芸能ニュース
-
芸能ニュース 2022年01月04日 18時00分
嵐・二宮主演『カッペリーニ号』に「雑すぎ」「集中できない」と呆れ声 ストーリー絶賛も映像で台無し?
新春スペシャルドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』(フジテレビ系)が3日に放送された。 >>新金曜ドラマ『妻、小学生になる。』炎上必至?早くも「生々しい」「無理」の声出たワケ<< 二宮和也が主演を務めた本作。1943年9月、潜水艦コマンダンテ・カッペリーニ号が日本へ物資輸送のために向かっていた。出発時は日本と同盟を組む枢軸国だったイタリアだが、出航した後、連合国側に寝返っていた。渡航中にまさかイタリアが日本の敵国になっていることなど露知らず、日本から大歓迎を受けると期待に胸を膨らましていた乗組員を待っていたのは、鬼の形相をした日本海軍少佐・速水洋平(二宮和也)で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 実話をベースにしたという本作。作中では二宮の流暢なイタリア語や歌唱が披露されるなど、お正月らしい豪華なドラマになったかと思いきや――。 「本作で物議を醸したのは、CGのあまりのチープさ。潜水艦や海や青い空など、昨今なかなか見ないほどの分かりやすいCGとなっていました。特に二宮演じる速水の歌唱シーンでは、CGの海と、CGの空に白い雲が浮かんでいるという安っぽい合成という事態に。また、街の様子もセット感丸出しとなっており、ネット上からは『CGとセット雑すぎ』『CGのせいで集中できない』『死ぬほど安っぽい』『ギャラで予算使い果たしたか?』『令和でこんな合成が見れるとは…』と呆れ声を集めていました」(ドラマライター) 一方、ストーリーを評価する声は多く集まっているという。 「戦争モノとは言え、前半は速水とイタリア人乗組員たちのいざこざをコミカルに描いたコメディ作品。最終的にはイタリアの潜水艦を改装して日本海軍に編入させて出撃したものの、半日で故障。動かなくなった結果、作中の登場人物からは一人も死者が出ないまま、終戦を迎えたという結末になっていました。これには、ネットから『お正月だし、誰も死なないっていうのは斬新でいい』『明るくて良かった』『こういう戦争ドラマもいい』という絶賛が集まることに。ストーリーが良かった分、低クオリティCGに対し、ネットから『もったいない』『台無し』『白けてしまった』という声も寄せられました」(同) 撮影から放送まで1年弱あったという本作。絶賛されたストーリーの一方、その演出への評価だけが残念な結果となってしまったようだ。
-
芸能ニュース 2022年01月04日 17時15分
人気モデル・ちぃぽぽプロデュース、“セクシーでときめく”ランジェリーの福袋が登場! 大胆なデザインの人気アイテムも
人気モデルのちぃぽぽこと吉木千沙都がプロデュースを務めるランジェリーブランド『Lunangelina(ルナアンへリナ)』が、12月27日より福袋を発売した。 >>全ての画像を見る<< 10代、20代から注目されている人気ファッション誌のモデルを務め、インスタグラムではフォロワー数60万人超えを誇るちぃぽぽ。ランジェリーブランド『Lunangelina』は、「ちょっぴりセクシーで毎日を特別に、日常にトキメキを」をコンセプトに、ちぃぽぽがディレクターを務めている。同ブランドから、自分だけのオリジナル福袋が作れる“Self Select New Year Box”が数量限定で登場。 同福袋では、ブランドの人気ランジェリーから自分好みのランジェリーを3点選ぶことが可能。ランジェリーに加え、全10種のちぃぽぽセレクトのヘアクリップがランダムで付いてくる。ヘアクリップは無くなり次第終了となる。 選べるランジェリーには、女性らしさが溢れるフラワー刺繍を大胆にあしらったシアーレース仕様のデザインが印象的な『Fleur embroideryブラ&ショーツ』や、フラワーのエンブロイダリーにチュールを重ねた華やかな『Feminine fairy flowerブラ&ショーツ』、バックスタイルが映えるようレースやストリングを大胆にあしらった『Dressy lace upブラ&ショーツ』など、30種類以上がラインアップされている。 公式サイトでは、ランジェリーの他にも、ちぃぽぽプロデュースのルームウェアやカジュアルウェアアイテムなどを販売中。New Year Boxページ:http://lunangelina.com/pr-newyearbox
-
芸能ニュース 2022年01月04日 17時00分
坂上忍、アイドルの活動に苦言?「お前には絶対分からない」ヒロミが反論、嵐・松本潤とのエピソードも?
4日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、元SMAPの香取慎吾の結婚について特集。アイドルの恋愛禁止の風潮に苦言を呈したMCの坂上忍に、出演者でタレントのヒロミが反論する場面があり、反響を集めている。 >>坂上忍「年代で放送禁止用語って変えてくれよ」きみまろへの毒舌批判に猛反論も「都合よすぎ」の声<< この日番組では、年末年始の芸能人の結婚報道について特集。香取は2021年12月28日に一般女性との結婚を発表。お相手の女性とは25年交際していたと報じられている。 番組では、香取のアイドル像について“PBI”、パーフェクトビジネスアイドルであると紹介。プライベートを見せず、ファンが求める自分でいるといった、香取独自のアイドル像が取り上げられていた。 しかし、これに坂上は「本当に素晴らしいことだと思いますよ。文句の付けようがない」としつつも、「アイドルの人だって人間なんだからさ、何で付き合っちゃ駄目なんだよというのはね、ずっと思ってる」と苦言。さらに「もうちょっと、アイドルの人って楽しちゃ駄目なんですかね? 向こうのミュージシャンとか、結構若いうちからチーチーパッパやってるじゃん」と指摘していた。 これに対し、ヒロミは「俺らには分からない、アイドルにはアイドルなりの何かがあるんじゃねーの? お前には絶対に分からない」とバッサリ。思わぬ反論に坂上は苦笑いしていたが、ヒロミは続けて、「ちょっとそういう話したことあるけど、ジュンとかとね」と言い、「アイドルの人たちは俺らと感覚違うんだよね。プロとしての何かを子どもの頃から持ってるから、すごい我慢して制約してっていうよりも、そこの意識が違うような気がする」と明かしていた。 このヒロミの指摘に、ネット上からは「スッキリした」「ヒロミの分析が腑に落ちた」「坂上くそだったけどヒロミよく言った」「ジャニーズと交流あるからこそ出る言葉」「メンバーを身近で見てきた人の言葉だから深い」という称賛が集まっていた。 また、ヒロミが口にした「ジュン」という人物についても、ネット上からは「松潤?」「松潤とアイドル論で盛り上がるってエモい」という声が上がっていた。
-
-
芸能ニュース 2022年01月04日 12時00分
未成年との飲酒疑惑のユーチューバー、「メンタル弱い人なら死ぬ」自粛期間中の生活明かし賛否
2人組ユーチューバー・みきおだのみっき~がユーチューブ活動を再開。活動自粛中の生活について明かし、ネット上から賛否両論を集めている。 >>ユーチューバー、女性に声かけ“マスク詐欺摘発”し炎上「最低の動画すぎる」「不快」批判集まる<< みっき~は昨年7月、未成年女性との飲酒疑惑や性的関係を持った疑惑などが持ち上がり、活動を自粛。みっき~側と女性側の双方が被害届を提出するなど、泥沼化していた。その後、同年11月にみっき~は女性側からの謝罪を受けたことを明かし、問題が解決したことを報告していた。 そんなみっき~だが、1月1日に活動を再開し、以降、自身のユーチューブチャンネルや親交のあるユーチューバーの動画に次々出演。そんな中、1日にはユーチューバー・ジュキヤのチャンネルに「みっき〜が事件の真相を全て話します」というコラボ動画も公開された。 動画にはみっき~、ジュキヤ、みっき~の撮影や編集を手伝っていたゆうやが出演し、騒動以降の環境の変化について振り返った。半年以上ユーチューブを離れていたみっき~だが、その生活について、「半年間カリスマニートをしていた」と告白。ゲームをやり込み、複数のソフトを極めたことなどを明かしていた。 また、毎日朝4時に3カ所の神社に通っていたといい、「再開したときに恩返しがしたい」「今後同じことをしないように反省」といったことをお願いしていたとのこと。当時、自身の元には数万件のコメントが来ていたといい、「メンタル弱い人なら死ぬ」と赤裸々に明かし、疑心暗鬼に陥っていたことなども話していた。 この動画にコメント欄には、「おかえり!」「辛い思いもしただろうけど、帰ってきてくれてありがとう」「気持ちが落ちた時期もあっただろうけどこれからは前向きに頑張ってほしい」というエールなどが集まることに。 一方、一部ネット上からは、「相方のおだけいがあんなに苦しんでたのにゲーム?」「複雑な気持ちになった」「ちゃかしてイジるのは周りの仕事で、本人がふざけるのどうなんだ」「ゲームとか言わなくていいのに…」「自粛じゃなくて半年休みだと勘違いしてそう」という指摘も集まってしまっていた。 半年間活動自粛していたとはいえ、再開直後のこの態度に不信感を抱いてしまった人もいたようだ。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCyFs_R4WYYUGYVzcnJyMHqg
-
芸能ニュース 2022年01月04日 10時25分
昨年の紅白歌合戦に「つまらないな」司会経験者の古舘伊知郎が苦言 “対立構造”は必要?
1月3日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がゲスト出演した。そこで、『NHK紅白歌合戦』の変化に苦言が呈された。 >>「紅白を終わらせる」NHK会長の言葉は現実になる? 淘汰されていく番組は<< 昨年末放送の「紅白」は、司会者は紅組白組に付かない中立の立場であり、対立構造を煽る演出は取られなかった。 これに古舘は「ちょっとやるせない気持ちになっちゃって」と本音を吐露。「それはおかしいなと僕は思っていて、基本的に『紅白歌合戦』って言うのは、昔から合戦って言っていたわけで、戦いのパロディをやっていた」と指摘。「僕は、このジェンダーフリーをもっとめざしていかなきゃいけないっていうこの時勢をちゃんと考えた上で、年に一回の遊び、時代劇、あるいはプレイとして、紅白に分かれて男性と女性でっていう、もちろんLGBTQの方々に配慮をしながらだけど、そういうことをやっていかなきゃいけない」と主張。「年に一回の遊びの時に、あまり紅白をやめると何とかっていうのはつまらないなと思うんですよね」と話した。古舘は同様の主張を自身のYouTubeチャンネルでも披露し、話題となっていた。 さらに今回の放送では、1994年から96年にかけて3年連続で自身が司会を務めた「紅白」の裏側も語られた。古舘は「喋り出した瞬間に巻き(急ぎの指示)が入ったり、歌を紹介した瞬間に(時間を)延ばしてくれって言う」とハプニングの連続だったと振り返る。辛坊治郎氏から「NHKって、抜書きって言うんですか。喋ることがみんな書いてあって、読んでいればそういうものでもないんですか?」と問われると、古舘は「司会のタイプによる」と話し、「僕がやらしてもらった3回のうち2回は上沼恵美子さんと、東西舌戦だから。これはもうお互いカンペなしで頑張ったんですよ」と進行内容がカッチリ決まっていたわけではない裏側が語られた。 これには、ネット上で「確かに今年の『紅白』演出がしょぼかった。やっぱり勝負事なんだな」「古舘さん、辛坊さんに乗せられて正月から飛ばすな」「こういうこと指摘してくれる人がいてくれて嬉しい」といった声が聞かれた。
-
-
芸能ニュース 2022年01月04日 07時00分
気に入らない芸人は二度と呼ばない? お笑いビッグ3の中で唯一攻め続ける明石家さんま
テレビ界で「お笑いビッグ3」と呼ばれ、奉られたタモリ、ビートたけし、明石家さんまだが、三者三様の道を歩んでいる。 テレビ朝日系の大型スポーツスペシャル「タモリステーション~二刀流 大谷翔平の軌跡~」が、今月放送される。 昨年10月に34年間におよぶ同局「ミュージックステーション(Mステ)」の司会で2度目のギネス世界記録に認定されたタモリが、その知的好奇心を縦横無尽にめぐらせて切り込んでいく特別番組。アシスタントを同局の大下容子アナウンサーが務める。 >>「日本人はいつから間抜けに」ビートたけし降板の『情報7days』が話題、過去には過激な発言も<< 「大谷に興味があったからこそ、オファーを受けたようだ。『Mステ』のほか、うちの局の『タモリ俱楽部』、NHKの『ブラタモリ』をレギュラーとして抱えているが、この2本は趣味の延長。表舞台には出ているものの、気分的には隠居したような状態では」(テレ朝関係者) たけしは先月、レギュラー出演するTBS系の報道番組「新・情報7daysニュースキャスター」を、今年3月末で降板することが発表され、世間を驚かせた。 「ほかに他局で4本のレギュラー番組を持つが、今後、創作活動にシフトしたい意向。区切りのいいところで、徐々にテレビからフェードアウトすることになりそうだ」(芸能記者) さんまは現在、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」などテレビ5本、ラジオ1本のレギュラーを持ち、相変わらず熱量あふれるMCぶりだ。 「長年、テレビの第一線で活躍してきた誇りを持ち続け、ネットを目の敵にしている。それもあって、いまだに面白い番組作りを追求し続け、面白くなかった芸人やタレントは二度と番組に呼ばない姿勢を貫いている。番組作りは〝攻め〟だが、最近は女遊びはさっぱり。その理由だが、周囲に『俺は生涯現役!』と宣言し、健康を一番に考えているから」(さんまをよく知る放送作家) 今は「仕事が恋人」なのかもしれない。
-
芸能ニュース 2022年01月03日 22時00分
『笑ってはいけない』休止で『ガキ使』終了の足音? 参考にしたい『ゴッドタン』の戦略
2021年年末、日本テレビでは恒例となっていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ』の放送がなく、代わりに『笑って年越したい!笑う大晦日』が放送された。 >>ナイナイ岡村「僕らと爆笑さんしかいない」ダウンタウン松本の変化に驚き、矢部も「なんか別人」<< 毎年の楽しみにしていた視聴者からは残念がる声があったが、コロナ禍もあって思ったような収録ができず、結果的に放送されることはなかった。『ガキ使』は、同局で30年以上放送されている老舗番組ではあるものの、ここ最近では視聴率5%以下(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を取ることもあるなど、振るっていない。それでも終了しない理由は様々ある。たとえば、年末の『笑ってはいけない』の視聴率。マンネリ化が指摘されることがあるが、それでも地上波の横並びでは負けなしなのだ。 「『笑ってはいけない』シリーズのBlu-ray&DVDの売り上げは合わせて500万枚を突破、日本テレビ系の番組をアーカイブで観られるHuluのランキングにも上位に入っています。レギュラー放送で生まれた企画やノリが『笑ってはいけない』に反映されることもあるため、終わらせるわけにはいかないんです」(芸能ライター) しかし、今回休止となると売り上げが見込めなくなってしまう。Huluではアーカイブが残るものの、無料配信ポータルサイト『TVer』(通常は約1週間見逃し視聴できる)では、いまだ対応していない。そういったこともあってレギュラー放送の“目に見えた”結果が出づらい状況になっているのだ。 そんな『ガキ使』が参考にすべき番組があるという。それがテレビ東京で放送されている『ゴッドタン』だ。いまや大物になったおぎやはぎや劇団ひとりが出演する同番組。ガキ使よりも深い時間でスポンサーも取りづらい枠だが、10年以上番組が継続できているのは、なぜなのだろうか。 「『ゴッドタン』はTVerでも配信されていて、人気ドラマと並び毎週のように上位にランクイン。DVDやグッズの売り上げも好調ですし、日本武道館やさいたまスーパーアリーナでイベントを打てば、プラチナチケットに。企画が派生して映画に進出したこともありました。ちなみに、同番組のDVDはローソンとHMV専売。ローソンがスポンサー的なポジションになってくれるなど、局にも還元しているから終わらないのだと思います。一方、『ガキ使』もDVDは出していますが、『発売記念イベント』にダウンタウンが登壇するわけでもないため、話題性に乏しい。Tverに進出して番組が上位にランクインをしたり、イベントを打ってダウンタウンに出てもらったりするなど、何かしらの手を打たないと、終了になることだってあると思います」(同上) ダウンタウンはいまだにカリスマ芸人として老若男女から愛されている。彼らをうまく使って、時代に対応した番組作りをしてほしいものだ。
-
芸能ニュース 2022年01月03日 21時00分
『有吉の壁』に暗雲、『ヘキサゴン』化が進む?「有吉が島田紳助に」番組発ユニットに苦言も
人気お笑いバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)が今、番組ファンからある心配を集め始めているという。 >>もう中学生が涙「有吉さんのおかげ」不遇時代を赤裸々回顧「言っちゃいけないんですけど…」<< 「次世代を担う若手お笑い芸人たちが、有吉弘行が用意した『お笑いの壁』に挑戦し、壁を越え芸人として成長する」というコンセプトの『有吉の壁』。前半は「一般人の壁を越えろ! おもしろ〇〇の人選手権」として、レジャーランドや商業施設などを舞台に芸人が即興ネタを披露。有吉が「〇」か「✕」を判断するという、芸人の腕も試される人気企画となっている。 しかし、問題となっているのは、番組後半に行われている企画だという。 「番組後半では、主にスタジオなどで芸人たちが即興ユニットを組んで、オリジナルソングや替え歌を披露するという『バズりの壁を越えろ! ブレイクアーティスト選手権』といった企画が行われています。反響を集めたユニットは、音楽番組『バズリズム』(同)に出演することもありましたが、昨年11月にはとうとう、そのユニットたちを集めた音楽イベント『有吉の壁 Break Artist Live'21 BUDOKAN』を開催しました。これにネットからは『こういう路線になるんだ…』『有吉の壁がこういうノリになると思わなかった』『なんかガッカリ』といった声が聞かれています」(芸能ライター) 番組企画を飛び出して、実際にイベントが行われることはファンにとっても嬉しいことかと思いきや、ネット上からはかつて放送されていた『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)との類似点を指摘する声が集まっているという。 「『ヘキサゴン』も、出演者同士を組み合わせた番組発ユニットを作り、番組MCを務めていた島田紳助さんが音楽プロデュースをしてデビューさせていました。『有吉の壁』も、イベントまで打って出たことを考えても、芸人ユニットが今年にもCDデビューというのは自然な流れ。有吉の冠番組ということで、有吉がプロデュースを務める可能性もあり、ネット上からは『有吉が紳助になってる』『だんだん見るのが苦痛になってきた』『有吉迷走してない?』『前半だけでいい』『有吉の壁は30分番組だと思ってる』といった声が集まっています」(同) 番組ファンが懸念する『ヘキサゴン』化は、本当に起こってしまうのだろうか――。
-
芸能ニュース 2022年01月03日 20時00分
人気急上昇中『オモウマい店』、奇跡を呼ぶ強烈店主が見どころ「元気をもらえる」人気のキャラは
火曜よる7時の人気番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)。毎回、様々な強烈キャラの店主が登場。その溢れるサービス精神と、根っからの人の良さで客を惹きつけるバイタリティに、視聴者からは「元気をもらえる」など、単なるグルメ番組を超えた魅力を感じているようだ。 >>「未成年の女の子をあんな場所に…」本田望結の体当たり食レポに心配も、感心の声に変わる?<< 例えば、放送初期に人気だったのが、サービスを断ると「騒ぐんじゃねえ!」と叱ることで有名となった“鈴子ママ”。茨城県日立市にある中華料理店「民民」(※民民の「民」は「王おうへん」の「民」)の女主人だ。自身が密着された放送回をリアルタイムで見ながら大喜びする姿が印象的。その気さくさにファンレターを送ってくれる熱心なファンもついたほどだ。 埼玉・羽生市にある食堂「味のイサム」の店主も人気だ。同店は、4人前相当の唐揚げ20個が950円、チャーハンが器にこんもりと盛られて700円と良心的な店だが、人手不足のため厨房での夫婦喧嘩が絶えず、その口喧嘩もまた、店の“名物”となっていた。 そんな時、取材で訪れた番組ディレクター。店主の「アルバイトやる?」という誘いで、いつの間にか配膳や片づけ、まかない作りを担当。他にも犬の散歩やお墓参りなど、もはや家族の一員になっていく様が話題を呼んだ。だが現在は、8月に店内でボヤがあったため、残念ながら休業中。再開を心から待ちたい。 同じく、取材スタッフが弟子入りしてしまったのは、埼玉・滑川町にある蕎麦屋「會津野 茂三郎」。一見、ぶっきらぼうだが、根はやさしく腕は確かな蕎麦打ち名人・五十嵐さんのもとに弟子入りした人数はこれまでに35人。 そこへふらりと取材しに訪れたADを、宿賃が浮くからと泊めさせた翌日から「弟子」「36番、皿を3枚くれ」といつの間にか“弟子認定”。その「36番」がみるみる上達したことで、危機感を募らせた別の弟子たちの声を受けて、一度は「破門」にしたものの、自分のオンエアを見て、「破門を解く。俺が悪かった」と謝罪。さらに、新たに弟子入りしたいという男性を、五十嵐さん、ADとともに「三者面談」する場面も衝撃的だった。現在も弟子が増えているという。 他にも、激安で海鮮料理を提供するあまり採算が取れず、値上げはせずにUber Eatsのアルバイトをしているという、神奈川・横浜市内の居酒屋「食楽たざわこ」の店主。また、真夏にエアコンが故障してしまい、40度近い調理場で汗水垂らして奮闘。新品のクーラーが設置されるまでを密着した感動ドキュメントが話題を呼んだ、静岡県沼津市のスパゲティ店「スパゲティ夢の中へ」のマスターなど、世知辛い今の日本にあって、奇跡のような人柄で客を呼ぶツワモノがいる。今年はどんなキャラを発掘してくれるのだろうか?
-
-
芸能ニュース 2022年01月03日 18時00分
松本潤主演作『となりのチカラ』、ファンから不安の声? 過去作品との比較も
松本潤の嵐活動休止以降、初めての主演ドラマとなる『となりのチカラ』(テレビ朝日系)が1月20日にスタートする。 >>松本潤、ワンオクTakaとノーマスク誕生日パーティー? インスタ投稿が物議、擁護の声も<< 主人公は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男・中越チカラ(松本)。チカラは「人を救いたい」という思いはあるものの、いつも中途半端に他人の問題に関わってしまいがち。簡単に解決できない問題だと分かると、いつもオロオロと中腰になりながら悩んでしまう――というストーリーが描かれる。 脚本・演出は遊川和彦氏。ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)、『家政婦のミタ』(同)などの名作で知られているが――。 「一方、近年の遊川作品といえば、NHK朝ドラ『純と愛』、『○○妻』(日本テレビ系)、『同期のサクラ』(同)など、ストーリー中盤から鬱展開が始まり、救いようがない流れに突入、バッドエンドに近い最終回を迎えるというドラマも少なくありません。『純と愛』ではヒロインの夫がまさかの昏睡状態に。『○○妻』は最終回で主人公が死亡。『同期のサクラ』は周囲から疎まれている主人公が意識不明になったりなど踏んだり蹴ったりの展開でした。 ネット上からはすでに『となりのチカラ』への懸念も多数集まっており、『とんでもないことになりそう』『またクソみたいな最終回迎えそうな予感』『ジャニーズの力で鬱展開どうにかしてくれ』という声が寄せられています」(ドラマライター) また、これまで強気な完璧男の役柄が多かった松本。役と松本本人のイメージが合っていないことについて不安視する声も集まっている。とはいえ、これまでの遊川作品でも、『同期のサクラ』、『35歳の少女』(日本テレビ系)など、主演役者のこれまでのイメージと役柄が異なるパターンもあるが――。 「『同期のサクラ』は堅物過ぎてまったくかわいげのないヒロイン、『35歳の少女』は10歳から昏睡状態で25年ぶりに目を覚ました女の子が主人公で、それぞれ難役。『同期のサクラ』の高畑充希はこれまでかわいらしい役が多く、『35歳の少女』の柴咲コウは、大人びたそのビジュアルに合った聡明な女性の役を演じてきましたが、それぞれの作品でその演技力が絶賛されることに。双方とも女優としての評価を高めました。 しかし、評価されたのはあくまで主演の演技力。ストーリーはいずれもトンデモ展開続きで、ネット上から『もったいない』『役者がかわいそう』といった声を集めていました。今回も、これまでのイメージとかけ離れた役を演じきれれば松本の役者としての評価は上がる可能性が高いでしょうが、松本が『もったいない』と言われる作品になってしまう懸念もあります」(同) 果たして松本にとって『となりのチカラ』はどんな作品になるのだろうか――。
-
芸能ニュース
『今でしょ!講座』で紹介、「塩抜きダイエット」が物議?「リスクが高すぎる」の声、専門家からも注意
2020年07月29日 20時00分
-
芸能ニュース
『私の家政夫ナギサさん』、“他人の口についたマヨを指でふく”行為が物議 「イケメンでも引く」と不評?
2020年07月29日 18時00分
-
芸能ニュース
5人以上の宴会自粛に「各々の判断がいい」松嶋尚美の『バイキング』発言が炎上 「この期に及んで…」呆れ声も
2020年07月29日 17時50分
-
芸能ニュース
爆問太田、「上沼さんの言ってることわかる」 冠番組降板の理由について「俺もそう思っていた」
2020年07月29日 13時00分
-
芸能ニュース
長州力、アベノマスク追加配布に「高齢者は助かり!感謝をしています!」 勘違いにツッコミも
2020年07月29日 12時30分
-
芸能ニュース
フジ、ギャラ1億円レベルの大物司会者を続々リストラ?“功労者”を切らざるを得ない切実な事情とは
2020年07月28日 23時00分
-
芸能ニュース
カジサック、夫の育児参加を呼び掛けるも批判を浴びた2つのワケ 一方で父親ぶりには定評あり?
2020年07月28日 22時00分
-
芸能ニュース
雨上がり宮迫の妻「それは自分の甘さ」「記憶にないのは言い訳」夫をバッサリ、「ええ嫁はん」ファン絶賛
2020年07月28日 21時30分
-
芸能ニュース
雷の中で無人島から脱出、泣きながら頑張ったゆきぽよに称賛 「マジで危険」止めないスタッフには批判も
2020年07月28日 21時00分
-
芸能ニュース
『しゃべくり』出演BiSHに「態度悪すぎる」と批判 ファンから「炎上商法やらないで」の声も
2020年07月28日 20時00分
-
芸能ニュース
『SUITS』放送再開、「見てるだけで楽しい」好評の中“こじらせすぎ”“重い”と批判を集めた人物も
2020年07月28日 18時00分
-
芸能ニュース
『バイキング』、坂上忍不在で「普段だったら厚めの台本」 甲斐よしひろの発言が憶測呼ぶ
2020年07月28日 17時45分
-
芸能ニュース
渡哲也「最後のコマーシャルを裕次郎さんと…」幻の共演CM公開 豪華記念ボトルも販売
2020年07月28日 17時20分
-
芸能ニュース
綾野剛とあいみょんの“豪華コラボ”にファン歓喜 ドラマに掛けた粋なコメントに「どこのJKだ」の声
2020年07月28日 15時35分
-
芸能ニュース
加藤浩次、コロナ差別に「知識がないから差別が生まれる」発言で称賛 「本質をついた言葉」の声
2020年07月28日 12時45分
-
芸能ニュース
「ドーナツ食べさせたら、有罪になる介護職」ひろゆき氏の皮肉に賛否 「安月給じゃやってられない」の声も
2020年07月28日 12時35分
-
芸能ニュース
マツコ、今後やりたいことは「難しい」?「できることと他者が望んでいることは違う」仕事論が話題に
2020年07月28日 12時25分
-
芸能ニュース
高須院長「僕は怒っています」デマを流され憤慨 “リコールを阻止しようとしている勢力”による妨害?
2020年07月28日 12時00分
-
芸能ニュース
TOKIO長瀬、5年前に脱退の“サイン”を出していた?『鉄腕!DASH!』に出演せずファンもガッカリ
2020年07月27日 23時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分