芸能ネタ
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芸能ネタ 2018年08月15日 12時10分
オリラジ、“RADIO FISH”のチケットが売れない…ピンチの中プライドを捨てた驚くべき行動?
オリエンタルラジオ(中田敦彦、藤森慎吾)がダンス&ボーカルグループ“RADIO FISH”で息を吹き返して約2年。再びその人気に陰りが見え始めている。彼らの2度目となるツアーのチケットがまったく売れなかったのだ。 2015年末に放送された『爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り』(テレビ朝日系)で、オリエンタルラジオはRADIO FISHとして『PERFECT HUMAN』を初披露。その後、2016年2月に放送された『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)でパフォーマンスすると、ゴールデンの時間帯ということもあり、瞬く間に人気に。同年のNHK紅白歌合戦にまで出場した。 動画やSNS、さらに完成度の高いライブなどでファンを獲得していったものの、現在は爆発的な人気はなくなり、とうとうチケットも売れなくなってしまった。 「ファーストツアーDVDは全く売れませんでした。『PERFECT HUMAN』の強すぎるインパクトや、中田の過激なコメンテーターとしての発言なども相まって離れてしまった人も多いのでしょう」(お笑いライター) しかし、ここでチケットが完売せずに終わってしまうと、今後の活動に支障をきたすことから、彼らは“手売り”という選択を行った。SKILL-MASTERと呼ばれるダンサーチームはもちろん、中田や藤森も自身のSNSアカウントで呼びかけ、DMで待ち合わせをしてまでファンに直接販売。そのかいもあって、数週間でオリラジの手売り分は完売した。残すところダンサーチームの数枚となっているそうだ。 「“武勇伝”、“チャラ男”、“RADIO FISH”と形を変えながら、沈んでは不死鳥のように蘇るオリラジ……特に中田の戦略には舌を巻きます。彼は離れたファンを追いかけず、どんなことでもついてきてくれるファンに目を向けたのです。今回の一件は、プライドも過去の栄光もかなぐり捨てて取り組んでいる。意地を感じます」(エンタメライター) また、彼らの行動に心を打たれたファンが、チケットを委託され販売も行っているという。はたから見れば異様ともとれる現象だが、どんなことでも“初めてやること”は杭を打たれるもの。しかし、そんなことにもめげず、彼らはいつも「武勇伝」や『PERFECT HUMAN』で新しい常識を作ってきた。これからの“RADIO FISH”の反撃に期待したい。
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芸能ネタ 2018年08月14日 23時00分
ティッシュ早抜きでギネス達成の高橋真麻 意外に多い芸能人ホルダー
フリーアナウンサーの高橋真麻が、8月8日に東京都内で行われたイベントに出演。世界一高価なティッシュとしてギネス認定を受けた「十二単ティッシュ」を用いて、一分間の高速ティッシュ早抜きにチャレンジし、116枚を引き抜いて、「一分間で箱から引き出されたフェイシャルティッシュの最多枚数」のギネスを達成した。 ルールは片手のみを用いて3回までチャレンジが可能。これまでのギネスは75枚であり、大幅な記録更新となった。このように芸能界にはギネスホルダーが少なくない。 「よく知られているところでは、タモリさんがいますね。32年にわたって『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を続け、単独司会者による生放送バラエティの連続記録としてギネス認定されています。その数、実に8054回です。この前に、2002年に5000回をむかえた時点でギネス認定をされており、自己記録を大幅に更新した形です。さらに、2015年に亡くなった愛川欽也さんも、2014年に『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)において、80歳の世界最高齢の情報番組司会者としてギネス認定を受けています」(芸能ライター) 両者の場合はレジェンド系といえるが、一方で、高橋の「ティッシュ早抜き」のようにニッチ系のギネス保持者もいる。 「加護亜依と辻希美は『W(ダブルユー)』時代に、直径12.8メートルの巨大フラフープを30秒以上回すチャレンジを行い見事成功。ギネス保持者となっています。さらに、意外と体を張った仕事が多いことで知られる劇団ひとりは、テレビ番組の企画で『一分間ニンニク早食い・レモン3個早食い』のギネスを達成しています」(前出・同) どのようなテーマであれ、「世界一」であることには変わりない。芸能人のステイタスとして、ギネスはやはり売りになりそうだ。
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芸能ネタ 2018年08月14日 22時00分
着々と再起を図る中山美穂 この先は大幅イメージチェンジ?
10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「黄昏流星群」に佐々木蔵之介演じる主人公の妻役で出演予定の歌手で女優の中山美穂だが、着々と再起を図っていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 かつては連ドラの主演を飾り、続々とヒット曲を世に送り出していた中山だが、このところ、スポットライトを浴びるのは私生活ばかり。 02年に作家の辻仁成氏と結婚。長男を産み、仏・パリでセレブ生活を送っていたはずだったが、14年5月、音楽家との“不倫愛”を報じられ、同年7月には離婚が成立。その後、音楽家とも破局していた。 「かつては、“大人のカッコイイ女”のイメージで売っていましたが、育児放棄をした揚げ句の不倫で一気にファン離れが加速。一方、シングルファザーとして仕事も子育てもバリバリこなす辻の株は大幅にアップしました」(テレビ局関係者) 今年5月、5年ぶりに主演を務めた日韓合作映画「蝶の眠り」が公開。中山は遺伝性アルツハイマーを患いながら年下の韓国人留学生に惹かれる女性作家を演じたが、まったく話題ならず公開終了。 同月放送の「世界の村で発見! こんなところに日本人」(テレビ朝日系)では、アルゼンチンの田舎町をさまよい新境地を開拓しているように思えたのだが…。 「やはり、まだまだバラエティーが気軽にオファーできるような感じの女優ではないので、このままだと、仕事は広がらないでしょう」(同) そんな中山だが、同誌によると、歌手としてひそかに再起を図っているのだとか。 現在、年下のイケメンバリトン歌手からひそかにボイストレーニングを受けており、歌手再デビューを狙っているというのだ。 そのイケメンとの関係次第では、公私ともに話題になりそうだ。
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芸能ネタ 2018年08月14日 21時30分
現場スタッフもサジを投げた石原さとみ主演ドラマの暗雲
石原さとみ(31)主演のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)が、予想に反し大苦戦中だ。番組視聴率が右肩下がりの傾向をしている。1話は11・1%と二桁でスタートしたのだが…。「第2話は9.6%に急落。そして第3話は8.2%で、番組制作担当は石原の所属事務所から突き上げを喰らっている。プロデューサーも、日テレ宣伝担当が『大口を叩くだけで全く仕事をしてくれない』と責任転嫁する始末。皆、シラけ切っていますよ」(制作関係者) 当然、現場は暗い雰囲気に包まれ、スタッフもヤル気をなくしているという。「出演者も共演者も顔を合わせれば視聴率の話だけ。弁当のレベルもどんどん悪くなる。スタッフは1日も早く、クランクアップが来ないかと待ち望んでいる状態です」(ドラマ関係者) そんな中、懸念されているのが石原の出演料。ドラマ視聴率が急落すると基本、出演料の基準が下がってしまうのが昨今の状態だ。「石原クラスだと、ゴールデン&プライム帯の主演でギャラは1本200万円〜。次回、日テレのドラマに出る時は当然、この金額が基準になるのですが、主演したドラマの平均視聴率がシングルだと、ギャラはこの基準枠から1〜2割ダウンする。局によっては、3割ダウンを要求するかもしれません」(同) どんなに売れていても、“視聴率低迷”というレッテルを貼られた女優は、惨めの一言だという。「他局は石原に出演して欲しいから無理なことは言わないが、日テレは視聴率三冠王を盾に、ギャラ130万円〜と、ものすごい金額を提示する可能性もあるんです。視聴率1%が20万円といわれている。これが、俳優が視聴率を必死に気にする理由です」(芸能関係者) ドラマ出演料が下がると、並行してCM出演料も釣られて急落するという。「石原クラスでCM1本当たり基本3000万円〜。だが、視聴率が取れないという評判が回ると2〜3割引きは当たり前なんです。まあ、そもそも、その前にオファーがパタリと来なくなりますが…」(同) 石原は日テレと心中してしまう?
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芸能ネタ 2018年08月14日 21時00分
お騒がせ女優・石原真理子がユーチューバー宣言! 先輩「猛女」と比較して活躍できる?
石原真理子がユーチューバーになるという。これは、一部週刊誌に彼女自身が宛てたメッセージからわかったもので、石原は「世界初の“女優兼ユーチューバー”になる」と高らかに宣言。秋には第一弾の動画をアップする予定だというが、「私に何か宣伝してほしいものがあれば言ってくださいね」と呼びかけている。 1983年、人気ドラマ『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)で、清純派女優として名を馳せた石原。だがその2年後、一般女性と結婚していた歌手の玉置浩二との不倫が発覚した。 「ワイドショーを騒がせるようになるにつれ、その幻影から逃れようとしたのか、石原真理子→石原真理絵→石原真理子→石原真理→石原真理子と芸名を変え続け、また、所属事務所も田辺エージェンシー→オスカープロモーション→吉本興業などとめまぐるしく異動。1997年と2003年には、ミュージシャンだった2人のアメリカ人男性へのストーカー行為により逮捕され、ラスベガスの刑務所に合計125日間服役しています。その後、2006年に上梓した自伝『ふぞろいの秘密』(双葉社)では、13人の芸能人との交際歴を実名暴露。そして、実母の住む築44年の都営住宅に身を寄せたものの、連日連夜の大げんか。さらに、その母が自治会費を横領したことを自ら告白するなど、とにかくワイドショーの格好の標的にされてきました」(芸能ライター) そんな石原が名乗った「ユーチューバー女優」だが、先輩がいる。松居一代だ。元夫である船越英一郎への恨みつらみを次々とアップし話題を集めたが、今、そのユーチューバー活動はどうなっているのだろうか。 「最近は船越から名誉毀損で刑事告訴されたことを受け、警察署に出頭したことを逐一動画で報告。次回の出頭日時についても律儀に紹介していました」(同) そんな松居の「猛女」ぶりは、石原と比べてどんなものなのだろうか。 「石原は予想外の行動を起こすのに対し、松居は一貫して元夫への愛憎一本で動いている。もちろんそこには、自身のPRも見え隠れしています。共通しているのは2人とも嘘を付けず、すべてを正直にさらしていることでしょう」(同) 同じ猛女には泰葉がいるが、彼女の場合はなかなか方向性が定まらない。 「去年9月、イラン人会社経営者との婚約を発表。2年後の2019年での芸能界引退を宣言していましたが、その2か月後の11月、いきなり引退時期を前倒しし、年内いっぱいで引退すると発表。ところが、さらにその約1か月後、今度は何とその引退を撤回。ただ、泰葉という芸名は卒業し、年明けの2018年からヤスハ・カーゼンプールとして頑張ると決意を新たにしていました。しかし、今年4月には、イラン人男性との婚約を解消したことを報告、その後、5月に復縁を宣言したものの、結局7月、婚約を取りやめました」(同) ちなみに、そんな泰葉もユーチューブでの活動を活発化させている。発言機会がなかなか与えられない猛女たちの行き場はネットに移ろうとしている。
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芸能ネタ 2018年08月14日 20時00分
尼神インター渚にプチブレイクの兆し? 大御所に気に入られる魅力とは
2016年末に大ブレイクを果たした女性お笑いコンビ「尼神インター」のツッコミ担当の渚が、2018年夏から「プチブレイク」に近い働きを見せているという。 尼神インターといえば、不細工キャラの誠子とヤンキーキャラの渚のコンビで、テレビに出演しはじめた頃は、不細工&モテないキャラの誠子に注目が集まっており、渚は「誠子の添え物」という印象が強かったが、ここに来て、渚の個性がようやく認められたのか、以前にも増してピンでの活躍が増えているという。 出川哲朗がMCを務める『出川哲朗のアイ・アム・スタディー』(日本テレビ系)では、渚はコンビではなくピンでレギュラーゲストとして出演しているほか、最近では、同じ女芸人のAマッソの加納愛子とトークライブを行い、チケットがソールドアウトになるなど、確かにコンビではなく個人での活躍が光っている。 渚がプチブレイクした理由は、これまでのお笑い界にいなかった特異なキャラクターにあるという。女性芸人に詳しいという芸能記者はこう分析する。 「渚さんは男性よりも、むしろ女性からの支持が非常に高い芸人として重宝されています。渚さんはNSCに入るための学費を稼ぐため大工修行をし5年間働いていた過去があり、基本的に裕福な家庭出身の『お嬢様』が多い女芸人のなかではかなり異質な存在です。また、コント用の作ったキャラではなく素の性格がヤンキーというのも今の時代では珍しく、『姐御肌の女芸人』として女性から人気が高いようなのです」(某芸能記者) また、世のお笑いマニアの間で特に注目を集めているのが、渚のレベルの高いツッコミスキルだという。女性芸人はその性質上、どうしても男性芸人より弱い立場になりがちではあるが、渚は先輩芸人も恐れる男勝りの性格で知られており、その勢いは同世代の男性以上。さらに、社会経験が豊富なことで培ってきたコミュニケーション力は彼女の強い武器で、ベテラン芸人とのフリートークも無難に対応でき、その適応力で『出川哲朗のアイ・アム・スタディー』のレギュラーゲストという大役を射止めたとされている。 これまでは強烈キャラの誠子の影に隠れがちだった尼神インター渚。今年こそ躍進の年になるか?
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芸能ネタ 2018年08月14日 19時30分
『PON!』打ち切り決定で始まった日本テレビの非情なるリストラ劇
テレビ界で盛んに噂されていた日本テレビ系の『PON!』が、9月27日の放送を最後に幕引きを図る。この一報に慌てているのが出演者たち。なんと、後番組には青木源太アナ以外、全員リストラ通告を受けているという。 「後番組は『バスケット』(仮題)という局アナメインの情報エンターテインメントになる。主な出演者は青木アナと尾崎里紗アナが中心です」(テレビ事情通) さらに、レギュラーに芸能人が出演しない方向で調整が行われているという。「制作費圧縮のためです。『PON!』は視聴率が2%程度なのにも関わらず、制作費は1本当たり1000万円超え。この8年間で5億円近い赤字額になっているんです。だから、出演料がかかる芸能人や、権利関係の出てくるジャニーズタレントはすべて排除する方針です。新番組のプロデューサーは、情報番組で北朝鮮ばかりを追い掛けてきた軍事オタク。普通のテレビマンの感覚ではないため、大手芸能プロの圧力など屁にも思っていないようですよ」(同) 出演者の中でも顔面蒼白状態なのが、メインMCを務めていたビビる大木(43)と『ますだおかだ』の岡田圭右(49)。 なんと10月以降、キー局の地上波レギュラー番組が一気に消滅してしまう可能性が出ているからだ。「大木も岡田もつい最近、聞かされたようです。あまりに突然の出来事で、他の仕事が手に付かないそうです。大木にとって『PON!』以外の出演番組は3本のみ。同様に岡田も2本のみ。10月以降、新たに地上波キー局でレギュラーが取れるかどうかで、彼らの今後が決まります。かなり厳しい状態に追い込まれたと言っても過言ではありません。2人とも、年収は大幅にダウンすることは間違いなく、事務所が新たな仕事をゲットできないと最悪1000万円を下回る可能性も出てくる」(放送作家) 大木や岡田以外でも、唯一のレギュラー番組だった『NEWS』増田貴久や辺見えみり、小嶋陽菜も崖っぷち状態にあるという。「現在、他局で新たなレギュラーが決まったという話は聞こえてこない。こうしてみると、改めて『PON!』がB級芸能人にとって貴重な番組だったということです」(芸能プロ幹部) そして、極めつけが同局の笹崎里菜アナだ。「笹崎アナは月曜から水曜の3日間、エンタメコーナーでナレーターを務めていた。今回の打ち切りで、『シューイチ』のみになってしまった」(制作関係者) 多くの芸能人や局アナが、路頭に迷うことになった打ち切り劇。テレビ界のリストラは始まったばかりだ。
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芸能ネタ 2018年08月14日 19時00分
戸田恵梨香の元カレたちがことごとく売れっ子になる理由
女優の戸田恵梨香が主要キャストを務める、公開中の映画「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」が好調だ。 同作は7月27日に公開。9日には都内で大ヒット御礼舞台あいさつが行われ、8日時点で動員330万人、興行収入42億円をそれぞれ突破したことが発表された。 「現時点で、間違いなく今年の邦画実写でナンバー1の興収を記録することになるだろう。あとは、どこまで記録を伸ばすか」(映画業界関係者) 戸田と言えば、昨年10月にモデルで俳優の成田凌との交際が発覚した。「劇場版コード・ブルー」には成田も出演している。戸田と成田は何度か同じ舞台あいさつに出席してステージに立っていた。 「関係者が双方の事務所に忖度して隣に立たせないようにしていた。しかし、2人ともどちらかがコメントしている時は、ほかのキャストの時と違い、とてもうれしそう。まだまだ交際は続いていると思われる」(映画ライター) そんな戸田だが、これまでの元カレがとにかくスゴイのだ。 成田の前の歴代の元カレを並べると、松山ケンイチ、関ジャニ∞の村上信五、綾野剛、勝地涼、そして加瀬亮。いずれもドラマの共演者であることから“共演者キラー”と呼ばれている。 戸田との交際を経て、松山はNHK大河ドラマの主演をゲット。村上は司会業で開花し、綾野は民放連ドラで主演を張れる俳優に成長した。勝地は名脇役に成長して元AKB48の前田敦子と結婚。加瀬は戸田と共演した「SPEC」シリーズが代表作となったのだ。 「戸田は若くして売れた。自分よりも“格下”の時に相手を連れて行くと、マスコミが大好きな戸田の父親から厳しい言葉を投げかけられるようです。それで奮起して相手は売れっ子に成長するようです」(週刊誌記者) 果たして、成田は戸田と交際したまま売れっ子に成長できるのだろうか。
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芸能ネタ 2018年08月14日 17時00分
井上真央、なかなか連ドラのオファーがない? 各所が忖度する理由は…
俳優の妻夫木聡と女優の井上真央が、今秋にテレビ朝日系で放送されるメ〜テレ開局55周年ドラマ「乱反射」(放送時間未定)で、初共演を果たすことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同ドラマは、社会問題を多く扱う作家・貫井徳郎氏(50)の代表作が原作。妻夫木は新聞記者、井上はその妻を演じ、夫妻が法で裁くことができない怒りと、実子を失った悲しみで追い詰められる。 メガホンは、2014年に映画「舟を編む」で、「日本アカデミー賞」最優秀監督賞を受賞した石井裕也氏が執り、重厚感のある社会派作品に仕上がっているという。 井上といえば、女優の松嶋菜々子らが所属する前事務所との契約問題で揉め、16年に俳優の岸部一徳らが所属する現事務所への移籍を果たした。 もともと演技派女優として知られ、11年公開の主演映画「八日目の蝉」では映画賞を総なめに。移籍前年の15年にはNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で主演を務めるなど、“実績”は十分なのだが…。「移籍後、初の連ドラ主演作となった昨年10月期の『明日の約束』(フジテレビ系)の全話平均視聴率は5・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大コケ。それにより、数字を持っていない女優に分類されてしまった。そのため、今後、なかなか連ドラのオファーはなさそうだ。かといって、脇役ではオファーを受けないだろう」(テレビ局関係者) さらに、プライベートの問題も仕事に影響しそうだという。「交際中の嵐・松本潤といよいよ結婚秒読みと報じられた。そのため、各局はジャニーズ事務所の顔色をうかがい、起用を控える方向のようだ」(芸能記者) 松潤といえば、2年前には井上とセクシー女優との“二股交際”が発覚。井上に対してきっちりと男の責任を果たすかが注目される。
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芸能ネタ 2018年08月14日 12時10分
同世代アンチも多い広瀬すず、好感度が上がっている? アンチを黙らせた理由とは
17日、ラジオ番組『広瀬すずのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)が放送される。番組では、広瀬すずが女優としての活動を振り返りつつ、今月31日から公開予定の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(大根仁監督)に合わせたコーナーも予定されており、早くもファンから期待の声が上がっているようだ。 女優として脚光を浴びる一方で、ネット上には広瀬を“嫌い”とする声も多く見られる。いまだ“アンチ”が多いのは、過去に若手俳優やジャニーズJr.メンバーとの熱愛が報じられて、女性ファンから反感を買ったからだと言われている。 報道された熱愛以外にも、“あざとい”とバッシングされることもしばしば。今年4月の『ZIP!』(日本テレビ系)で放送された映画『ラプラスの魔女』のインタビューが、嵐の櫻井翔ファンの怒りを買った。共演者・櫻井の印象を尋ねられた広瀬は「スウェット上下にサンダルみたいな感じで、右手か左手にはコンビニ袋に入った新聞、みたいなイメージ」と無邪気に回答。現役アイドルのイメージを顧みない発言が、“失礼すぎる”“共演してほしくない”と批判された。 他には、「なんで自分の人生を女優さんの声を録ることにかけてるんだろう」「どうして生まれてから『大人になった時に照明さんになろう』と思ったんだろう」などと、制作スタッフを軽視する発言をし、批判された。このイメージからか、ネット上で広瀬が学生時代に“いじめの主犯格だった”という根拠のない噂も広がり、「性格悪いオーラが出てる」「性格キツそう」という印象を根強く持つ人もいるようだ。 また、「広瀬すずはいつも幼い話し方の演技」「華のあるかわいい顔してるけど、演技はイマイチ」など、女優としての演技を低く評価する声もある。これらの印象が重なり、アンチを増やしていったと言われている。 ところが、ここ最近は広瀬について“印象が良くなった”“好きになった”と、アンチが減ってきているという。その理由の一つに、最近の広瀬の発言があるようだ。6月に行われた記者発表会にて広瀬は、20歳になった抱負を問われ「人とうまく話せる人になる(ようにしたい)」と回答。「いままで常にどこに行っても自分が年下だったので、いま現場に年下の役者さんがいらっしゃっても、なかなか話せない」と意外な悩みを吐露した。 これを受けてネット上では「他人に興味なさそうだよね」「男とはすぐに仲良くなるクセに」「そんだけかわいければ、自分から話しかける必要ないよね」などと、相変わらず広瀬を非難する声も見られたが、一方では「私も人と上手く話せるようになりたい」「美人だけど結構気さくなんですよ〜、って顔でべらべら話しかけてくるタイプより信用できる」などと、“人見知り”しやすい人を中心に共感する声も多々見られた。こういった、意外なネガティブさが共感を呼び、好感度を上げる人が多かったようだ。 その他にも「『性格悪いらしいよ』って、確証のない話を広めまくる人の方が要注意」「顔がかわいい子に向かって『性格悪い!』って、典型的な文句すぎる」「ブログ更新されて読んだけど、どこが性格悪いのか全くわからない」との声も集まり始め、根拠のないバッシングをするアンチ側が批判されるようにもなってきた。 中でも一番大きいのは、「ラジオドラマに出ていたけど、声だけの演技もうまかった」「演技を見たらすずちゃんを認めざるを得ないはず」「演技うまくなってるよ なんでもかんでもこじつけで叩かれるんじゃ、ファンじゃないけど広瀬すずが気の毒」などの声。演技の評価が上がってきており、好感度も上昇しているようだ。 実際広瀬は、2016年の「第40回日本アカデミー賞」において、映画『ちはやふる -上の句-』で優秀主演女優賞、映画『怒り』で優秀助演女優賞をダブル受賞。さらには1年で最も活躍し将来が期待される俳優に贈られるエランドール賞新人賞も受賞している。映画『万引き家族』で「第71回カンヌ国際映画祭」のパルムドール賞を受賞した是枝裕和監督から、“女優としての大器を感じる”と称賛されたことを考えても、実力のある女優であることは間違いないだろう。 若くして人気となった女優に“アンチ”が付くのはよくあることだが、時間を経て広瀬を見る目が変わった部分もあるのだろう。女優としての実力をつけて、アンチを黙らせてきた広瀬。17日のラジオ生放送では、誤解されるような失言に注意して、ファンを喜ばせてほしいものだ。
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