レジャー
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レジャー 2009年06月22日 15時00分
第14回マーメイドS(GIII、阪神芝2000メートル、21日) 伏兵コスモプラチナが逃げ切りV
今年も荒れた。21日の阪神メーン「第14回マーメイドS」(GIII、芝2000メートル)は、9番人気のコスモプラチナ(牝6歳、栗東・宮厩舎)がまんまと逃げ切り、重賞初制覇を果たした。勝ち時計は2分0秒2(良)。鞍上の和田騎手も今年初めてのタイトル獲得だった。 開幕週のお手本ともいうべき、絵に描いたような逃亡劇。しかし、見た目とは対照的に、ジョッキーにとっては非常に難しい一戦となった。レッドアゲートがいったんハナを主張したため、「押っつけないと前に行けない状況」。さらに、「行き切った後に、ハミが抜けるかどうか心配だった」。リズムを崩せば馬の気分を害し、その時点でジ・エンド。しかし、和田はこの2つの課題を見事にクリアした。 1000メートル通過を60秒3の平均ペースに落とすと、後続を3馬身ほど引き離して気分良く愛馬を逃がす。直線を迎えてもプラチナの脚色は衰えることなく、内から差してきたニシノブルームーンに1馬身3/4差をつける完勝だった。 「半年ぶりの実戦だったけど、攻めの感じから体調はいいと思っていた。チャンスをもらって、勝ててうれしい」と和田が素直に喜びを表せば、宮調教師も「まだ予定は立てていないが、どこかのサマー2000シリーズを使っていきたい」と意欲を見せた。 それにしても、3年前にハンデ戦になって以降、優勝したのは49、53、48キロ、そして今年は53キロと軽量馬ばかり。この先、実績馬受難の一戦として定着しそうなムードがマーメイドSにはある。
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レジャー 2009年06月20日 15時00分
マーメイドS(GIII、阪神芝2000メートル、21日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 国会の重要審議がほぼ終了し、いつ解散に打って出るか、麻生総理の胸先三寸にこの国の未来がかかっています。実はこの度、フジテレビの人気ニュース番組「ニュースJAPAN」で、私の特集が放送されます。 テーマは麻生政権と競馬という意味深な内容。過去の支持率から解散の仕掛けのタイミング、勝負どころ等を探ろうというもの。パドック、本馬場の返し馬、騎手取材とカメラは私を追いかけます。放送予定は22日の月曜日。午後11時30分からです。競馬から見た近い未来の麻生政権の命運。ぜひ、ご覧下さい。超美人のキャスター、滝川クリステルさんをご覧になるだけで一見の価値は十分にありです。なお、ニュース番組なので、突発性の事件などで変更があることをご承知ください。 さて、今週は「マーメイドS」が、阪神競馬場で行われます。牝馬限定の芝2000メートル戦。3年前からハンデ戦に変更。同時に1番人気馬は、1着はおろか2着、3着からも姿を消してしまいました。しかも、ハンデ頭の馬は、ことごとく壊滅状態。加えてこの時期は梅雨時で当日、急激な雨に見舞われることも珍しくありません。その結果、昨年のように3連単で200万円近い大波乱も…。予報によると日曜は前線が西から伸びてきて傘マークが出ています。 当初はレインダンスを考えていましたが、雨は大の苦手。そこで、狙ったのが走りごろのムードインディゴです。 昨秋のローズSで出遅れながら重馬場を乗り切って2着。そして2000メートルのGI・秋華賞で際どい2着。芝2000メートル1分58秒5、ラスト3F34秒4は2004年に勝ったスイープトウショウのタイムに匹敵。年代のレベル的にも見劣りしません。また、阪神の2000メートルは忘れな草賞で快勝。まさにベストの舞台です。前走のヴィクトリアマイルは調整段階での一戦。今週の追い切りで、岩田騎手を背に、びっしり追われて坂路を力強く駆け上がってきた動きは、明らかに前2走とは違うと判断。さらに、ベッラレイア、リトルアマポーラより軽い55キロのハンデも大きな魅力のひとつ。休養明け3戦目で得意の阪神。チャンス十分です。
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レジャー 2009年06月20日 15時00分
マーメイドS(GIII、阪神芝2000メートル、21日) 藤川京子 ビエンナーレで大穴狙いよ!
マーメイドSは◎ビエンナーレが波乱のヒロインを演じます。 前走の目黒記念(15着)はドロドロの不良。元来、道悪は下手ではありませんが、38秒4というレースの上がり(3F)を見ても、当日は極端な馬場。向正面でつまずいてしまったのもあるし、参考外と見ていいでしょう。 近走は長めの距離を使ってきていますが、2000メートルも守備範囲。ちゃんと実績もありますし、流れが落ち着きそうなこのメンバーなら忙しいということはないはず。昨夏には、後にジャパンCを勝つスクリーンヒーローを札幌で負かしていますし、自分の競馬ができると本当にしぶとい。前走で体重が増えていたように以前より体もしっかりしてきたようですし、叩き2戦目で動きも着実に良くなっています。 ハンデ戦になってからは、かなり荒れているレース。昨年は12番人気で48キロのトーホウシャインが勝ち、3連単193万円馬券が飛び出しています。この馬も軽ハンデ53キロ。ほどよく時計のかかる馬場はうまいので、ひと雨くれば鬼に金棒。持ち前の先行力で押し切ってくれるはずです。
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レジャー 2009年06月20日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
阪神10レース マーメイドS3連複 (15)軸(16)(3)(5)(8)(4)3連単 (15)(16)→(15)(16)(3)(5)→(15)(16)(3)(5)(8)(4)(7)(10)
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レジャー 2009年06月20日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
阪神10レース マーメイドS馬単 (14)(10) (14)(3) (14)(6)3連単 (14)(10)→(14)(10)(3)(6)(11)(12)(2)(5)(16)→(14)(10)(3)(6)(11)(12)(2)(5)(16)
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レジャー 2009年06月20日 15時00分
マーメイドS(GIII、阪神芝2000メートル、21日) 本紙・谷口はベッラレイアを信頼
叩き3戦目で牝馬限定のGIII戦。真価が問われるベッラレイアにこん身の◎を打つ。 「育成所での評判は高かったが、四肢に飛節軟腫が1本ずつ出てデビューが遅くなったんだ」。同馬が3歳時、平田調教師から、こんな話を聞いたことがあったが、時に“究極の末脚”はもろ刃の剣となってしまうのも事実。その飛節軟腫はスクミの原因にもなり、一昨年4月のフローラS以来、およそ2年2カ月、勝利の女神にソッポを向かれている。 しかし、堀部助手が「今は昨年と違って古馬の雰囲気が醸し出されている」と言うように、前走時の馬体はデビュー以来、最高の470キロ。泣きどころであった体質面がしっかりしてきた。 2走前は休み明けで論外のドシャドシャ馬場。そして、前走の金鯱賞も枠順と展開に泣かされ結果は伴わなかったが、陣営は復活へ向け、確たる手応えをつかんでいる。 「今は思い通りの調教ができるし、食べたものすべてが実になっている感じ。中2週で使えるのも状態がそれだけいいから。広いコースにかわるのもプラスだし、梅雨時といっても、まさか去年のマーメイドS(重)みたいにはならんでしょう」 堀部助手が自信満々に胸を張る今回こそ、あのウオッカ級の鬼脚が戻ってくるに違いない。
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レジャー 2009年06月20日 15時00分
福島テレビオープン(オープン、福島芝1800メートル、21日) 本紙・橋本はダブルティンパニーで勝負
小回り、平坦の福島は先行馬が断然有利。まして開幕週の高速馬場なら、なおさらだ。◎はダブルティンパニー。有力馬のほとんどが差し、追い込み馬の中にあって、逃げ馬はこの馬一頭。展開はまさにおあつらえ向きになりそうだ。 昨秋のアンドロメダSでヤマニンキングリーのアタマ差2着したように、オープン特別なら力上位。約2カ月ぶりになるが、中間はここを目標にじっくり乗り込まれ、出走態勢も万全といえる。能力全開のおぜん立ては整っており、勝って七夕賞に弾みをつける。 当面の相手は復調著しいフォルテベリーニ。
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レジャー 2009年06月20日 15時00分
HTB賞(1000万下、札幌芝2000メートル、21日) 本紙・橋本はタガノプルミエールを狙い撃ち
休み明け2戦目でガラリ一変、小差2着と好走したタガノプルミエールで今度こそ。 もともと破竹の3連勝で1000万の西海賞を快勝した逸材。2度の休養(計1年2カ月)で遠回りしたが、その分、<3403>とキャリアは3歳馬並みで、プラスアルファは計り知れない。ハンデも54キロと恵まれ、身上の差し脚をさく裂させる。 相手は3歳馬ヤマニンウイスカーと、久々も実績は最右翼のクリスタルウイング。
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レジャー 2009年06月20日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第10回『ゴメンな、舞』
ホントにすまないと思っているよ、舞。人気キャバ嬢じゃないとはいえ、スケベ親父どもから狙われているそのエッチなボディーに、いつもタダ乗りしてゴメン。しかも発射後、イカ臭いうまか棒を毎回お口で拭かせて、またまたゴメン。 でも、中出しは一度もしてないから、たぶん。妊婦姿なんて、大勢の舞ちゃんファンは見たくないはずだ。こんなオレでも、ちょっとは気遣っているんだぜ。 ところで、今日はマジに話したいことがあるんだ。 しばらく前に舞が疑ってたヒトミの件なんだけど、実はゴメン。でも安心しろ、お前より乳首は黒かったし、アソコに縦に指4本入るくらい大きかった、金輪際ヤラないよ、ヒトミとは、たぶん、ホントにゴメン。 それよりさあ、おととい偶然発見したんだけど、最近、目じりに、それ、笑いジワっていうの? 舞、もうすぐ29歳になるんだよな、ゴメン。 まさか、このまま一生キャバ嬢やってくなんて、思ってないだろ? この間、「宮崎の実家で美容院やってるお母さんから、『早く福祉の仕事なんて辞めて帰って来い』って言われたの」って話してくれたよな。確かに、オレにはとって舞のお仕事って福祉だよな、時々お小遣いもくれるしさ、ゴメン。 考えてみると、舞ってホントにいいオンナだよなあ。そうだよ、そんないいオンナが親不幸なんて出きるわけ無いよ。 よし、今オレ決心した。もう九州に帰ってもいいぞ。だから、これからオレが代わって高田馬場の理容学校通ってる舞の妹のあゆみを世話するから。 それなら安心だろ。で、時々、オレもお世話してもらったりして、ダメか? ウ、嘘だって、ゴメン。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年06月19日 15時00分
福島データ作戦
いよいよ今週から夏の福島競馬が開幕する。そこで、本紙データ班は昨年の2回福島の結果をもとに、さまざまな角度から傾向を徹底分析。導き出されたキーワードは“ヤングジョッキー&ヤングトレーナー”だ。ぜひ福島の馬券攻略として活用していただきたい。 ◆騎手◆最も信頼が置けるのは、昨年、初めて福島リーディング(12勝)に輝いた松岡正海騎手(美浦・相沢厩舎)だ。連対率(33.3%)の高さもさることながら、勝率(22.2%)は、数多くいるジョッキーの中で唯一20%台を超えている。騎乗回数が柴田善騎手(57回)、後藤騎手(58回)などの上位陣に比べて54回と少ない中での結果だけに、価値はグッと高まる。 とくに特別戦は16戦騎乗して3着以内が10回(複勝率62.5%)という安定感。1番人気での勝利数(6勝)もトップだった。一昨年もアイルランド遠征でフル参戦できなかったにもかかわらず、28回の騎乗で連対率32.1%の高い数字を叩き出しているように、「夏の福島=松岡」の格言ができあがりつつある。 このほかに気になるのが4位の吉田隼人騎手(美浦・フリー)だ。77戦4勝(連対率13.0%)の一昨年から、昨年は57戦7勝(同21.1%)と、急激に数字を伸ばした。なかでも2歳戦では7戦3連対の活躍。松岡と同じく年齢的にもまだまだ伸びしろはタップリだけに、狙ってみる価値はある。 ◆厩舎◆昨年は加藤征弘、古賀慎明厩舎(ともに美浦)が4勝でリーディングを分け合った形だが、注目すべきはやはり関西勢。25の特別・オープン戦(障害は除く)のうち、10レースを栗東所属の厩舎にさらわれた。とくに鮫島一歩厩舎は6戦して<3012>の好成績。遠征してきたら迷わず買いだ。 また、リーディングトレーナーベスト5中、実に4人までが30〜40代の若手。一昨年1位の松山康久厩舎が51位に低迷したように、騎手だけでなく厩舎の世代交代も見逃せないポイントだ。 ◆脚質◆「平坦小回り=前残り」の格言通り、芝は逃げ・先行馬が連対率66.4%と、差し・追い込み馬の32.8%を大きく上回る。とくにダートでは、86.1%という驚異的な強さだ。平地戦全91レース中、4角で2ケタポジションだった馬はわずかに5勝。どんな強力な末脚の持ち主でもコースの形状には逆らえないといったところか。 ◆配当◆レース全体の馬連平均は5576円と高め。3連単の平均は芝が8万1951円に対し、ダートは36万3881円と一気に跳ね上がる。なかでも、ダ1700メートル戦は8鞍中、3度が10万円以上の高配当。この条件は“荒れる”と頭にインプットしておきたい。
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