芸能
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芸能 2018年05月04日 22時30分
【放送事故伝説】テレビ東京がNHKに抗議!? ○○の名前が似過ぎて大問題に…
1988年3月、民放局のテレビ東京が公共放送局であるNHKにクレームを入れるという珍しい事件があった。 これはNHKが4月から新番組として放送する予定だったニュース番組が、テレビ東京の既存のニュース番組のタイトルに酷似しており、放送前にクレームを入れたというものだ。 問題となった番組名は「NHKニュースTODAY」。平日21時から22時20分に放送する大型ニュース番組だった。このタイトルが、テレビ東京が平日夕方に放送していた帯番組「メガTONニュースTODAY」に酷似している、ということでテレ東がNHKへ抗議。問題になったのだ。 テレ東の「メガTONニュースTODAY」は1980年開始の当時からしても長寿番組で、テレ東を代表する看板番組だった。テレ東は「似たようなタイトルの番組は視聴者を混乱させる。報道機関として道義的な問題があるのではないか」とNHKに抗議した。 もちろん番組名そのものに著作権はない。NHK側も既に「NHKニュースTODAY」の準備を開始していた。NHKはテレ東の要求を受け入れることはなく「頭にNHKと付いているので違いは分かるはず」と回答。番組タイトルは「NHK・ニュースTODAY」ではなく「NHKニュース・TODAY」だと説明。あくまでも番組タイトルは「TODAY」であると説明した。 結局、NHKは番組名を変えず「NHKニュースTODAY」の放送を開始。テレ東側は内心面白くなかったというが、このトラブルから1年後の1989年にはテレ東の「メガTONニュースTODAY」の放送が終わってしまい騒動は収束。また、その翌年の1990年には「NHKニュースTODAY」が終了。わずか2年でその番組生命を絶たれた。これ以降、トラブルはテレビ業界の人間から完全に忘れ去れられている。 しかしながら、テレビ東京がNHKへ抗議したのは事実だ。このトラブルは当時、複数の新聞で紹介されている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年05月04日 22時00分
マキタスポーツら4名がFA宣言 過去、移籍で成功した芸人は?
オフィス北野に所属する、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオと居島一平からなる米粒写経の4名が「FA宣言」をし、話題となった。 事務所のマネジメント体制が機能していないことを受け、自らを買ってくれる事務所の募集をはじめたのだ。マキタ、プチ、タツオの3名は4月23日深夜放送のレギュラーラジオ番組『東京ポッド許可局』(TBSラジオ系)内において、Gメールアドレスを公開した。 メンバーがそろって特定の事務所に移籍、個別に移籍、オフィス北野残留の選択肢も残されている。芸人の事務所移籍は業界では珍しいケースといえる。これまでにどんな例があっただろうか。 「よくあるのは小さな事務所から大手の事務所へ移るパターンですね。伊集院光は、もともと三遊亭楽太郎(現・円楽)のもとに高校在学中に弟子入りし、三遊亭楽大の名で落語家として活躍していました。その一方で、謎のオペラ歌手伊集院光を名乗りニッポン放送のオーディションに合格し、『オールナイトニッポン』『伊集院光のOh!デカナイト』などレギュラー番組を獲得します。その過程で、三遊亭一門の小さな芸能事務所であった星企画から、フリーを経て大手芸能事務所のホリプロへ移籍します。ホリプロでは、伊集院をテレビをメインとするタレントとして売り出したかったようですが、伊集院がラジオの継続も望み現在に至ります」(芸能関係者) さらに、お笑いの仕事を求めて事務所を移る場合もある。 「お笑いコンビのアンバランスは、2012年にぱれっとから太田プロダクションへ移籍しています。ぱれっとは国仲涼子や満島ひかりが所属していたことでも知られる女優、俳優をメインとするマネジメント事務所でお笑い部門はありませんでした。そこで、お笑いに通じた太田プロへ土田晃之の紹介で入りました。もともと土田は『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)で共演していた、アンバランスの能力を高く買っており、自らの事務所に誘ったのです。さらに、アンジャッシュの渡部建を通じて人力舎への所属話もありました」(前出・同) 芸能事務所といっても得意分野にばらつきがある。最大のパフォーマンスを発揮できる場所を選ぶのも芸能人にとっては必要だといえるだろう。
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芸能 2018年05月04日 21時00分
三中元克「特撮芸人」として再ブレイクを狙う? ニコ生でディープな知識を披露
フジテレビ系の番組『めちゃ×2イケてるッ!!』のレギュラー出演で一時、時の人となった三中元克。かつて出演していた『めちゃイケ』の最終回には呼ばれず、また、イケメンの相方と組んでいた漫才コンビ「Dボタン」は解散するなど、このところ活躍があまり目立っていなかった三中であるが、実は今年の春から「オタク芸人」として再ブレイクを画策しているのだという。 『めちゃイケ』では披露する機会はなかったが、三中は『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『戦隊シリーズ』が好きな「特撮マニア」としての一面を持っており、その知識はかなり深いという。 現に三中は、特撮芸人のタカユ機01およびルネ岩田がMCを務めるネット番組『スーパー特撮ナイト』(ニコニコ動画)に出演。 登場するなり、ウルトラマンの必殺技である「ウルトラ水流」のポージングについての解説をしたり、円谷プロの特撮番組『電光超人グリッドマン』(1993年、TBS系)に対して強い愛着を語り、最近も聖地巡礼(ロケ地巡り)を行ったことを話していた。また、三中いわく、ウルトラシリーズでもっとも感銘を受けた作品は2008年に公開された映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で、こちらはなんと7回も劇場へ足を運んでいるという。 番組では、特撮ヒーローに関する深いうんちくを語る、生き生きとしたその姿は、これまで『めちゃイケ』で見せていたヘタレキャラとはまるで別人のようであった。 三中は現在、ピン芸人として活動しているが、芸人としての確固たる芸は確立できておらず低迷中。ここは是非、大好きな『ウルトラマン』をはじめとする特撮知識を活かしたタレント活動を目指したいところだろう。 三中の第二の芸人人生は今、はじまったのかもしれない…。
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芸能 2018年05月04日 20時00分
【短期集中連載】問題続きのジャニーズ事務所 その2〜メリー喜多川副社長編
ジャニー喜多川社長の姉で、ジャニーズ事務所の「ゴッドマザー」と呼ばれるのがメリー喜多川副社長だ。 「ジャニー社長はタレントのプロデュースを中心に手掛ける一方、メリー氏は実務全般を仕切っています。2人の“二人三脚”でジャニーズ事務所は成長してきました」(芸能プロ関係者) 御年91歳のメリー氏だが、これまでは“鉄の掟”で所属タレントを統制し恐れられていた。 「田原俊彦ら、事務所を辞めたタレントたちは徹底的に干され、なかなかテレビに出ることができなかった。そうなったのは、各テレビ局がメリー氏の逆鱗に触れ、ジャニーズとの関係が悪化するのを恐れていたから」(民放キー局のバラエティー番組担当者) メリー氏は裏方として顔出しすらしていなかったが、一躍その名が世に出たのは2015年1月に発売された「週刊文春」(文藝春秋)だった。 取材に対し、自身の娘・藤島ジュリー景子副社長が事務所の次期社長であると明言した。当時、「ジュリー派」と対立する派閥を形成していた、SMAPの元チーフマネージャー・飯島三智氏を誌上で糾弾したのだが…。 「結局、メリー氏が飯島氏を糾弾したのは、ジュリー氏よりも飯島氏の方が仕事ができたから。飯島氏は、コンサートチケットの申し込み方法の改善や、写真などのネット解禁を提案した。しかし、メリー氏はことごとく却下した。飯島氏はSMAPの解散騒動を受けてジャニーズを去ったが、元SMAPの3人を率いてSNSを駆使したビジネスで成功を収めた。ジャニーズ事務所も渋々ネットビジネスを解禁する方向になってしまった」(芸能記者) 独自路線でビジネスを展開していたメリー氏だが、ここに来てせっかく築き上げたビジネスモデルが崩壊してしまった。
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芸能 2018年05月04日 19時03分
姑息な報道自粛要請しか為す術がなくなったジャニーズ事務所
TOKIO山口達也(46)が女子高生への強制わいせつで書類送検され起訴猶予処分になったものの、大激震のジャニーズ事務所だが4日、事件に関して被害者らへの取材自粛の要請を行ったという。 一部スポーツ紙のネット版によると、「山口達也の事件に関して、あらためて被害者様取材自粛のお願い」としてマスコミ各社にファクスを送付。 すでに示談が成立し、被害者が未成年であることなどを理由に取材の自粛を要請。 「現在、被害者さま、そのご家族など周辺の方々、また、山口が2016年8月に離婚し、すでに別の道を歩んでおられるご家族の方々への取材などが過熱している状況でございます」と状況を説明した。 「26日に山口が会見したが、その期間は各週刊誌がGW合併号の関係で編集部が休み。そのため、普段からジャニーズすっかり手名付けている各スポーツ紙や民放各局のワイドショーぐらいしか動いていなかった。ところが、2日にTOKIOが会見。その時期は各週刊誌の編集部も動き始めていたので、会見後から取材攻勢がスタート。事件の当事者や海外に住んでいると言われる山口の元妻に取材が殺到し、ジャニーズは“ギブアップ”してしまったようだ」(週刊誌記者) さらに、マスコミには強気のジャニーズの広報担当者の言動がすっかり暴露されたことでさらなるダメージを受けたようだ。 「元週刊誌のスクープ記者が実名コラムで山口の会見でのジャニーズの幹部で広報担当者・S氏とのやりとりを暴露。それによると、S氏は記者に対し当初は取材のNGを通告。なんとか取材を許可されたものの、『なことを聞くんじゃないぞ。メリー(喜多川)さんに言いつけてやるから』と嫌みを言ったという。その記事がネット上で拡散。ジャニーズにバッシングが殺到した」(芸能デスク) GW明けは各週刊誌が発売するだけに、続々と事件の新事実が暴かれることになりそうだ。
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芸能 2018年05月04日 12時20分
夫の不倫相手からのマウンティングがひどいし怖い!『あなたには帰る家がある』第4話はどうなる
金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)の第3話が4月27日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビテオリサーチ調べ、関東地区)だった。前回よりも1.0ポイントアップした。 子育てに一区切りがつき、改めて夫婦関係を見直すタイミングに局面している夫婦を描いた本作。主人公の真弓(中谷美紀)が、娘の中学入学を機に復職する。夫の秀明(玉木宏)は家族のために住宅セールスマンとして働きつつも、真弓の家事の粗さや夫婦のマンネリを感じるという、リアリティあるストーリーが描かれている。 第1話では、夫婦の結婚記念日に夫の秀明が、顧客の妻・綾子(木村多江)と不倫関係に至った。第2話では真弓が夫の異変に気付いた。第3話では綾子の夫・太郎(ユースケ・サンタマリア)が真弓と秀明を誘い、家族ぐるみでバーベキューを行うという、“ゲス夫”にとっては修羅場とも言える展開が描かれた。 バーベキュー中、相手こそ知らないものの、秀明の浮気を真弓から聞いた太郎が秀明を叱責した。慌てた真弓は「彼の浮気は遊び」「夫の帰ってくる家は私のところだって信じている」と夫をフォロー。バーベキューは気まずい雰囲気のまま終了した。 視聴者の間で話題になったのは次の場面だ。後片付けの最中、綾子は真弓の隣で秀明が「好きだ」と言った映画の歌を鼻歌で歌い始めた。それを聞いた瞬間真弓は、映画のDVDを嬉しそうに家から持ち出す秀明の姿や、秀明が同じ歌を上機嫌で口ずさんでいたことを思い出す。ようやく不倫相手が綾子だと確信したのだ。 綾子の行為にネットからは、「(木村)多江さんの綾子は色っぽくてコワすぎる…」「木村多江さんが怖くて眠れない…嫌やぁ…嫁に余裕かまされて、遊びって言われて腹たったんやろなぁ…」「自分のものだってマウンティングするの、怖すぎる」と木村の「怪演」に驚いた様子だった。 第3話のラストでは、真弓が改めて秀明の不倫を追求した。素直に不倫を認めた秀明に対し真弓は怒りをぶつけ、「もう帰ってくるな」と締め出した。太郎・綾子夫婦を含め、不倫関係に落ちた二組の夫婦がどのような道を歩んでいくのか、注目したい。
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芸能 2018年05月04日 12時00分
「TOKIO山口謹慎」と「安室引退」のタイミング重なる! 思い出されるのはあの“黒歴史”映画
TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑により芸能活動の無期限謹慎を発表した。出演番組は、放送中止や再編集による対応がなされ、損害の大きさははかりしれない。 山口の事件により、このまま闇に葬られそうな作品がある。事実上の初主演作となった1996年公開の映画『That'sカンニング! 史上最大の作戦?』である。 「『That'sカンニング』は、落ちこぼれ大学生たちが寮の存続をかけて、あの手この手で試験の成績をカンニングであげようと試みる青春コメディ映画です。山口は理系大学生の木村見次を演じました。対する物語のヒロイン、森下由美を演じたのは歌手の安室奈美恵でした。安室はこの秋に芸能界引退を宣言しています。それまでに山口の謹慎は解けないでしょうから、今後この映画に言及することはないでしょう」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) 『That'sカンニング』にはイケメン俳優としてブレイクする前の藤木直人や、国会議員になる前の山本太郎なども出演している。ある意味では貴重な並びである。 「『That'sカンニング』では、森下が木村に思いを寄せているものの、野暮ったい木村はなかなかその気持に気付かないといったラブコメ要素があります。安室は大根演技かと思いきや、男だらけの理系大学に紛れ込んだ八頭身美女がハマり役です。隠れた名作映画といえるでしょう。主題歌は、オープニングはTOKIOの『ありがとう…勇気』、エンディングは安室の『SWEET 19 BLUES』で時代を感じさせます。ただ、コメディ映画とはいえ、犯罪行為の『カンニング』が美学として扱われるなど、コンプライアンス重視の現在にあっては批判を受けそうでもありますね」(前出・同) もともと「黒歴史」「なかったことにされている」系の作品であったが、山口の事件と安室の引退で、さらに存在感を失っていきそうだ。
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芸能 2018年05月03日 21時00分
橋本マナミが男に抱かれ、壇蜜が激しいキス…今、テレ東深夜を見逃すと損!
テレビ東京系のBSジャパンが「大人が楽しめるエンターテインメント」とのキャッチフレーズを掲げ、「現代ドラマ枠」を新設してから1年。第2弾は、三島由紀夫の長編小説をもとに、中村蒼が主演を務める『命売ります』だった。3月にBSでの放映が終了すると、翌4月からテレビ東京系列の火曜深夜に「引っ越し」。現在、エッジが効いたプログラムを届けることで有名な“テレ東深夜”がにぎやかだ。 『命売ります』は、“文豪”三島由紀夫の怪作のひとつ。中村演じる主人公の山田羽仁男は、広告代理店に勤務して、経歴や収入の観点で見れば不自由のない生活を送っていた。しかし、見栄や出世のために生きていることに疲れ果て、自殺を決意。しかし死ねなかった。そこで、命を売るビジネスをスタートさせた。山田には奇々怪々な依頼が次々と舞い込んでくる。死を切望しながらも、死ねない現実の繰り返し。死にたい男が、生きたい人間の欲求に触れることを通して「生」を再考する物語だ。 あっぱれなのは、初回から出し惜しみなく、お色気を打ち出していった点だ。 初回の依頼は、実業家の岸(田中泯)からだった。自分の若き妻(橋本マナミ)と山田にオトナの関係になってもらい、裏社会のボス・李正道(故・大杉漣さん)に見つかって、殺されてほしいというものだ。ちなみに、放映時はすでに大杉さんは他界している。大杉さんは「愛人で裏社会のボス」という、役者生命を振り返る上で欠かせない役柄で“復活”していたわけだ。 「国民の愛人」として名高い橋本は、この回で脱いだ。ベッドの上で妖艶な表情を見せる橋本の上に、中村が覆いかぶさった。残念ながら裸体はお預け。しかし、橋本の「感じる」表情は、想像力をかきたてるには十分。橋本にうってつけの配役で、初回からエンジン全開だった。 続く2話目は、フェチ的なエロティシズムが爆発した。女優で作家でもある酒井若菜が、父に捨てられたことがトラウマになり、吸血病になってしまった母・八重子を演じた。布団の上に寝た中村の皮膚にナイフを入れて、出血させ、酒井はその鮮血を「チュー」と音を立ててすすった。女性が能動的になる情交よりも、エロい。時には腕。時には胴体。さまざまなシチュエーションで、酒井はひたすら男の皮膚に唇を当てた。欲情を抑えきれず、酒井の方から唇にキスして、最後は自死を遂げる残酷なエンディングを迎えた。 セックスシーン、吸血&キスシーンと過激なシーンが続くと、3話目ではより過激さが求められる。制作サイドはそれに応えた。この回では、看護師に扮(ふん)した壇蜜が中村にキスをした。微妙に左右に角度を変え、唇の重ね方にも変化を付けた。さすがは壇蜜である。 ややガッカリなのは、ここ数週間、官能シーンが減った点だ。期待に胸と股間を膨らませていた殿方は、ガッカリと言ったところか。しかし、作品としての精度は抜群だ。ナレーションは美輪明宏。おぞましさが増す要因は、ここにもある。
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芸能 2018年05月03日 20時00分
【短期集中連載】問題続きのジャニーズ事務所 その1〜ジャニー喜多川社長編
関ジャニ∞の渋谷すばるの脱退、TOKIO・山口達也の強制わいせつ事件など、スキャンダル噴出のジャニーズ事務所だが、同社の幹部たちが抱える問題とは? 今やその独特の風貌や性格でファンや所属タレントから「ジャニーさん」の愛称で親しまれているのがジャニー喜多川社長。一代で芸能界に「ジャニーズ帝国」を築いたが、今年の10月で87歳を迎えてしまうのだ。 「以前から健康状態は危惧されていますが、すでに足が悪く、自分一人で歩行できない状態。それでも、ジャニーズの舞台などには今も訪れています。相変わらず、カメラを向けられるのは苦手のようですね」(ワイドショー関係者) そのジャニー氏が並々ならぬこだわりを見せているのが2020年の東京五輪。所属タレントたちが開会式でパフォーマンスを披露することを「夢」として掲げてはいるのだが…。 「たしかに、パファーマンスは見事だが、所属タレントたちの身長が全体的に小さすぎて、大会場でお披露目すると貧相に見えてしまうだろう。その点、EXILEらの所属事務所・LDHの所属タレントたちの方がパフォーマンスはダイナミックで、世界的な舞台でのパフォーマンスには適している」(芸能記者) そして、五輪中継で各局のキャスターを“独占”しようとしたのもすっかり裏目に出てしまったようだ。 「キャスターの“予行演習”として各局の情報番組やニュース番組に所属タレントを送り込んだまでは良かった。ただ、ほぼ毎日、誰かが出ているので、反動は大きかった。今回の山口のような件が起きると、連日誰かがコメントしなければいけなくなってしまった」(同前) かつてはデビューさせたグループがことごとくヒットするなど、神がかった手腕を発揮していたジャニー氏だが、ここに来て歯車が狂い始めてしまったようだ。
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芸能 2018年05月03日 19時04分
TOKIOの窮地で浮上した元SMAP・キムタクの電撃加入計画
「TOKIO」の山口達也(46)が女子高生に対する強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分になったことを受け、ほかのメンバー4人が2日に都内で会見した。 会見では、4月30日に5人で話し合いの場をもうけた際、山口が「TOKIOを辞めます」とリーダーの城島茂(47)に辞表を託したが、受理については保留していることが明かされた。 また、来年デビュー25周年を迎えるが、山口の事件のせいで活動計画が白紙であることも明かされた。「メモリアルイヤーに復帰となればTOKIOにとっても山口にとっても一番いい形だが、まずは山口のアル中を治療することが優先。山口は女性絡みの犯罪なので、いくらジャニーズ所属とはいえ、そう簡単に復帰できないはず。城島が辞表を受理するのも時間の問題か」(会見を取材した記者) TOKIOのファンにとってはなんとも悲しいメモリアルイヤーになりそうだが、あるビッグプランが浮上しているというのだ。 「SMAPの解散騒動ですっかり“戦犯”にされてしまったキムタクの加入です。キムタクはすでに今後公開される映画の撮影を終え、ドラマも入っておらず、今やCMも0本で宙ぶらりんの状態。それを見かねたメリー喜多川副社長がキムタクの加入を猛プッシュしているのだとか。熊本地震の際、TOKIOの長瀬智也とともに現地入りして炊き出しをした経験もあり、TOKIOのメンバーにすんなり溶け込めそうです。キムタクはギターも弾けるので山口に変わる超強力なサポートメンバーになりそうです」(芸能記者) 以前から肉体派をアピールしていたキムタクだけに、「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)でTOKIOのメンバーたちとともに作業に精を出す日が近そうだ。
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