レジャー
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レジャー 2009年09月04日 15時00分
BSN賞(オープン、新潟ダ1200メートル、5日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 新型のインフルエンザが猛烈な勢いで広がりをみせています。この秋には大流行の可能性があるとか。そんな中で先週は長谷川浩大騎手がインフルエンザA型に感染。ほかの騎手の感染はなく安心しましたが、競馬場、ウインズには念のためにマスク着用で行かれることをお勧めします。 今月は1週目に札幌2歳S。例年よりも1カ月も早くスライド。その分、過去のデータがアテにできなくなりましたが、注目しているのがユキノキラメキ。前走は札幌の新馬戦で余裕の独走。ダートでラスト3F36秒台の二枚腰に加え、今週の本馬場で岩田騎手を背に目を見張る迫力走。大いに楽しみになってきました。 楽しみといえば、新潟のメーン「BSN賞」。別定なのですが、8歳馬タマモホットプレイが59キロを背負って登場。この年齢にして芝からダートに路線変更。一生懸命走るその姿に、思わずエールを送りたくなります。 で、このBSN賞にこれからの大きな夢を乗せて参戦してきた馬がいます。アポロフェニックスがそれです。いかにも短距離巧者らしいパワフルな馬体。今年に入ってから1600万のサンライズSを快勝。重賞・オーシャンSでは0秒3差。さらに、オープン・春雷Sでウエスタンビーナス以下を一蹴。そして休養明けの函館スプリントSが、グランプリエンゼルの0秒3差6着。4歳を迎えてから確実にパワーアップしてきました。むろん、芝の6F戦では、重賞でも十分勝負になるのですが、そこを今回はあえてダートの6F戦に進路変更。ダート戦は過去1度も経験なし。それゆえ今回はひとつの挑戦なのです。 父はダート戦で他を圧するほどの活躍を見せているアフリート。その父から受け継いだマッチョな馬体。それを考慮に入れての挑戦だとみています。先行、差しと自在に動ける器用さも心強い限り。充実期を迎えた4歳秋で、一気に重賞戦線の常連にのし上がっていく可能性も十分です。休養明け3走目で走りごろ。強気に狙ってみます。 強敵は9戦6勝のダイワディライト。
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レジャー 2009年09月04日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
新潟11レース BSN賞3連複 (12)軸(13)(15)(7)(14)(11)3連単 (12)(13)→(12)(13)(15)(7)→(12)(13)(15)(7)(14)(11)(6)(4)
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レジャー 2009年09月04日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
新潟11レース BSN賞馬単 (13)(11) (13)(15) (13)(7)3連単 (13)(11)(15)→(13)(11)(15)(7)(1)(14)(6)→(13)(11)(15)(7)(1)(14)(6)
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レジャー 2009年09月04日 15時00分
BSN賞(オープン、新潟ダ1200メートル、5日) 藤川京子はダイワディライトを信頼
BSN賞は◎ダイワディライトが連勝街道を突き進みます。 前走のNST賞はオープン2戦目。前を見ながら中団につけるとても落ち着いた走り。スプリンターの割には、ムキになる面がなく、いつも“クレバー”なところがこの馬のいいところです。4角では外を回って4番手まで進出。直線で一気に前を捕らえるとそのまま力強く伸び、他の追撃を封じ込みました。 今回は斤量が1キロ増えて57キロになりますが、500キロある大型馬ですし、過去に何度も背負っていますからね。しかも、別定戦。前走はハンデ戦で最軽量馬と7キロも差がありましたから、条件的には有利になったと見ていっていいでしょう。 オープンのここ2戦では、ともに上がり(3F)を35秒台でまとめていますし、前々走の千葉Sのダ1200メートル1分8秒9はレコードから0秒2差。持ちタイムを大幅に更新したように、5歳になって地力をさらにつけてきました。今回は叩き2戦目で上積みも十分。再度、新潟の6Fでディライトの“賢い”走りが見られそうです。
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レジャー 2009年09月04日 15時00分
BSN賞(オープン、新潟ダ1200メートル、5日) 本紙・橋本はユビキタスで勝負
ユビキタスにチャンス到来だ。 ノド鳴りの手術で4カ月半の休養明けだった前走の欅Sが2着。しかし当時は18キロ減と筋肉が落ちて、惨敗を覚悟するほどの状態でしかなかった。さすがはGIII・ユニコーンSを7馬身差で圧勝した実力馬だ。息遣いさえ戻れば、仕上がり途上でも底力が違った。 ここはその欅S以来、3カ月ぶりになるが、じっくり乗り込まれ前走とは雲泥のデキ。6本の追い切りを消化して態勢は整った。しかも先週のうちに新潟入りする念の入れようだ。距離短縮もまったく問題ない。 強敵はNST賞の快勝で勢いに乗るダイワディライト。
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レジャー 2009年09月04日 15時00分
札幌2歳S(JpnIII、札幌芝1800メートル、5日) 本紙・橋本はダノンパッションを狙い撃ち
ディープインパクトの近親、ダノンパッションに期待した。 デビュー戦は随所に若さを見せる粗削りな走りだったが、直線は余裕たっぷりに鋭い末脚を披露。着差はわずか1/2馬身だったが、それ以上に強い内容で、圧倒的1番人気に応えた。 その後はここを目標に山のようなケイコを消化した。併せてゲート練習も積み、出走態勢はほぼ万全だ。阪神の坂をいきなり克服したパワーがあるだけに、札幌の洋芝も問題なし。2連勝だ。 相手は唯一の2勝馬サンディエゴシチー。
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レジャー 2009年09月04日 15時00分
佐世保S(1600万下、小倉芝1200メートル、5日) 本紙・谷口はテーオーギャングを指名
リフレッシュ放牧で充電を終えたテーオーギャングが万全の仕上がりだ。 名牝カッティングエッジの仔で素質は高く評価されていたが、気性が難しく折り合いに不安を抱えていた。しかし前走の北九州短距離Sでは松永幹調教師も驚くほど上手に流れに乗り、2着に食い込んだ。 「しかもこの中間は馬が変わったみたいに攻め時計が出るんですよ」という師の言葉通り、坂路で好タイムを連発。心身ともにたくましく成長した。コース相性のいい小倉で現級を卒業し、秋の飛躍を目指す。
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レジャー 2009年09月04日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」キャバ嬢と友達になること
キャバクラ嬢と友達になれるかどうか考えたことはあるでしょうか。私はいつも考えています。もちろん、友達だった子がキャバクラ嬢になったとか、他で出会った子がキャバクラ嬢に転身した、というのはある話です。でも、キャバクラで出会って本当に友達になれるのでしょうか。 キャバクラ嬢の営業には、「友達営業」と「色恋営業」、「枕営業」がある。この「友達営業」の場合、友達のように振る舞う営業であって、あくまでお客です。そのため、友達扱いであって友達ではない。営業に関係なく、友達である可能性はないのだろうか。 歌舞伎町の店で知り合った東北出身のY嬢(28)がいます。もう既に結婚してしまい実家に帰っています。このY嬢を指名していたことがあります。ただ、もともとはその店ではS嬢を指名していました。 S嬢を2年間くらい指名していたのですが、突如、店を辞めてしまいました。どうやら結婚が理由とのこと。そのS嬢の一番弟子のような存在が、のちに指名することになるY嬢でした。S嬢なき後、Y嬢は私に近づいてきたのです。そのためか、会話の内容は最初はS嬢の話題でした。 このY嬢とは同伴はしたことはありますが、店外デートやアフターをしたことはありません。初めて店外で会ったのはY嬢が実家に帰ったときでした。私がたまたま東北方面に一人旅をしていたのです。電話をして会うことになりました。ここで会った後、Y嬢は店を辞めて実家に戻る決意をします。そんな話をずっとしていたような気がします。 こうしたプライベートな話はよくしていたので、これ自体が友達という感覚もありません。いったい、キャバ嬢にとって何が「友達」なのでしょうか。 R嬢(19)の場合、私と一緒に秋葉原のメイド喫茶やメイドリフレに行ったことがあります。R嬢が行きたいというので日程を合わせたのです。同伴出勤はなくプライベートな時間でした。 キャバ嬢と同伴なしで遊んだことがある人もいるでしょう。友人もよく遊んでいました。しかし、彼女達にとって友達なのかと言えば、違うような気がします。感じてしまうのは、「友達営業」の延長なんだなあ、ということです。もちろん、プライベートな時間を割くのですから、友達営業の対象となっている客の中では優先順位が高いのかもしれません。 キャバ嬢にとって、一人の客に対して営業抜きの友達という存在はあり得るのでしょうか。あり得るとして、その客はその後も店に行くのでしょうか。私の経験では、少なくとも、店で会ったのに店に行かずに、プライベートだけで会うことになったことは何度かあるだけ。なかなかプライベートな関係になるのは難しい。 ただ、意外なケースがある。地方のキャバクラに行ったときに知り合った嬢が、東京に遊びにくることがある。そのとき連絡があったりする。 そんなとき店外デートができたりするのだ。都内在住者は地方キャバクラに行ったとき、「どうせもう二度と来ない」と思わずに、つなぐ努力をしてみてはどうか。 また、都内のキャバクラであっても、電話やメールなどでいかにプライベートな関係になっていくのか、というのも楽しい遊び方のひとつです。客として扱われないのか、といったことに挑戦するのも面白いです。そのためには、キャバ嬢のわがままな電話にも付き合ったりすることも大切にはなります。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年09月03日 15時00分
新潟2歳S追い切り サトノディライトが古馬に楽々先着
姉は秋華賞3着のプロヴィナージュ。大きな可能性を秘めているサトノディライトが三浦騎手を背に重賞に挑む。 デビュー戦は芝1400メートル1分23秒9と勝ちタイムこそ平凡だったが、直線で4頭が横一線になる叩き合いから、ゴール前でグイッと抜け出した勝負根性は2歳馬離れしていた。 中間の調整も順調そのもの。1週前の追い切りではWコースで6F83秒2、ラスト1F13秒6(一杯)をマーク。古馬1000万のデュヌラルテに1馬身遅れと、しぶとく食らいついてきた。 「使ってすべての面で良くなっているね。先週の動きを見れば仕上がりも、もう1段階上がってきている」と堀調教師。「能力は高い馬なので、期待しています」と気合が入っていた。 【最終追いVTR】Wコースで併せ馬。5F68秒9、上がり3F36秒3→13秒3(強め)で、デュヌラルテ(古馬1000万)に1馬身先着した。先行したとはいえ、直線は一杯に追われる相手を尻目に、楽な手応えで伸びた。動きは一段とパワーアップしている。
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レジャー 2009年09月03日 15時00分
谷やんの地獄耳 小倉で重賞2勝と絶好調厩舎が送り出すサリエル
夏の小倉競馬のフィナーレを飾る「第29回小倉2歳S」(JpnIII、芝1200メートル、6日)は、大本命と見られていたファイティングピサの回避で、にわかに波乱の様相を呈してきた。そんななか、今夏の小倉シリーズで重賞2勝と気を吐く松永幹厩舎のサリエルが怪気炎を上げている。ここを勝てば夏の小倉重賞、完全制覇となるだけに、陣営も闘志メラメラ。栗東キャップの谷口記者が松永幹調教師を直撃した。 −−一戦ごとにレースぶりが良くなっていますね。 松永幹調教師「デビュー戦の時はまだ攻め不足で動きがモタモタしていたが、2戦目はレコードの2着とレース内容もしっかりしてきた。そして、前走は荒れてきた馬場の真ん中を走って初勝利。時計も速かったし、着差以上に強かったと思う。前走の2着馬も先週にいい時計で勝ち上がったし、決してレベルの低い未勝利じゃなかった。今は馬が走り方を覚えてきて気持ちも前向きになってきたよ」 −−牝馬の割には馬格もありますね。 松永幹師「顔は小さいけど、お尻が大きい。千六の桜花賞まではと考えているが、やっぱり体形を見るとスプリンターかな。ただ、上は気性がうるさいのが多かったみたいだけど、この馬は口向きの悪さもない。その点で(福永)ユーイチも心強いようだよ」 −−2日の最終追い切り(栗東坂路800メートル55秒0→38秒8→12秒1=一杯)はいかがでしたか? 松永幹師「1週前が坂路52秒2、1F12秒3とすごく良かったが、今週も手控えることなくしっかりとやれた。デビュー時に比べて随分と動けるようになってきたのは、力をつけている証拠だと思う」 −−最後に期待のほどを。 松永幹師「母のシンコウノビーは、ボクがジョッキー時代、ファンタジーS(ロンドンブリッジ騎乗=1着)で一緒に走ったことがあるけど、その時から“いい馬だな”と思っていた。その仔を預かるなんて、これも何かの因縁かな。いずれにしても、今の状態の良さがあれば、チャンスはあると思うよ」
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