芸能ニュース
-
芸能ニュース 2010年02月12日 12時30分
優木まおみ、本命は次長課長・井上だった!?
スポーツ紙の間で報道合戦が繰り広げられていたタレント・優木まおみの本命彼氏だが、今週発売の「フライデー」でお笑いコンビ「次長課長」の井上聡であることが明らかになった。 スポーツ紙の間では、「彼氏は『しずる』の村上純」、「事務所が井上、村上との交際を否定」と報じ情報が錯綜したが、同誌によると、優木が最近、井上のマンションの近所に引っ越し、すでに井上の部屋の合い鍵を持ち、忙しい合間をぬって井上のマンションへのお泊まりを繰り返しているというのだ。 「井上には最近、かつて交際していたグラドルの山本梓との復縁説が流れていた。今回も山本の時同様、異常に警戒していたので、かろうじてツーショット写真は撮られなかったので、井上の事務所は同誌に『「付き合っていません」と聞いていますが…』と微妙なコメントをしていた」(週刊誌記者) 11日に渦中の優木はレギュラーをつとめる生番組に出演したが、「お騒がせしてま〜す」ととぼけ、共演者の芸人にメルアド交換を申し出るしたたかさをみせたが、井上が“当て馬”ではないかという見方もあるという。 「優木は井上、村上のほかの番組スタッフらに“5股”をかけているのではといううわさもあり、その中の1人が妻子持ちの某大物司会者で、不倫関係にあるのではと言われている。その司会者との関係が発覚すれば大スキャンダルだから、とりあえず、井上との関係が表に出たのでは」(同) 「エロかしこい」のキャッチフレーズで売り出してきた優木だが、男性との交際もマスコミ対策も「かしこく」やっているのではと勘ぐりたくなってしまうのは気のせいだろうか?
-
芸能ニュース 2010年02月12日 12時00分
大河女優がキムタクとの共演を拒否か!?
4月からの月9ドラマで、キムタクの起用が内定した。ドラマで視聴率を稼げないテレビ局の最後の砦といえる“キムタク神話”。局の威信をかけて、視聴者からすれば、正直うんざりするような番組宣伝がはじまることは間違いないだろう。そんなテレビ局の完全バックアップ体制に水を差すような出来事があったという。「どうやらある女優が、このドラマの出演を拒否したようです」と話すのは番組制作会社社員。 キムタクが主人公のドラマといえば、毎回同じようなキャラクターを演じるキムタクが同じような演技で、同じような物語を展開する。キムタクファンから見れば“安定感”であり、特にキムタクに興味のない層からみれば“正直、うんざり”といった感じだろう。「数字を持っているキムタク様のご出演ですからね。脚本も演出もキムタクを中心につくられていきます」(番組制作会社社員)。 ただ、この特別待遇を他の出演者がおもしろいはずがない。「実は今回、宮崎あおいが出演者としてオファーを受けたようなのですが、脚本を見て断ったそうです。彼女は大河で主役を演じた女優ですからね。“キムタクのキムタクによるキムタクのためのドラマ”に出演することにプライドが許さなかったのでしょう」(番組制作会社社員)。 今年、離婚しそうな夫婦ナンバー1との呼び声も高い宮崎あおい。今後のことを考えればえり好みしている場合ではないと思うのだが…。「それだけ内容が我慢できなかったってことじゃないですか。彼女は子役時代から映画でもまれてきましたからね。作品へのこだわりはもっている方ですよ」(番組制作会社社員)。 共演を断られたキムタクは、きっと今回も“変わらぬ演技で変わらぬ魅力!?”を披露してくれるはずだ。
-
芸能ニュース 2010年02月12日 08時00分
AKB48のスキャンダルが法廷闘争か?
AKBファンにとっては衝撃的な記事が今週発売の「週刊文春」に掲載された。 人気メンバーの篠田麻里子とAKB48の運営会社・AKSの社長のX氏との“不適切な関係”にあるというのだ。 「記事によると、X社長はお気に入りのメンバー何人かをまるで“喜び組”のような状態。その中でも篠田は福岡のキャバクラで働いていた際にK社長と知り合って上京。高級マンションの部屋を貸し与えられ、X社長名義のクレジットカード持たされているそうだ」(スポーツ紙記者) この記事を後追いしたのは「東京スポーツ」ぐらいで、他のメディアは一切後追いせず。 「篠田は藤原紀香と同じ事務所に所属。同事務所は芸能界でもかなり力があるので、“火消し”するのは簡単だった。何よりも、AKSが後追いしようとしたメディアに『事実無根。法的措置も検討』とコメントしたので、後追い記事は『東スポ』しか出なかった」(ワイドショー関係者) AKSは10日、公式ブログで同誌の記事について「タイトルおよび内容にいたるまで事実無根」、「顧問弁護士と法的手段を取るべく準備しております」とコメント。法廷闘争に発展しそうな勢いなのだが…。 「訴訟をするにあたり、双方とも数々の証拠を提出しなければならない。たとえば、証人として出廷したAKBの元メンバーが法廷でX社長と他のメンバーの関係を暴露するとか、あまりAKB側にとって法廷闘争に持ち込むメリットはないのでは。とにかく、このような話が出てしまった時点で、篠田の人気がダウンすることは避けられない。ただ、篠田の仕事には影響が全くない」(テレビ関係者) 今後の展開が注目される。
-
-
芸能ニュース 2010年02月11日 14時10分
V6解散! 解散で売れるメンバーと売れないメンバー
今週発売の「週刊文春」がジャニーズの人気グループ・V6の年内解散情報を報じている。 「メンバーのうち井ノ原快彦、森田剛、岡田准一が上層部に『辞めたい』と言い出し、ほかのメンバーは存続を願っているが、今年の11月に解散コンサート、おおみそかのカウントダウンコンサートで解散という流れで決まっているようだ」(テレビ関係者) V6は95年9月にデビュー。歌手活動を中心に、そのうちバラエティー番組にも進出。ここ数年は各メンバーのソロ活動も増えてきたが、特に多忙なのが、解散を言い出したとされる井ノ原と岡田だ。 「井ノ原は3月にスタートのNHK朝の情報番組『あさイチ』でキャスターをつとめることが決まり、平日の朝が埋まってしまうから、その合間をぬってコンサートツアーや他の仕事をこなすのはかなりキツイ。岡田は今年主演映画『SP the motion picture』が公開され、来年以降も主演映画の話が舞い込んでおり、俳優業に集中したい。この2人は解散しても売れる」(芸能プロ関係者) では、他のメンバーはどうか? 「解散を言い出した1人の森田は舞台の勉強がしたいということだが、上戸彩との熱愛やかつての女性スキャンダルなどでやや干され気味。三宅健もここ数年で話題になったのは安室奈美恵との熱愛報道ぐらい。長野博と坂本昌行はちょっとキャラが地味。2人とも舞台出演が中心になりそう。坂本は元モー娘。リーダーの中澤裕子との結婚が近いようだから、多少は話題になりそうだが」(同) どうやら、売れるのは井ノ原と岡田だけのようだが、果たして、そう易々と解散してしまうのだろうか?
-
芸能ニュース 2010年02月11日 14時00分
【ドラマの見どころ!】“善意の塊”みたいなハセキョーを、「意のまま」に…『エンゼルバンク』
今回の【ドラマの見どころ!】は、長谷川京子主演『エンゼルバンク』(テレビ朝日系)。これって、ちょっと前にガッキーや長澤まさみ、山ピーとか出てた阿部ちゃん主演の「ドラゴン桜」っていうTBS系ドラマの原作漫画の外伝なんだそうで。たしかにそれにもハセキョー出てたけど、わざわざこれをテレ朝でやる意味ってある? 教師をしていた井野真々子(長谷川京子)は、転職代理人を名乗る海老沢康生(生瀬勝久)の勧めで転職サポート事業・ライフパートナーに転職。一筋縄ではいかない海老沢や個性的な職場の面々と日々あいまみえながら、クライアントの為に奔走する。NHKでやってる「君たちに明日はない」(坂口憲二主演)は、リストラ会社の話だけど、こちらは“転職屋”の話。未曾有の大不況を生き抜くヒントが毎週散りばめられていて、とてもお勉強になるドラマよ。その辺がTBS系で放送中の裁判ドラマとちょっと似ていて、どこまでもあちらを意識している感じ。 第一回のゲストのガッキーはいいとして、本人の役で勝間和代が出るというので、コワくて見れなかったチャッピー。チャッピーのように社会のはじかれ者は、勝間が大キライなの。ちゃんと見た第4話「50代エンジニアの転職」のお話から。 元教え子で、ライフパートナーズ社でアルバイト中の浪人生・江村夏生(中村蒼)の父である53歳のエンジニア・江村(北見敏之)と面談することになった真々子(長谷川京子)。リストラ勧告されたばかりの江村は30年間貢献してきた会社に裏切られたショックを引きずりながらも、転職先を探そうとしていた。仕事に没頭し、家族を省みなかった父に対し息子夏生の態度は冷たいが…。 イノママコ(意のまま?)っていうだけあって、善意の塊みたいな女性役が似合うハセキョー。結婚してお産を終え、幸せなのかとてもキレイ。テンション低めでダイコンだけどチャッピーは好きな女優。復帰は嬉しいわ。 いつもの役とはちょっと違った生瀬さんが、「人の価値は相場で決まる」だとか、「年功序列制度は、会社が社員をコキ使うためにある」とか説得力のある事を、説得力ナシに言ってみたりする、なかなかチャーミングなドラマ。つまらないって言う人も多いけど、けっこう面白いと思うわ。(チャッピー)
-
-
芸能ニュース 2010年02月11日 12時30分
アンタッチャブル柴田はどんな人物!?
人気お笑いコンビ、アンタッチャブルのツッコミ担当である柴田の無期限休養が発表され、多くの波紋と憶測を呼ぶも、一向に新しい情報は発表されない。事務所発表の体調不良との見方は少なく“女性関係”ではとの報道が多くされている。無期限休養の原因が闇に隠れようとするなか、アンタッチャブル柴田という人物をもう一度再調査してみたい。 アンタッチャブル柴田こと柴田英嗣は1975年生まれの34歳。静岡県出身。運動神経抜群で学生時代はサッカー、体操競技、野球を経験。いじめにあっていた時期もあり、その時にはボクシングもはじめている。県内の私立高校を卒業し、現在所属しているプロダクションのタレント養成スクールに3期生として入学。ここで相方の山崎弘也と出会った。1990年代には『ボキャブラ天国』、『爆笑オンエアバトル』などに出演、着々と知名度を上げ、2003年の『M-1グランプリ』では敗者復活戦を勝ち上がり最終ステージへ。2004年、コンビ結成10年目の『M-1グランプリ』では見事に優勝した。標準語で漫才をするコンビとしてはじめての受賞であり、アンタッチャブルの名前は全国区となった。現在では相方山崎のキャラが目立つアンタッチャブルだが、M-1決勝の審査員からは柴田の方が評価が高かった。後にM-1で優勝するサンドウィッチマンの伊達も「僕の目標」と語り、横山やすしの再来と評価される事もあった。「関東のツッコミとしては今一番の男でしょう」(週刊誌記者)。ネタの作り方は独特。「まず柴田がツッコミを先に作り、山崎がそれに合わせてボケを考える」という。アンタッチャブルというコンビを考えると柴田の力が非常に大きかったことは確かなことだろう。 芸人仲間も多く、くりぃむしちゅーの上田晋也、アンジャッシュの児嶋一哉、おぎやはぎの小木博明などと親しい。柴田独自のキャラとして“動物好き”という面がある。オフには趣味で収集している動物図鑑を眺め、さらに知識も豊富であり、たびたびバラエティ番組やブログなどで動物に関するうんちくを語ることも。 ただ柴田には女性問題がつきまとう。05年10月に現在の妻とデキちゃった結婚した今の妻とは04年にも一度妊娠し、柴田の頼みで堕胎。再び妊娠した時、柴田は『やっぱり結婚できない』と逃げようとしたが、『だったら訴える』と脅かされ渋々結婚したとの報道もあった。さらに2007年12月6日に急性肝炎で緊急入院での休養は“実は女性問題?”ではとも言われている。「これらのことが“今回も女性問題では?”との憶測を呼ぶ遠因になっていることは確かでしょう」(週刊誌記者)。 お笑い関係者は語る。「柴田は関東のお笑いを背負うだけの実力があったはずなのに残念です。今の状況になってしまったら復帰は絶望的でしょう」。また理由については、「正直わからないです。女性問題にしろ、体調問題にしろ、コンビ間の不仲にしろ、どれも決定打になるとは思えません。大きな闇があるのかもしれないです」と声をひそめた。
-
芸能ニュース 2010年02月10日 13時30分
冬季五輪直前! “視聴者にはうれしい!?”各テレビ局の事情
バンクーバー五輪開幕を直前にひかえ、テレビ局各局でキャスター陣が発表された。最近の五輪放送はお祭り騒ぎで視聴者をうんざりさせることが多く、不満も多かった。しかし、今回は一味違うようだ。まずタレントキャスターの起用が多くはない。今までの反省かとも思えるが「いや、ただ不景気で予算が出ないだけでしょう」とテレビ局関係者は話す。 日テレのキャスターは荒川静香と荻原次晴。またスペシャルキャスターとして嵐の桜井翔も現地入りする可能性もあるという。桜井翔は夏季五輪でも現地リポーターとして起用され、その時にちょっとした事件があった。「競技を終えた選手をインタビューしていたのですが、カメラは選手ではなく桜井翔ばかり追っていました。外国のマスコミがみな首をかしげていましたね」(テレビ製作会社社員)。今回、カメラは桜井翔と選手、どちらを追うのかも注目だ。 タレントキャスターを起用しないという異例の展開となったのはフジテレビ。平井理央アナウンサーなど局アナ五人を現地に派遣、東京では三宅正治アナがスタンバイ。一番お祭りが大好きな局がタレントキャスターを起用しないというのは驚きだが、「フジの女子アナなんてタレントみたいなものでしょ。今までのフジが一生懸命女子アナをタレント化させ、その成果が局アナだけで十分な“予算削減策”となったのでしょう」(テレビ局関係者)。 NHKは鈴木奈穂子アナと、タレントのベッキーがキャスターを務める。鈴木奈穂子アナは法政大学卒で、明石家さんまもお気に入り。NHKの新エース的な存在だ。言うまでもなくベッキーは好感度の高いタレント。「ベッキーは各局争奪戦になる可能性もありましたが、NHKは予算も不景気も関係ないですから。こんな時期は強いですね。実は一番お祭り気分で盛り上がっている局かもしれません」(テレビ局関係者)。 またTBSはSMAP中居正広がメインで高橋尚子、村主章枝、大菅小百合がゲスト出演、テレ朝は松岡修造、局アナの武内絵美、テレ東はV6の井ノ原快彦が務める 目立つのはジャニーズタレントの起用が多いことだ。「ジャニーズのタレントはそのレベルの割には安く使えます。ある意味で経費削減の一環でしょう。同じように元スポーツ選手を起用しているのも割安だからでしょう」(テレビ局関係者) 五輪という世界中のお祭りをお祭り騒ぎできない各局。ただ、今までの五輪報道にうんざいりしている視聴者から見れば喜ばしいことなのかもしれない。
-
芸能ニュース 2010年02月10日 08時45分
有吉は、昔から“有吉”だった
お笑いブームもとうに落ち着いた、この昨今。しかし、自分の知識と確かな腕だけで見事に返り咲いた芸人がいる。いまや“お馴染み”といっても過言ではない存在。稀代のあだ名芸人・有吉弘行である。 しかし、96年に訪れた1度目のブームの時、彼の面白さを見抜けた人はどれほどいたのか? 少なくとも、私自身を含めて、周りにはいなかった。 だが、遡って過去の彼の発言をリサーチしてみると、昔から彼はこんなヤツだった。 97年に受けたインタビューでは、当時の相方・森脇(現・ホストクラブ経営者)との出会いを回想している。これがデタラメ極まりない。友達がおらず一人で粘土遊びに興じる小学1年の有吉に、転校してきたばかりの森脇が「それ、いいね」と接近。「こいつはなかなか見る目があるな」と有吉も仲良くなったのだが、社交的な森脇は他の友達を作ってしまう。そんな状況に陥った有吉は、言うに事欠いて「森脇の存在、ちょっとうざったいなと思ってましたし。僕のほうには、一人で静かに粘土やりたいなって気持ちがあったんで」(『月刊カドカワ』97年5月号)と、憎まれ口が止まらない。 何しろ、高校二年生の時に初めて作ったネタが「周りの人間の悪口みたいなヘンなやつ」というから、救いようがないしブレもないのだ。 また、当時の猿岩石といったら、売りは“歌”である。しかし、それについても「ただ、できあがった曲を覚えて歌っているだけです」(『月刊カドカワ』97年8月号)と、モチベーションの低さを隠さない。別のインタビューでも「やっぱり、芸人としてやっていきたいです」(『日経エンタテインメント!』97年7月号)と語っているのだが、今後は何をやっていきたい? という質問には「歌ですね」と、インタビュアーをナメてかかるふてぶてしさ。 実際、連日の取材攻めに遭っていた当時の状況についての質問でもこうだ。「聞かれることは旅の話ばかりで、嫌気がさしませんか?」という問いに、「アドリブがきかないんで、同じことを聞かれるのが一番助かるんです」(『Bart』97年1月1日号)と、ブレイク1年足らずですでに達観していると捉えるのは、肩入れのしすぎだろうか。 そして10数年前の時点で、現在の“悪口芸”に通じるスキルも会得済み。当時、大ブームだったミスター・ビーンについて「笑いの質としては新しいものじゃないですね」、「古典は古典って見てます」(『スコラ』98年3月12日号)とバッサリ。怖いもの知らずというか唯我独尊というか。芸は何一つ評価されてなかった当時の若手がである。 自身のブレイクの要因となったヒッチハイクについても、大上段に構えない。ある大学の講演に呼ばれたというのに、夢いっぱいの若者に向かって「ヒッチハイクのコツは同情を引くこと」(『FLASH』97年1月7日号)と豪語する、当時の有吉。 実は、有吉は昔から“有吉”だった。(寺西ジャジューカ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
芸能ニュース 2010年02月09日 14時00分
【ドラマの見どころ!】 “野村沙知代”化する深キョンに学ぶ、タカリの極意 『まっすぐな男』
今回の【ドラマの見どころ!】は、佐藤隆太主演『まっすぐな男』(フジテレビ系)。チャッピーが今クール一番面白いと思っているドラマなんだけど、まわりを見渡すとこのドラマの佐藤隆太演じる主人公の「まっすぐぶり」にイライラしている人ばっかり。みんなどこ見てるのよ! このドラマは、佐藤クンの「まっすぐさ」なんてどうでもよくて、W主演と言って過言でない、ドロンジョ様・深田恭子の(実生活とかぶる)ワガママぶりを見るドラマなの。 建設会社で営業マンとして働いている松嶋健一郎(佐藤隆太)は、曲がった事が大嫌い。仕事ではお客の為に最善を尽くし、友達思いで、ぜんぜん知らない人にも優しい。でも肝心なところがわかってないという、鬱陶しいやつ。でもこれがドラマの肝で、タイトルこそ「まっすぐな男」と佐藤を持ち上げているけど、健一郎の“まっすぐな部分”はちっともカッコよくない。彼の方向違いのまっすぐさと、対照的に投入された怠惰なヒロイン・栗田鳴海(深田恭子)の巻き起こす騒動によって、バラバラだったパズルのピースが揃うように物語が展開していく、わりと高等テクニックをつかったドラマなの。 第4話のお話は、明るくしっかり者の町田佳乃(貫地谷しほり)の、家に新しく居候させてもらう事になった鳴海(深田恭子)は、佳乃のバイクを壊したり、猫を拾ってきたりやりたい放題。でも、ずっと自分を抑えて「いい子」を演じてきた佳乃は内に溜めるしか出来なかった。そして仲間うちで鍋を囲んでいた時、ささいな事が原因で佳乃の抑えていた健一郎(佐藤)への感情が、爆発してしまう。 自由奔放な鳴海の深キョン、いいわあ。こういう人いるのよね、ずうずうしくって人に迷惑をかけるんだけど破壊力があって、結局は周りの人の人生を好転させちゃう人。サッチーこと野村沙知代がこのタイプ。浅香光代とモメて、結果、ミッチーが若者に浸透したり、デブブス呼ばわりされた元フィギュア女王の渡部絵美が憤慨してダイエットしたり。なんかふに落ちないけど、嵐の後に何も無くなって部屋がキレイになったみたいな気分にさせてくれる人なのね。鳴海は。 年齢的に今の深キョンじゃないと出来ない役かもしれないし、大飯食らいで大酒飲みの私生活を想像してしまうぐらいピッタリと鳴海にはまっている彼女。ちゃんと、やさしい部分も残しているし、なにより見た目の迫力は他の女優の比じゃない。演技はそう上手くないけど何だかんだいってもキャリアが長いから安心して見られるのよ。この手のタイプの女優はいそうでいないからオカマにも大人気よ。 健一郎と出会って、濃かった化粧がだんだん薄くなり「素顔」に近づいていく鳴海。ますます彼女から目が離せないわね。(チャッピー)
-
-
芸能ニュース 2010年02月09日 13時00分
NHKがジャニーズを重宝する理由
NHKが4月の改編で積極的にジャニーズタレントを起用することになった。 まず、3月29日にスタートするNHK総合の朝の情報番組「あさイチ」のキャスターをV6の井ノ原快彦がつとめることが発表され、同日NHK教育でスタートする「テストの花道」の司会をTOKIOの城島茂がつとめることが発表された。 「『あさイチ』は民放のワイドショー的な番組で、井ノ原とともに司会をつとめるのはニューヨーク支局帰りの有働由美子アナ。4月からは朝の連続テレビ小説の放送時間を早めて、その後に『あさイチ』。改編で最も力を入れている番組。『テストの花道』は『考える力』をテーマに現役高校生をサポートする番組で、城島と所ジョージが司会をつとめる」(放送担当記者) 井ノ原と城島が起用された背景だが、実は、昨年おおみそかの紅白歌合戦の歌手選考が大きく関係していたというのだ。 「昨年の紅白はジャニーズから4組が出場したが、嵐の出場をめぐって、NHKがジャニーズの要求をほぼ全て受け入れて実現した。紅白へのNYC boysの白組での出場と企画コーナーへの『スノープリンス合唱団』の出場と合わせて、ちゃっかり井ノ原と城島の起用も条件に入っていた。来年の紅白はまたまたジャニーズ頼みか?」(芸能プロ関係者) そこまでして出場させた嵐だが、歌手別視聴率は43.2%でSMAPの48.7%に及ばなかったが、紅白で交わした“密約”で井ノ原と城島が起用されたのだ。 あまり視聴率が話題にならない教育はともかく、井ノ原が司会をつとめる「あさイチ」は民放各局のワイドショーと張り合うことができるだろうか?
-
芸能ニュース
雑誌「日経EW」創刊発表会見に板谷由夏が出席
2007年03月13日 15時00分
-
芸能ニュース
石原真理子 スキャンダルはプロモーション!?
2007年03月13日 15時00分
-
芸能ニュース
映画「蟲師」の記者会見で着物姿を披露した蒼井優
2007年03月13日 15時00分
-
芸能ニュース
石原真理子 2度の逮捕歴を釈明
2007年03月12日 15時00分
-
芸能ニュース
寺田有希 写真集「Fantasy」発売記念イベント
2007年03月12日 15時00分
-
芸能ニュース
寺島しのぶ結婚に歌舞伎界の重鎮 戸惑い隠せず
2007年03月12日 15時00分
-
芸能ニュース
飯島愛 芸能界引退で なぜかホッとするモト冬樹
2007年03月10日 15時00分
-
芸能ニュース
立浪と別れていた梅宮アンナ
2007年03月09日 15時00分
-
芸能ニュース
エセ“正義漢”さかもと未明よ貴様にエロを語る資格はない!
2007年03月09日 15時00分
-
芸能ニュース
天海祐希 ドラマがコケて ライバル女優がリベンジに燃える!?
2007年03月08日 15時00分
-
芸能ニュース
五木ひろし 国立劇場でコンサート
2007年03月08日 15時00分
-
芸能ニュース
大沢あかねがTBS安住アナを狙い撃ち
2007年03月07日 15時00分
-
芸能ニュース
寺島しのぶ結婚発表
2007年03月07日 15時00分
-
芸能ニュース
石原真理子独占インタビュー 「ふぞろい」映画 女石原軍団結成へ
2007年01月23日 15時00分
-
芸能ニュース
自民、民主が争奪戦 紀香 獲得した党が勝つ
2007年01月17日 15時00分
-
芸能ニュース
竹内結子と離婚 大幅イメージダウンは必至 獅童 失業危機
2006年11月01日 15時00分
-
芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分