「世界が変わりました」。ICLによる近視治療を受けて生活が一変した。手術前は視力0.06で「起きた瞬間から眼鏡かコンタクトをしないと生活ができない」ほど。「翌朝すぐに見える!」、「出かける準備が早い」、「仕事に集中できる」と治療のメリットを挙げた。
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「泣くシーンがあると、コンタクトもそのまま取れちゃっていた。アレルギーで目がかゆくなる不安もなくなって仕事に集中することができる」と河北。「カンペを読む時、遠くで読みづらかったりするんですけど、安心して読めるようになった」と効果を実感している。「出川(哲朗)さんも、よく体当たりの仕事でコンタクトが吹っ飛んだりするので」とリアクション芸の先輩に勧めたいと話した。
河北は今年1月に一般男性と結婚。「朝、一番最初に見るのが夫。ちょっとぼやけてるくらいがいいんですかね」と幸せオーラ満開で答えた。「夫は目が良いので『こういう感覚なんだ!』、『こんなに見えるんだね』と見える人の会話ができました」と喜んだ。
コンタクトを初めて使ったのは「中学生くらい」。グランプリを獲得した『第9回全日本国民的美少女コンテスト』出場のためだった。結婚して変わったことは「堂々と外で一緒にデートできたりとかですかね。今まではコソコソしていたので」。「普通にご飯を作って一緒に食べたり、ずっと2人なので、おうちに帰って『お帰り』というのが幸せです」と幸せを振りまいていた。
4月2日にフリーアナウンサー夏目三久との結婚を発表した有吉弘行に対しては「すごいおめでたいなと。時期も近いですし、勝手に運命を感じています。運命を感じちゃダメですよね」と一人ボケツッコミで祝福。“先輩”としてアドバイスを求められ「恐れ多いですけど、今すごい幸せなので、その気持ちを忘れずお互い頑張りたいです」とエールを送った。
(写真・文:石河コウヘイ)