>>長寿番組終了で浮上した久本雅美の出馬説<<
「現在、コージーさんは、地方の営業が主な活動です。地方のイベントや競馬場など全国を回って忙しい日々を過ごしているようですよ。今はコロナ禍で件数も減ったようですが、それまでは月に何本も営業があり、年収は2000〜3000万円と言われていました。タモリさんを始め、石橋貴明さんや桑田佳祐さん、マツコ・デラックスさんなどモノマネレパートリーが幅広いことと、イベント慣れしていることで、主催者側も呼びやすいんでしょうね」(芸能記者)
イベントで人気のコージーだが、お笑いライブにも出演中だ。
「ほかにもコージーさんは、事務所主催のお笑いライブに出演したり、都内にあるモノマネショーレストランに出演し、お客さんを笑わせているようです。東日本大震災の支援を目的に、コロッケさんら、モノマネ芸人らとチャリティライブを毎年していて、こちらは昨年、9回目を迎えています。これまでのようにメインとしてテレビに出ることはあまりないですが、モノマネ系の番組に呼ばれ、少しだけテレビに出ることは今でもあります」(前出・同)
しかし、同時期に活躍した原口あきまさやホリらに比べると、テレビ露出があまりに少ない。何か理由はあるのだろうか。
「タモリさんのモノマネで売れた際、コージーさんは別のお笑い芸人の悪口を言うなど、少し天狗になっていた部分があるそうです。そういった噂が業界に流れ、徐々に干され始めたのでしょうね。ちなみに、タモリさんがコージーさんのモノマネを気に入らなかったという噂もありましたが、そういったことはなく、タモリさんはむしろ好意的でした。しかし、タモリさんを慕うタレントや関係者たちがコージーさんの裏での態度が気に入らず、さらに酒癖も悪かったことで“一緒に仕事をしたくない”となってしまったのでしょう」(前出・同)
最近、YouTubeチャンネルを開設し、自身のTwitterで「皆様よろしくお願いします」と告知していたコージー。コージーのネタは今後、YouTubeを通しても見られることだろう。
記事内の引用ツイートについて
コージー冨田の公式Twitterより https://twitter.com/cozytomita