しかし、ネット上では、竹野内が独身でいることに希望を見続ける人がいる一方で、倉科に対し「竹野内豊はもっと落ち着いた人が似合いそう。倉科カナはどうもチャラチャラしたイメージが強い」「申し訳ないけど、この女性はあざといから別れてくれて嬉しい」などの声が。破局報道と同時に倉科の好感度の低さが露呈してしまったのだ。
「倉科さんは女優としての評価はとても高いですが、女性からの支持は低い。特にバラエティで素顔が見えた時に嫌悪感を抱く人が多いようです。以前、バラエティに出た際は『運転が苦手』と甘えた声で言いながらも、実際はそつなく運転。また、自身を天然だと思うと言い切ったことで、『こういう女いるよね』と反感を買いました。モテる要素がある一方で、女性からは嫌われてしまうのかもしれません」(芸能記者)
そんな倉科と同じような嫌われ方をしているのが、土屋太鳳と吉岡里帆だ。
「3人に共通している点は“あざとい”と女性に思われてしまうことです。土屋さんは清純派で明るく元気なキャラですが、世間の声を集めてみるとそういった完璧さに裏があるのではと勘繰っている人が多いようですね。芸能人たちがこぞって土屋さんのことを『頑張り屋さん』や『本当にいい子』と評価する点にもしっくりこないようです。同じように吉岡里帆さんも過去の苦労話をして、か弱いアピールする点が嫌われる原因に。男性に媚びを売っていると思われがちです」(前出・同)
だが、倉科の場合はあざといことにプラスして、ほどよくSキャラを出してくる点も嫌われ要素だ。以前、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際は、松本人志をいじるような態度を見せ、共演者らが「この子はモテる」と唸っていた。
その際は「周りにこんな女がいたら嫌」「彼氏には会わせたくない」などの声が相次いでいたが、魔性さを感じる点で女の本能が拒否しているのかもしれない。