「ゼクシィ縁結び」を利用中の会員12人の男性をプロフィールと共に公開するほか、大胆にもポスター化して駅などの広告スペースに貼り出すという今回のプロジェクト。小峠も普段から同サービスを利用しているといい、自身も顔を公開し、ポスターの撮影にも協力するという。
「次のステージに行った」という元タレントで現セクシー女優の坂口杏里に絡め、イベント後、「小峠さんも次のステージへ行く可能性はありますか?」と問われた小峠。「なんてこと言うんですか」と頬を赤らめつつ、坂口の出演作については「見てないですね。見ないんじゃないですかね。自分から見る事はないです」ときっぱり。ANRI名義での2作目の作品名が「バイきんぐ」をもじった『By KING』であることには「それは確かに衝撃が走りました」と苦笑い。「ああいうDVDでタイトルが“バイキング”はあんまり意味が分からない」とため息。
坂口と破局以後は「しばらく出会いがない」と小峠。今回の婚活宣言についても「本気ですよ」としみじみ。有名人ということで同サービス内で「モテモテなのでは?」とも問われたが、「芸能人だからといっても僕だと来ない」とぽつり。「でも世の中にはマニアという方もいますからね」と希望は捨てていないようで、「よく笑う子。価値観の合う子がいいです。そのほうが楽しいですから」と好きなタイプの女性像も明かした。
小峠の実家は三人兄弟で、全員が結婚できていないといい、危機感を強く持っている様子。「全員ハゲなんです。もうたたりとしか言いようがないです。お葬式とか恥ずかしいですよ。ハゲしかいないんです。ハゲしかいないところにお坊さんが来るわけです。子供ができたらそりゃその子もハゲるでしょうね」と陽気に話していた。
(取材・文:名鹿祥史)