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清潔でさわやかな白Tシャツが似合う男女を選ぶ「ベスト白Tドレッサー」の男性部門、女性部門に選出され、この日の表彰式に出席した吉田と河北。河北はトロフィーを手にすると、「白Tでも決まる女性になりたいと思っていたので率直に嬉しい」と満面の笑み。吉田も「どこまで白Tで突っ走るんだと自分にツッコみたい。小さい頃から白Tとジーンズを愛してきて良かった」と感想を述べた。
授賞式では新婚である吉田、河北に、それぞれ結婚生活に関する質問も飛んだが、河北は「手が荒れてしまったりするので、食器洗いは夫がしてくれています。気にしてくれています」と夫との生活をおのろけ。この日はホワイトデーでもあったが、「海外だとバレンタインは男性からいただく日。夫からいただいたので今日お返ししないといけない。お返しに美味しいチョコレートでも買って帰ろうかと思います」と話して笑顔を見せた。
吉田は昨年、女優の内山理名との結婚を発表して初の公の場となったが、ホワイトデーの話題を振られると、「ホワイトデーがある国の方が少ない」と照れ臭そうに話しつつ、「こんな嬉しい賞をいただいたので、ささやかな祝杯を家であげたい。妻の手料理で、シャンパンでもあれば十分です」と話した。
吉田は夫人との普段の食事についても「コロナも収束していない。好きにいろんなところに行けない。想像の世界で今日はどこへ旅行に行こうかって考えて、映像を流したり音楽を流したりして食事をしています」と紹介。賞の受賞に関しても感慨深げで、「子どもの頃にジェームズ・ディーンの斜に構えた笑顔に魅せられて着始めたのが白T。これからも愛されるように頑張っていきたい」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)