芸能ネタ
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芸能ネタ 2019年01月12日 21時30分
【放送事故伝説】テレビ番組で自殺を図った美人キャスター
都市伝説界の著名な事件に「テレビ番組で自殺を図ったキャスター」という話がある。これはアメリカのとあるニュース番組で出演していた女性キャスターがニュースを読み終わった後、 「最後のニュースをお伝えます。我がチャンネルはありのままの情報をお届けしています。今から私は本邦初公開となる、自殺の瞬間をお見せします」 と視聴者へと語りかけ、隠し持っていた拳銃を自身の側頭部へ銃口を当て、自殺してしまった。スタッフは慌てて場面を切り替えようとしたものの、生放送だったために間に合わず、女性キャスターの血や脳の一部がテレビ画面に堂々と映し出されてしまい、自殺の瞬間が全米で放送されてしまった……というものだ。 この都市伝説は、一部では誰かの「作り話」と取られる場合もあるようだが、細部に若干の違いはあるものの、「自殺の生中継」という最悪の放送事故は本当にあったお話だ。 時期は1974年7月15日、自殺を行ったのはクリスティーン・チュバックという29歳の女性キャスターで、当時彼女は午前放送のニュース番組「サンコースト・ダイジェスト」を担当。当時の新聞資料などによると、クリスティーンは自殺の日、いつも通りにニュースを読んでいたが、突然「これから流血事件をカラーでお伝えます」(※諸説アリ)と視聴者へと語り出し、拳銃を取り出し即、頭部を打ち抜いたのだ。 この事件は当時の日本の新聞にも掲載され、「テレビ番組で自殺を実演」という見出しで社会面に登場している。なお、当時の新聞資料によると、クリスティーンが自殺を図った直後、画面は消え、映画番組へと差し替えられたという。 自殺直後の番組差し替えが比較的スムーズだったのは、クリスティーンは以前からスタッフに対し、自殺を仄めかすような言葉を伝えていたほか、友人には、自殺計画の全容を書いた本人直筆のニュース原稿を託していたため、事前準備があったようだ。 このクリスティーンの自殺した瞬間の映像は、長らく視聴できない状態だったが、最近では、当時の家庭用ビデオで録画されたと思われる白黒映像の発掘や、クリスティーンの半生を描いた映画作品などが公開されており、史上最悪の放送事故事件の全容は少しずつ明らかになっているようだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2019年01月12日 21時15分
支配人を解任しても“とかげの尻尾切り”にしかならないNGT48メンバー絡みの騒動
メンバーの山口真帆(23)が、昨年12月に自宅に押し掛けたファンの男2人から暴行被害を受けたことが明るみになったNGT48だが、3周年記念イベントを12日、新潟市内で開催した。 11日に山口のイベント休演が発表されているが、一部スポーツ紙によると、イベント会場には警察官が約10人が集まる厳戒態勢。会場周辺をパトロールし、目を光らせるなど、物々しい雰囲気となったという。 「10日に運営サイドは、当初は否定していたメンバーの事件への関与を認めてしまった。さらに、ネット上では関与したメンバーの実名特定の動きが起こっている中、関与しているとうわさされた太野彩香が12日のイベントを休演。ますます太野の関与が濃厚になった」(芸能記者) そんな中、署名サイト「change.org」では、「NGT48グループ今村支配人の辞職と運営スタッフに公式な場での謝罪を求めます」と題した署名活動を展開中。12日午後現在で賛同者は4万5000人を突破したのだが…。 「署名が集まり、運営サイドの辞職と謝罪が実現したところで、運営サイドには何の権限もない。グループを統括しているのは総合プロデューサーの秋元康氏。今村氏はただただ責任を被る役割なので、言葉は悪いが“とかげの尻尾切り”にしかなりません」(テレビ局関係者) 同署名サイトでは「秋元康氏は差別と暴力に関する声明を出すべきだ」との署名活動も以前から展開されているが、賛同者はわずか250人ほど。こちらの署名が盛り上がらないと、根本的な問題の解決にはならないようだ。
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芸能ネタ 2019年01月12日 21時00分
芸能界復帰に色気を見せる小林麻耶の過剰パフォーマンス
芸能界を引退したはずの小林麻耶(39)が、業界関係者から大ひんしゅくを買っている。一般人になったはずなのに、タレント顔負けのパフォーマンスを繰り広げているのだ。 小林といえば、今年7月に一般男性と結婚し、その後、勢いに乗って所属事務所を退社。さらに8月4日付のブログで『普通の主婦として生活します!!!』と、突然の電撃引退まで発表してしまったのだ。「本人は事務所から円満退社であることを強調していましたが、テレビ界では額面通りに彼女のコメントを受け取る人間はいません。当時の所属事務所が営業に動き、バラエティー番組のレギュラー話が水面下で進行していたんです。最終的には体調不良という形で、話が流れた。口にこそ出しませんが、彼女の行動に大勢が迷惑を被ったと思います」(芸能プロ関係者) そのまま一般人になると思われた小林だったが、引退表明直後から次々とブログで近況を報告。最近に至ってはエッセイ集『しなくていいがまん』(サンマーク出版)まで出版したのだ。「さっそくSNSで徹底したPRを始めたんです。本を出すことが悪いとはいいません。ただ、昔の名前で読者を釣り上げるような商売に疑問を感じているんです」(芸能事情通) そんな小林が、SNSで紹介したのが、“宇宙ヨガ”のインストラクターを名乗る新郎だ。「当初、小林は一般人という理由で頑なに夫の素性を隠してきたくせに、自分のインスタにいきなり写真をアップしたんです。最初こそ、夫は一部優良企業勤務の会社員という触れ込みだったが、実際は宇宙ヨガを駆使する“ヒーリング整体師”。子宮を大切にすればすべてが好転するという“子宮系”カウンセラーグループのリーダー的存在だというんです」(同) こうした小林のPR活動の裏で見え隠れしているのが、この夫の存在だという。「麻耶は彼にメロメロなんです。だから、小林はツテを辿って色々なテレビ関係者に接触し、売り込みをしている。しかも、夫婦共演の可能性まで提案しているというんです。ノーギャラのおまけつきです」(同) もっとも、急逝した市川海老蔵の妻だった小林麻央の姉であるというブランドは、今もってテレビ界では絶大だという。「夫のことをテレビで宣伝しないという条件を守れば、ゴールデン&プライム帯のバラエティーで1本50万円〜の価値はあります。今後、義理の弟である海老蔵の團十郎襲名披露が控えている。そういった意味で、情報番組もコメンテーターとして起用したいですからね」(テレビ事情通) 麻耶の芸能界復活は意外に早いかもしれない。
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芸能ネタ 2019年01月12日 21時00分
“ビジネス夫婦”と言われた吉田栄作と平子理沙の不倫合戦【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
かねてから交際報道がある、俳優・吉田栄作と女優・内山理名の年内ゴールインが濃厚だと一部女性誌が報じた。吉田は昨年いっぱいで、デビューから30年にわたって所属していたワタナベエンターテインメントを退社。今後は、個人事務所を設立して活動していくという。 吉田は3日に50歳の節目を迎えたばかり。4日には自身のブログを更新し、ブログの終了と近日中のSNS開始を報告した。所属事務所退社については言及しなかったが「今年は自分にとって起承転結の『転』の年…この先まだまだ表現の旅を続けるうえで、この新しい一歩を大切にしたいと思っています」と決意を新たにした。 吉田というと、1988年に映画『ガラスの中の少女』でスクリーンデビュー。90年代には元俳優の加勢大周・織田裕二とともに、「トレンディ御三家」「平成御三家」と呼ばれ、爆発的な人気を博した。 私生活では、モデルの平子理沙と1997年に結婚。結婚直後にはハリウッド進出をかけて吉田が渡米したため、新婚直後から別居状態だったとも報じられた。常に2人の間には距離があったが、互いに理解し合っていたという。 だが2012年4月、平子が夫婦で暮らしていたマンションとは別の高級マンションを購入し、『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)に出演していた俳優・村井克行とペアルック姿で逢瀬を重ねる“二重生活”を送っていると『女性セブン』(小学館)が報じた。 さらに2015年5月、再び同誌がスッパ抜いた。今度は吉田が、東京・山手通り沿いのバーでモデル・加賀美セイラとの深夜の不倫デートを報じた。同誌によると、酔いが回ってきたのか体を密着させた様子で、加賀美が吉田にキスをせがむようなポーズをしていたという。誌面にはまんざらでもない様子の吉田と加賀美が互いに顔を寄せ合うショットも掲載されたようだ。 「平子は結婚してからも異性との密会現場をたびたび撮られていたという。過去のインタビューで吉田との結婚生活を『出会ってからずっと彼に恋しているんですよ(笑)。恋愛できなくなったら、きっと結婚生活って面白くないだろうなって思います』などと“乙女”であるとアピールし、自身の不貞を水に流してきたそうだ。そんな平子の身勝手さに愛想が尽きたのか、ついに吉田も撮られた。結果両成敗という形になってしまったようだ」(芸能ライター) 何度も破局説が流れるたびに否定し続けていたようだが、互いの仕事や生活環境の変化に伴うすれ違いを理由に2015年12月、17年間の“仮面夫婦生活”に終止符を打った。 かねてから“ビジネス夫婦”とささやかれていた元夫妻。晴れて独身となった吉田の第二の人生の伴侶となるのは内山なのか。吉田がブログで述べた『転』が転倒とならぬよう、内山にしっかりと支えてもらいたいものだ。内山の誕生日となる11月に注目だ。記事内の引用について吉田栄作公式ブログ https://ameblo.jp/eisakuyoshida-we/
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芸能ネタ 2019年01月12日 18時20分
村本の吉本先輩批判発言が波紋 各事務所の上下関係の厳しさに違いは?
何かとその言動がお騒がせキャラとなっている、ウーマンラッシュアワーの村本大輔にふたたび注目が集まっている。1月9日にツイッターに「よしもとの芸人は他ジャンルに自分目線のコメントしまくるくせに自分が同じ芸人から批判されると劣化(原文ママ)の如く怒る。勝手な仲間、身内意識からきてる。村意識。吉本入ったからと言ってお前をリスペクトしてると勘違いしてるアホ多し」と書き込んだ。 この先輩芸人が誰であるかに注目が集まり、ダウンタウンの松本人志や千原兄弟の千原ジュニアなどの名前が取りざたされた。何より、村本の発言から見えてくるのは芸人の先輩後輩における上下関係の厳しさだろう。特に吉本は、芸歴がすべてであり、年下であっても先輩芸人は敬語が絶対、売れていなくとも先輩が後輩の食事代を持つといったルールが徹底されている。村本の発言が問題となっているのは、吉本においては「先輩芸人批判は許さなれない」ムードがあるともいえる。だが、これはどこの事務所も一緒というわけではないようだ。 上下関係が比較的ゆるい事務所としては、人力舎があげられる。おぎやはぎが会社員を経て20代半ばから芸人を始めた時に、殺伐としていた事務所の空気をアットホームな雰囲気に変えていったようだ。ただ、これが同事務所に所属する東京03と、引退した島田紳助氏との間のトラブルの原因になったと見る声もある。 サンミュージックは、髭男爵や小島よしおなどが多く所属。一応は上下関係はあるものの、キャラクター芸人の立場は低く見られがちなようだ。 関東のお笑い芸能事務所の老舗といえる太田プロダクションも、上下関係はそれほど徹底されていない。それでも有吉弘行は、先輩後輩関係に厳しいことで知られ、どん底期に横柄な態度を取ってきた他事務所の後輩芸人であるガレッジセールのゴリをいまだに嫌っているのは、よく知られた話である。 吉本と並ぶ関西の有名芸能事務所である松竹芸能も、よゐこを筆頭に上下関係は比較的ゆるいが、TKOの木本武宏のよう芸に厳しい先輩が存在する。 芸人の上下関係はどの事務所にも一応は存在する。その度合は事務所のカラーや、先輩芸人のキャラクターによっても変化を遂げるのだろう。記事内の引用について 村本大輔の公式ツイッターより https://twitter.com/wrhmuramoto
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芸能ネタ 2019年01月12日 18時10分
『風の谷のナウシカ』放送も低視聴率で日テレ大パニック? 視聴者離れは止められるか
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で2019年1月4日に放送された宮崎駿監督の劇場アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年公開)が平均視聴率10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したことが発表された。 『風の谷のナウシカ』は日本テレビ局内では「放送すれば必ず数字が取れるコンテンツ」であることから、「金曜ロードSHOW!」では今回で18回目の放送となった。また、あまりに頻繁に放送し過ぎてしまっていることから、一部ネットでは「もう飽きた」、「ナウシカ何度も放送しすぎ」と話題に上がることも少なくない。 その傾向は視聴率にも現れており、2010年の放送時には17.5%の高視聴率を記録したものの、2012年は14.6%、2013年は12.9%、2017年は12.7%と減少し続けている。 今回は二桁である10.4%をなんとかキープできたものの、一桁台もいよいよ現実的になってきたことから、日本テレビの名物コンテンツ『ナウシカ』の放送も、しばらく冬眠期間に入るのではないかとも噂されている。 そもそも最近の「金曜ロードSHOW!」では、季節ごとに「ジブリ祭り」と題する特集を行い、2〜3週にわたり宮崎駿監督作品やスタジオジブリの作品を放送している。こちらも常時10%近い視聴率は稼いでいるものの、やはり視聴者からは「何度も放送しすぎ」の声も強いという。一体なぜ、「金曜ロードSHOW!」はこのような偏った編成を続けているのだろうか? テレビの編成事情に詳しい芸能記者はこう分析する。 「2015年以降、映画のテレビ放送はインターネット配信が発達したこと、およびDVDそのものが安くなったことで急激に数字が取れなくなりました。そのため、金曜ロードSHOW!も確実に数字が獲得できる映画ばかりを放送せざるを得ない状況になりました。ジブリと日本テレビは提携関係にあるので、放送もしやすく数字も取れることから、積極的に放送されていますが、さすがにここ数年は、あまりに頻繁に放送しすぎたことから、視聴者離れも懸念されています。2019年は今回の『ナウシカ』低視聴率の影響もあり、『ジブリ祭り』も減少されるのではないでしょうか?」(芸能記者) 『金曜ロードSHOW!』としては、2019年は視聴者を取り戻す正念場となりそうだ。
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芸能ネタ 2019年01月12日 12時30分
広瀬すずの紅白ミス、伝説の加山雄三並み? ここまで話題が大きくなってしまったワケ
広瀬すずの『NHK紅白歌合戦』のグダグダ司会が話題だ。彼女は今年新成人を迎えるほか、4月スタートの朝ドラマ『なつぞら』のヒロインにもキャスティングされた要注目の女優の一人だ。 だだ、その前哨戦といえる「紅白」の場では、思ったような仕事をこなせなかったといえる。欅坂46の登場シーンでは、ナレーションのテンポが合わず、さらに終わると「乃木坂46でした」と、絶対にしてはいけない間違いを犯してしまった。同じような間違いとしては1986年に司会を務めた加山雄三が少年隊の「仮面舞踏会」を「仮面ライダー」と紹介してしまった場面を彷彿とさせる。ある意味では、広瀬の天然ボケキャラは加山雄三級ともいえるかもしれない。 広瀬の天然シーンはほかにも見られた。ピアスを直すなど、ところどころで気の抜けた場面も映されてしまい、まさに放送事故レベルと話題になっている。ただ、これは広瀬というよりは、カット割りを細かく設定し、不要な場面を映してしまった番組制作側のカメラワークの問題もはらんでいるといえる。 紅白の紅組司会は例年、若い新人女優が抜擢されるのが通例となっている。グダグダはある意味では伝統芸といえるかもしれない。 「もとより『紅白』は、きっちりと台本が用意され、さらに数日間はリハーサルによって完全に拘束されます。新人女優による慣れない司会は、ある意味では、初々しさを含めて織り込み済みだったといえるかもしれません。1996年に19歳で司会を務めた松たか子のカンペ棒読みはよく知られていますし、2013年に抜擢された綾瀬はるかも、リハーサルからミスを連発し、本番では『初出場』が読めず、『はつしゅちゅじょう』と噛んでしまうといったミスを連発しました。それでも最後は号泣し、彼女の天然なキャラと相まって、温かく迎えられたといえるでしょう」(芸能ライター) 広瀬の場合も、そうした効果を狙ったのかもしれないが、SNSが普及した今の時代は何かとあら捜しをされてしまう。ネット上でも「シンプルな紅白でいいのにいろいろぶっこみすぎ」「むしろ広瀬すずの良さを生かしきれなかったのでは?」といった声が聞かれた。やはり、広瀬の起用が適任であったかは疑問が残るところだろう。
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芸能ネタ 2019年01月12日 12時20分
小学生時代から山積みのチョコ…キンプリきっての人気者・平野の激モテ人生
平成最後の1年間となった2018年、超絶売れた大型新人といえば、“ジャニーズが送りこんだ王子様軍団”King & Princeだ。5月にリリースされた1stシングル「シンデレラガール」、続く2ndシングル「Memorial」が連続で発売初週に40万枚を突破するメガヒット。先輩グループのKAT-TUN以来、およそ12年3か月ぶり史上2組目となる偉業を達成した。大みそかの『第69回NHK紅白歌合戦』に初出場。めまぐるしいデビューイヤーを飾った。現在は東京・帝国劇場でジャニー喜多川社長が作・構成・演出を手掛ける舞台『ジャニーズ King & Prince アイランド』に出演中だ(27日まで)。 メンバー6人(※現在は岩橋玄樹がパニック障害の治療のため5人で活動)の中で、ソロ活動が抜きんでているのは平野紫耀。ド天然すぎる言動はバラエティー番組にもってこいで、引く手あまたの状況が久しく続く。俳優業としても大忙しで、昨年はドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)に出演、映画『ういらぶ。』で主役を張った。 平野について、スポーツ新聞の記者がさすがと思えるエピソードを明かす。 「顔面偏差値の高さは、大きな自慢。小学生からすでにモテ道を歩んでいて、愛知県名古屋市内に住んでいた小4のとき、バレンタインデーにチョコレートをなんと64個ももらっているんです」 学校の規則で、お菓子を持参することは禁じられていた。そのため、平野の実家の郵便ポストや玄関に、山のようにチョコが積み重ねられていた。どう考えても食べきれないため、名案を思いついた。すべて溶かして、大きな1枚にして、毎日少しずつ食べていったのだ。 エンターテインメントの世界に目覚めたのは、小学生のころ。ダンスレッスンに励み、地元の芸能事務所・セントラルジャパンに籍を置いた。のちに、東海地方出身の男子を集めたメンズアイドルグループ・BOYS AND MEN(ボイメン)のオーディションに合格。第1期生として、アイドル活動をスタートさせた。 運命の歯車が動き出すのは、ボイメン脱退後。ダンスは続けており、通っていたダンススクールのインストラクターがかつて、少年隊や男闘呼組、光GENJIといったジャニーズグループの曲を振りつけていた縁で、東京で合宿があった際に、ジャニー氏を紹介された。初対面のその日、ジャニー氏は「YOU、来ちゃいなよ」と“迷”台詞を口にしている。 小学校の女子から、80歳を超えた老人(ジャニー氏)までをメロメロにしてきた平野。そのモテ人生こそ、“シンデレラボーイ”の成せる業か。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2019年01月12日 12時10分
ダウンタウン松本、いいともギャラ告白 ほかの“伝説的バラエティ”のギャラは
ダウンタウンの松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、かつてレギュラー出演していた『笑っていいとも!』(同)のギャラを告白し話題となっている。松本によれば、4年ほど出演してギャラは一律5万円だったという。お昼の1時間の生放送に加え、日曜日に放送される『増刊号』用の収録も含めて5万円であったようだ。相方の浜田雅功も同額とすればコンビで10万円になるのか。 当時のダウンタウンは20代とはいえ、東京へも進出している。これは少なすぎる数字といえるかもしれない。ネット上でも「関西芸人が上京すると芸歴の扱いがリセットされるのって本当なのかね」「これは少なすぎる。よくキレなかったよな」といった声が聞かれた。だが、若手芸人のギャラは概してシビアな場合が多い。 「ダウンタウンとも比較されることの多いナインティナインの場合、大阪時代はどの仕事もギャラは1本5000円だったようです。コンビならば1万円になりますね。東京進出後は1.5倍の7500円になりました。ただ、これでもコンビで1万5千円にしかならないので、安すぎるでしょう。彼らはそうした境遇に不満を持ち、会社と直接交渉してギャラを上げていったといわれています」(芸能関係者) ナイナイに限らず、ほかの若手芸人も厳しかったようだ。多くの芸人が集まった『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)シリーズの場合はどうか。 「この番組には毎回、20組ほどの若手芸人が出演していました。ギャラは1コンビにつき1万円程度だったようです。これはピン、コンビ、トリオも関係ない一律のものだったようですから、人数が多いほど取り分が少なくなります。さらに、番組は2本撮りで拘束時間も長かったようです。ただ、番組が社会現象的な人気を獲得することにより、若手芸人の知名度は飛躍的に上昇し、舞い込んだ営業仕事などにおいて、それ以上のギャラを手に入れることになります」(前出・同) どんな大物タレントにも安く使われていた新人時代はある。それでもこうした話は知られざる一面ではあろう。
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芸能ネタ 2019年01月12日 12時00分
『R-1ぐらんぷり』予選始まる 注目は相方が騒動を起こしたあの芸人!
ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)の予選が始まっている。決勝戦は春に放送される。 1回戦では上沼恵美子の公認モノマネで知られる天才ピアニストのますみ、その上沼への暴言騒動で話題となったスーパーマラドーナ武智の相方である田中一彦などが2回戦へ進んだ。 さらに、元Jリーガーでヴィッセル神戸に所属した近藤岳登氏も2回戦進出を決めた。昨年度の『R-1』には、ホリエモンこと堀江貴文氏も出場し1回戦を突破している。ただ、今大会から参加資格は「芸能事務所、及びプロダクション所属者」「芸能活動を行っている者」「『芸』を生業としている者」としてアマチュア参加が不可となった。近藤氏の場合はサッカー解説者としてタレント活動も行っているため、参加が可能になった。 『R-1ぐらんぷり』は前の大会で1回戦を突破した場合、シード扱いとなり2回戦からの登場となる。2回戦以降は、名だたるプロ芸人がそろうため、勝負はここからといえるだろう。2019年の注目出場者は誰だろうか。 「2018年度の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝を果たした霜降り明星の動向は気になるところですね。実は粗品とせいやの2人とも、ピン芸人として『R-1』決勝進出経験があります。せいやの動きネタはもちろん、粗品のフリップダジャレ芸のクオリティも高いです。『M-1』『R-1』の連覇にも期待がかかります」(放送作家) さらに、『R-1』は昨年、2018年は視覚障害を持つ濱田祐太郎、2017年には全裸お盆芸のアキラ100%が優勝している。ひと味違う個性派芸人の登場も待たれるところだ。 「今年の注目株としては、天然すぎるほんわか女芸人として人気のあるいかちゃん、アキラ100%に同じく裸芸ながら、言葉を一切用いない動き芸において海外でも話題のウエスP、前大会では早々に敗れるもその後ブレークを果たした、現役医師芸人であるしゅんしゅんクリニックPあたりでしょうか」(前出・同) ネット上でも「テレビで見ている人か、無名の人かの争いになりそう」「これも平成最後の『R-1』チャンピオンだな」といった声が聞かれる。『R-1』は決勝までに5回の予選が行われる。勝負の行方を見守りたい。
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