芸能ニュース
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芸能ニュース 2010年01月28日 17時15分
ゴマキ母通夜にミニスカ&リボン姿で登場…カリスマギャルママ辻ちゃんの呆れたセンス
今もファンに生々しい衝撃を残す、元「モーニング娘。」後藤真希の母・時子さん(享年55歳)の自宅での転落死。27日に自宅に近い東京・江戸川区内の斎場で通夜が営まれ、後藤は黒の着物姿で通夜に現れ、無言ながら気丈に振る舞う姿が、参列者たちの涙を誘った。 この通夜には、元モー娘。のメンバーも一同に集結。後藤とともにモー娘。黄金時代を駆け抜けた旧メンバーの、中澤裕子、安倍なつみ、飯田圭織、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ…といった面々が喪服で一同に集い、図らずも斎場は「モー娘。大同窓会」の趣き。参列者、マスコミともに、その光景の壮観さに目を奪われた。 しかし、この「モー娘。大同窓会」の中にあって、見る者すべてに衝撃を与えたのは、今やOG最大の勝ち組・カリスマ主婦にしてカリスマブロガーの“辻ちゃん”こと、辻希美の仰天ファッションであった。かつての仲間の母親の通夜という場に、あろうことに辻ちゃんは、付けまつ毛のギャルメイクに、大きなリボンにミニスカという出で立ちで登場。その姿は、卒業後、芸能界での生き残り競争で迷走する他メンバーを圧倒する、スターとしてのオーラ、華に満ちていたが、いくら黒づくめとはいえ、このファッションはいくら何でも場違いではあるまいか。 「空気の読めない子よね。常識がないというか、デリカシーに欠けるんじゃない? もう嫌んなっちゃう。あの子、藤本美貴ちゃんと庄司(智春)クンの結婚披露宴でも、白い服着てきたでしょ。結婚式で白い服はね、花嫁のウェディングドレスとカブるから、本来着るの避けなくちゃいけないの! こういうのは、周りが注意しなきゃ。それとも、売れすぎて誰もあの子に口出しできなくなっちゃってるのかしら? もう、嫌〜ねぇ〜」(ファッション評論家・談) カリスマ主婦なら、何を着ても許されるのか!? ギャルママの教祖の場違いなおしゃれ問題は、まだまだ波紋を呼び続けそうだ。
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芸能ニュース 2010年01月28日 16時30分
球界一のモテ男になったロッテ・西岡
一部スポーツ紙で交際が報じられた千葉ロッテ・西岡剛とモデルの徳澤直子だが、互いに交際を認めた。 「西岡は本拠地・千葉マリンに集まった記者に対して、『ちゃんと交際してます』と交際を認め、ブログでもファンに報告。徳澤はブログで交際を認め、『お互い成長できる素敵な関係でいられたら』とつづった」(スポーツ紙記者) 西岡の女性スキャンダルは今回で3回目。「06年6月にタレントのさくらと、08年4月にはプロゴルファーの古閑美保との交際が発覚。いずれも、テレビ番組の共演によって交際に発展した」(同)というが、さくらとは約2年、古閑とは短期間で破局してしまった。 「古閑の場合、テレビのバラエティーで『この人の子供がほしい』など暴走し、西岡が激怒。一部メディアを通して『交際すらしていない』などと古閑に対する怒りをぶちまけ、古閑はそのショックでツアー出場をキャンセルしたほど」(別のスポーツ紙記者) 古閑をメロメロにするほど西岡は魅力的だったが、今度のお相手は人気モデルの徳澤。プライベートの話題がさみしいストーブリーグにホットな話題を提供した。 「球界を代表するイケメンといえば、北海道日本ハムのダルビッシュ、ヤクルトの青木らがいるが、ダルはタレントのサエコと、青木はテレビ東京の大竹佐知アナと結婚。ほかにイケメン選手はそれなりにいるが複数の有名人と浮き名を流した選手は見当たらない。今や『球界一のモテ男』の称号がふさわしいのは西岡しかいない」(球界関係者) ひと昔前、野球選手といえば、写真誌・週刊誌に女性スキャンダルネタを数多く提供してくれたが、最近は、激減。それにともない、キャラの濃い選手が減ったような気がするのだが…。
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芸能ニュース 2010年01月28日 16時20分
加藤夏希 『ドラゴニカ』の宣伝プロモーション課長へ就任 自身の裁判については「係争中なので…」
タレントで無類のゲーム、アニメ好きとして知られている加藤夏希が無料オンラインゲーム『ドラゴニカ』の宣伝プロモーション課長に就任、28日に就任式が都内で行われた。 同ゲームは横スクロール方式の新感覚3DファンタジーRPG。プレイヤーは悪のドラゴンの復活から混乱に陥った世界を、善のドラゴンの味方となって救う使命を持って戦うゲーム。加藤は「はじめての課長という役職なので、頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。 また、イベント終了後、元交際相手に対して起こしている損害賠償請求ついて問われると「まだ係争中なので…詳しくはお話できないんで…すいません。お騒がせしてしまって…」と言葉を濁した。「裁判が終わったらあらためて?」との質問には「わかりました」と答えた。
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芸能ニュース 2010年01月28日 16時00分
夫・辻仁成新作ヒットせず…ミポリン日本に出稼ぎで出戻り!?
23日より劇場公開された話題作『サヨナライツカ』にて、12年ぶりの映画主演を務めた中山美穂。2002年に作家兼ミュージシャンの辻仁成と結婚・渡仏以来、表舞台から姿を消していた彼女が、PR活動のために帰国、今までの姫っぷりが嘘のように各メディアで露出し続けたのは記憶に新しい。 しかし、いくら主演映画のPRとはいえ、今やすっかり「あの人は今」状態になったミポリンが、なりふり構わずバラエティ番組で頭を下げまくる姿には、どこか痛々しいモノがあった。いったい何が、彼女をここまで駆り立てるというのか? 「いわば出稼ぎですよ。かつては“芥川賞作家”という肩書で商売ができた旦那ですが、その受賞も13年前の話です。今や芥川賞ブランドもすっかりメッキが剥げ落ちて、作品の売上も、芥川賞受賞直後と比較すればだいぶ落ちているという評判です。6歳になった長男の養育のことを考えると、もはや旦那の収入をアテにするわけにもいかないということですよ」(辻・中山夫妻をよく知る編集者談) 中山にとって「出戻り」「出稼ぎ」「出直し」と、「出」づくしの再起作『サヨナライツカ』は、相手役・西島秀俊との濃厚なラブシーンが話題となっている。しかし官能描写でありながら肌の露出は一切なく、「濡れ場でミポリンのヌードが!?」と期待して劇場に足を運んだ男性客からは、一様に失望の声が挙がっているという。 一方の夫・辻はこの夏、自らの原作の映画化作品『ACASIA』で、なんとアントニオ猪木を主演に起用、自身も監督・脚本を務め勝負に懸けるが、00年代前半の格闘技ブームの頃と比べて人気・商品価値ともに暴落した今の猪木に頼ったところで、はたしてどれだけの集客が期待できるというのか。 かつて誰もがうらやむセレブカップルだった辻&中山夫妻が、今や生き残りを懸けて必死にもがいている。時の流れは残酷だ。
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芸能ニュース 2010年01月28日 14時00分
ちょ〜セクシー!! 日本ジュエリーベストドレッサー賞で競演
ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第21回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式が東京ビッグサイトで行われた。日本ジュエリーベストドレッサー賞は10代から60代までの女性に世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰するもの。 各世代の受賞者が勢ぞろいすると、眩しすぎる輝きに会場は大興奮、熱気に包まれた。10代部門 福田沙紀(女優)20代部門 ベッキー(タレント)30代部門 観月ありさ(女優)40代部門 大塚寧々(女優)50代部門 戸田恵子(女優)60代以上部門 高橋真梨子(歌手)男性部門 佐藤隆太(俳優)特別賞男性部門 イ・ビョンホン(俳優)特別賞女性部門 鳩山幸(鳩山由紀夫夫人)
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芸能ニュース 2010年01月28日 12時30分
小林麻耶VS滝川クリステル“あの椅子”をめぐって全面対決
3月で『総力報道! THE NEWS』が終了となる小林麻耶とフリー転向以来ぱっとしない滝川クリステル。二人ともかつての栄光はどこに? といった感じだが、彼女たちが今、“ある椅子”を狙っているという情報がある。 「小林麻耶の妹である麻央が結婚すれば日テレの『NEWS ZERO』の椅子が一つ空きます。この椅子を小林麻耶と滝川クリステルが狙っているようです」と話すのはテレビ局関係者。確かにすでに出来上がっている番組に参加するのはリスクが少ないので魅力的だ。「妹の後ということで小林麻耶が一歩リードしているかもしれないです」と解説するのはスポーツ紙芸能記者。しかし、小林麻耶で決まりとは簡単にいかないという。「キャスターのキャリアとしては妹以上のものを持っているのは事実です。本人もそこは姉としてもキャスターの先輩としてもプライドを持っているようです。妹の麻央以上の立ち位置を『NEWS ZERO』に要求することは間違いないですね」。ただ、『総力報道! THE NEWS』で失敗した彼女の評価は本人が自覚している以上に低いという。「彼女の思惑通りに進むとは思えないですね」(スポーツ紙芸能記者)。 そこで新たに候補にあがったのが滝川クリステルだ。“伝説の斜め45度”で一世を風靡した彼女なら、人気のあった麻央の後釜としては問題はないはず。ただこちらも問題があるという。「滝川クリステルは決して器用なキャスターではありません。『ニュースJAPAN』も彼女にあわせて作った番組でした。『NEWS ZERO』はすでにカラーがありますからね。すんなり馴染めるのかは微妙ですね」(スポーツ紙芸能記者)。 気になるのが放送している日テレがどう考えているのかということ。日テレ関係者は「麻央の後釜は若手の局アナの起用が有力でしょう。この不景気で予算削減が最重要課題ですからね。フリーアナを使うことはないと思いますよ」と語る。二人の対決が“茶番劇”になる可能性も高いようだ。 果たして麻央の椅子を獲得するのは小林麻耶か滝川クリステルか、それとも局アナか?
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芸能ニュース 2010年01月28日 12時00分
安室奈美恵は熱しやすく冷めやすい!? 熱愛報道の裏情報
最新アルバム『PAST<FUTURE』がアジア5カ国でヒットチャート1位を獲得。日本人女性アーティストでは初という快挙を成し遂げた安室奈美恵だが、私生活では「歌姫」らしくない一面を露呈している。 安室といえば、昨年暮れにリリースした新作アルバムより『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳との交際の方が話題先行。政界進出を目論むお笑いタレントがバツイチ歌姫を口説き落とした事に芸能マスコミは狂喜乱舞した。 ところがこの報道、いささかニュアンスが違うようなのだ。 スポーツ紙芸能担当デスクがこう語る。 「報道では“淳が安室にご執心で、安室は困惑している”…という形になっていますが、実際は逆。安室が淳にゾッコンなのです。一部で“安室が激怒”と伝えられていますが、これは所属事務所ではない大手芸能プロ側が意図的に報じさせたものなのです」 今回のゴシップには『女性セブン』が密着。二人の極秘アメリカ旅行をベタマークするなど、業界関係者が『女性セブン』関係者に情報を流しているのでは−−と穿ってみたくなる程だ。 「実際、『女性セブン』の幹部には大手芸能プロの息がかかった編集者がいるのです。今回の件は“やっぱり女性セブンか〜。ネタ元は大手プロだね〜”と、舞台裏を知っている記者連中は嘆息しています。『女性セブン』相手のスクープ合戦では勝ち目がないですからね」 女性週刊誌デスクはこう語り、核心について次のように話す。 「今回、安室と淳が年末にアメリカ旅行をしたのです。で、報道では“安室が1日先に現地に入り、それを淳が追いかけた“となっていますが、どうやらそれは結果論みたいです。というのも、淳のアメリカ入りは毎年のこと。安室は今回、本当は淳と一緒に現地入りしたかったのですが、年末になってから決めた事で飛行機のチケットが入手出来なかった。たまたま、前日の便が押さえられた為、安室が先に現地に入った、という訳です」 何と、淳より安室の方が“オネツ”であったのだ。イメージ的には「安室はクール」に映るが彼女を知っている関係者は一同に否定。安室の“素顔”は恋愛にもの凄く「ストイック」だという。 プロダクション関係者が語る。 「97年にTRFのSAMと電撃婚をしましたが、あれは安室にSAMが押し切られたのが真相です。正直、SAMは結婚などしたくなかった。ところが“ストーカー”化した安室がSAMに猛追。子供まで作ってSAMの逃げ場を無くしたのです。このように、安室は思い立ったら一途で周りが見えなくなる。ストーカー行為に及ぶケースがよくあるのです。淳との件も、この典型ですよ」 なるほど、淳は安室のがぶり寄りに負けたというわけだ。いつもはマスコミに無愛想な淳が1月7日に開いた緊急会見で雄弁だったのは、背景にあったこの事情が全て。安室を擁護しなければいけない立場であった訳だ。 確かに「僕は安室さんのストーカーに根負けしました」とは口が裂けても言えないだろう。さすがに、政界進出を画策しているだけのオトコだ。シナリオ作りは一日の長がある。 だが、気になるのはネタ元と「安室激怒」情報の真贋。前述のようにスクープ誌と芸能プロの蜜月は理解出来る。だが、安室の所属事務所が件の芸能プロとは距離を置いている事は、つとに有名。情報の漏えいは考えにくいのだ。 「要するに、所属事務所では無い“安室の関係者”が大手プロにリークしたのです。案の定、某マスコミには安室の所属事務所ではなく、大手プロから連絡があり“この件はウチが仕切るから”と言ってきた有様です。その事務所関係者が“いや〜、安室が怒って大変だ”と某マスコミに話したのが『安室激怒』報道の真相みたいです。所属事務所は“安室は怒っていない”と発表しましたが、その通りでしょう。何しろベタボレなのは安室の方ですからね」(芸能関係者) それにしても、大手芸能プロの思惑は何なのか。「安室の醜聞」を聞きつけ“火消し役”に回るならともかく“火付け役”に回る意味が分からない。 「一説には“マッチポンプ”になって大手芸能プロが“政治力”を安室側に見せつけた、と言われています。それに安室側が恐れれば、かつて築いてきた大手プロと安室サイドの業務提携が復活出来る。それがまとまれば、大手プロにとって、計り知れないメリットがあるという訳です。まあ、実際はメリットがあるかどうか分かりませんけれど…」(スポーツ紙記者) このように、今回の熱愛報道で、一番振り回されたのは淳であったのだ。地元・山口市長選に出馬予定の淳にとって、「パートナーは安室」で今後の人生設計は大丈夫なのだろうか−−。 ちなみに、熱しやすい安室は過去のオトコ(SAMやV6の三宅健)を例に見るまでも無く、冷めやすい事でも知られている。政治家とタレント夫婦で思い出すのが東国原英夫と加藤かずこ。この二の舞を演じないとも限らないのだ。
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芸能ニュース 2010年01月27日 12時30分
梅宮アンナは“サゲマン”の汚名を返上できるのか?
タレントの梅宮アンナに新恋人の存在が発覚した。 一部スポーツ紙によると、お相手はアメリカンフットボール元日本代表で、Xリーグ・アサヒビールシルバースター所属の中島佑選手。 「中島選手は9歳年下だが、昨年12月に知人の紹介で知り合い、交際はまだ1カ月ほどだが、アンナは両親と愛娘に交際を報告済みで、再婚する気満々のようだ」(ワイドショー関係者) 中島選手は、「186センチの長身で海外挑戦の経験もあり、今後は日本代表復帰を狙っている」(スポーツ紙記者)というが、実力以上に運も左右するスポーツ選手にとって、アンナとの交際はあまりオススメできないようだ。 「アンナの交際相手といえば、まず思い浮かぶのが交際中に借金騒動が発覚しワイドショーをにぎわせた羽賀研二。アンナと破局からしばらくして結婚したが、詐欺と恐喝未遂に問われ、一度は無罪となったが現在は控訴審中。 01年6月に元飲食店従業員と結婚し愛娘ともうけたが03年2月に離婚。その後、元夫はバカラ賭博を開いた疑いで逮捕。 その後、妻子持ちで、昨シーズンで現役を引退した中日の立浪和義と不倫交際。アンナは後に女性誌で交際について赤裸々に告白したが、立浪はそのせいで監督はおろかコーチにもなれなかった。この3人の転落ぶりだけみてもアンナは完全に“サゲマン”」(週刊誌記者) アンナとの交際をきっかけに中島選手がステップアップすれば汚名を返上できそうだ。
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芸能ニュース 2010年01月27日 12時00分
中山美穂『サヨナライツカ』で濡れ場ブーム到来か?
中山美穂が主演映画『サヨナライツカ』で激しい濡れ場を披露し、話題を呼んでいる。この作品は中山の夫で作家である辻仁成の小説をイ・ジェハン監督が映画化。タイのバンコクを舞台に、男女の様々な愛の形と人生の究極の選択を描いたラブストーリーだ。 「今年は濡れ場ブームが必ずきますよ」と話すのは映画ライター。「1997年に映画『失楽園』で黒木瞳が激しい濡れ場を披露すると続けて『不機嫌な果実』で南果歩が、そして、これらの作品は別の女優でテレビドラマ化されました。もちろんテレビでも際どいシーンの連続でした」と解説する。 また、女優たちにとっても中山美穂が演じたことで「濡れ場を演じやすい環境になっている」と話すのは芸能事務所関係者。「激しい濡れ場は落ち目の女優が再び脚光を浴びるための作戦という見方もあります。しかし、長期間で成功した例はあまりなく、それらの女優はその後“濡れ場のための女優”として色モノ扱いされていきます。ただ、今回は天下の中山美穂がこれだけやったわけですからね。他の女優たちの“女優魂”に火をつけるには十分でしょう」と語る。注目は中山美穂と同世代の女優だという。「彼女らの対抗心は相当のものだと思いますよ」とも予想した。 次に激しい濡れ場を披露してくれるのは誰か? 個人的にも“濡れ場ブーム”は大歓迎。ぜひ期待したい。
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芸能ニュース 2010年01月26日 18時10分
それでも私は江戸川区に生きる…グッとくる後藤真希の“ファミリー主義”
全国のアイドルファンに衝撃を与えた、後藤真希の母・時子さん(享年55歳)の転落死。23日夜、酒に酔って帰宅した時子さんは、江戸川区東瑞江2丁目の自宅3階窓から転落、24日未明に搬送先の病院で死亡した。母の転落の第一発見者は、他ならぬ真希自身だった。時子さんは帰宅した直後、後藤に「死にたくなった。息子のこと、お店のこと、体のこと…、いろいろあるのよ」という発言を残していて、転落した自宅3階窓は腰より高い位置にあることからも、自殺とみられている。時子さんの遺体は25日に病院から自宅に戻ったが、真希は遺体にぴったりと付き添い、訪れた関係者に「心配しないでください」と気丈に振る舞った。しかしショックで食事が喉を通らない状態であり、依然真希の心身両面での健康が心配される。 弟・ユウキ(元EE JUMP)の07年逮捕に伴う「ハロー!プロジェクト」脱退以降、エイベックスに移籍するも鳴かず飛ばずの状態が続いていた「ゴマキ」の名が、ふたたび芸能トップニュースに躍り出たのは、とてつもない悲報とはいえ久々の出来事であった。そのニュースの悲痛度もさることながら、ゴマキが少女時代の面影を捨て、サイボーグ然としたディーバと化した現在も、律儀に江戸川区瑞江の実家で親子仲良く過ごしていたことを、久々のニュースで知って驚いたファンも少なくなかろう。 何しろ後藤家は、真希の小学校5年次に、父親を茨城県内での事故で亡くしている。その後開いた家業の居酒屋「袋田の滝」は、父が命を落とした場所の名称なのだ。夫の思い出を自らの胸の内に永遠に刻み続けること意味する名前の店で、時子さんは父に代わって一家の大黒柱となり、真希が「スーパーアイドル・ゴマキ」に変身し続けるまでの間、後藤家を一身に支え続けた。 片親の環境で育った子は、得てして普通の家庭の子よりも、残された親を思い慕う気持ちが強くなるものである。ましてや江戸川区瑞江という下町に、昭和末期に生まれ、そのまま同じ町で育った真希は、東東京の土着的ヤンキー文化に愛着を抱く最後の世代ともいわれている。 モーニング娘。黄金時代にセンターを務め、かつては正真正銘、芸能界のトップアイドルだった真希。あれだけ売れに売れて稼ぎまくったのだから、自らのサクセスの“ご褒美”として、自身一人で恵比寿なり麻布十番なりの高級マンションに引っ越すことぐらいは簡単にできたであろう。しかし彼女が選んだ道は、地元瑞江に豪邸を建て、今まで通りに家族とともに過ごすことであった。モー娘。時代に某誌のインタビューで真希は、「家族が好き。結婚するまで家を出るつもりはない。一人暮らしに興味を持ったこともない」と公言していたが、売れてからもその思いに一点のブレもなかったのだから恐れ入る。 しかしながら、自ら稼いだ金で建てた豪邸に家族を迎え入れ、家族揃っての幸せを望んだ真希の思いは、弟の逮捕・服役、母の転落死という、まったく望みもしない形で返ってきてしまった。主を失った“ゴマキ御殿”の中で、残された真希は何を思うのだろうか…。
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雑誌「日経EW」創刊発表会見に板谷由夏が出席
2007年03月13日 15時00分
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石原真理子 スキャンダルはプロモーション!?
2007年03月13日 15時00分
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映画「蟲師」の記者会見で着物姿を披露した蒼井優
2007年03月13日 15時00分
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石原真理子 2度の逮捕歴を釈明
2007年03月12日 15時00分
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寺田有希 写真集「Fantasy」発売記念イベント
2007年03月12日 15時00分
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寺島しのぶ結婚に歌舞伎界の重鎮 戸惑い隠せず
2007年03月12日 15時00分
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飯島愛 芸能界引退で なぜかホッとするモト冬樹
2007年03月10日 15時00分
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立浪と別れていた梅宮アンナ
2007年03月09日 15時00分
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エセ“正義漢”さかもと未明よ貴様にエロを語る資格はない!
2007年03月09日 15時00分
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天海祐希 ドラマがコケて ライバル女優がリベンジに燃える!?
2007年03月08日 15時00分
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五木ひろし 国立劇場でコンサート
2007年03月08日 15時00分
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大沢あかねがTBS安住アナを狙い撃ち
2007年03月07日 15時00分
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寺島しのぶ結婚発表
2007年03月07日 15時00分
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石原真理子独占インタビュー 「ふぞろい」映画 女石原軍団結成へ
2007年01月23日 15時00分
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自民、民主が争奪戦 紀香 獲得した党が勝つ
2007年01月17日 15時00分
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竹内結子と離婚 大幅イメージダウンは必至 獅童 失業危機
2006年11月01日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分