スポーツの新たな楽しみ方を提案する目的でオープンした本ラウンジは、超巨大LEDモニターを含む全37台のモニターで、臨場感あふれる多種多様なスポーツ映像を楽しめるほか、VR技術を用いてボクシング元世界王者と対戦できる「自由視点VR」、プロ野球球団も取り入れている「VRトレーニングシステム」、日本では初公開となるスマートスタジアムなどを体験することができる。
セレモニーに登壇したスピードワゴンの井戸田潤・小沢一敬、フリーアナウンサーの加藤綾子、南隼人らもこのサービスに興味津々。小沢は「大勢、みんなでわいわいスポーツを見るのは楽しい。こういう場所ができて嬉しい」とコメント。河北もデートなどの際、カップルで遊びに来るのもありだと力説し、「スポーツを見て一緒に『やったー』とか楽しそう。ボデイタッチとかスキンシップとかもできるし」と笑顔。
河北はニューヨーク生まれ。小さい頃は「ニューヨーク・ヤンキースが好きでよく野球を観にいっていた」といい、理想の男性像についても「何かしらわたしよりスポーツに詳しい人がいい」とアスリートやスポーツ好きの男性に好意的。筋肉好きの女子だとも告白し、「筋肉が一番綺麗なのは水泳。女子としては水泳もお薦めです。綺麗な筋肉が大好きなんです」とにっこり。
興味のあるスポーツ選手については、仕事で一度インタビューをしたことがあるという横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手の名を挙げ、「すごく好き。ストイックで厳しい感じが」としみじみ。「誕生日もわたしと同年代で2日違い、親近感がわきます」といい、「会うと塩対応と言われていたのに、お会いしたら全然笑顔だった。そこから大ファンになったんです」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)