芸能
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芸能 2018年05月03日 19時00分
ロケ中の骨折は平野ノラだけじゃない 意識不明、下半身不随寸前だった芸人も
バブルネタで知られるお笑い芸人の平野ノラが、テレビ番組のロケで尾てい骨を骨折したことがわかった。手製のすべり台の体験中に臀部を強打し、痛みを訴えたため診察したところ、尾てい骨の骨折が発覚した。今後は1か月ほどの療養を行う。 お笑い芸人は、体を張った企画も多く怪我と隣合わせといえる。 「『ワイルドだろ〜』のフレーズでブレイクしたお笑い芸人のスギちゃんは、テレビ番組のロケで高台からプールに飛び込み、胸椎骨折の大怪我を負いました。同じくプール関係では、おぎはやぎの小木博明が、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、プール内で姿勢を崩し右鎖骨を骨折した例もありますね。この時は、ロケ地がシンガポールであったため急遽帰国となりました。次長課長の河本準一は『オールスター感謝祭』(TBS系)のヌルヌル大相撲で胸部を強打し、肋骨を骨折しています。そのほか、かまいたちの山内健司は格闘技ロケの寝技、銀シャリの橋本直は相撲ロケで肋骨を骨折しています」(芸能ライター) まさに骨折のオンパレードである。ただ、この場合療養によって回復は可能であろう。一方で命に関わる大怪我を負った芸人たちもいる。 「お笑いコンビのビビるは、90年代にスキー場のロケで、ヘルメットをかぶらずソリに乗ってゲレンデを降りたところをコンクリートの壁に激突。大木淳は背骨骨折、相方だった大内登は頭蓋骨骨折と脳挫傷の大怪我を負います。顔が映りにくいという理由でヘルメットを着用させてもらえず惨事に繋がりました。大木は背骨の折れる方向が曲がっていたら下半身不随の可能性があり、大内は一時は意識不明に陥りました。スキー場ロケでは、ずんのやすも腰の骨を折る大怪我を負い、一時は全身が動かず車椅子生活になるともいわれましたが、なんとか回復しています」(前出・同) これらの怪我は事前の安全確認不足が原因とされるものがほとんどである。ゴールデンウイークは行楽に出かける人たちも多いが、くれぐれも安全確認を怠らず怪我には注意してもらいたい。
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芸能 2018年05月03日 12時30分
「オフィス北野・退社者続出」で気になる、芸人の“芸歴”はどうカウントされている?
ビートたけしの独立騒動を受けてオフィス北野から、退社者が相次いでいる。芸人ではたけしの相方であるビートきよしと、なべやかんが3月末で退社。さらに、マッハスピード豪速球、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオと居島一平からなる米粒写経も4月に退社を発表した。そこで気になるのは彼らの芸歴の取り扱いだろう。事務所を辞めることで、何か変化はあるのだろうか。 「お笑い芸人は事務所を退社したとしても芸歴はそのままカウントされます。途中にフリーランスの期間を挟んでも同様です。コンビを解散しピン芸人に転向しても芸歴はそのままです。ただし、新たにコンビを組み直した場合には、芸歴が低い人間に合わせます。例えば、ネプチューンの名倉潤は、86年にデビューしたのち、渡辺勝彦とジュンカッツを結成し、芸歴は今年で33年目。31年目の爆笑問題や30年目のさまぁ〜ずよりも先輩にあたります。しかし、芸歴では4年下の原田泰造と堀内健が組んでいたフローレンスにツッコミとして加入しネプチューンを結成したため、彼らと同様に29年目扱いになります」(放送作家) 芸歴のカウントは初舞台を踏んだ時より始まる。年下であっても芸歴が上ならば敬語で接する必要がある。だが、その途中でその関係性に変化が生ずることもある。「90年代に『輝く! 日本の星』(TBS系)で、未来のダウンタウンとして小学生でプロデビューを果たした、りあるキッズは年上の後輩芸人が大量にいますが、彼らより売れている麒麟や南海キャンディーズからはタメ口や呼び捨ての扱いをされていたそうです」(前出・同) 芸人にとってはただ芸歴を重ねればいいものではない。当然ながら「売れる」必要もあるのは確かだろう。
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芸能 2018年05月03日 12時00分
TOKIO、今後の音楽活動は白紙…そもそもどんなアイドルグループだった?
山口達也が起こした強制わいせつ容疑で書類送検され起訴猶予処分となった事件で、TOKIOがにわかに注目を浴びることになってしまった。そもそも彼らはどのようなアイドルグループであったのか。歴史を振り返ってみたい。 「TOKIOというとSMAPの弟分といったイメージがあるかもしれません。しかし、最年長の城島茂は47歳、今回書類送検された山口達也は46歳であり、元SMAPメンバーの中居正広45歳、木村拓哉45歳とほぼ同世代なのです。城島と山口と国分太一は、光GENJIのバックダンサーとして活躍した平家派出身。このグループには反町隆史が在籍していたことでも知られますね。さらに、平家派の前身のスケートボーイズには元SMAPメンバーもいました。双方のグループの世代は近いといえるでしょう」(アイドルライター) SMAPは1991年CDデビュー、対してTOKIOは1994年にCDデビューし、世代も活動開始時期も近いため、何かと対比されるのがSMAPであった。 「SMAPは従来通りの歌って踊れるアイドルグループであるとともに、1996年にはじまった『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)ではコントに挑戦するなど幅広い活躍を見せました。このコンセプトは1991年にはじまった『愛ラブSMAP!』(テレビ東京系)までたどれます。TOKIOも1995年に深夜番組として『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)をスタートさせます。スーパーカブに乗ってどこまで走れるか挑戦するといったアイドルらしからぬ体を張った企画が話題となりました。それは「DASH村」シリーズへも受け継がれているでしょう。1999年には『ガチンコ!』(TBS系)がスタート。ヤンキーに注目し、コアな男性視聴者を獲得しました。これはSMAPと同じことをしてもしょうがないとTOKIOなりのオリジナリティを模索した結果でもあるといえます」(前出・同) TOKIOはコツコツと努力を重ねてきただけに、山口の事件はすべてを台無しにしてしまい、メンバーに深い失望を与えたのは確かだろう。
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芸能 2018年05月03日 12時00分
日本テレビが秘密裏に進める三遊亭円楽『笑点』新司会者の狙い
「噂ではありません。かなりの高い確率で実現する可能性はありますよ」(テレビ関係者) 演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の司会者として落語家、三遊亭円楽(68)の名前が再浮上しているという。円楽を巡っては、'16年に春風亭昇太が桂歌丸から6代目司会者を引き継いだ際に、司会の目は永遠に消えたと思われていた。それが今になって、なぜ再び出てきたのか? 「4月1日に放送された同番組のエイプリルフール企画で、円楽が1日限りの司会に就任したんです。結論を言えば非常によかったわけです。視聴率も20%近い勢いで、視聴者の人気が非常に高いことが判明したんですよ」(放送作家) 円楽の評価を上げたのは人気だけではない。毒舌と笑いを巧みに取り込んだ絶妙のツッコミ、総じて昇太よりも話芸は一枚も二枚も上手だと番組スタッフもジャッジを下しているのだ。 「やはり、10歳以上も違いますからね。肝っ玉が据わっている。昇太に欠けているものをすべて持っているんです。また、意外だったのが、女性の支持率が多いこと。後楽園ホールには、出待ちをしているおばあちゃんがたくさんいます」(芸能事情通) そもそも日テレは、当初から昇太の長期政権は、考えていなかったという。 「ずばり、番組の若返り化です。昇太も見かけは若いが実際は還暦まであと2年。実は、局内では次の10年、いや20年を担う若手を司会者に立てようという極秘プロジェクトがある。一部メディアでも報じられている、TOKIOの城島茂です。ただ、いきなり城島を司会者に起用した場合、ショックが大きすぎて、視聴者離れがさらに加速するかもしれない。円楽で再度、人気を盛り上げてから城島にバトンタッチする戦略を日テレは実行しようとしているんです」(同) 司会者ともなれば大幅アップが予想される出演料だが、果たして1本当たりいくらになるのか? 「完全な年功序列で、円楽は出演者として50万円〜。昇太も司会者手当がついてようやく50万円〜。円楽は司会になっても10万円アップがいいところでしょう」(日テレ関係者) なんともリーズナブルな金額だった笑点の司会。なぜ、こんなに安いのか? 「笑点の始まりは、落語をもっと世間に知ってもらおうとの思いから始まっている。笑点で顔を売り、寄席で儲ければいいという考えが今でも根底にあるんです。事実、笑点の出演者は皆、年収は1億円超え。地方などの講演会は必ずチケットが完売する。だからギャラが安くても文句を言うものはいない」(同) 笑点の司会は、名誉職にすぎないということか。
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芸能 2018年05月02日 23時30分
今更なぜ? 泰葉、父・初代三平の隠し子暴露 下ネタが度を越えて読者から通報も
歌手の泰葉が自身のブログで、父である落語家の初代林家三平に隠し子がいた事実を明かした。 先月23日、21歳年下のイラン人男性との婚約を解消したことを明かしていた泰葉。翌日に更新したブログでは「ありがとう、感謝の気持ちでいっぱいです」「あなたをずっと忘れません」とつづり、今後は友人として付き合いを続けていくことを報告していた。 そんな泰葉だが、5月2日にブログを更新し、「隠し子がいた!」とのタイトルを付けた。父・初代林家三平の写真を掲載しつつ、「どうやら隠し子がいました!パパにです」と告白したのだ。 隠し子の年齢や現在の様子など、具体的なことは明かしていないものの、「男の子らしいですよ。パパ似だとも聞きました 今ごろはおっさん」と報告。泰葉とは腹違いの姉弟に当たるが、ドライに「この地球上にいたら元気でね」と短くメッセージを送った。 泰葉自身はこの出来事に大きな感情を持っていないようで、その後立て続けに更新したブログエントリーでは「太い幹」「狭い穴」など下ネタを連想させる単語を使い、父親のスキャンダルそっちのけで自身のベッド事情を赤裸々に告白した。 また、読者に向かって、「家族のみなさま〜」と呼びかけ、「あっこれ松居一代」と自身でツッコミを入れるなどやりたい放題の投稿が続いた。ネット上では「アメブロの規約に反する卑猥な表現では?」と話題になり、運営するサイバーエージェントに通報を考えているネットユーザーもいたようだ。 また、その直前には、元婚約者のメィヒディ氏との関係について、いつもビデオチャットを通じて携帯越しにキスをし、携帯が唾液で臭ってしまったエピソードを披露しつつ、メィヒディ氏の性癖まで暴露。婚約破棄で「せいせいした」とつづりながらも、その直後には一転「素晴らしい男性」とフォローするなど言動が一貫していない様子だ。 現在、いくつかのブログは削除されているようだが、ネットからは今もなお泰葉の神経を疑う声が多く集まっている。記事内の引用について泰葉公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e/
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芸能 2018年05月02日 23時10分
“匂わせ”ツイートが多い? 田村淳、匿名投稿に苦言「意見があるなら堂々と」
お笑い芸人の田村淳がTwitterにて、匿名での発言について意見を述べている。 田村は30日、「自由に発言するという事は匿名で好き勝手言う事ではない。」とツイート。さらに翌1日には、「意見があるなら堂々と リークがあるなら匿名で 憂さ晴らしならひっそりと 陰口ならばコッソリと」と連続して投稿した。 具体的な経緯は明かされていないが、まるでネット社会に対する批判のようなコメントに、多くのネットユーザー達を反応させている。これらのツイートには、多くのネットユーザーからコメントが寄せられた。 コメントには、「同感!」「自由な発言にはルールもモラルもない。」「Twitterも同じ。人を傷つける道具ではない。」といった賛同の声が続出。インターネット上の匿名掲示板や、SNSなどに関する書き込みについて、疑問を抱くネットユーザーからの意見が見られた。 一方で、「匿名じゃないと好き勝手言えないのが一般人」「特にツイッターは、匿名で好き勝手に発言できるシステムだろ」「実名出したら自由に発言していいの?」といった反論の声も同じくらいあがり、賛否両論の意見が寄せられている。 「田村のツイートは、具体的な事に触れずに、『このことだろうな』とネットユーザー達を匂わせる投稿が中心です。今回もこうしたぼんやりとしたツイートで、ネットユーザーたちがどう反応するのか見たいという気持ちがあったのかもしれません。」(ネットライター) そんな部分を見透かしてか、ネット上では田村に対して、一歩引いた冷静な意見もあるようだ。 「田村はこれまでも、自身のTwitterやネット番組での言動で、炎上や批判にさらされています。そのため、『いつもネット民と闘ってるイメージ』、『自分から煽らなきゃいいのに』と冷めた目で見るネットユーザーも少なくありません。」(同・ライター) 青山学院大学への受験や、時事ネタに言及したツイートで、たびたびネットユーザーをざわつかせる田村。こうした手法に、「いつものことか」と感じているユーザーも増えているのかもしれない。
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芸能 2018年05月02日 22時50分
TOKIO山口「メンバー内格差」に悩んでいた? 危険な“格差”がある他のグループは
山口達也の書類送検で世間を驚かせたここ数日。原因の一つにお酒の問題が挙げられているが、一部報道ではお酒に走ってしまったのは、山口が“グループ内格差”に悩んでいたからだといわれている。 山口がお酒に逃げるようになったのは20代の頃という。今でこそ、情報番組でメインパーソナリティーを張るほど人気だが、当時、長瀬智也は映画やドラマで引っ張りだこ、国分太一も司会としての地位を確立しつつあった。さらに、城島茂と松岡昌宏はメリー喜多川氏のお気に入りであったため、山口は自分だけ置いて行かれたような孤独感を味わっていたとの噂。 実はTOKIOに限らず、グループ内での格差に悩むグループも少なくはない。 例えば、同じジャニーズでは嵐がそうだといわれている。個々に活動の場を広げている嵐であるが、松本潤や二宮和也は特に演技力に定評があるし、櫻井翔と相葉雅紀はMCとして活躍の場を広げている。となると、大野智がいまひとつ後れを取っているのだという。 「嵐で一番の高収入の松本さんと低収入の大野さんでは、年収に2000万円もの差があるそうです。個人でのCMオファーも多い松本さんに比べ、大野さん一人だとやはり弱い。ただ、嵐は本当に仲が良く互いにライバル心を持っていない所が救いです」(芸能関係者) 他にも、Kis-My-Ft2のグループ内格差も顕著である。 「これまであまり目立たなかったキスマイの派生ユニット『舞祭組』のドラマが決まったときも、主題歌は、人気のある北山宏光&藤ヶ谷太輔&玉森裕太の3人が担当する悲しい結果に。中居正広さんは舞祭組をかわいがっていますが、グループ内で亀裂が生まれないようバランスをとる必要がありそうです」(前出・関係者) また、総選挙や選抜メンバーなどで“格差”を売りにしているAKBグループ&坂道シリーズの中でも、乃木坂46内の格差は異常だという。 「モデルや女優として需要のある白石麻衣さんや西野七瀬さん以外のメンバーは1週間仕事がないこともあるほど。逆に忙しい二人にスケジュールを合わせることが多いので、不満や嫉妬を抱くメンバーもいるようです」(前出・関係者) グループに所属している以上、格差が生まれることは仕方がない。しかし、そんな時こそマネージャーや事務所のケアが重要になってくるだろう。
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芸能 2018年05月02日 22時30分
「私のこと好きだったよね?」丸山桂里奈“自意識過剰”を晒し、またアンチが増える
5月1日に放送された『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)では、丸山桂里奈が出演。自分に好意を寄せていたであろう男性に「ワタシのこと好きだったよね?」と質問し、ことごとく振られていた。 まず、丸山は男友達の安田勇太さんが絶対自分に好意を抱いていたと自信を覗かせる。その理由について、「勇太さんの家に泊まりに行ったことがあって、(変なことは)なんにもないですよ」と家に泊めてくれるほど、自分のことを信頼していたからと話す丸山。 だが、安田さんに丸山のことが好きだったのか聞くと「ごめん。そんな風に思ったことはないです」と困惑した表情を見せ、丸山を家に泊めたのも「(2人で)深酒をしたことがあって、『僕の家に帰ろう。始発が来るまで』ってことで…」と純粋な善意からの行動で、下心は一切ないと語った。 続けて、飲食店を経営する山崎さんの名前を上げる丸山。「働かないでサッカーだけやりたいっていう生活をしてたんですよ。ご飯食べられないじゃないですか?毎日、山崎さんのお店に来て、無料でご飯を食べさせてもらいました」と食えない時代に見返りを求めず支えてくれたため、自分に好意があったのではと話す。 そして、山崎さんにその真意を確かめるが、「全く無いね」とキッパリ。アンタッチャブル・山崎弘也に「ずっと飯食わせてたんでしょ?」と質問されるが、「そうですけど…好きではないですね」と特に好意があったわけではないと答えた。 ネット上では「どんだけ勘違いしてんの」「ただの自意識過剰女」「典型的なイタイ女」など、丸山のあまりの勘違いっぷりに批判の声が多く寄せられた。 「丸山桂里奈」とGoogleで入力すると、予測変換で「嫌い」「バカ」などネガティブな言葉が出てくるため、丸山に嫌悪感を抱いている人は少なくないのだろう。 せっかく、サッカー日本代表という輝かしい経歴があるのだから、もう少し慎ましく振る舞ったほうが良いのではないかと思ってしまう。
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芸能 2018年05月02日 22時00分
TOKIO山口事件を先取りスクープした『実話ナックルズ』ってどんな雑誌?
TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検された事件を『実話ナックルズ』(ミリオン出版)がスクープしていたと話題だ。2月28日発売の2018年4月号に「人気情報番組『ZIP!』出演者に未成年アイドル喰い疑惑」と題した記事が掲載された。 内容は人気アイドルグループのZが、17歳の未成年アイドルとプライベートでも交流を持ち、衣裳部屋として都内に借りているマンションに連れ込んでいた。浮気を疑ったZ夫人が、監視カメラを確認して発覚したと具体的な情報が記されている。事件が起きた今となっては、これは山口を指しているのではと見る声が強い。名だたる芸能ゴシップメディアを出し抜いた『実話ナックルズ』とはどのような雑誌なのか。「『実話ナックルズ』は90年代から00年代はじめてにかけてB級ニュース雑誌として高い人気をほこった『GON!』の後継雑誌として2001年に創刊されました。『実話GON!ナックルズ』時代を経て2007年より現誌名に変更されています。もともと実話誌はヤクザや性風俗情報を取り扱うため、読者の年齢層は高くおじさん向けの雑誌でした。『実話ナックルズ』はそのテイストを生かしつつ、暴力団以外のカラーギャング、暴走族、地下格闘技といったアウトロー関連のトピックのほかオカルト、サブカルチャーなどの話題を幅広く扱い若者にも読まれる雑誌となりました。『実話マッドマックス』(コアマガジン)と並び2000年代なかばの“ネオ実話誌”ブームを牽引した雑誌と言えるでしょう」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) 多くの雑誌が休刊に追い込まれていく中で、現在ほぼ唯一残った“ネオ実話誌”が『実話ナックルズ』といえる。この立場の強みは何なんだろうか。「まずはメジャー週刊誌の版元を見てみましょう。『週刊文春』は文藝春秋、『週刊新潮』は新潮社、『週刊ポスト』は小学館、『週刊現代』『FRIDAY』は講談社、『FLASH』は光文社が発行元です。これらの会社は規模の大きさゆえにしがらみも多い。ジャニーズ事務所を含めた大手芸能事務所とも付き合いがあるので、何から何まで書けるわけではありません。さらに、ドル箱作家のスキャンダルを書けない“文壇タブー”もありますね。かつては『噂の真相』(噂の真相社)がそのタブーに挑んでいましたが、2004年に休刊。当時の編集長によって“ポスト噂真”の可能性を秘めたメディアとして指名されたのが、『実話GON!ナックルズ』と『月刊サイゾー』(サイゾー)でした」(前出・同) 思わぬスクープで注目を浴びた『実話ナックルズ』が放つ次なる衝撃ネタに期待したい。
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芸能 2018年05月02日 21時30分
おばたのお兄さん吉本坂46審査通過、本人も世間も疑問 一般人から支持は得られるか
1日、お笑い芸人のおばたのお兄さんがTwitterを更新。アイドルユニット・吉本坂46に関連したツイートを投稿した。 吉本坂46は、秋元康の総合プロデュースで、よしもと所属タレントから結成するアイドルプロジェクト。年内に活動開始を予定している。同日は第二次オーディション通過者が発表され、おばたをはじめ173人のタレントが合格を果たした。 おばたはツイートで、「ざっと見ただけでも合格者の5分の1くらい既婚者だ。チームK(既婚)でも作るのか!?未だ全貌が見えぬ吉本坂、、、」と投稿。具体的な方向性が未だ発表されないグループに、疑問を抱いているようだ。 おばたは一次オーディション通過時、メンバーには恋愛禁止ルールが設けられることについて、「結婚すれば受かりますか?」「交際は続けます」と発言。この発表から数日後、交際していたフジテレビの山崎夕貴アナウンサーと入籍を発表した。 こうしたおばたの合格報道やツイートに、ネットでは祝福の声があがる一方で、「恋愛のことでアイドル舐めてた癖に」「納得いかない」「真面目にアイドル目指している人に失礼」といったコメントも囁かれている。 「他にも既婚者はいますが、おばたの場合、一次審査通過発表での発言や、合格者の代表として見出しに名前もあがるため、どうしても目立ってしまうようです。そのため炎上要員になりやすく、アンチファンが絡んでしまうのでしょう。」(芸能ライター) 山崎との結婚や、自身のものまねネタであるドラマ『花より男子』(TBS系)の続編が放送され、旬の芸人となっているおばた。しかし、好感度は妻の山崎よりも劣るようだ。 「山崎は交際発覚から、飾らない幸せムードで好感度を上げ続けています。結婚の祝福ムードでおばたも好感度を上げているように見えますが、実は山崎の恩恵を受けているだけだという声もあります。交際中の浮気報道もあり、女性にだらしない印象をまだ引きずっているのかもしれません。」(同ライター) 第三次オーディションでは、一般ユーザーからの投票も実施される。世間の声がどれくらい結果として反応されるかにも注目だ。
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