芸能ネタ
-
芸能ネタ 2019年01月13日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「クズだろうが!」キンコン梶原とドランク鈴木が取っ組み合いの喧嘩
1月6日、キングコング・梶原雄太が、コンビのYouTubeチャンネルにて、オリエンタルラジオ・中田敦彦に対し、意見を述べる場面があった。ことの発端は昨年の12月。中田が自身のラジオ番組にて「若手芸人はユーチューバーに勝てない」というトークを展開したのだが、その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、ユーチューバーとなった梶原にも言及。しかし、この発言が上から目線に聞こえるとして、梶原は「なんで俺が上から言われなあかんねん」「中田お前な、ほんまに気をつけたほうがいい」と、先輩に対する礼儀がないとして怒りを露わにした。 そんな梶原は過去、ドランクドラゴンの鈴木拓との間にも、不穏な空気が流れたことがある。 今から約3年前、2人がバラエティ番組「めちゃx2イケてるッ!」(フジテレビ系)に出演し、鈴木が「はねるのトびら」(フジテレビ系)のディレクターとのエピソードを披露した時のこと。過去、彼の実家が経営する居酒屋を救済するという企画にて、ディレクターは鈴木を雑に扱っただけでなく、親にまで「そんなんだから客入んねぇんだよ!」と説教を始めたことが納得いかなかったという。これを聞いた梶原は「ディレクターもちょっと悪いですよ」と前置きしつつ、「ここのお父さんがね、クズなんですよ!」とコメントした。すると鈴木は「クズじゃねえよ! おめぇの親もクズだろうが! なんか色々あったじゃねぇかよ!」と激怒。 しかし、その後も梶原は「(クズと)言われても仕方がない親なんですよ。例えばお父さんね、お客さんの前で『忙しいの嫌だな〜』って聞こえる風に言ったりだとか」と言うと、鈴木は「それは元からやる気ないんですよ。だって客みたら逃げるんですから、うちの親は」と説明。だが、梶原は「聞いたらわかるでしょ。クズなんですよ!」と再び、クズ呼ばわり。 どうやら鈴木は、梶原にだけは親を悪く言われたくなかったようで、「クズじゃねえ! おめぇが言うんじゃねぇよ!」と声を荒げ、梶原が「どういうことやねん。俺の親がクズってなんやねん?」と尋ねると、「なんか不正受給やったじゃないですか!」と猛反論。この発言を聞いた梶原は鈴木に飛びかかり、取っ組み合いの喧嘩となる事態に発展した。 梶原の母親は過去、生活保護不正受給疑惑が浮上したが、のちに本人は否定している。番組では周囲の芸人が止めに入り笑いになったものの、疑惑とはいえ、梶原としては掘り起こされたくない過去だったに違いない。
-
芸能ネタ 2019年01月13日 21時00分
劣化しない女優・石田ゆり子の “美” は芸能界七不思議
唯一劣化しない女優がいる。石田ゆり子(49)がその人だ。芸能界の七不思議と言われている。 だが、12月3日付の自身のインスタグラムで、《クランクアップの翌朝からなぜか私の右肩に激痛が。なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!! 人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした》と悲鳴を上げた。 「人間、50歳ともなれば、男でも女でも体の不調の一つや二つは出てきます。彼女はそうしたことも包み隠さず正直にサラッと報告してしまう。そこが彼女の最大の魅力で、10代・20代の同性からも、“カワイイ”と言われる所以です。“五十肩”でさえ味方につけてしまって、イメージダウンにならない。まさに、“奇跡のアラフィフ”です」(芸能ライター) 11月末に発表した『第11回オリコン年間本ランキング2018』で、石田の『Lily――日々のカケラ――』が約16万8000部を売り上げ、『写真集部門』で3位にランクインした。「ベスト10のうち、他の9冊が『乃木坂46』や『欅坂46』の“坂道グループ”が占める中、1人、気を吐いた格好です。その他、映画や連ドラ、CMなど出ずっぱりの1年でした」(芸能関係者) 五十肩の原因といわれているのは、映画ロケ。「直近まで、来秋公開予定の映画『マチネの終わりに』の撮影に臨んでいたのです」(映画関係者) 福山雅治演じる“婚約者のいる天才ピアニスト”と恋に落ちるジャーナリスト役だが、撮影はかなりハードであったという。「11月中旬には、女優人生初のフランス・パリでの“16連泊ロケ”があったそうですから、身体が痛くなるのも仕方ありません。ただ、福山直々の“ご指名”だったので、張り切らざるを得なかったのです」(同) 11月17日付のインスタグラムでは、《今日の撮影はこの世のものとは思えないほどバタバタだった》と投稿していた。「飼っている犬や猫のために、何事も“日帰り仕事”を守っていただけに、これは異例です。ここにきて女優業に目覚めたのかもしれません」(テレビ局関係者) 早くも来年4月期のドラマヒロイン決定も囁かれている石田。「今後、オリンピックに向けて、4Kや8Kの超画質放送が普及しても、彼女の“自然の美”は損なわれないという声が実に多い」(前出・芸能レポーター) また、12月19日付のインスタでは、俳優の西島秀俊さんとの2ショット写真を公開。これまでパートナー役を多く務めてきた2人。石田は《一生のうちに何回、西島氏の奥さん役をできるか、という記録に挑戦しています》とひそかに謎チャレンジに挑んでいることを明かした。しかし、謎といえば、いつまでも劣化しない彼女の肌と質感。芸能界七不思議のひとつだ。
-
芸能ネタ 2019年01月13日 21時00分
“世界のキタノ”に折れなかった菅野美穂の誇り高き女優魂<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントで映画監督のビートたけしが、5日に放送された『新情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に生出演し、1日に一部で報じられた夫人との離婚調停について公の場で言及した。 たけしは番組冒頭、「何が!離婚の調停中ってのは。調停なんか終わってるよ、バカヤロー!!あとはハンコを押すだけだ、こっちは。もう何百億も取られちゃうよ」と言い放ち、自虐ネタで笑いを誘った。なお、所属事務所は「離婚調停の事実はありません」としているようだ。 たけしというと、1981年に長男、82年に長女が誕生し、4歳年下の幹子夫人とは83年に入籍した。また、タモリ、明石家さんまとともに、日本のお笑い「BIG3」の一角を担う。日本国外では本名の北野武として、フランス芸術文化勲章を含め数々の賞を受賞した映画監督として知られている。 たけしは映画を撮る際、演出に口を出してくる役者を嫌うようだ。これが原因となり2002年10月に公開された『Dolls』で主演を務めた女優の菅野美穂との間に確執が生じたという。 撮影中、菅野は自分の演技に納得がいかなかったのか、たけしに再撮影を要求したというのだ。菅野の女優魂は、微塵の妥協も許さないとして知られているが、この行為がたけしの逆鱗に触れてしまう形となったようだ。これがきっかけで菅野は、たけしと共演NGになってしまったと報じられた。北野映画は、完結した世界の中で役者がどう動いていくかを監督が冷酷に眺めているような構図が仕上がっているという。 菅野の演技に対するこだわりは今に始まったわけではない。 「一見すると、菅野の主張も一理あるかに思えるが、たけしの映画監督としての持論がそれを許さないのだろう。実力派で知られる菅野のプライドは並々ならぬようで、北野作品に限らず出演作品で撮り直すよう要請することはよくある話のようだ」(芸能関係者) また、“世界のキタノ”というだけあって、たけしにもこだわりがある。誇り高きプライドを持ち、周囲に流されることはない。 「たけしが、あるインタビューで『“監督、ここはこう撮るべきじゃないですか”って言ってくる奴がいるんだけど、そういうの大嫌いで二度と使わない。監督に気に入られるように演技をするのが役者であって、監督の演出方法に口を挟む奴は絶対に許さない』と言い放ったようだ。しょせん、監督は“王様”であり役者は“駒”であるということだろう」(芸能ライター) 結果的にプロとしての信念があだとなった両者。裏を返せば、互いに作品作りに向けて妥協を許さなかったということだろう。同映画以降の共演はいまだにないが、才能豊かな両者の共演を再び見てみたいものだ。
-
-
芸能ネタ 2019年01月13日 18時00分
ヒカキン、セレブ買い動画でファン離れ疑惑? 購入品の最高額は
カリスマYouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が同じ事務所の後輩YouTuber「東海オンエア」が1月6日に公開したコラボ動画内で、1890万円するオーデマ・ピゲの高級腕時計を購入したことが話題になった。 ヒカキンと言えば、「HikakinTV」チャンネルを2011年に開設。コンビニやアマゾンなど、子供でも購入しやすい商品の紹介が多く、小学生を中心に人気を集めていった。しかし、2017年頃から、ヒカキンは「YouTube界のスネ夫こと、スネキン」と名乗り、ブランド品を爆買いする動画を続々と公開するようになった。 大きく話題になったのは、2018年6月16日に公開した動画。本人いわく「人生最大の買い物」として、ルイ・ヴィトン×FIFA W杯コラボ商品を全て購入した。世界20個限定のサッカーボール入りトランクを含め、総額3000万円超える買い物だったという。 他にも、「タワマン最上階の3LDKを1年間家賃だけ払い続けた」「1500万円するSupremeのトランクを買ってみた」「ルイ・ヴィトンで変わったもの大人買い」「家族に200万円のおせちをごちそうしたらヤバすぎた」などの動画を投稿し、ファンを困惑させた。 これらの動画を見たユーザーからは、「人生最大の買い物を何回するつもり?」「金銭感覚狂ってくる」「高い物ばかり買いやがって…成金め」「お金の使い方は私のような一般庶民からすると理解できなくなってきた」「最近は高額商品の自慢チャンネルみたいになってきている気がする。そのせいで、子供たちがだんだんヒカキン離れし始めている」などと批判の声が続出。 ユーザーは“子供ファン離れ”を指摘しているが、ヒカキンは近頃テレビ、映画、アニメ声優などメディア出演が急増。仕事の幅が広がり、いまだ人気は絶大だ。 「年収10億円と噂されるヒカキン。UUUM(ウーム)事務所のファウンダー兼最高顧問でもあるので、今後は動画投稿だけではなく、プロデュース業やビジネスにも精を出すと噂されています」(芸能記者) ヒカキンは2018年12月20日、自身のツイッターに「もっともっとYouTuberが世間に認められるといいな」と投稿。日本のインフルエンサーとして経済を動かす男となる日も近いかもしれない。
-
芸能ネタ 2019年01月13日 15時00分
NGT48メンバーの暴行事件でスポーツ紙がまんまと“情報統制”に騙された理由
アイドルグループ・NGT48のメンバー山口真帆(23)が、昨年12月に自宅に押し掛けたファンの男2人から暴行被害を受けた事件について、ニュースサイト「デイリー新潮」が13日、「NGT48『山口真帆』暴行事件、スタッフの“情報統制”に騙されたスポーツ紙」のタイトルで記事を更新した。 記事によると、、普通なら最も力を入れて報道すると思われたスポーツ紙が、各紙とも抑え気味の内容。NGTサイドは当初、暴行事件に関しては表向き“取材拒否”とする一方、スポーツ紙などには“火消し”に躍起だったとか。 また、事件は山口が動画やSNSで事件を告白したことにより発覚。それに対して、NGTの関係者などは芸能メディアに「山口には少し精神的な問題がある」と、あたかも狂言であるかのように匂わせる発言をしていたという。 そして、NGTサイドは「メンバーの関与は絶対にない」と完全否定。その結果、NGT側の言い分を、一部のスポーツ紙は掲載したが、10日になり事態は一転。NGTは公式サイトでメンバーの事件への関与を認めてしまったのだ。 「そうなるのも仕方ない話。もし、独自に取材して“真実”を報じようものならAKBサイドは“強権”を発動。48グループのみならず、乃木坂46と欅坂46の『坂道シリーズ』の一切の取材を出入禁止にしてしまう恐れがあったからです。しかし、結局は当初の説明が大ウソだったことが発覚。正直、NGTは今回の件で存続危機を迎えました」(芸能デスク) 諸々の報道を受け、事件への関与が疑われたNGTのメンバーたちはSNSで関与を否定するなどもはやカオスな状況。 一体、誰がどうやってこの事態を収束するのだろうか。
-
-
芸能ネタ 2019年01月13日 12時20分
吉本坂46の人気ダントツユニット、偉大な「父」を持つメンバーは
乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾として、昨年2月、吉本坂46の結成が発表、同8月に46人のメンバーが決定した。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するおよそ6,000人の中から、難関を突破したメンバーは、昨年末、秋元康氏プロデュースで『泣かせてくれよ』でCDデビュー。オリコンの週間ヒットチャートランキング(1月7日付)で初登場3位と健闘した。 吉本坂46には16人の選抜本隊のほかに、3つのユニットがある。ダンスユニット・RED。トレンディエンジェルのたかしらのトリオ・POP MONSTER。熟練の女性四天王らが結集したビター&スイート。注目度が高いのは、REDだ。ミュージックビデオは100万回の再生回数を誇った。このユニットには“偉大な父”を持つメンバーがいると、女性週刊誌の編集者はいう。 「女子高生の藤井菜央ちゃんとのWセンターを担う榊原徹士くんです。彼は元“新選組リアン”のメンバーで、俳優・モデル。芸能界入りのきっかけは、事務所の元先輩にあたる島田紳助さんのプロデュースでした。大学生5人組アイドルユニットとして売り出されたリアンのなかでも、正統派イケメンの彼に島田さんはひとめぼれしています。メンバーは島田さんの番組だった『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)や『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)、『オールスター感謝祭』(TBS系)ほか多くのメディアに登場しましたが、およそ3年で活動を終え、14年に正式解散しました」 榊原にとっては、11年に表舞台から姿を消した島田さんが芸能界の父だった。 一方で、島田さんのように元よしもとではなく、現役のよしもと芸人を父に持つ吉本坂46メンバーがいる。光永(ひなた)だ。父は上方漫才師・ケツカッチンの高山トモヒロだ。 高山は20代のころ、高校時代の親友だった故・河本栄得さんと「ベイブルース」を結成。同期の雨上がり決死隊、なるみ(当時は漫才師のトゥナイト)などと未来を嘱望されたが、94年10月に河本さんが劇症肝炎で急死。残された高山は、「ベイブルース高山」というピン芸人になった。ところが、漫才師の清水圭・和泉修を解散した修からの誘いで、現在のコンビ結成にいたった。 そんな高山の次女にあたるのが、光永。芸人としてはもちろん、舞台俳優としても活動中。芸人ユニット・NALU-SEE☆のメンバーでもあり、メジャーどころでは、朝の子ども向け番組『おはスタ』(テレビ東京系)の元レギュラーメンバーだった。ものまね特番では、Hey! Say! JUMP・山田涼介のそっくり芸人として有名だ。 メンバーは10代から60代までと幅広い吉本坂46。亥年にふさわしく、19年は猪突猛進となるか……。(伊藤雅奈子)
-
芸能ネタ 2019年01月13日 12時10分
“だっちゅーの”で人気だった「パイレーツ」は今 2人の生活は明暗が分かれる?
豊満な胸を寄せ、「だっちゅーの」という掛け声をかけるギャグでブレイクした浅田好未、西本はるかの2人組ユニット、パイレーツ。「だっちゅーの」は1998年の新語・流行語大賞を受賞するなど一世を風靡したが、2001年にはからずも解散。そんな2人は今、何をしているのだろうか。 「西本さんが女優を目指すという理由で脱退し、その後、浅田さんは別の人物と新生パイレーツを結成しますが、こちらも2004年に解散しています。しかし、浅田さんはその後、アクセサリーブランド『Affection』を立ち上げ、芸能界以外の事業が順調に。2007年には芸能プロダクションの事業も立ち上げ、まさに順風満帆といったところでしょう。特に『Affection』は立ち上げ以来好評で、現在は、生活用品やサプリも販売していますよ。ブログでも『人気の商品がお得に買えるからぜひサイトを見てみてね』など、自身のブランドを頻繁に告知しています」(芸能記者) さらに、浅田は私生活もうまくいっているようだ。 「浅田さんは2007年に結婚し、同年に男児を出産しています。相手の方は一般人で経営者などではないですが、相当いい会社の人のようで生活も潤っているようですね。もともと浅田さんはピアノとバレエが趣味だったこともあり、家柄もよかったようです。結婚後も、ライフスタイル本を出したり、クックパッドで公式コーナーを持ったりと上手に仕事に繋げています」(前出・同) しかし、そんな浅田と対照的なのが西本だ。 「西本さんはパイレーツ脱退後にドラマや舞台に出演していましたが、突如、アダルトイメージビデオやセクシー写真集を出して世間を賑わせました。しかし、それ以降の活動はパッとせず、芸能界から遠のきました。実はその後、西本さんも古着のネット販売などファッション関係の仕事をしていた時期があったのですが、軌道に乗らず、現在は、交際中の彼が起こした事業の一つであるリサイクル業を手伝ったり、遺品の整理の仕事をしているようです。それまではガールズバーに勤務していた時期もあったとの噂なので、色々苦労したのかもしれません」(前出・同) 西本は現在も芸能人としての活動も続けているが、仕事はプロレスのイベント出演などの営業が多い。2人はそれぞれ全く違う道を歩んでいるようだ。 とはいえ、2人の関係は現在でも良好な様子。また2人揃った「だっちゅーの」を聞きたいと願うファンもいるだろう。記事内の引用について浅田好未の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/affection-party/
-
芸能ネタ 2019年01月13日 12時00分
時効警察が12年ぶりに復活 オダギリジョー「低視聴率で打ち切り」の黒歴史は払拭できる?
俳優のオダギリジョーが主演するテレビ朝日の連続ドラマ『時効警察』が今年、12年ぶりに復活することが決まった。 同作はオダギリが女優の麻生久美子とタッグを組み、ファンの間で“伝説のドラマ”として語り継がれているコメディーミステリー。2006年1月期にテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で放送され、“時効成立事件”という風変わりなものにスポットを当てた、シュールな小ネタ満載の“脱力系コメディーミステリー”として大きな話題を呼んだ。06年1月クールの放送は深夜帯にもかかわらず、平均視聴率10.1%を記録。翌年4月期には第2作となる『帰ってきた時効警察』も放送され、平均視聴率12.0%とさらに大きなヒットを飛ばした(ともに視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 再び霧山修一朗を演じるオダギリは「12年も経過して復活する作品なんて、なかなかないと思うので、高齢化したキャストとスタッフで手を取り合って、前作以上に面白い作品にしたい」と意気込んだ。 オダギリと言えば、12年に放送されたフジテレビの主演ドラマ『家族のうた』がゴールデンタイムであるにもかかわらず、視聴率3%台を叩き出し、打ち切りになった“黒歴史”が。同ドラマの第4話は3.1%を記録し、今世紀に民放プライム帯で放送された連ドラ(テレビ東京を除く)の中で、当時の最低視聴率を更新した。このワースト記録は、13年に川口春奈主演の『夫のカノジョ』が3.0%、15年にAKIRAが主演した『HEAT』が2.8%を出して更新。現在はワーストではないが、これで“低視聴率男”の汚名がついてしまった。 このことは本人も気にしているようで、14年のテレビ東京のドラマ『リバースエッジ 大川端探偵社」の会見で「民放のドラマですごい低視聴率を獲ってゴールデンはもう嫌だ。テレビでやるなら深夜かWOWOWだと思った」と告白。「テレ朝の深夜枠がすごく好きで、そこばかり出ている時期があったけどそれよりもっと遅い枠があった」とぶっちゃけた。16年の主演映画『オーバー・フェンス』の上映後トークショーでは「数字がついてきてくれてうれしい。数字が低いと、また僕が叩かれてしまう。不幸な立ち位置にいるもので本当にありがとう」と自虐ネタを繰り出していた。 16年のTBS『重版出来!』の打ち上げでも「やっぱり僕にはあまりドラマは向いていないというか。いいものを作っても数字だけで評価されてしまうんで、それがちょっと合わないです」と発言し、場を凍らせていたと『女性自身』が報道。相当引きずっていたようだ。しかし、その後18年、TBSの『チアダン』など人気ドラマに出演し、精力的に活動している。 人気作『時効警察』復活で、オダジョ―の“悪夢”も完全払拭できる?
-
芸能ネタ 2019年01月13日 11時00分
止まらないジャニーズの不祥事 ついに問題児グループ解散か?
ジャニーズの問題児・手越祐也(27)がまたやった。新年早々、『週刊文春デジタル』で、未成年女性との飲酒疑惑が報じられたのだ。 「昨年6月、同じグループ『NEWS』のメンバー・小山慶一郎と加藤シゲアキが未成年女性と飲酒していたと報じられ、直後に手越も同様の疑惑を追及されていました。さすがに今回は、グループの解散や手越の契約解除まで噂されています」(スポーツ紙記者) 昨年の問題発覚時、小山は日テレ系の夕方のニュース番組『news every.』のキャスターを務めていたが、出演を自粛。TBS系の朝の情報番組『ビビット』のコメンテーターを務めていた加藤も厳重注意を受け、番組で謝罪した。しかし、なぜか手越だけはお咎めなしだった。 「日テレは、手越をサッカーのワールドカップなどのメインキャスターに抜擢していた上、彼のパーティーでは同局のラルフ鈴木こと鈴木崇司アナも同席していたため、手越を切れなかった。そこで、一般人が忘れた頃に小山をニュース番組から正式に降板させ、うまく幕引きを図ったつもりだったんです。その矢先ですからね、日テレもかばい切れないでしょう」(同) 手越は、ヤラセ問題が指摘されている日テレ系の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』のレギュラーも務めている。9月に行われるラグビーワールドカップでも、日テレのスペシャルサポーターに内定していたというが、これ以上のイメージダウンは許されない。 「他にも手越は、コンサートチケットのコネ手配や、金塊強奪犯とのツーショット、一般女性とのベッドシーンの流出や、人気女性アイドルグループの複数メンバーとの淫らな交際の噂も絶えない。それでも、ここまで逃げ切れたのは“ジャニーズの女帝”メリー喜多川氏のお気に入りだったから」(ジャニーズライター) ジャニーズ事務所は、「(手越は)女性の年齢まで知らなかった」とコメントしているが、それで世間が納得すると思うのか。閉鎖的な同族経営と内紛、メディアに対する恫喝、不祥事の隠蔽体質――時代遅れのジャニーズ事務所自体が、平成と共に消滅の危機を迎えるかもしれない。
-
-
芸能ネタ 2019年01月13日 06時00分
25年連続チョキ 奥深き「サザエさんじゃんけん」の世界
人気アニメ作品『サザエさん』(フジテレビ系)の恒例ネタといえば、予告編の後にあるじゃんけんであろう。この新年1発目のじゃんけんが25年連続で「チョキ」であると話題になっている。 「サザエさん」のじゃんけんは1991年の秋に始まった。それまでは、サザエさんがお菓子を投げて口に入れ、喉につまらせる「んがぐぐ」とリアクションを取る投げ食いの場面が放送されていた。ただ、これに関して小児科医から「子供が真似して喉につまらせた場合、窒息死の危険がある」と指摘があり、さらに番組の影響か定かではないが、同様の行為による子供の死亡事故も発生している。そこでじゃんけんに差し替えられた。 この「サザエさんじゃんけん」に関しては、熱心なファンが多い。専用のホームページもいくつか存在し、過去の手の一覧のほか、次の手の予想、年月ごとのグーチョキパーの割合などがきちっとデータベース化されている。 また、このじゃんけんには、さまざまな都市伝説が存在する。最近ネットを騒がせたものとしては、「サザエさん」のエンディングにおいて、全員が家へ入った時に煙突から出る煙の形で、じゃんけんで何を出すかが決まっているなるものであった。煙が輪っかの場合はグー、ニョロニョロの場合はチョキ、煙がない場合はパーなるものである。ただ、これは根拠のないデマであった。それでも、もっともらしい話に聞こえてしまう。 さらに、サザエさんは毎回グーチョキパーのうち、右手に2枚、左手に1枚のプレートを持っている。この1枚プレートがそのまま出されるといった話もあるが、これも必ずしも当てはまるわけではない。いわば、初歩的なひっかけネタなのだろう。 シンプルながらも奥が深いのが「サザエさんじゃんけん」である。「サザエさん」は今年の秋で放送開始50周年を迎えるだけあり、今後も注目が集まりそうだ。
-
芸能ネタ
奇行を撮られた元SMAPの草なぎ剛
2017年05月19日 12時05分
-
芸能ネタ
仲間由紀恵 “声だけ出演”1本150万円で励む子作り生活
2017年05月19日 12時00分
-
芸能ネタ
各メディアが華々しく伝えたキムタクのカンヌ入り
2017年05月19日 11時57分
-
芸能ネタ
『たたら侍』ハリウッドでの本当の評判
2017年05月19日 11時40分
-
芸能ネタ
年上美人シンガーとの“路チュー”が発覚した葉加瀬太郎
2017年05月18日 13時09分
-
芸能ネタ
田中萌 早期復帰を果たしたオヤジ殺し“萌え萌え”テク
2017年05月18日 12時00分
-
芸能ネタ
新恋人と同棲中だったトレエン・斎藤さん
2017年05月18日 11時00分
-
芸能ネタ
いまだにSMAP解散の“逸失利益”を埋められないジャニーズ事務所
2017年05月17日 17時00分
-
芸能ネタ
くりぃむ上田が渡辺謙の前で超ドアホな大失態
2017年05月17日 17時00分
-
芸能ネタ
恋人・松潤の“二股愛”を乗り越えて活動再開が決まった井上真央
2017年05月17日 12時00分
-
芸能ネタ
フジ「月9ドラマ」終了説で浮上した木村拓哉の幕引き主演抜擢
2017年05月17日 12時00分
-
芸能ネタ
ラジオ番組でも娘の結婚にコメントしなかった松田聖子
2017年05月17日 11時20分
-
芸能ネタ
石原さとみ&深田恭子も年貢の納め時! ジャニタレ密愛は“できちゃった婚”で決着
2017年05月16日 18時00分
-
芸能ネタ
チケットを大盤振る舞いしていた浜崎あゆみ
2017年05月16日 12時10分
-
芸能ネタ
“虐待”の次はナニ? 『泰葉 大サーカス』の出し物に小朝“沈黙”
2017年05月16日 12時00分
-
芸能ネタ
ひっそりとバツ2になっていた葉月里緒奈
2017年05月16日 11時35分
-
芸能ネタ
有名人マジギレ事件簿(25)「アイツなんやねん!」ナイナイ矢部を無視した芸能人
2017年05月16日 11時30分
-
芸能ネタ
相席の売名タレントも“ペナルティー”を受けたガリガリガリクソン
2017年05月15日 12時19分
-
芸能ネタ
結婚パーティーでは“塩対応”だった神田沙也加
2017年05月15日 11時47分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分