レジャー
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レジャー 2009年06月12日 15時00分
ブリリアントS(オープン、東京ダ2100メートル、13日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 10日、船橋競馬場で行われた牝馬限定の「マリーンC」は、なんと9歳の熟女メイショウバトラーが優勝。9歳牝馬による重賞制覇は初めてのことだそうです。この日は武豊騎手を背にした白毛のアイドル・ユキチャン、同じJRAのヤマトマリオンが人気でした。 しかし、私は牝馬陣の底は浅いと見て、準オープン勝ちして臨んだストーリーテリングを本命視。内田騎手を迎えて、場内のイベントでも大きなことをいってしまったのですが、老練メイショウバトラーのテクニックの前に、4歳ストーリーは惜しくも2着。それでも手に汗握る興奮の一戦でした。 マリーンCは午後6時25分の発走。スタート10分前に、入り口から全力疾走で飛び込んでくるファン。ほとんどが会社帰りでその多いこと。夏の薄暮レース。もう少し発走時間を繰り下げてあげたいものです。 さて、東京競馬のメーンは「ブリリアントS」。ダートの2100メートルでハンデ戦。ただし、ハンデ差はそれほど開きがなく、あまりこだわる必要はなさそうです。5年前にメイショウキオウが逃げ切ったと思えば、翌年はテンジンムサシの追い込み勝ち。過去にはそれぞれ脚質の違うタイプが顔を出しています。 で、今年はとなると、強力な逃げ馬がいません。ここが最大のポイントと見ました。距離を考えてもおそらく流れはスロー。このゆったりした流れの中で最高のパフォーマンスができる馬が、そうです! マコトスパルビエロ。 近走はゲートで一完歩、出負けするところが見られますが、東京の2100メートル。仮に出が鈍かったとしても、楽に前に出て行けるはずです。となれば、前走、中京の東海S…出負けして苦しい競馬を強いられながら3角で2番手。4角では外から馬体を併せられたにもかかわらず、しぶとく4着。2着のアロンダイトと0秒3差。大いに収穫のある内容です。 ベテルギウスS優勝、平安S3着時の鞍上・安藤勝騎手に乗りかわるうえ、全5勝中3勝を稼ぎ出している中2週のローテーション。楽に主導権を取り、“アンカツ・ペース”でそのまま押し切りです。
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レジャー 2009年06月12日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース ブリリアントS馬単 (5)(12) (5)(7) (5)(10)3連単 (5)(12)→(5)(12)(7)(10)(8)(2)(9)(14)(15)→(5)(12)(7)(10)(8)(2)(9)(14)(15)
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レジャー 2009年06月12日 15時00分
ブリリアントS(オープン、東京ダ2100メートル、13日) 藤川京子 ロングプライドが底力発揮よ!
ブリリアントSは◎ロングプライドの底力に期待します。 1年ぶりの実戦になりますが、仕上がりはあの強烈な末脚をいきなり発揮できる状態にあります。当初からここを目標に調整。帰厩後は約1カ月間、坂路とCWで入念に乗り込まれてきたとあって、馬体も太め感なくスッキリとしています。 3歳時にはユニコーンSでフェラーリピサを負かすなど、ダートレベルの高い現5歳勢の中でもトップクラスをひた走ってきた好素材。とくに東京は、そのユニコーンS勝ちのほか、フェブラリーSで4着の星があり、相性は抜群。やはり長い直線で自慢の末脚を生かせるのがいいようです。 そして、昨年のこのレースでも0秒1差2着と健闘。直線で少しモタれ気味になり、追い出しが遅れた分、勝ち馬に先に抜け出されてしまいましたが、その後はしっかり伸びましたからね。もう少しスムーズに行けていれば、楽に勝てていた一戦でした。 5歳になり、休養とともに体も成長もしてきましたからね。待ちに待った実戦で、みなぎったパワーを全開します。
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レジャー 2009年06月12日 15時00分
ブリリアントS(オープン、東京ダ2100メートル、13日) 本紙・橋本はマチカネニホンバレを指名
究極の上がり馬、マチカネニホンバレが一気呵成(かせい)に4連勝を達成する。 全4勝の中身がまたすごい。すべてメンバー最速の差し脚を爆発させ、0秒9、0秒8、1秒9、0秒3差と次元の違う強さを見せつけている。並の馬には到底できない芸当で、陣営もジャパンCダートを見据えているほど。競馬の上手な馬で、初めての2100メートルも心配無用。 父はシンボリクリスエスと血統的な裏付けも十分ある。 コース、ハンデ、状態とどれをとってみても死角は見当たらず、ここはあくまでも通過点にすぎない。 重賞で毎回上位争いを演じているボランタスが相手になる。
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レジャー 2009年06月12日 15時00分
白川郷S(1600万下、中京ダ1700メートル、13日) 本紙・谷口はニューイチトクで勝負
激戦の準オープンダート戦で多士済々のメンバーがそろったが、「今秋は王道を歩む器」とスポークスマンの高島助手がほえるニューイチトクが自信の本命馬だ。 サウスヴィグラスのスピードを受け継ぎ、スタミナ不足の欠点は、母父リアルシャダイの血で補う絶妙の配合。「普段からポッチャリ見せる馬だけに、冬場より夏場が仕上げやすいタイプ。小回りコースはピッタリだし、3角から行き出して4角先頭なら、そのまま押し切れるよ」と、ここも単なる通過点と言いたげに超強気だ。
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レジャー 2009年06月11日 15時00分
エプソムC 美浦黄門・橋本記者がシンゲン陣営を直撃
春の東京競馬のフィナーレを飾る「第26回エプソムC」(GIII、芝1800メートル、14日)は例年、荒れることで定評がある。しかし、今年はそのデータを覆そうかという大物がスタンバイしている。目下、白富士S→新潟大賞典2連勝と破竹の勢いのシンゲンがそれだ。「天皇賞・秋に向けて賞金を加算したい」と意欲満々の斎藤助手を、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が直撃インタビューした。 −−新潟大賞典は2連勝で待望の初重賞制覇。おめでとうございます。 斎藤助手「ありがとうございます。勝ちタイム(レースレコード)も、上がり(33秒6はメンバー最速)も優秀で、こちらが予想していた以上に強い勝ち方でした。完全にひと皮むけたと実感しています」 −−中間の調整過程を教えてください。 斎藤助手「当初はエプソムC一本を目標にしていましたが、あまりに具合がいいので新潟大賞典を使ったわけです。その後、いったん短期放牧に出しましたが、ここまですこぶる順調にきているのは何よりです」 −−最終追い切り(南ポリトラック、5F64秒5→49秒0→36秒0→11秒3=G仕掛け)が、また素晴らしい動きでした。感想をお願いします。 斎藤助手「どっしりと落ち着いた走りを見せてくれた。スピード、終いの切れともに文句なしでしたね」 −−6歳ですが、まだ伸びしろはありますか? 斎藤助手「度重なる脚部不安で休養期間(計2年8カ月)が長かったため、キャリアは13戦と少ないし、心身ともにすごく若い。まだまだ強くなりますよ」 −−現時点で課題は? 斎藤助手「レースでは何も注文はないですね。強いてあげれば、レースまでテンションを上げないように落ち着かせることだけ」 −−相手関係を分析してください。 斎藤助手「強敵はヒカルオオゾラだけど、まだ対戦していない関西馬は不気味です」 −−最後に意気込みをお願いします。 斎藤助手「東京の千八(2戦2勝)、二千はベストの条件なので、期待は大きいです。天皇賞・秋に向けて、ぜひ賞金を加算したいと思っています」(最終回)
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レジャー 2009年06月11日 15時00分
データインパクト 東京ダ2100メートル編
今週は、土曜の東京11R「ブリリアントS」が行われる東京ダ2100メートルを取り上げたい(集計対象は2005年以降)。 ◇枠番別傾向 好調なのは3、6、8枠。特に3枠は単勝収支、複勝収支の両方がプラスなので、入った馬には好材料となる。 逆に1枠は連対率9%と絶不調。当然、収支も悪いので、内枠は狙いを下げた方がよさそうだ。 ◇騎手 単複収支Sランクは横山典、吉田豊、北村宏。横山典は上位人気でも下位人気でも絶好調。7番人気以下でも12戦して連対率33%、複勝率42%。吉田豊と北村宏は人気薄に強いことから、Sランクとなった。 単複収支Aランクは内田。ただし、1〜2番人気では期待を裏切るケースが多いので狙うなら3番人気以下の馬がいい。 ◇種牡馬 種牡馬でSランクはアフリート。Aランクはクロフネ、フジキセキ、チーフベアハート、マーベラスサンデー、アグネスタキオン。 ◇ブリリアントS 大量の登録馬がいるが、Sランク種牡馬・アフリート産駒はフリートアドミラル1頭だけ。Aランクは9頭いるが、出走可能なのはフジキセキ産駒のタガノエクリプス1頭。鞍上がAランクのシャーベットトーン(吉田豊)、マチカネニホンバレ(北村宏)にも注目だ。 ※次週から「データインパクト」は、火曜日掲載になります。
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レジャー 2009年06月11日 15時00分
CBC賞追い切り速報 カノヤザクラ軽快
夏女が帰ってきた。昨年、アイビスSDとセントウルSを勝ってサマースプリント女王に輝いた。連覇を狙って、いよいよ復帰初戦を迎えた。 前走のスワンSから7カ月半ぶりの出走となるが、「もともとがカリカリした気性で仕上げやすいタイプ。放牧明けでも問題ないよ。それにケイコの動きがとてもいい。勢いを感じる」。笑みを浮かべながら、橋口調教師はうなずいた。 その言葉通り、調教は栗東坂路で入念に行われている。3日には800メートル51秒0→39秒1→14秒1。7日にも53秒8→38秒8→13秒0と好タイムを叩き出している。 「涼しくなってくるとすぐ冬毛が伸びてきてデキが落ちてくるけど、その半面、暑い時季は本当に調子がいい。それに比例して成績がいいんだ」といきなり動ける態勢を整えてきた。 快速で鳴らしたサクラバクシンオーの産駒らしく、平坦の小回りコースは大の得意だ。昨年のこの舞台は5着に終わっているが、当時はまだ仕上がり途上だった。それでもGIホースのスリープレスナイトに0秒4しか負けていない。今の仕上がりで、今年の相手なら、勝つチャンスは十分あるだろう。 「今年は、このレースはもちろん、アイビスSD、北九州記念、そしてセントウルSも狙っていく。ハンデの55キロも妥当だし、サマーシリーズが開幕する前に弾みをつけたい」 心底ほれ込んだダービーのリーチザクラウンは惜しくも2着に終わった橋口師だが、その分も、夏の主役を譲るつもりはない。 【最終追いVTR】武幸騎手を背に、坂路で強めに追われ、軽快なフットワークを披露した。800メートル50秒3→38秒2→13秒7。前半で行き過ぎたため、後半は押さえ気味となった。まだ体に余裕はあるが、道中はスピード満点の走り。態勢は九分通り整った。
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レジャー 2009年06月11日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。船橋競馬3日目のマリーンCにユキチャンが出走しました。残念ながら6着でしたが、盛り上がりましたね。中央交流もいっそう盛んになって、南関東競馬を活性化してもらいたいです。 最終日の11Rは「県民の日特別」。船橋競馬は最後の直線で順位が大幅に入れかわる時、本当にハラハラ、ドキドキです。このレースもニイタカヴァンクルが先行してペースを握るのでしょうか? 人気になるのは前走・浦和のマイル戦で3着に好走したワイルドキャット。前々走の皐月盃こそ10着でしたが、それ以外は安定した成績を残しています。この馬が3着以内を外すことは考えにくいですね。 相手本線はセトノギムレット。同じく皐月盃では1番人気を背負って8着と大敗しましたが、前走・大井の千八戦では先行して盛り返して4着。逆転があるとしたらこの馬ですね。 それ以外では的場文騎手で変わり身が期待されるバンドマスター、前々走の千六で4着と健闘したローレルシード、浦和から参戦のユーワマトリックスまで。 ワイルドキャットから3連単マルチ勝負です。【3連単】(10)1頭軸マルチ(9)(7)(6)(4) 南関東競馬4場で上半期の成績は、川崎が1番でした。来週は川崎ナイターで3日目には関東オークスが行われます。船橋の最終をスカッと勝って、いい流れで来週につなげていきたいですね。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年06月11日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」キャバクラで遊ぶとき、自分のことをどこまで話すことがいいのでしょうか。
キャバクラで遊ぶとき、自分のことをどこまで話すことがいいのでしょうか。 最近、私は某AV監督とよくキャバクラに行きます。 そこで気がついたことがあります。 最初から職業を明かしてしまうと、職業が珍しければ珍しいほど、キャバ嬢は、「目の前の客」ではなく、「その職業の人」として話をしてしまうのです。 気がついてから観察してみると、嬢は、某監督とAVについてばかり話していました。一見、会話には盛り上がりを見せています。話の内容を聞いて見ると、「目の前の客」として扱っているのではなく、「珍しい職業の人」の話を聞いているように感じました。 普通にしていると絶対出会わないと思われる職業の人もキャバクラには客として来ます。そのため、嬢としては、その職業に関心があった場合は、興味津々となるのは当たり前なのかもしれません。会話は盛り上がるために、客としてもうれしい面はあるでしょう。 でも考えてみてください。 客としては、一人の男としてあつかってほしいことがあるのではないでしょうか。 某監督に聞いてみました。 「目の前の客」なのか、あるいは「珍しい職業の人」として扱われるのか、ちらがよいのか、と。すると、「珍しい職業の人」として扱われるのはもう飽きているようで、職業に関係なく、一人の男として扱ってほしい、とのことでした。 その後、某監督は、キャバクラで職業を名乗らなくなりました。 キャバクラでは、現実であれ、夢であれ、男が女と口説く場でもあります。某監督は、肩書きなしで嬢を口説くようになりました。そこで、個人の力量が試されます嬢と何を話せばよいのか。どんな話をすれば、アフターができたり、オフのデートができるのか。某監督は考えるようになりました。 ただ、自分のことを話すタイミングもあります。私もフリーライターをしていますが、夜にはバーの店長もしています。この2つの職業を全く言わないのも関係が発展しないものです。 ある日。「時間があったらお店に行くよ」と言っていきながら、行けないときがありました。私がフリーライターをしていることをすでに知っている嬢が、「夜も仕事? なんでそんなに働いているの? つっこんじゃだめ?」というメールが来ました。そこで、私は正直に、「夜はバーの店長をしてるんです。雇われだけど」とレスをしました。すると、「(昼も夜も働いているのは)私と一緒だね」との返事が返ってきました。 女性は共感的なコミュニケーションをする傾向があります。その意味でこの反応はは悪くありません。こうした個人の話をどのタイミングで話をするのかが、関係を縮める役に立つのでしょうか。 今回のメールによってそうなるのかどうか。 今後の展開次第では、接近できるかも?<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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