芸能ネタ
-
芸能ネタ 2019年01月14日 21時20分
紅白終了から2週間…世間に最も影響力を与えた歌手は?
「平成最後の紅白なのに目玉がいない」など何かと前評判の悪かった昨年の紅白だが、蓋を開けてみれば後半の視聴率は41.5%で2年ぶりの40%超えを期すなど大成功を収めた(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。中でもギリギリまで出場が分からなかった米津玄師の出演に衝撃を受けた人は多く、紅白後、歌唱曲「Lemon」が累計200万ダウンロードを越えるなど、反響が大きい。 しかし、米津以外にも紅白終了後に一気に株を上げた歌手は多い。まず、一番に名が挙がるのはDA PUMPだろう。 「年末年始、大忙しだったはずのDA PUMPの皆さんですが、取材にも丁寧に答え、記者からの評判も上々でした。その影響もあって、今年に入り、DA PUMPアゲの記事が多く出てきていますよね。実際、ISSAさんは足を痛めていたのにそれを見せずに踊り切りましたし、他のメンバーも紅白のセットの準備中からストレッチなどのウォームアップを欠かさず、プロ意識が高かったです。好感度も高いので、しばらくブームは続くでしょう」(芸能記者) また、AKBグループからの卒業を発表した指原莉乃も評判がいい。しかし… 「大島優子さんや高橋みなみさんは紅白を私物化して卒業した印象がありましたが、指原さんは紅白でも前のめりにならず、さらに、今年に入ってから出演した番組でも『卒業までまだありますので…』と自分にスポットライトが当たらないように控えめな態度を取っています。ただ、最近では乃木坂46や欅坂46のほうが人気であることも否めず、NHKもそれを感じて指原さんの卒業についてそこまで掘り下げなかったのかもしれません。実際、紅白でも乃木坂46を卒業する西野七瀬さんには、バナナマンの二人が西野さんの両親に会いに行った演出がされ、手が込んでいた感じがありました」(前出・同) 多くの歌手たちの株が上がっているようだが、やはりこの人たちは“別格”だ。 「サザンオールスターズはもうさすがの一言ですね。サザンのファンでない若い世代が紅白後にファンになったというケースも多く、紅白でさらにファン層を広げました。その影響もあって、今年発表された桑田さんの新ユニット『桑田佳祐&The Pin Boys』のシングルは14日付オリコン週間ランキングで見事1位を獲得。紅白では共演者らもオーラが違うと話していたそうです」(前出・同) まだまだ、紅白の影響力は絶大なようだ。
-
芸能ネタ 2019年01月14日 21時00分
タイトルが変わっても中身は「ブス、ブス」連発!夏菜主演ドラマに疑問の声「見ててイライラする」
放送を控えたドラマのタイトルが昨年末に変わってしまった「事件」を記憶している方はいるだろうか。もともとの題名は『ちょうどいいブスのススメ』。原作は、相席スタート・山崎ケイの同名エッセイだ。だがドラマ化されることが明らかになると、そのタイトルに抗議が殺到。急きょ『人生が楽しくなる幸せの法則』と、凡庸なものになってしまったのだ。 そんな騒動で有名になってしまったドラマの初回が、読売テレビで1月10日にオンエアされた。メインとなる登場人物は主演の夏菜をはじめ、高橋メアリージュン、小林きな子演じる3人の“イケてない”女性社員。 彼女たちは会社の新年会の帰り道に巨大な流れ星に包まれる。気づくと、目の前に山崎演じる“ちょうどいいブスの神様”の姿が。彼女は3人に対し、「あなたたちは今日からちょうどいいブスを目指すのです!!」「ブスたちよ。ただのブスになるなかれ」など、“ご託宣”を授けるのだった。 さらには「ブス法案が可決された」「飛べないブスはただのブス」など随所にブスを用いたセリフを連発。SNS上ではその振り切った内容について「めっちゃ面白い」「久々にドラマにハマった」と評価した視聴者も多かった一方、「ブスブス言ってるドラマ、何がおもしろいかほんとにわからん」「見ててイライラする」など反感を持つ者も少なくなかった。 視聴者からわき上がる不満のワケは、「夏菜と高橋が“ブス役”を演じることに無理がある」ことにあるのだろう。だがあくまでドラマはドラマ。女優を入れるのは仕方がない。 「しかし違和感を持たれた最大の原因は、やはりタイトルと内容にかなりの開きがあるということでしょう。タイトル変更を発表したのは昨年の12月21日。初回の脚本もすでに完成し、撮影に入っていたのではないでしょうか。編集でいくらか『ブス』という言葉を削ることはできても、大筋は変えられなかったということでしょう」(芸能ライター) だが今後、視聴者の声に押されて内容まで変わってしまう可能性もある。なんともドラマが作りにくい時代になってしまった。
-
芸能ネタ 2019年01月14日 21時00分
米倉涼子 女優20周年の総括はNYフルヌード写真集で…
ついにベールを脱ぐか、ヨネクラバディ! 米倉涼子(43)が「初フルヌード」写真集を仕掛けるプロジェクトが進んでいるという。'19年、女優生活20周年の節目を迎えるにあたり、米国発「スーパー全裸写真集」を発売する計画があるというのだ。「米倉は'18年10月期は、視聴率20%超えの『ドクターX』シリーズをやめ、同じテレビ朝日系で『リーガルV』に主演。平均視聴率15・7%とまずまずでしたが、『ドクターX』の数字から大きく下げました。最近“『リーガルV』もやりません”と語っており、シリーズの続編を拒否している格好です」(芸能記者) ドラマをやらない代わりに、フルヌード写真集という話が巷間噂されている。「実は米倉、'19年夏頃、米ニューヨーク・ブロードウェイで'12年、'17年に続き、3度目の主演ミュージカル『CHICAGO』の舞台に立つと言われています。同舞台を無事成功させてハイテンションになったところで、そのままニューヨークを中心に米国でヌード撮影に入る計画のようです」(芸能関係者) '04年には、雑誌『an・an』で乳首を隠したセミヌードを披露し、圧巻のセクシー肢体で度胆を抜いた。「近年、全裸を公開するタイミングを待っていたようです。女優生活20周年の節目に加え、ブロードウェイの3度目も実現することから、年齢的にも'19年中の発表しかないとなったようです。米国という自由の国で、服を脱ぎ捨て、芸術的な“スーパーフルヌード”を撮影する見込み。腰がくびれ、腹筋が浮き出て、おっぱいは推定90センチのロケット乳。女優界屈指の悩殺ボディーのすべてが、米国発という“海を越えた”形で発売されそうです。女優20周年の総括はNYフルヌード写真集ということで決まりそうです」(同) 私生活は激動に見舞われてきた。『ドクターX』シリーズの大成功で“視聴率女王”と呼ばれ始めた'14年12月、広告代理店経営者と結婚。しかし、泥沼離婚協議の末、'16年12月にスピード離婚してしまった。「疲れ果てた米倉は“もう結婚はしない”と明言しています。しかし、大のつく肉食系なだけに、遊び相手は欠かせない。過去2回立ったブロードウェイ関係者にも複数、親密な男性がいるとされるだけに、'19年に入って舞台の練習で渡米する日が増えれば、そのままエロ暴走して全裸披露までいきそうですね」(女性誌記者) 最近は、複数の外国人との交友関係を構築しているとも噂され、そのパワーが女優としての原動力になっているとの見方もある。
-
-
芸能ネタ 2019年01月14日 18時10分
米津玄師の“快進撃”を支えた知られざる黒幕の存在
昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」に白組で出場し、初めてテレビで生歌唱した歌手の米津玄師のテレビ初歌唱の舞台となった、米津の故郷である徳島県の大塚国際美術館(鳴門市)の正月三が日の来場者数が、前年の5割増になったことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同館の広報担当者は、陶板で原寸大に再現したゴッホの「花瓶のヒマワリ」7点の一斉展示や、人気グループ「Sexy Zone」のマリウス葉が昨年11月にアンバサダーに就任したこと、そして米津の「紅白」中継の影響が重なり、総合的に入館者数が増えたと分析しているという。 また、“紅白効果”は絶大だったようで、米津のロングヒットシングル「Lemon」が、週間14万1000DL(14万618DL)を記録し、オリコン週間デジタルランキングで2週連続の1位を獲得。さらに、累積売り上げが203万3000DL(203万2629DL)と、同ランキング史上初の200万DLを突破したという。 「おそらく昨年の稼ぎだけで、相当の蓄えができたのでは。米津の生活は音楽製作が中心で浪費することもないので、もう、しばらく遊んで暮らせるだけの蓄えがありそうだ」(レコード会社関係者) そんな米津の知られざる私生活について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、米津の個人事務所社長はアラフォーの菅野美穂に似た美女。15年1月発売のシングル「Flowerwall」のCDジャケットには、米津自身によって女性のイラストが描かれているというが、そのモデルはその社長なのだとか。 10歳以上年上の社長が私生活のパートナーだったことは公然の秘密であり、都内の高級マンションで半同棲していたというのだ。その社長のバックアップがあり、“快進撃”と紅白初出場があったというから、今後も良好なパートナー関係は続きそうだ。
-
芸能ネタ 2019年01月14日 12時20分
千鳥の関西ローカル番組に、テレビ業界が熱視線
年末年始の特番でも、千鳥を見ない日はなかった。スケジュール帳が真っ黒の大悟とノブ。それでも、芸人として育ててくれたかつての本拠地・関西への恩を忘れないため、昨年4月、関西ローカルの新番組『相席食堂』(朝日放送テレビ)をスタートさせていた。 同番組は、有名人が全国各地の田舎にある食堂を訪れて、偶然居合わせた地元住民と相席するもの。千鳥は、スタジオに立てられた食堂風のセットでロケVTRを観賞する立場だ。気になるシーンがあれば、手元の「ちょっと待てぃ!」ボタンをプッシュして、ツッコミを入れる。2人が助太刀に入ることによって、ロケ慣れしていない著名人と素人がグンとおもしろくなるというわけだ。 攻めているのは、人選だ。所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人はもちろん、亀田興毅(元プロボクサー)、研ナオコ(歌手)、渡部陽一(戦場カメラマン)、かたせ梨乃(女優)ほか、展開が読めない旅人が時おり抜てきされる。のみならず、マスクマンのプロレスラーである獣神サンダー・ライガー、元カリスマAV男優・加藤鷹、おねぇタレントのナジャ・グランディーバ、大物セクシー女優・明日花キララといった禁断の域にも手を伸ばし、ロケスターとしての未知数を探る。ネット番組さながらの攻め方に、千鳥がテレビ局と築いた信頼関係が見て取れる。 時には、神回が生まれる。1月6日オンエア回の“有名人が生まれ故郷に凱旋SP”が、それだ。大先輩の村上ショージが訪れたのは、愛媛県今治市。小・中学校時代の同級生と旧交を温めるほか、実父の墓参りに行く。そこでは、「親父は酒が好きでね」と墓石のてっぺんから日本酒をドボドボかけて、左右に握った日本酒をあわせて「乾杯!」。父を亡くしてから芸人になったルーツなどを、ぼそぼそ話した。 感動シーンの連続に、ノブは「スタッフ変わった?」、「『ファミリーヒストリー』(NHK総合)のスタッフ入った?」と笑いに替えたが、大悟は「……良すぎたなぁ」、「いい!」と目に涙を浮かべた。ノブからげんこつでツッコミを入れられても、大悟は余韻を噛みしめた。ちなみに、大悟が人前で涙を見せ(かけ)るのは、きわめて珍しい。 そんな番組は、関西人しか見られないと落胆することなかれ。在京民放キー局5局が共同で立ち上げた見逃し配信「TVer」で視聴可能だ。昨年、関東のテレビマンの間で同番組が大きな話題になったのは、このTVerがきっかけだった。 規制のハードルがグンと下がるローカル番組。ぶっちゃけ、金脈だ。(伊藤雅奈子)
-
-
芸能ネタ 2019年01月14日 12時10分
『ハズキルーペ』CMに起用にされる大物芸能人に共通する、意外な“弱点”
これまで石坂浩二、舘ひろし、渡辺謙、武井咲らがCMに出演しているメガネ型拡大鏡「ハズキルーペ」のCMだが、同商品について意外な“弱点”が発覚していたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同商品といえば、販売元である「ハズキカンパニー」の松村謙三会長兼CEOが昨年、一部メディアで出演している芸能人に支払った高額ギャラを暴露。 松村会長によると、年間契約で渡辺には2億円、菊川にはキャスティングの手数料も含めて7500万円、舘には8000万円、武井には7800万円をそれぞれ支払ったというのだ。 「テレビCM等の広告宣伝費として約50億円を投下しているだけに、松村会長はかなり強気です。CMの撮影現場でも自らが陣頭指揮をとり、本来ならばタブーであるCMギャラをあっさりと暴露してしまいました」(広告代理店関係者) 現在放送されている同商品のCMは、女優の武井咲がおととし7月期に主演したテレビ朝日系「黒革の手帖」で演じた高級クラブのママよろしく、黒地の艶やかな着物姿を披露。ドラマ仕立てで、クラブの客の役を小泉孝太郎と舘が演じ、「ハズキルーペ」の性能の高さをアピール。クラブのホステスたちが椅子に置かれた同商品を次々と尻で踏み頑丈なことをアピールしているのだが…。 同誌によると、商品の売りは耐荷重100キロで価格は1万円ほど。しかし、仕様書を見ると、「耐荷重60キロ」と書かれており、85キロの愛用者が踏んづけたところ破損。耐荷重に関する“偽装疑惑”が浮上しているというのだ。 同誌に対し、販売元は「実際の仕様よりもあえて低い基準を設定することがある」と通販業界の不文律を説明。松村会長は「お尻で踏む演出は私の発案」とコメントし、今春から流れるCMにも大御所が出演することを明かしたというのだ。 今後も続々とクレームが殺到しなければいのだが…。
-
芸能ネタ 2019年01月14日 12時00分
元SMAPメンバー5人がお互いにメッセージを発信し続けている? ファンは名探偵か“憶測”か
平成を代表するスーパーアイドルグループ・SMAPが2016年12月に解散をして約2年。いまだに、再結成を願う人は多く、TwitterやInstagramなどのSNSを使って、「自分たちは諦めていない」と発信し続けている。 中居正広、木村拓哉がソロとしてジャニーズ事務所に残り、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾は「新しい地図」として活動をスタート。退所した3人が地上波に出演する機会は少なくなったが、CM、映画、舞台、ネット番組などで目にすることが多く、年長者である中居はバラエティー、木村は俳優業に力を注ぎ、それぞれが活躍中だ。 そんな中、ファンの間でまことしやかに囁かれていることがある。バラバラになったメンバーがメッセージを送り合っているというのだ。 「例えば、9日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ)で、中居は“美味しすぎるコンビニグルメベスト3”に、香取がCMをしている『ファミリーマート』の焼き鳥をチョイス。“すげーうめぇ”と香取のセリフをそのまま引用したかのように発言し話題となりました」(テレビ誌ライター) このほかにも、新しい地図として2017年に初めて取り組んだ番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)内のライブコーナーにて、中居の大好きな一曲、THE BLUE HEARTSの『青空』を歌い、なぜか香取がカメラに手を振ったシーンがあった。この行動に「中居に手を振ったのでは」との憶測が。 さらに、木村と親交があるB'zの『いつかのメリークリスマス』を歌ったり、中居や木村のドラマ主題歌も披露した(これらの選曲は3人で行っている)。ちなみに、番組内では“72”にこだわっていたのだが、木村と中居の生まれが1972年であり、偶然にしては「できすぎている」と当時、注目が集まった。 木村は解散してもなお、『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)を2018年7月まで続け、自分たちの曲を流すことも多かった。また、1日に放送された『さんタク』(フジテレビ)と、新しい地図が出演した『ななにー元日スペシャル!』(AbemaTV)が同時間帯に放送され、同時刻に横浜・中華街でロケしている姿が放送され、「裏に仕掛け人がいるのでは?」とネットが祭り状態となったのも記憶に新しい。 しかし、中には、“考えすぎでは?”とツッコミを入れられるケースもある。 「新しい地図の3人が、SMAPでの活動を暗に触れて自由に発言していく中で、中居や木村が自由にトークできるのはラジオ番組(中居・ニッポン放送のON&ON AIR、木村・TOKYO FMのFlow)のみ。そこで彼らのトークを聴いて“SMAPのことを言っているのでは?”とついつい反応してしまう人もいるようです。気持ちは分かりますが、“考えすぎ!”と言いたくなることもよくあります」(同上) 彼らが意図的にメッセージを発信しているのか、それともすべて偶然なのかは別としても、元メンバーの森且行も含めて6人が“SMAP”に対して愛情を持っていることは確かだ。いつか、ステージで歌う彼らを見てみたいものである。
-
芸能ネタ 2019年01月14日 12時00分
日本のドラマはもう限界? “輸入ドラマ”が増加している理由
昨年、織田裕二主演で話題になった『SUIT』(フジテレビ系)や、昨日、第1話を迎えた日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系)など、近年、日本のドラマは米ドラマのリメイクが多い。2020年には誰もが知る大ヒット米ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のリメイクをテレビ朝日系で放送することが決定するなど、リメイクドラマの勢いはとどまることを知らない。 しかし、『SUIT』も『グッドワイフ』もアメリカでは大人気となったドラマだが、日本版に置き換えると、無理のある設定も多いという声が挙がっているのも事実である。それにも関わらず、今、テレビ局が米ドラマのリメイクに食いついている理由は何なのであろうか。 「アメリカのドラマを買うとなると敷居が高く、費用もかかるイメージですが実際は違う。最近では多くの海外ドラマが揃うNetflixやHuluなどのネット配信動画サービスを利用する人が多いですが、実はネット配信動画サービスにテレビ局が出資している場合も多いので、リメイクがしやすく、プロモーションも連動しやすいんです。また、脚本などの予算も抑えられる場合が多く、その浮いたお金で大物を起用することもできる。話題性もあるので、局としては“この手”を使わないわけにはいきません」(芸能記者) また、大コケする心配がないという点も局としてはありがたいという。 「すでにヒットした海外ドラマは原作ファンも多いので、大コケする可能性も低い。原作ファンからは『イメージが壊れる』といった批判の声もありますが、一方で、日本版に興味を示す人もいるので、極端にコケるリスクがないんです。大ヒットまではいかないかもしれませんが、大コケもない。海外ドラマのリメイクは、低視聴率ドラマが続く中では、無難な選択肢の一つになっているとも言えます」(前出・同) あまり知られてはいないが、唐沢寿明と窪田正孝が出演した『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)はドイツドラマのリメイクで、昨年、山崎賢人主演で話題になったドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)は韓国ドラマのリメイクだ。 割のいい輸入ドラマのブームはしばらく続きそうだ。
-
芸能ネタ 2019年01月14日 06時00分
【知られざる昭和芸能史】笑点でお馴染み「林家たい平」、実は“二代目”?
日本テレビの人気番組『笑点』のオレンジの着物でお馴染みの落語家の林家たい平。実はこの林家たい平という名前だが、実は当代は二代目で昭和40年代に「初代」がいた、という話は落語ファンの間でもあまり知られていない。 1974年に発行された「週刊平凡」と「林家三平の愛弟子・林家大平(はやしやたいへい)が孤独な死」という記事が掲載されている。 記事によると、1974年4月17日、東京都新宿区のマンションから若い男性の腐乱死体が発見された。死体の主は落語家・林家三平(初代)の弟子で漫談家の林家大平だった。林家大平は1968年に林家三平に入門。1971年までカバン持ちとして三平の元で修行し、落語家ではなく漫談家として独立した。 林家大平は地方局でラジオ番組を担当していたほか、山本リンダ歌謡ショーの司会などを担当し、売り出し中の若手だったが、4月13日頃より、音信不通となり、舞台に穴を空けてしまった。普段から真面目で売っていた林家大平が、なんの音沙汰もなしに舞台に穴を空けたことを不審に感じた同業者が、彼の自宅を訪れたところ、大量の郵便物が溜まっており、孤独死が明らかになったのだ。 林家大平の死体はベッドのなかでうつ伏せになりながら死んでおり、手首などはドス黒く変色。少なくとも死後1週間は経過しており、あと数日でウジが湧くところだったという。牛込警察署によると、死因は心臓発作と見て間違いなく、苦しんだ形跡があったという。 師匠の林家三平は、突飛な発想力を持つ林家大平をブレーンのひとりとして信用しており、愛弟子の死を痛く悲しみ、自宅に祭壇を設けたという。 そして、林家大平の孤独死から14年が経過した1988年。林家三平の総領弟子である林家こん平の元に、埼玉県秩父市出身の青年が入門してきた。後の「林家たい平」である。「たい平」の名付け親は、師匠のこん平であるが、当初の読み方は「たいぺい」であったが、大師匠初代三平の夫人・海老名香葉子の「たいへいの方が良いのではないか」の一声により、「たいへい」という名前に決まった。 このエピソードの背景には、早世した三平の愛弟子「林家大平」の存在があったのではないかと思われる。参考文献:週刊平凡注・「たいへい」でなく「だいへい」であるという説もある
-
-
芸能ネタ 2019年01月13日 22時30分
鈴木京香③京香の“本物ベッドシーン”
そして2010年、連ドラ『セカンドバージン』(NHK)の共演で出会ったのが、9歳下の長谷川だった。「京香はともかく、長谷川の方は最初から演技面でも女としても“食ってやる”とヤル気満々でした」(NHK関係者) 当時、長谷川は白石美帆と交際中で結婚目前といわれていた。「とはいっても、上昇志向の強かった長谷川にすれば、京香との共演は千載一遇のチャンス。あっさり、白石と別れてしまいました」(前出・テレビ局関係者)『セカンドバージン』は、NHKとしては珍しく濃厚な濡れ場シーンで話題を呼んだ。「糸を引くようなキスシーン。そして、京香の鎖骨や背中丸見えのベッドシーンが画面いっぱいに繰り広げられたのです。さすがにシーツに隠された“中”の様子は映りませんでしたが、長谷川はフル勃起していたようで、パンティー越しに濡れ濡れ状態だった彼女の秘園の入口をツンツンとノックしていたという話です」(芸能記者) こうして、体の相性のよさを確認した2人は、私生活でも同棲生活に突入。いつゴールインするかが焦点となった。「京香にすれば、妊娠が十分可能なうちに結婚したいと考えていましたが、“格差婚”を嫌った長谷川が、なかなかウンと言わなかったのです」(前出・芸能レポーター) そうこうしているうちに時は流れ、2018年5月31日、京香は50歳となった。「そこへ、朝ドラ『まんぷく』に続いて、長谷川が2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、主演の明智光秀役をやることが明らかになった。大河ロケは2019年5月スタート予定で、2020年末の大河終了まで私生活で大きく動けなくなりました。つまり、結婚が遠のいたというわけです」(前出・小松氏) そこで、女性誌が報じた京香の「育てきった」という発言が真実味を帯びてくるのだ。「しかし、男女の仲は、いつどうなるか分かりません。“あげまん”京香を長谷川が手放すわけがないとの声もありますから。大河ロケに入る前の京香51歳の誕生日に“入籍”なんてことも十分考えられます」(同) ともあれ、ここ数年は年末年始の“風物詩”とさえ言われてきた京香の結婚問題だが、どうやら2019年こそ決着がつきそう!?
-
芸能ネタ
ジャニーズタレントの落とし方(23)〜14年ぶりに連ドラ出演する今井翼〜
2017年05月24日 21時00分
-
芸能ネタ
さまぁ〜ず・大竹一樹、後輩が開いたBarで神対応
2017年05月24日 16時50分
-
芸能ネタ
事務所をクビになった山本裕典が、解雇後の近況を語った
2017年05月24日 12時45分
-
芸能ネタ
関ジャニ・横山と田中みな実アナに破局説が浮上
2017年05月24日 12時01分
-
芸能ネタ
突然のテレビ出演裏に見る『ゲスの極み乙女。』川谷絵音のしたたか商魂
2017年05月24日 12時00分
-
芸能ネタ
優勝賞金1,000万円! 『キングオブコント2017』がまもなく開幕
2017年05月24日 11時45分
-
芸能ネタ
発言のカットも気にせず“SMAP愛”を貫く中居正広
2017年05月23日 17時00分
-
芸能ネタ
有名人マジギレ事件簿(26)「やりたくてやってるわけじゃない!」矢口真里の号泣激怒
2017年05月23日 17時00分
-
芸能ネタ
もはや視聴率回復の見込みがなさそうな『貴族探偵』
2017年05月23日 12時05分
-
芸能ネタ
月9ドラマ惨敗確実で相葉雅紀が嵐脱退の危機
2017年05月23日 12時00分
-
芸能ネタ
そろって“討ち死に”したキムタクとEXILE一族の映画
2017年05月23日 11時05分
-
芸能ネタ
父親・千葉真一と袂を分かった真剣佑
2017年05月22日 13時18分
-
芸能ネタ
各局が右にならえの大号令! テレ朝シニアドラマ大ヒットの異変
2017年05月22日 12時00分
-
芸能ネタ
カンヌでの振る舞いをネットで散々ツッコまれたキムタク
2017年05月22日 11時45分
-
芸能ネタ
解散報道後の初コメントでファンを喜ばせたラルク・hyde
2017年05月22日 11時07分
-
芸能ネタ
演歌歌手・水森かおりインタビュー “ご当地ソングの女王”新曲のみどころ聴きどころ
2017年05月21日 12時00分
-
芸能ネタ
カンヌにいる間は日本のメディアの『HERO』だったキムタク
2017年05月20日 21時00分
-
芸能ネタ
絶好調の「亀と山P」が超えてはいけないあるグループとは?
2017年05月20日 16時30分
-
芸能ネタ
金銭トラブルで係争中だったガリガリガリクソン
2017年05月20日 16時17分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分