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芦田愛菜、子役との共演を断絶?敵視する本田望結との不仲説は人気はく奪の警戒心からか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>

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芦田愛菜

 女優の芦田愛菜が、放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演することが決定した。芦田は俳優・長谷川博己演じる明智光秀の娘・たま役として登場する。芦田は2011年放送の『江~姫たちの戦国~』以来、大河ドラマの出演は9年ぶり。現在、学業を優先する芦田の出演決定に注目が集まっている。

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 芦田というと、3歳で芸能界に入り、2010年放送のドラマ『Mother』(日本テレビ系)での熱演で大きな注目が集まり、“天才子役”として名をはせた。その後は役者だけにとどまらず、歌手としても飛躍。歌手の登竜門といわれる『NHK紅白歌合戦』の最年少出場記録を更新。もちろん役者としてもこれまでの記録を次々と塗り替え、トップクラスの女優として一目置かれる存在となった。

 数々の偉業を成し遂げている芦田だが、学業でも優秀な成績を収めている。中学受験時は難関私立校に複数合格し、その優れた頭脳を買われクイズ番組などでも引っ張りだこである。
 そんな芦田だけに、業界では当然のごとく、扱いも特別な上、共演を拒む相手がいてもおかしくはないだろう。一部では、芦田が鈴木福以外の人気子役との共演をNGとしていたと報じられ、なかでも女優・本田望結との不仲説は有名なようだ。

 2013年12月発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、芦田が本田をライバル視していると報じている。芦田は同年8月公開の映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビューも果たし、ドラマの主演が続くなど活躍続きだが、12年放送のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で大ブレイクした本田は芦田に引けを取らない存在として知られる。

 「同誌では、芦田を扱う際の注意事項として『現場スタッフの間では気軽に愛菜ちゃんと呼ぶのはNG』『他の子役と同じ扱い・くくりはNG』『(ギャラは)他の子役の2~3倍』などという関係者のタレコミを掲載。当時、芦田はまだ子どもでしたが、れっきとした大女優でもあることから、このような待遇でも不思議ではないでしょう。ですが、芦田サイドは本田の活躍が鼻についたのか、歳も同じである本田との共演はいまだに断固NGとしているようです」(芸能ライター)

 各局では、人気子役が勢ぞろいする企画が持ち上がったが、芦田サイドに提案するも快諾はされず、かたくなに拒否されたようだ。両者は2013年に番組で共演を果たした。しかし、芦田は収録中、本田と目も合わさず笑顔も見せず、現場がピリピリしていたという。
 「“子役ブーム”だったその当時、バラエティ番組は子役をキャスティングするのが当たり前でしたが、芦田はピンでの出演が多い印象があります。両者ともに実力を兼ね備えた演技派女優ですが、芦田は子役の中でも一目置かれる存在だっただけに、本田の快進撃に人気を奪われるのではと危機感を募らせ、警戒していたという話も」(前出・スタッフ)

 当時、芦田に関しては「台本が読めるようになるためずっと漢字を勉強していて、すでに中学生レベル」「ハリウッド映画のオーディションのために英語を特訓」といった逸話もあり、秀才である印象を強く与えていたようだ。一方の本田については、「スケートも上手だし演技も上手」「とにかくかわいい」といった声がネットに上がるなど、女優業以外での個性的な活躍でさらなる注目を集めていた。

 まだ幼いと思われがちだった両者も今年で16歳を迎えた。2004年6月生まれという共通点からも、何らかの運命を感じさせる。大人になった今だからこそ、“名女優”の共演も見てみたいものだ。

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