同イベントは、約3か月に渡り行われたグリコの「プッチンプリン」をプッチンするかしないかを問う投票の結果を公表するというもの。
プッチン「する派」の代表には河北が、「しない派」の代表には小峠が立ったが、開票結果はプッチンする派が47.7パーセント、プッチンしない派が52.3パーセントという結果で、プッチンしない派の勝利となった。負けた河北は「本当に悔しいです。この2人なら、誰もが私が勝つと思っていたはず」と語り、勝利した小峠は「結局食べやすい方なんですよ。シンプルな食べ方が証明された瞬間」と喜んだ。なお河北は、事前の約束通り「プッチンプリン」サンプリング1000人分と、諸経費を併せて10万円を自腹で支払った。
イベント後の囲み取材では、1週間後に迫った、バレンタインデーの話となる。河北のバレンタインへの情熱は並々ならぬものがあるようで、「この土日にアーモンドクッキーを200個作りました」と明かし、仕事の関係者に配ると説明した。
しかし、本命チョコに関しては「ないです。皆さんの分を作るのが精いっぱいなので」とコメント。小峠から「寂しい女ですよね。本命がいなくて、義理チョコを200個作る…。業者ですよ。河北ファクトリーでしょ!」と毒づかれたのだった。(斎藤雅道)