レジャー
-
レジャー 2009年06月19日 15時00分
安達太良S(1600万下、福島ダ1700メートル、20日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 梅雨時というのは天気が変わりやすく、予報が難しいのだそうです。最近は民間の会社が、各地で会員を募り、細部の情報をいち早く入手して、予報に役立てているそうです。テレビやラジオの天気予報はほとんどが日本気象庁の発表によるもの。それゆえ各局右にならえ状態。どこかの局だけは、民間会社の情報を出すということがあっていいと思うのですが…。 さて、今週から舞台は福島、札幌。そして来週に宝塚記念を控えている阪神。夢と希望を乗せた新馬戦がスタート。ダービー馬ロジユニヴァースは7月6日の阪神戦がデビューでした。同じくGI馬セイウンワンダーは6月21日の阪神初日がデビュー。オークス馬トールポピーも7月の阪神でした。今年も阪神の新馬戦は目を離せません。 一方、福島初日のメーンはダート1700メートルのハンデ戦「安達太良S」。準オープンを勝ち上がっているアンダーカウンターにエアマックール。そして2走前にやはり準オープン勝ちのピサノエミレーツの3頭に人気が集中しそうです。ただ、それぞれハンデが57キロ。昨年までの別定戦とは違った結果になりそうです。 そこで、狙ったのが叩いたマキバスマイル。前走の桃山Sが、実に1年3カ月ぶりの実戦。8着ながらダ1800メートルの自己ベストのタイムを更新。しかも1番人気のゲバルトステイヤー、3番人気のサダムイダテンに先着。収穫は大でした。 元来が叩き良化タイプで、今回は前走以上の好走が、大いに期待できるところ。休養前の東京でエスケーカントリーの2着。そのエスケーはオープンのブリリアントSでロングプライドを相手に優勝。仁川Sではサトノコクオー以下を一蹴。その比較から準オープンでは明らかに能力上位の存在です。 福島のダートで独走したこともあり、コースがわりも歓迎。ハンデもうれしい54キロ。福島のダ1700メートルは、3角手前からペースが上がり、緩みのない流れになる可能性が大。末脚を温存しズバッと一気差しです。
-
レジャー 2009年06月19日 15時00分
安達太良S(1600万下、福島ダ1700メートル、20日) 藤川京子 アグネスネクタル狙い撃ちよ!
安達太良Sは◎アグネスネクタルの差し切りが決まります。 前走の北総Sは、後方から競馬を進めた馬の中では最先着の4着。4角では抜群の手応えで最内にもぐり込み、直線は馬群をさばいて一気に追い上げました。メンバーもオープン入りを狙う強豪がそろっていましたし、かなりレベルの高かった一戦。スランプが続いていましたが、ようやく復活の足がかりをつかんだ格好となりました。その後は無理せず充電。5歳時の昨年は休養らしい休養は一度もなかったので、このリフレッシュ効果は計り知れないものがあります。 実際、中間のケイコの動きを見てもズブかった(お疲れだった?)以前に比べて反応が良くなってきた印象。馬もやる気満々といった感じです。6カ月ぶりとはいえ、汗をかく時期での復帰とあり、馬体もほどよく絞れています。 追い込み脚質とはいえ、常に大外を回らなければならないというタイプではなく、小回りの福島でも対応は十分可能。現実に当地は2戦2連対の実績があります。1700メートルも<2101>と得意。鉄砲が利くように休み明けも苦にしませんし、馬券的にも今回は妙味たっぷりです!
-
レジャー 2009年06月19日 15時00分
安達太良S(1600万下、福島ダ1700メートル、20日) 本紙・橋本はエアマックールを指名
すでにこの条件を勝っているアンダーカウンター、エアマックール、ピサノエミレーツの三つ巴の様相。中でもセンスの良さで一歩リードするのがエアマックールだ。 2カ月ぶりになるが、目標レースだけにもちろん仕上げに抜かりはない。加えて今回と同じ休み明けの総武Sを快勝しているように、鉄砲実績もある。福島は今回で2度目。前回は6着に終わっているが、力をつけた今なら心配無用だ。 相手は、アンダーカウンター。終いの切れ味には定評があり、ハマれば逆転のチャンスも。福島1700メートルが課題のピサノエミレーツも、実力通りなら好勝負必至。
-
-
レジャー 2009年06月19日 15時00分
ストークS(1600万下、阪神芝1600メートル、20日) 本紙・谷口 勝って同条件のダイシンプランから
57・5キロのトップハンデになったが、勝って同条件のダイシンプランの地力上位を信頼。 2007年の新馬戦では、あのブラックシェルを最後方から直線だけで並ぶ間もなく差し切った鬼脚の持ち主。その後は脚元の弱さに泣かされて出世が遅れたが、咋夏からは徐々に実力を発揮し、頭角を現わしてきた“未完の大器”だ。 「短期放牧を挟んだが、十二分に乗り込んできたからね。千六から千八がベストだし、トップハンデは覚悟の上」と松田助手も自信の弁だ。
-
レジャー 2009年06月19日 15時00分
大通り特別(1000万下、札幌ダ1700メートル、20日) 本紙・橋本はデジタルキャッシュを信頼
未完の大器デジタルキャッシュには逆らえない。 目下、休養を挟んで未勝利→500万→1000万を3連勝中。しかも、3戦ともメンバー最速の差し脚を爆発させており、破壊力もすさまじい。まして、勝って同条件なのはいかにも有利。早めに札幌入りして用意周到に仕上げられてきただけに、死角は見当たらない。V4が濃厚だ。 相手は、遅れてきた大物メイショウエグルと、休み明け2戦目のクリールパッション。
-
-
レジャー 2009年06月19日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
福島11レース 安達太良S3連複 (5)軸(12)(9)(3)(11)(15)3連単 (5)(12)→(5)(12)(9)(3)→(5)(12)(9)(3)(11)(15)(7)
-
レジャー 2009年06月19日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
福島11レース 安達太良S馬単 (1)(4) (1)(8) (1)(9)3連単 (1)(4)→(1)(4)(8)(9)(14)(6)(12)(15)(11)→(1)(4)(8)(9)(14)(6)(12)(15)(11)
-
レジャー 2009年06月18日 15時00分
マーメイドS(GIII、阪神芝2000メートル、21日) リトルアマポーラ GI馬の底力“魅せる”
GIホースの意地を見せる。夏競馬のオープニングを飾る「第14回マーメイドS」(GIII、阪神芝2000メートル、21日)は、昨年のエリザベス女王杯を制したリトルアマポーラの実績が頭ひとつ抜けている。18日に栗東で行われた最終追い切りでは鋭い動きを見せた。デキは確実に上昇中。得意の中距離戦なら負けられないところだ。 期待が大きい分、もどかしさも募ってくる。 「ケイコの動きは本当にいいんですよ。だからね、なぜ走らないのかって…」と影山助手は首を傾げた。昨年のエリザベス女王杯を3歳の身で制したリトルアマポーラが復活へ躍起になっている。 前走のヴィクトリアMは6着。その前のマイラーズCは7着。エ女王杯以来となった休み明けの2走ともいまひとつ結果が伴わない。 「GIを勝ったころは乗っていても走るなあっていう雰囲気が伝わってきた。今はなんか硬い感じがして」。勝てないと、ささいなことでも気になって、心配になるもの。だが一歩引いて冷静になってみると、違ったイメージもわいてくる。 ここ2走はいずれもマイル戦。胴が長く、中長距離向きの体形をしているアマポーラにとっては、忙しい舞台だった。前走もぶち抜けてしまったウオッカは別にして、2着のブラボーデイジーからは0秒3しか負けていない。しかも調整の誤算が響き、マイナス体重での出走となってしまった。 「余裕を持ってつくったつもりが減っていた。最後にひと伸び欠いた要因はそこかも。その点、今回は輸送の短い阪神だし、現時点で480キロあるから470キロを割ることはないでしょう。体つきはいいんですよ」 2Fの距離延長は何よりの強調材料。56.5キロのハンデにも「57キロまで覚悟していた」と不安はない。上昇気配のあるデキに加え、相手も弱化。ここまで条件がそろえば、スカッとした結果が出るはずだ。 【最終追いVTR】DWコースでアグネスシグマと併せ馬。一杯に追われ、5F67秒7、上がり3F39秒0→11秒5をマークした。僚馬を6馬身近く先に行かせスタート。直線入り口で並ぶ間もなく追い抜き、余裕の2馬身先着。反応、フットワークともに及第点を与えられる内容だ。
-
レジャー 2009年06月18日 15時00分
ハアさんの厩界“舞台裏” マーメイドS(GIII、阪神芝2000メートル、21日) 東の伏兵が激走ムード
当コラムの記念すべき第1回は「マーメイドS」(21日、阪神)に出走予定のニシノブルームーンを担当する川崎忠幸調教厩務員(鈴木伸厩舎)に登場してもらった。 耳寄りな話が盛りだくさんだが、まず目下3連勝中(500万→鎌ケ谷特別→府中S)と好調の秘密について聞いた。「もともとデビューした時から、オープンまでいける手応えは感じていました」と前置きしたうえで、出世が遅れた原因を次のように打ち明ける。「精神的に弱かったんです。だから、普段は周りを気にしてうるさかったし、カイ食いも悪かった」 ところが、今は別馬のごとしだ。「とにかく精神面の成長が一番。落ち着きが出て、物事に動じることがなくなりました」と愛馬の成長に目を細める。「本格化した今なら、不安より楽しみの方が大きい。重賞といっても牝馬限定だし、ハンデ52キロもアドバンテージになるよ」と当然、初重賞制覇にも力が入っている。 目標レースだけに、もちろん仕上げに抜かりはない。「坂路で2週連続(800メートル)49秒台をマークしているし、きょうも予定より速くなった(同計不→37秒0→12秒4)けど、全然無理していなかった」と太鼓判を押す。 調教助手から、調教厩務員に職変して5年目。川崎さんは、千載一遇のチャンスを目の前にして、いやが上にもボルテージが上がっている。 「厩舎は200勝にリーチをかけてから足踏みが続いているけど、この馬で達成できたら最高! 輸送さえ無事にクリアすればチャンスは十分あるので、応援してください」
-
-
レジャー 2009年06月18日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」もう一度会いたいキャバクラ嬢
キャバ嬢の「営業」は、何もエロチックなムードや距離感だけではない。濃いキャラクターも売りになる。歌舞伎町の「M」。そこには、カッパを目撃したと言い張るY嬢(24)がいる。 「こんなこと言うと誰も信じてくれないんですけど…」 Y嬢はちょっと沈んだ表情でそう言い出した。 「ん? どんなこと?」 「いいです。どうせ信じないだろうし」 「話してみなよ。言わなきゃわからないでしょ」 そう言うと、Y嬢は切り出した。 「実は、私、カッパを見たことあるんですよ」 それはカッパの目撃談だった。普通の客なら、馬鹿にしたり、信じないだろうが、私はカッパについて少し調べたことがあったので、 「それって、何色だった?」 と聞いてみる。するとY嬢は、 「皮膚を色を赤っぽくさせた感じなんですよ。カッパの手の部分に水かきがついていて…。本当なんですよ」 と答えた。 「皮膚を赤っぽくさせた感じ」というのは、おそらく、多くの人が抱いているカッパのイメージとはかけ離れている。緑か、人間の皮膚の色と想像する人が多いのだろうが、実は、カッパの色は、地方によって違っているという説がある。 カッパは「UMA」であるという立場の書籍を担当した編集者によると、カッパの色は、北では赤、南では緑、だという。この話を聞いていた私は、Y嬢の出身を聞いてみた。 「山形です」 まさしく、説どおりだったので、私は信じることにした。 「え? 信じてくれるんですか。うれしいです。そんなお客さん、いませんでしたよ」 その後、Y嬢からの営業メールはほとんどカッパの話。私も、カッパの話を聞くために、私が通う羽目になる。 女性たちは様々な理由でキャバ嬢になる。そのなかには「心の闇」を抱えながら、自分の生きる理由を探す人もいる。 別のキャバクラの「A」。そこに、セーラー服のコスチュームを着たE嬢(20)がいた。やる気のなさが気になり、こちらから話をふってみた。 「音楽とかよく聞くの?」 「ゆずが好きです」 なぜ、「ゆず」なのか。ちょっと気になった私はさらに突っ込んでみた。すると、E嬢が語り始める。 「元気がでるじゃないですか…。実は、私、去年死のうとしたんですよ。それで、自殺系サイトで、心中募集に応募したりしていたんです。実際に、会ったりもしましたよ」 まさか、セクキャバでネット心中に応募したことがある嬢に会うとは思ってもみなかった。話を聞くと、中学の頃からリストカット(リスカ)をしているらしく、照明が暗いのでよく見ないとわからないが、手首には薄く傷が…。 手首に傷があるキャバ嬢はけっこういる。そのため、リスカ経験のある友達を持つというキャバ嬢も少なくない。 「私も友達にメンヘラーは多いですよ」 そう話すのは「V」店のN嬢(18)。 「メンヘラー」というのは、メンタルヘルスが弱っている人たちを指す言葉だ。 なぜメンヘラーがN嬢に近寄ってくるのだろうか。N嬢も中学時代、学校に行けずに、高校を中退している。クラスメイトとの関係に違和感を抱いていたという経験があるためだろうか、メンヘラーの共感を呼ぶ。N嬢は、メンヘラーが抱く教室や職場の違和感のようなものを理解している。 「でもね、私は、そういう子好きじゃないんですよ。自分のことばかり考えちゃって、悲劇のヒロイン気取りで…。勝手についてくるんです。私が彼女たち叱ったり、怒ったりするんですけど、それがいいんじゃないですか」 姉御肌で、正直なN嬢は、人と向き合っている感じがするのだろう。だからこそ、悩み相談を受ける立場になる。 ここに取り上げた嬢たちは、すでに店にいない。でも、私は「もう一度会ってみたい」と思う。そう思えるキャバ嬢に会えるかどうか。キャバクラの原点であることは言うまでもない。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分