芸能ネタ
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芸能ネタ 2018年11月21日 12時15分
編集長代理は酒井若菜 急遽休養の水道橋博士メルマガで、経緯が語られる
11月20日夜に『水道橋博士のメルマ旬報vol.174』が配信された。浅草キッドの水道橋博士は11月9日に体調不良を理由とする休養を発表。翌10日夜に配信された前回のメールマガジンでは、編集担当者による報告として「医師より休養をすすめられた」事実とメールマガジンの発行継続が宣言されていた。 その後、12日にはメールマガジンの編集長代理を女優の酒井若菜が務めると発表された。酒井編集長になって初の配信となる今号は、酒井がこれまでの経緯について記している。 酒井が編集担当者から、博士の休養を知らされたのは11月6日だったようだ。これは博士の相方である玉袋筋太郎が意味深ツイートをした日時と重なる。すでに、この段階では博士の休養は確定的だったのだろう。酒井は12日に、自身のブログとTwitterで博士メルマガの編集長代理就任を発表した。メルマガでは、博士さんの城を守って行きたいといった決意を記している。 前回のメルマガは、休養発表直後の10日夜発行のため、博士へのメッセージは限られたメンバーから寄せられるのみであった。今号ではほぼすべての連載陣が博士への言葉を記している。 『進め! 電波少年』(日本テレビ系)のT部長でもおなじみの土屋敏男氏は、不謹慎かもしれないが、好きなことをとことん追いつめての「過労でドクターストップ」は格好いいのではないかと、彼らしい言葉でエールを送った。 かつて『探偵! ナイトスクープ』(ABC系)ほか多くの番組に出演し、マルチタレントとして活躍し、現在は書家、大学講師も務める越前屋俵太氏は、一時期すべてを捨てて5年間の山ごもりをしていた体験を記し、博士の現在の立場に思いを寄せた。 今回のメルマガでも博士自身からのメッセージはなかったが、連載陣それぞれの思いがあふれる配信号となった。
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芸能ネタ 2018年11月21日 12時10分
竹野内豊と破局した倉科カナ、アンチ急増中 土屋太鳳、吉岡里帆に次ぐ嫌われ女王に?
2014年から交際を続けてきた俳優の竹野内豊と倉科カナが破局したことが分かった。『女性自身』(光文社)の報道によると、双方の事務所が破局を認め、結婚願望のある倉科と、結婚に慎重な竹野内にすれ違いがあったとのこと。半同棲報道や結婚間近という噂がある中で、世間からも驚きの声が挙がっている。 しかし、ネット上では、竹野内が独身でいることに希望を見続ける人がいる一方で、倉科に対し「竹野内豊はもっと落ち着いた人が似合いそう。倉科カナはどうもチャラチャラしたイメージが強い」「申し訳ないけど、この女性はあざといから別れてくれて嬉しい」などの声が。破局報道と同時に倉科の好感度の低さが露呈してしまったのだ。 「倉科さんは女優としての評価はとても高いですが、女性からの支持は低い。特にバラエティで素顔が見えた時に嫌悪感を抱く人が多いようです。以前、バラエティに出た際は『運転が苦手』と甘えた声で言いながらも、実際はそつなく運転。また、自身を天然だと思うと言い切ったことで、『こういう女いるよね』と反感を買いました。モテる要素がある一方で、女性からは嫌われてしまうのかもしれません」(芸能記者) そんな倉科と同じような嫌われ方をしているのが、土屋太鳳と吉岡里帆だ。 「3人に共通している点は“あざとい”と女性に思われてしまうことです。土屋さんは清純派で明るく元気なキャラですが、世間の声を集めてみるとそういった完璧さに裏があるのではと勘繰っている人が多いようですね。芸能人たちがこぞって土屋さんのことを『頑張り屋さん』や『本当にいい子』と評価する点にもしっくりこないようです。同じように吉岡里帆さんも過去の苦労話をして、か弱いアピールする点が嫌われる原因に。男性に媚びを売っていると思われがちです」(前出・同) だが、倉科の場合はあざといことにプラスして、ほどよくSキャラを出してくる点も嫌われ要素だ。以前、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際は、松本人志をいじるような態度を見せ、共演者らが「この子はモテる」と唸っていた。 その際は「周りにこんな女がいたら嫌」「彼氏には会わせたくない」などの声が相次いでいたが、魔性さを感じる点で女の本能が拒否しているのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年11月21日 12時00分
仙道敦子 “国民の母” の安定感に『NHK』のオファー目前
「久しぶりに見たけれど、相変わらず安定しているね。安心してみていられる」とは視聴者からの多くの感想だ。 この夏、連続ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)で23年ぶりに女優復帰した仙道敦子(49)が先頃、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に登場。黒柳徹子相手に、夫・緒形直人のエピソードや義父・緒形拳さん('08年10月没)との思い出などを語った。 「内容や形態が変化しても、ホームドラマを作る上で、“お母さん女優”の存在は必要不可欠だと思います」(ドラマプロデューサー) 俳優として活動する22歳の長男を筆頭に、3人の子を持つ母親でもある仙道だが、相変わらずの美しさに、黒柳も「ほんと、お美しい」と驚嘆。子役から芸能界に入った仙道は、拳さんとは直人と出会う前にすでに会っていたため、直人と交際している時に、家に遊びに行った際には、とても驚かれたと告白した。 そして直人と結婚し、拳さんが義父となった時には、「ちょっと結びつかなかったですね。偉大なる尊敬する俳優さんでしたから」と、とても緊張したという。「それでも、しばらくすると緒形家の家風にもなじみ、拳さんも普通の父親、おじいちゃんであることがよく分かったそうです。外では“名優”の誉れが高かった拳さんも、家では好々爺だったというわけです」(芸能ライター) そんな拳さんは晩年、よくこんなことを周囲に漏らしていたという。「“敦子は、いいお母さん女優になる”と話していたようです。日々の暮らしぶりを見ていて、何か光るものがあったのだと思います」(同) 長年、役者を見続けてきた拳さんの評価は間違いない。 「今だったら、NHK大河ドラマ『西郷どん』、同じく朝の連続テレビ小説『まんぷく』でお母さん役を演じている松坂慶子でしょうか。昔の“バニーガール姿”を知っているファンには想像できないでしょうが、明るい母親役を好演しています」(芸能関係者) その“ポスト松坂慶子”の一番手と目されているのが仙道なのだ。 「しっとりとした美しさと堅実な演技力が魅力です。これは、NHKが最も好むタイプですし、年齢も来年50歳とドンピシャ。間違いなく、貞淑な母親役のオファーが行くはず。いや、もう行っているかもしれません」(民放テレビ局関係者) 京塚昌子、森光子、加藤治子、山岡久乃…。いつの時代も、お母さん女優は存在した。仙道が“国民の母”と呼ばれることに異を唱える人はいないだろう。
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芸能ネタ 2018年11月20日 21時15分
不仲説一蹴でセクシードレス姿を披露した篠原涼子が秘める野望
女優の篠原涼子(45)が主演する、映画「人魚の眠る家」(堤幸彦監督)の公開記念舞台あいさつが17日、都内で行われた。各スポーツ紙によると、篠原はタイトルにちなんで人魚をイメージした、肌を大胆に露出したきらびやかなシャンパンゴールドのドレス姿で登場。「(作品では)娘が人魚なのに、何で私が人魚なんだろう。出しゃばっちゃったかな。すみません!間違っちゃったかな」と苦笑したという。 「今、篠原さんはとってもウキウキんです。というのも、ようやく報じられ続けて来た夫で俳優の市村正親さんとの不仲説を解消。このところ、周囲が聞き飽きるぐらい夫とののろけ話を連発しているそうです」(映画業界関係者) 不仲説報道に終止符が打たれたのは先月9日。市村が都内で行われたイベントに出席した際、「不仲説?何それ?この場で言うけど(篠原が出演する)舞台や映画は俺が勧めているから。それを、おもしろおかしく書くでしょう」としつつ、「まあ、それだけ注目されているってことだね」と一蹴したのだ。 「おとこ気あふれる市村さんの堂々とした物言いに篠原さんはいたく感激したのだとか。現在、2児のママですが、『パパともう1人ぐらいいいかな…』とほほ笑んでいたそうです。現在、69歳の市村さんにとっては酷な話でしょうが、夫婦愛のためにもうひとがんばりする必要がありそうです」(同前) 市村・篠原夫妻の私生活はまだまだ注目を集めそうだ。
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芸能ネタ 2018年11月20日 21時00分
大収穫祭 女子アナ食べごろ「おっぱい」36房②
今NHKは“巨乳アナ”の宝庫 2人のおっぱいパフォーマンスには、目を見張るばかりだが、現在、一番の“おっぱいアナ”の宝庫となっているテレビ局がNHKであることは、すべての女子アナファンが認めるところだろう。 そのトップはもちろん杉浦友紀アナ(35)であることは言うまでもない。「とても食べ切れませ〜ん!」と話題になったのは、9月13日放送の『英雄たちの選択』。 「身体にピタリと貼り付いたピンク色のワンピース姿。腰のベルトがバストの存在感をより強調し、推定Iカップの爆乳が目立ちまくり。本人も重かったのでしょう。トーク中は、ずっとデスクの上に組んだ腕の上に“乗せ乳”状態。柔らかそうに形を変える爆乳に目を奪われるばかりでした」(夕刊紙デスク) エッチな衣装の選択、バッチリでした! 今年の春、その杉浦アナから、『サタデー・サンデースポーツ』を引き継いだ、副島萌生アナ(26)も、サイズこそ敵わないものの、ツンと上を向いた推定Dカップのお手頃バストの評判は上々だ。 「9月15日の衣装は、ノースリーブのワンピース。白とオレンジの布の切り替えが、ちょうど乳首のあたりにあって、その膨らみを際立たせてしまう、いやらしい着こなしになっていました。あれは、確信犯的アピールでしょう」(同) 桑子真帆アナ(31)、和久田麻由子アナ(29)といった実力派も安定の美乳ぶり。 「桑子アナは、夫婦関係のストレスから解放されたためか、6月に離婚が明らかになって以降、バストが1カップは大きくなっていますよね。『ニュースウオッチ9』での一番の見どころは、ヨコ乳ショットが楽しめるお天気コーナー。25年ぶりに、強い勢力で日本に上陸した台風21号を伝えた9月4日の放送では、ベージュのブラウスを膨らませる美巨乳ぶりが、台風並みのセクシーな猛威をふるっていました」(前出・女子アナウオッチャー) 「ふんわりとしたブラウス姿の多い和久田アナですが、9月12日、13日は、珍しく2日続けてピチピチニットで『おはよう日本』に登場。スレンダーボディーに形のいい推定Cカップ美乳が眩しく、出勤前のお父さんたちをムラムラさせたことでしょう」(芸能記者) そんなNHKで今後が楽しみなのは、福岡から東京アナウンス室に異動して1年半が経った保里小百合アナ(28)。「学生時代から女子大生キャスターとして活躍し、その巨乳ぶりは一部の女子アナマニアには知られていましたが、そのポテンシャルが最大限発揮されたのは、9月17日の『おはよう日本』の〈まちかど情報室SP〉。山伏との山歩きロケでは、背負ったリュックにピンクのチェックシャツの胸元が引っ張られて、ボリューム感満点のバストがはちきれそう。そんな様子を伝えるスタジオでも、ピンクのピタピタニットで、前に手を組み会釈するだけで、推定Fカップの巨乳が寄せられ“だっちゅ〜の”状態でしたね」(同) 小柄でタレ目巨乳という実にいやらしいスペックを備える彼女は、実は新婚さん。毎夜、揉まれていると思うと、さらにいやらしい感じ。 視聴率好調の日本テレビでは、エース水卜麻美アナ(31)の存在が、おっぱい的にもまだ大きい。「24時間テレビで、みやぞんのマラソンよりも注目されたのは、水卜アナのTシャツの着こなし。SSサイズを着用していた時間帯があったそうで、ネットに画像が溢れました。日曜朝の数時間でしたが、確かに他の時間帯よりも、推定Fカップの胸元が張り詰めていましたね」(テレビ雑誌記者) 『スッキリ』でも毎日、そのバストが注目されているが、圧巻だったのは9月13日。あの小池栄子と“あっち向いてホイ”対決をして番組を盛り上げてくれた。 「小池は、言わずと知れたFカップ爆乳の持ち主。そんな2人が大きく体を揺らしての“あっち向いてホイ!”は迫力満点。最終的には、水卜アナの負けになりましたが、大きくバウンドする2人の胸の先端は、アッチこっちにプルンプルン。おっぱい揺らし対決では、水卜アナも決して負けてはいませんでした」(同) 全体的にボリューミーな水卜アナに対し、スレンダー爆乳で、現在、“日テレのおっぱい担当”とも言われるようになっているのが、昨年10月に水卜アナから『ヒルナンデス!』を引き継いだ滝菜月アナ(25)。 「9月11日の放送では、実演販売士が売りまくる、体洗い専用のたわしを紹介。紐のついた両端を持ってたわしを背中に回し、横を向いてその使い方を示す際に、ニット乳のロケットぶりがドーン! Gカップ確定ですよ!」(前出・女子アナウオッチャー) その他、同13日の放送で、秋の夜長を快適にすごす“快眠のツボ”を番組で紹介した時にも、こんなお宝シーンが登場した。 「うなじにある、その名も『安眠』というツボを見せるために、うなじを見せてくれたんです。ヨコ乳とうなじのセクシーコンボがたまりませんでした」(同)
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芸能ネタ 2018年11月20日 12時00分
ユーチューバー、欅坂46の握手会会場で“自分の握手会”開催? 警告に反論するも賛否両論
ユーチューバーのみきお。(ツイッター名はみっき〜)が、自身のユーチューブチャンネルにアップした動画が話題になっている。 欅坂46のファンとして知られているみきお。だが、18日に「欅坂の運営さんに警告された件について話します」というタイトルの動画をアップ。その中で、みきお。は先日行われた京都個別握手会に行ったことを明かしつつ、会場で自身のファンから握手や写真などを求められ、会場内の写真撮影は禁止されているため、端に寄って握手に応じたことを告白。しかし、握手会のスケジュールの合間に待機していたところ、欅坂46のスタッフが自身の元に来て「今後、欅のイベントに参加されている時は、握手や写真撮影など一切応じないでください」と注意されたことを明かした。 これまでも欅坂46の握手会の会場にいるみきお。に対し、握手を求める声が多くあり、みきお。は「迷惑掛けたくない」という思いから、人通りが多いところでは握手を断る、写真撮影は断るなど気を付けていたとのこと。また、今回注意に至るまでに一度、「そういうのをやめてください」と注意されていたこともあったようだが、今回の「ファン対応中止」というみきお。は「芸能人が握手断るのは分かるけど、(比較的知名度の低い)俺が断るのは違うやろ」「握手拒否るって嫌やねん」と反論。また、注意してきたスタッフに「握手も駄目なんですか?」と聞いたものの、「しちゃ駄目です」と答えられたといい、「おかしいだろー!」と絶叫。「声掛けてきてもらった人に握手するなってキツない?」と疑問を呈していた。 また、動画の最後には「レーン並び始めた時とか邪魔になる時はもちろん『ちょっとここでは……』って言うように心掛けるけど、場所とか状況に応じて大丈夫そうな時はさせてください、本当に」と、今後も状況次第では握手を続けていくことを明言。「人として、声を掛けてきてもらった人に断るっていうのは、人として嫌ですね」と語っていた。 動画アップ後、みきお。の動画には「これはみきお。じゃなくてファンが気を付けなきゃいけないところだね」「握手求めたファン側が悪いのにみきお。が注意されて可哀想」といった擁護の声や、反対に「そりゃあ欅坂のイベントで他の人が写真撮ってたらおかしいでしょ」「会場代支払ってるのは欅坂の運営側なんだから他の人がファン対応するべきじゃない」「ここまで有名になったって事をちゃんと自覚するのも責任だし、的外れな謙虚は逆に迷惑」といった指摘も見受けられた。 今回は「握手全面禁止」という欅坂46側の要求に対し、あくまで“迷惑の掛からないところ”で握手を続けて行くという宣言がまた新たな火種を生む可能性も。ユーチューバーファンのモラルも求められる事態になりそうだ。記事内の引用についてみきお。ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCnEt_KImHuLS-U8jXm5X0RA
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芸能ネタ 2018年11月20日 06時00分
“バーベキュー”と投稿されると五寸釘を打つマシーンって? ホリエモンも認めた藤原麻里菜、「無駄づくり」展開催!
歩くたびにおっぱいが大きくなり、“インスタ映え”が台無しになり…。「無駄」なことができるマシーンを発明し、発信している話題のYouTuber、藤原麻里菜。無駄なことを続けるための思考力・実践力で、過去に堀江貴文さん(通称、ホリエモン)がSNS上で言及したほどだ。 そんな藤原が、初の著書「無駄なことを続けるために」を11月16日に出版。16〜25日には原宿ベースヤードトーキョーで「無駄づくり」展も開催する。無駄なものを作り発信し続ける藤原は、どのようなことを考え、どこを目指しているのだろう。話を聞いてきた。――出版おめでとうございます。藤原麻里菜(以下、藤原):ありがとうございます。――「無駄づくり」を始めたきっかけを教えていただけますか?藤原:「無駄づくり」として始めたのは、所属しているよしもとクリエイティブ・エージェンシーで持ちかけられた、YouTuberになるためのオーディション話がきっかけです。舞台でやるネタがびっくりするほどウケなくて、「自分がやりたいことは舞台でネタを見せることじゃない」という気がしてきた頃のことでした。オーディションに持って行った企画は「家の中にあるものでピタゴラ装置を作る」というものだったんですが、実際に作ろうとすると、それだけでは難しくて。「だったら、ピタゴラ装置を中心にマシーンを作ろう」「便利なマシーンでは面白くないから、無駄なものを作ろう」と思いついて始めたのが「無駄づくり」です。――もともと子ども時代から人を笑わせたり、何かを作ったりすることが好きだった?藤原:好きでしたね。ものづくりを自己表現のひとつとして始めたのは中学時代からなんですが、幼少期から絵を描いたり親のパソコンをいじったりしていました。父がデザイナーなので、デザイン関連の本は家にありましたし、パソコンにはフォトショップやイラストレーターが入っていて。今思えばですが、自然とデザインに触れたり、ものを作ったりする環境には恵まれていたんだと思います。人を笑わせるのも好きでしたし、お笑いを見るのも好きでした。高校時代には『あらびき団』(TBS系)をよく見ていましたね。芸人さんって、陰鬱とした性格の人も多いんだってことに気づいて。「私も自分のダメな部分を笑いに昇華させたい」と思ったのが、お笑い業界に入るきっかけでした。――「Twitterでバーベキューとつぶかれるとわら人形に五寸釘を打ち付けられるマシーン」や「ヒモ貯金箱」のように、「こじらせ女子」や「陰キャ」といった雰囲気が感じられる作品が多く見られます。藤原:日常生活で感じる、言葉にできない「モヤモヤ」を発明品につなげたらおもしろいんじゃないかなと思っているんです。実際に呪いたくなるほどBBQに誘われたいわけじゃなくても、ほんのり「モヤッ」とする瞬間ってあるじゃないですか。それを誇張し、具現化している感じですね。――どこかしら「あるある」であることも、笑える理由ですよね。藤原:笑えてもらえたらうれしいです。――作品はもちろん、動画のシュールさも「無駄づくり」の特徴。何かこだわる理由はあるのでしょうか。藤原:主役である発明品を一番面白く見せることを考えたら、シュールさに行き着きました。YouTuberって、どちらかというと「本人の人間性を前面に出した方が人気が出る」って言われているんです。でも、無駄づくりの場合、私は主役じゃないんですよね。前面に出したいのはマシーンによるおもしろさ。だから、私は動画で感情を出さないようにしています。アンドロイドのよう、というか。「目が死んでる」とか言われるんですけど(笑)――以前、ネット記事で取り上げられた際、Twitterで堀江貴文さんに言及されました。今回、書籍の帯にもコピーで登場していますが、堀江さんのコメントによる変化は感じられましたか?藤原:無駄づくりを見てくださる層に変化が生まれました。ビジネスに興味がある視聴者が増えたんです。「ただくだらないことをやっているだけの子じゃないらしい」と思ってもらえているみたいで。やっていることは、無駄なものを作ることなんですが。――その後、堀江さんとお会いしたことは?藤原:ないんです。でも、帯文をいただいて。うれしいです。――今も1ヵ月に4本ペースで作っていらっしゃるそうですが、アイディアが浮かびやすいのはどのようなときですか?藤原:もう、全然浮かばないんですよ。机に向かって、うんうん唸りながら考えています。ストックもないですし。――修羅場感がありますね。藤原:大変です(笑)でも、楽しいんですよ。私はひとつの物事のプロフェッショナルにはなれないんです。才能もそうですし、何より飽きちゃうので。だけど、無駄づくりは「何を作るか考える」「どうやって具現化できるのか考える」「手先をひたすら動かして作る」「動画を撮る」「編集する」など、多くのパーツに分かれているので、飽きないんですよね。今は「書く」ことも加わりましたが、どの工程も楽しくて。生きやすいスタイルを見つけられたなあと思っています。――本の中にある「無駄なことを続けるためにこそ稼がねばならない」といった主張が印象的で、クレバーだなと感じました。藤原:ありがとうございます。「無駄」と言ってはいますが、私には無駄づくりは必要で、続けていきたいことです。だからこそ、稼ぐことを貪欲に考えなければいけない。はじめの3年間はバイトをしながら無駄づくりを続けていたんですが、お金を稼ぐためにバイトを増やすと、無駄づくりをする時間がなくなってしまい、結果的に続けられなくなってしまう。稼ぐことと向き合うのは、自分のためなんです。私だけじゃなく、さまざまな人の「稼ぎ方」を本で紹介しています。いろんな形を知ってもらえるんじゃないかな。――「稼ぐこと」も含め、藤原さんが無駄づくりを続けるために大切にされていることを詰め込んだ「無駄なことを続けるために」。どんな人に読んでもらいたいですか?藤原:うーん……「モヤモヤしているものを抱えている人」でしょうか。会社員であってもいいし、バイトをしながら何かをしている人でもいいですし。私は無駄づくりをすることで生きやすさを見つけられましたが、別に「好きを仕事に」と言いたいわけではないんですよね。「好きなこと」と考え始めると、「仕事にできる好きなことって何だ?」と悩み始める人も多い気がして。そうではなく、モヤモヤの解消方法のひとつの参考として、この本を読んでみていただけたらうれしいです。――今後、無駄づくりを含め、藤原さんが目指したいことは何でしょうか。藤原:無駄づくりで生きていけるところまで来たので、このまま行けるところまで行きたいですね。コンテンツもどんどん広げていきたいです。今年の6月には台湾での初個展を成功させることができたので、今後は、もっとワールドワイドに展開させていきたいな。――アジアの次は欧米諸国とか。藤原:そうですね。フランスとか。無駄づくりを世界にも発信していきたいです。(インタビュー終わり) インタビュー後の写真撮影では、発明品のひとつ「無VR」を装着してくれた。やっぱりシュールだ。大真面目に無駄なものを作り、笑いを届け続ける藤原。書籍の出版や個展など、今後の活動の広がりが楽しみな存在だ。●書籍『無駄なことを続けるために〜ほどほどに暮らせる稼ぎ方〜』発売中https://www.amazon.co.jp/dp/4847097319/取材、写真、文/卯岡若菜
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芸能ネタ 2018年11月20日 06時00分
女優からバラエティーまで…“プロ”を感じる女優・松岡茉優のしたたかさ
17日、松岡茉優が『万引き家族』で『第10回TAMA映画賞授賞式』に登壇。子役から数えると芸歴10年以上になる彼女の“したたかさ”が垣間見える一幕があった。 2年前に同映画祭で『ちはやふる下の句』などで『最優秀新進女優賞』を獲得し、今年は共演の安藤サクラと共に『最優秀女優賞』に輝いた松岡。受賞コメントでは「もし1人での受賞だったら確実にこの場にはいません」と言い、「完全に2位だと思っている」と安藤の『万引き家族』でのあるシーンでの演技を称賛した。続けて、『最優秀新進女優賞』を受賞して2年経ったことに触れ、「一番の成長は、あのシーンを観て“悔しい”と思えたこと」と語ったのだ。 「一度、“いきなり何を言い出すんだ”と来場者を戸惑わせた後、賞をもらったことについて感謝を述べるという素晴らしい構成。もともと考えてきたものなのか、自然と出てきた言葉なのかは不明ですが、子役から這い上がり、実力派女優に成長した彼女の強さを感じた瞬間でした」(エンタメライター) また、賞状や花束などを実行員から授与されるシーンでは、その他の俳優や女優が淡々とこなす中、松岡はマスコミの方を向いてシャッターチャンスを与える時間を設けたのだとか。その彼女の行動にカメラマンが思わず「さすが……」と漏らしたという。 松岡は、女優としてはもちろん、ナインティナインとフジテレビ系の特番『ENGEIグランドスラム』でMCを務めるなど、バラエティーでも活躍できるスキルを持っている。日本テレビ系の特番『両親ラブストーリー「オヤコイ」』で共演した極楽とんぼの加藤浩次は「優秀。先が恐ろしい」とコメント。また、フジ系のレギュラー番組『オサレもん』などで一緒にMCを務めていたおぎやはぎも「女優がダメでも食っていける。おぎやはぎに入れたいくらい」と絶賛していたのだ。 「子役時代に出演していた『おはスタ』(テレビ東京系)を卒業して以来、チャンスに恵まれず、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演するまで、悔しい思いもしていたのでしょう。その頃から“どうすれば芸能界で生きていけるか”と勉強していたのかもしれません」(同上) 安藤サクラや樹木希林さんらと対峙した『万引き家族』を経た松岡茉優が、これからどのように進化していくのか……彼女の次回作に注目したい。
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芸能ネタ 2018年11月19日 21時30分
大収穫祭 女子アナ食べごろ「おっぱい」36房①
まず最初は、元フジテレビでフリーで活躍する加藤綾子(33)。9月16日に放送された『クラシック音楽館 N響ほっとコンサート』(NHK Eテレ)にナビゲーター役で出演した時のこと。胸元のカットが大胆な白いワンピース姿で舞台に登場し、子供にインタビューする際に前かがみになったところ、胸元がガバッと開いてしまい、ブラが丸見えになってしまったのだ。 「色や柄が透けないようにと、ベージュのツルンとした素材の地味なブラであったことが妙に生々しく、お宝感でいっぱい。もちろん、Eカップ谷間も見えまくり。ちょうどマイクを向けられる少年の目の前に超刺激物が開陳されたのだから、当然、少年の視線はカトパンの胸元にくぎ付け。“あの角度からなら、乳首まで見えた可能性もあったのでは”というシーンが何度もあり、放送中から、ネットの実況掲示板は大盛り上がりとなりました」(芸能記者) 生乳を間近で拝むという大ラッキーで、一生分の幸運を使い果たしてしまった彼の将来が心配だ。 そんなカトパンに長年、ライバル心を燃やしているのが、昨年『anan』で衝撃「肘ブラヌード」を披露した、元TBSのフリーアナ・田中みな実(31)。現在も“見せたがり確変モード”は絶賛継続中のようだ。 「9月末に出演した『今夜くらべてみました2時間SP』(日本テレビ系)で、渡辺直美の新居探しロケに同行したみな実は、鮮やかなグリーンのVネックカーディガンをタイトに着こなし、Eカップ美巨乳の魅力的な膨らみを際立たせていました。しかも、胸元のガードがユルユルで、少しでも前かがみになると、胸の谷間がこんにちは。一緒にロケに出ていた、社会学者の古市憲寿も目のやり場に困っていましたよ」(女子アナウオッチャー) また、10月24日の『ひるキュン!』(TOKYO MX)でも、確信犯的な美巨乳アピールに違いない、こんなセクシーシーンがあった。 「通販コーナーの人気商品、3wayレザーバッグの紹介中、バッグをリュックにして、後ろ向きになり背負って見せたんです。そのまま前を向くと、白いトップスの前身が肩紐に引っ張られて、まん丸のバストがドーンとロケット状態になった。鷲掴みしたいおっぱいナンバーワンです」(同)
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芸能ネタ 2018年11月19日 21時15分
ジャニーズと共演NGはウソ?「新しい地図」が奇跡の再会を果たせる理由
円満な事務所退所と思いきや、あちこちで“冷戦状態”が報道されている「ジャニーズ事務所」と「新しい地図」。 『SMAP』のファンたちは、再び5人が揃うことを夢見ているが、今見る限り絶望的状態だ。しかし、過去の例を見ると、今後共演の可能性は十分にあるという。 「ジャニーズ事務所を脱退すると“干される”と言われており、なによりその後、“ジャニーズタレント”と共演NGにされるという噂があります。実際、2012年放送の『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)で、ジャニーズを退所した田原俊彦と、『Hey!Say!JUMP』が共演した際、『これはいいのか?』『歴史的共演だな』と大きな波紋が起こっていました」(芸能記者) 田原はジャニーズにとって腫れ物扱いだったらしく、ジャニーズタレントがトーク番組で口に出すこともほとんどなかった。しかし、中居正広だけはそのルールを破り、13年に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で近藤真彦がゲスト出演した際も、「マッチさんにとって、トシちゃんは先輩になるんですか?」と禁断の質問をしている。 「結局のところ、ジャニーズ退所組と、ジャニーズタレントが共演しないのは、テレビ局の勝手な配慮でしかなかったようですよ。反町隆史、薬丸裕英、郷ひろみなど元ジャニタレが、現役ジャニタレと共演している例は数えきれないほどあります。最近の例では、4月期のドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)で、『King&Prince』の平野紫耀と反町が共演していました。『新しい地図』の3人も、近いうちにジャニーズと共演する可能性はあると思います」(ジャニーズライター) ファンが待ち望んでいるのは、5人の「SMAP」だが果たして…。
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すべてはSMAP次第? モメにモメる『NHK紅白歌合戦』出演選考
2016年11月09日 18時00分
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ジャニーズタレントの落とし方(9)〜V6・森田剛が宮沢りえに惹かれた理由〜
2016年11月09日 17時00分
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米出身の超セレブ芸人 アメリカ大統領選の結果を予想「最後に絶対クリントン勝つ」
2016年11月09日 13時10分
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後任もしくは後番組が浮上してきた『ユアタイム』
2016年11月09日 12時55分
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2016年11月09日 12時39分
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2016年11月09日 12時25分
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一斉蜂起! 全テレビ局がジャニーズ帝国へ宣戦布告(2)
2016年11月09日 12時00分
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2016年11月08日 21時00分
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博多道路陥没事故付近に宿泊していたロンブー淳がツイッターで状況報告「被害が拡がらないか心配」
2016年11月08日 14時45分
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2016年11月08日 14時30分
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2016年11月08日 12時00分
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『君の名は。』が首位を奪還した今週の映画ランキング
2016年11月08日 12時00分
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2016年11月07日 18時00分
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「バイキング」での発言でSMAPファンがウーマン村本を大絶賛
2016年11月07日 15時30分
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デニス植野行雄、高校時代の2度の留年経験明かす
2016年11月07日 12時22分