仲買いは、淘汰されていく趨勢です」(大手小売店関係者) 「築地」は、名実ともに消え行く運命なのか。
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社会 2012年04月15日 11時00分
“嫌われ者”野村ホールディングス「消滅」秒読み(2)
ただでさえ野村ホールディングス(HD)と傘下の野村證券は、オリンパス、AIJ投資顧問など、OBの救い難いマネースキャンダルで世間から白い目で見られている。そこへインサイダーの追い打ちで厳罰を与えられれば信用失墜を招き、業績不振の泥沼にはまる。 「その場合、米格付け会社のムーディーズは躊躇することなく野村をジャンク債に格下げする。野村HDの古賀信行会長、渡部賢一グループCEOなどが恐れるシナリオです」と、前置きして野村ウオッチャーが喝破する。 「去年の11月、ムーディーズは野村が海外事業の収益悪化から7〜9月決算で最終赤字(460億円)に陥ったのを見届けると、格付けを引き下げの方向で見直すと発表した。その直後に英フィナンシャル・タイムズが『傘下の野村不動産と野村総合研究所を売却するのではないか』と“フライング報道”したこともあって、野村がキャッシュ不足で悲鳴を上げているとの憶測が広まった。まさにそれを追認するかのように、ムーディーズが3月16日、野村HDの格付けを投資適格の最低水準まで引き下げた。増資インサイダー摘発の前だったおかげか、ジャンク債の烙印を押されなかったのは不幸中の幸いといえますが、もしもそうなったら国際的にも信用は地に堕ち、野垂れ死にが現実味を増してきます」 かつては証券界のガリバーとして君臨した野村HDが、いまや存亡の危機に直面しているのだ。 「野村の屋台骨が怪しくなってきたのはリーマンの欧州とアジア部門を買収するなど、身にあまる投資にのめり込んだことが大きい。今さら元に戻れず、といってこのままでは立ち行かなくなる。だからこそ金融庁はメガバンクの傘下に入るよう水面下でプッシュしている。実際、野村首脳がメガバンク首脳と密かに接触した姿が目撃されています。その後、どこまで交渉が進んだかは明らかになっていませんが、増資インサイダー摘発を機に金融庁が野村に決断を迫っている、とのアングラ情報が飛び交っています」(金融情報筋) とはいえ、野村にも意地がある。だからこそ金融庁が描くシナリオに反発し、単独での生き残りを模索しているとの見立ても一部にある。これまではHDと傘下の野村證券はトップが兼務してきたが、4月からはHDと実働部隊である証券のトップを別にしたのが好例だ。しかし、野村ウオッチャーは冷ややかに言う。 「金融庁と監視委は表裏一体で野村包囲網を敷いている。メガバンクを駆け込み寺にさせる方針を決めている以上、最後のあがきを認めているだけでしょう」 見えてきた野村の命運は、果てしなく暗い。
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社会 2012年04月14日 17時59分
会社から5億3000万円を詐取しキャバ嬢に貢いだ元経理係長を逮捕
勤務先の口座から自分の口座に計約2億3000万円を振り込んでだまし取ったとして、警視庁中央署は4月11日、会社員・栗田守紀容疑者(33=埼玉県朝霞市朝志ヶ丘)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した。同署では栗田容疑者が5年間で、総額約5億3000万円をだまし取ったとみている。 逮捕容疑は09年4月〜10年7月、勤務していた工業用ゴム製造販売会社「シバタ」(東京都中央区)のパソコンからインターネットバンキングの会社の口座に不正に接続し、計55回にわたって自分の口座に振り込み、計約2億3000万円をだまし取った疑い。 栗田容疑者は経理係長などを務めており、口座を一人で管理していた。上司に見せる帳簿には出金を記載せず発覚を防いでいた。10年8月の税務調査で不正が発覚し、同年10月に諭旨解雇された。同社は11年5月、警視庁に告訴していた。 同署によると、栗田容疑者は約3000万円を株式取引に使ったという。残りのカネはお気に入りの都内のキャバクラ嬢に「重病を患っていて、手術が必要」などと言われ、5億円弱をキャバクラ代の支払い、この女性への送金に充てていた。 それにしても、ケタ違いの詐取金額、キャバ嬢に貢いだ金額には絶句するしかない。そもそも、カネは勤務先からだまし取ったもので、こういう場合、女性に返金を求める手立てはないものだろうか。 近年で同種の事件としては、青森県住宅供給公社で経理を担当していた職員の男性が、93年〜01年に約14億5900万円を横領し、約11億円をチリ人妻に渡したとされる事件があった。同公社はチリの豪邸など一部の財産を回収した。元職員は02年に懲役14年の判決を受けた。(蔵元英二)
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社会 2012年04月14日 11時00分
「抗議デモ本」がクリーンヒット “韓流押し”フジへの拒絶反応深刻化
フジテレビに対するデモ攻撃を、克明に描いたドキュメント本が予想外に売れている。 『フジテレビデモに行ってみた! 大手マスコミが一切報道できなかったネトデモの全記録』(青林堂)で、著者はライターでアニメ評論家でもある古谷ツネヒラ氏。 1月に発売され、2月から3月にかけてアマゾン・の「本部門」では2000位台に入り、しばらく落ちることはなかった。まずまずのヒットといっていい。 内容は『韓流ゴリ押し反対デモの「その時」』、『フジテレビは一体何をしたのか』などのほか、デモ参加者へのインタビューなども掲載されている。 こうした本が売れている現象は、何を意味するのか。 それは「韓流押し」を続けるフジの居直り、横柄さに反発する視聴者がいかに多いかを表しているといってよかろう。つまり、デモには行きたかったが、参加できなかったアンチが、同時体験したいためにその本を買ったと見ていい。 また、国益に反する動きをしているフジに対する拒絶反応が蔓延しているともいえる。 本を買うことで著者の意見に賛同するとともに、フジの姿勢を問う拒絶派が大勢いるというわけだ。 経済産業省は現在、日本の文化を海外に輸出するクール・ジャパン運動を展開しているが、フジの行動はそれに逆行している。韓国政府の言いなりになって、韓国の音楽や映画ばかり輸入し、これには多くの日本人がクビを傾げている。 「国家をあげてのクール・ジャパン運動に協力しないとはどういうことでしょうか。4月に入ってからは『とくダネ!』等に韓国のグループ・ビッグバンを出すなどフジはあまりにも韓国カラーに染まっています。どこの国のテレビ局なのか、と疑問に思っている視聴者は多い。だからフジは観ない、という人が急増している。その結果、視聴率戦争で、年間・年度と2部門において日テレに三冠王を持っていかれた。当然の結果でしょう」(テレビ関係者) もっともフジは「韓流ドラマは視聴率が取れるし、韓流出身のアーティストは人気があるので放送しているだけ。単にビジネス優先にすぎない」とどこ吹く風。 だが、デモを起こされることがどういうことかを真摯にとらえるべきだ。 フジ・バッシングはまだまだ続く。
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社会
都知事選政見放送で仰天マニフェスト
2007年03月27日 15時00分
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都知事選「浅草雷門で時間差対決、石原VSドクター中松」
2007年03月26日 15時00分
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都知事選 浅野スニーカー街頭演説でセクシーポーズ
2007年03月24日 15時00分
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都知事選 石原氏満員電車でGO!
2007年03月23日 15時00分
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都知事選きょう告示、石原氏ら第一声
2007年03月22日 15時00分
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桜金造都知事選正式表明
2007年03月20日 15時00分
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社会
都知事選 黒川氏が石原知事をホリエモン呼ばわり
2007年03月19日 15時00分
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ホリエモン実刑
2007年03月16日 15時00分
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社会
丸山弁護士東京都知事選出馬へ
2007年03月09日 15時00分
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社会
石原カジノ構想消滅!?浅野氏に“追い風”吹く
2007年03月07日 15時00分
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上層部スタッフが告発 NOVA 怪文書
2007年02月21日 15時00分